14/03/11 22:53:53.66 xV8SlQtk
アドバイスくれた方々、ありがとう。
私の計算は減価償却も17年損益に反映して税金を算出しています。
(なので、改めて設備支出を -1300万 している訳ではありません)
売電額は若干低め、メンテ費は若干大目、ですけど、
そんなに悲観的な前提の計算ではないですよ。
システム費やフェンス等、品質と価格を天秤にかけて選び、
競合して精査したので現実的な価格です。
収入も支出も、予想より大きく外れないでしょう。
やるかやらないかの結論は、自分の中では出しています。
大部分を融資で賄えるなら、やる。目標金利は1.5%!(出しても300~400万くらいですね)
融資が降りないか少ないなら、権利を確定させて土地売却で足を洗う。
理由は、資金効率です。
一括減価償却で利益を圧縮出来る人は別ですが、
自分のお金でやるほど魅力的な投資ではないな、という判断です。
一方、損益の見通しやすさは他の投資と違う大きな魅力です。
だからお金を借りられるなら、やるという判断です。
(言い換えれば、借金しないとやる価値が無いという判断です)
本音を言うと、私は技術系の人間なので、投資以外の側面もありますね。
自分で企画して発電所を立ち上げるという面白さ。
経営者ではないので、資金調達や税金の勉強になります。
金融公庫は団信は無関係かも?
病気の関係で融資が降りるか分からないけど、
顔には出さずに自信たっぷりで融資面談に挑んできます!
アドバイスをくれた方々は大丈夫だと思いますが、
何となく儲かりそうと思っている方々は、表面利回りに騙されないでください。
「もちろんだよ、実利回りが大事なんでしょ!」という人、
もう一歩先を考える必要があります。
不動産投資の融資返済は、金利以外は、
物件売却の出口でそれなりに手元に残ります。
(出口で大幅に損をする物件は、そもそも投資じゃないですよね)
一方、太陽光発電での融資返済は元本返済まで掛け捨てです。
土地も設備も、撤退時は0の可能性大です。出口が違います。
(もちろん、20年後は誰にも分かりませんが、私は0の前提で挑みます)
くれぐれも、不動産投資の利回りと同列に考えず、
出口と時間価値も考慮して判断して下さい。