09/12/06 05:48:45 W8L4m21dO
>>792
山間部でなくても止まるときは止まる。
爆弾低気圧に当たったとき、100台クラスの玉突き事故が起こるのも、車中閉じこめの死者がでるのも道央の郊外。
山間の峠ではない。
まず、山間は危険・平地は安全と言う感覚は捨てたほうがよい。
で、公共交通機関利用なら運行上の責任があるから、通常は危険なら止まる(ちゅうか止める)。
飛行機・鉄道に比べてバスは多少粘って無理するが、鉄道が止まり始めたら危険水準。
ダイヤ通り着くと思うのは間違い。
帰りの飛行機が心配なら最低でも1日余裕を見てスケジュールを組むのが得策。
ちなみに、荒天で飛行機・鉄道の本州方面は全便運休、
船も1便だけ出航って日の唯一出る船に予約していて乗れたことがあるが、
出ればラッキーなんてものではなく船内は悲惨。
この時は6泊7日の行程で、行きの船が爆低に当たったから2日予定をずらしたら、帰りの船が大当たり。
要は中8日で爆低が来たわけで、年に依ってはそんな事も有る。
年単位では確かに数える程度だけど、天気ばかりは運。
丁度、今日はそれなりに荒れるだろう(それでも爆低よりはマシ)から、ニュース見て参考にしてみれば。