09/12/03 18:10:57
おまいらの未来w ある日突然やってくる。
内外タイムス社は先月30日、東京地裁に自己破産を申請。
地裁は同日午後5時すぎ、破産手続き開始の決定を出した。
当日発行の夕刊紙「リアルスポーツ」を校了し、ホッと一息ついていた
全社員約40人が会議室に集められたのは午前11時すぎ。
重森弘充社長から「破産手続きを申請した」と告げられた。
一時金が支払われ、午後には数人の幹部を残し、社員たちは私物を整理して社屋を退出した。
突然の通告で、社員はまさに呆然自失で、思考停止状態に。
夕刻の午後6時すぎ、私の連載コラムを担当する文化部長K君から連絡を受けた。
K君は「明日掲載する予定だった11月22日のホリエモンと高須さんの長時間対談
は宙に浮きました。面白かったのに…」と嘆いていた。