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現地3月10日(土)にメジャーリーグサッカー(MLS)が開幕する。
2011年シーズンに、バンクーバー・ホワイトキャップスとポーランド・ディンバーズの2クラブが加入、そして今季から新たなにモントリオール・インパクトが参入して計19クラブでリーグ戦が実施する。
モントリオール・インパクトは開幕戦で同じくカナダに本拠地を置き、昨年参入を果たしたバンクーバー・ホワイトキャップスと対戦する。
リーグ戦は各クラブがホーム17試合、アウェイ17試合を実施して10月28日までに計323試合行なう。その後、プレーオフを経て12月1日に優勝決定戦となるMLSカップが開催する。
MLSは昨年8月にMLSが米国三大ネットワークのひとつであるNBCと3年総額30億ドルの放送権契約を締結しており、NBC系列はレギュラーシーズン41試合に加え、プレーオフ5試合を生放送する予定だ。
2007年から契約を結ぶABC/ESPNやUnivisionも放送するため、リーグ戦の323試合のうち89試合が全米中継される予定だ。
近年、MLSの観客動員数が伸びており、昨シーズンのリーグ戦は306試合で総入場者数は5,467,996人だった。日本のJ1リーグも昨年18クラブで306試合行なったが、総入場者数は4,833,782人だった。
日本でもJ1リーグ戦が3月10日に開幕するが、MLSの今シーズンにも注目していきたいところだ。