08/09/17 02:00:26 lE/uxQDg0
>>228
私個人的には、散策しながら見どころの多い嵐山近辺を2日目にして、
詩仙堂や曼殊院を3日目にすると思います。
その方が嵐山で時間を気にせず、途中で休みながら回れるからです。
(その日の最後の方は、時間があれば回るようなスケジュールを立てておく)
ただ、詩仙堂とか曼殊院は雨の日でもしっとりとした感じでよいと思うのですが、
祇王寺の紅葉は木漏れ日のような柔らかな光の差し込んでくる様が幻想的で素敵なので、
別の考え方として「晴れの日は嵐山方面、雨の日は曼殊院方面」とするのも一案です。
曼殊院方面なら寺院間の移動などにタクシー使ってもいいでしょうし。
(感じ方は個人的なものなので、あくまで参考としてください)
ちなみに、嵐山だけでなく詩仙堂も紅葉の時期は行列が出来るほど混むようです。
したがって詩仙堂もできれば朝一番で行った方がよいかもしれません。
私の場合は11月とはいえ平日でしたので単純に比較できないでしょうが、
朝一番は人も少なく落ち着いて拝観できました。
仮に一乗寺方面を最終日にしても、拝観を16時までと考えれば京都駅18:50まで3時間近くあるので、
駅まで戻る時間は十分にあるはずです。
余談ですが、詩仙堂などは東山(?)の裾野にありますので、
朝一番で行くと、お天気がいいほど山の陰(日陰)になってしまい、写真を撮るのが難しいのが残念な点です。
逆に、祇王寺や常寂光寺あたりは夕方になるとこちらも山の陰となり、
折角の紅葉の色を十分に堪能できない恐れがあります。
回る順序を検討する際のご参考まで。
こちらも長文で失礼しました。