14/05/31 20:53:04.18 dxRiScLa
愛誤の熱いリクエストにお応えして、俺なりの解決策を一応示しとく。
話は簡単。猫のあらゆる繁殖行為は認可制にして、一般人による繁殖は原則全面禁止。
ペットショップやブリーダーでの販売は避妊去勢済のみ。遺棄や無許可繁殖等の
違反行為は厳罰に処す(実刑有り)。そのための取締り機関・アニマルポリスの創設。
もちろん完全室内飼いの徹底・外飼い()放し飼い()の厳禁は問答無用で絶対条件。
そうして他地域からの流入を放浪野良オスのみにした上で、ある時点で地域を挙げて
一気に猫を前頭捕獲し避妊去勢・一代限りとする。給餌は分量と場所を厳密に決め
無秩序な餌やりは厳禁、トイレも用意し世話に掛かる労力は出来る限り愛誤持ち、
庭にされた糞尿の処理や動植物の猫除け等、住民が被る諸費用も愛誤の原則全額負担。
一部の猫を永続的に残すとすれば住宅地から隔絶した公園等で細々とやってもらう。
これだけすれば流石に数は減るし、住民負担も少ないので地域猫も理解されると思う。
里親は期待しない方が良い。地域猫が普及するにつれて飽和状態になり貰い手が減る。
究極的には猫の戸籍を作って人間に準ずる厳格な個体管理を出来ればいいんだが、
(今日のニュースでもあったが)現状人間ですら満足にできていないので非現実的。
>>363
>>324のリンク先は読んだかい?まあ読んでも曲解しかできないかもねえ....。
要するに、“殺処分ゼロ”とは単なる引き取り拒否。猫害に迷惑して捕獲した人は
他地域の保健所に持ち込むか、自分で〆るだけ。当該地域の行政が行わないだけで
殺処分の実数は基本変わらない。自宅敷地内で捕獲した猫については何れも合法です。