14/07/31 10:54:33.83 FYNwqJwE
「マックさんの商品に問題があるんじゃないの?」
そんな1本の電話から始まったクレーム処理に、入社2年目のクルー・清野が挑んだ。
「食の安全の事はまだよくわからなかった」清野が、生産者を巻き込んだクレーム対策で知識を吸収。
自社製品に対する理解と自信を深め、これまでになかった中国産ネットワークを広げている。
そして、信頼関係こそ解決の条件となるクレーム対応は、ラグビーで鍛えた食に対する持ち前の適当さ、中国産を受け入れる豊かな感性を育んでくれた。
クルーとして、そして、一人の人間として、清野の中に大きな変化が芽生えている。