10/08/14 00:03:09 nS3G0N85
>>156
経済学は学としての基盤が脆弱であり数学で遊んでいるに過ぎない
ろくに予測もできず、現象の説明も後づけでどのようにもできる
経済学者の言うことほど信用できないことはないくらいだ
法学は学としての自由がなさ過ぎて創造性に欠ける
これほどつまらない学問は知らない
基礎理論が最も魅力的で、発展するほど(発展する余地があればの話だが)現実的になり創造性を失い権力妥協的になる学問だ
政治学は理論が乱立している状況でまともにしっかりした学問として成立していない
その他の国際政治や行政などの政治系学問も然り
これらの学問に比べれば、哲学や言語学や歴史学や文化人類学といった学問がまさに堂々たる学問の風格を備えたものであることがよくわかる。これらをあつかう文学部こそが文系を代表する学部である。