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タオルを前に置いたまま、髪を洗っていると、「ほら、洗ってあげるよ」と言って、
春代姉ちゃんが髪を洗ってくれました。
「気持ちいい?」春代姉ちゃんが聞くので、私は、「うん」と答えました。
実際、春代姉ちゃんのしなやかな指で髪を洗われるとすごくいい気持ちでした。
「私、美容師になるんだ」春代姉ちゃんが言うので、「凄い上手だよね」と半分お世辞、半分本気で言うと、
「ありがと。体も洗ってあげる」と言って、「いいよ」という私のタオルを取って石けんをつけ始めました。
「あ、やっぱり立ってる!」湯船の方から明子姉ちゃんがそう言って笑いました。
何しろ髪を洗ってもらっている時に、春代姉ちゃんのオッパイが背中や肩に触れるのですが、
そのふくよかな感触が私はたまりませんでした。
「立ったって恥ずかしくないって言ったじゃないか!」私は照れ隠しもあって少しムキになって言いました。
明子姉ちゃんは「ゴメンゴメン、そうだったね」と言いながら、桶で私の髪にお湯をかけて、
残っていた泡を洗い流してくれました。
私はもう、開き直るしかないと思ったのと、
「立つのは当たり前、恥ずかしくない」という彼女らの言葉を自分に言い聞かせて、
もう勃起したそれを隠さず堂々としていました。
春代姉ちゃんと明子姉ちゃんが二人がかりで全身を洗ってくれましたが、
春代姉ちゃんが「茂ちゃん、ちゃんとむいて洗ってる?」と訊くので、「え?」と言うと、
「おちんちんは皮をむいて洗わないと駄目なんだよ」と言います。
今思うと、あの時代にあの田舎での彼女らは相当「進んで」いるクチだったのでしょう。
もっとも、他に娯楽のない地域なんで、そういうことばかりなのかなとも思いました。
母も兄弟姉妹がいっぱいでしたし(笑)