09/09/08 00:50:08 J3S3ETRW0
「あっ…あぁんっ!」 あまりの快感に、体を支えきれなくなって、ベッドの上に崩れた。
彼は私を仰向けにすると、私の両膝を持って大きく開き、今度はそそり立つモノを突き立てた。
「あっ!!」 はじめての頃ほどではないけど、体に力が入る。
すると、さっきとは打って変わって、彼が優しく言った。
「大丈夫だよ。楽にして、息を吐いてごらん。」
私は彼に言われるまま従った。
「吸って……吐いて……吸って……」
彼の言葉に合わせて呼吸すると、彼が私の呼吸に合わせてゆっくりと前後に動いた。
私が息を吐いた時に少し入れて、吸った時にわずかに戻す。再び吐いた時にさっきよりも奥に入れて、また少し戻る…この繰り返しで、かなり時間をかけて入っていく。
彼にとっては、とてもじれったいことだったと思うけど、このお陰で私は痛みを伴うことなく、安心して彼を迎え入れることができるようになっていた。
根元まで入ると、彼は徐々に…しかし加速度的に速く強く動き出し、今まで抑えていたものを一気に発散するかのように激しく突いた。
「あっ!あっ!あんっ!」 突き上げられる感覚にしびれるほど感じて、あられもない声を上げながら髪を振乱して悶えた。
「もう…我慢できない!…イ…イッちゃいそう!」
「俺もっ!」
「あっ!もうだめっ!あたし、イクっ…イクぅ~!」
「あぁっ!」
そして、二人で果てた。