09/12/07 00:42:56 B9QYFdyc0
>>72
「アンニョンハセヨ!」と一言言うだけでコーヒーが一杯タダになる店がコザのパルミラ通りにある。
私が初めてこの店を訪れた時、韓国語を話したら韓国人のママさんは飛びあがるように喜んだ。「ウリマル(私たちの言葉だわ)」。
そこで、この1年間、私はこの店で韓国語を話すようにしてみた。
すると、おもしろいことに韓国語を話すウチナーンチュ、ヤマトンチュ、アメリカ人が集まってきた。
そして、毎週土曜日の夜に韓国語学習会が開かれるまでになった。
このメンバーでカラオケに行った時に、ウチナーンチュの一人は、韓国人も顔負けするほど韓国の歌がうまかった。
私も韓国語で歌い、チョアヨ!(いいぞ!)という黄色い声がとびかって、カラオケは大いに盛り上がったのである。
琉球新報
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