08/08/14 17:55:50 HoSzA7CJ0
カツオ船は、魚群を追いかけるハイリスクハイリターンな漁業。
だから大量獲得したら急いで氷で冷やすのが通例。
なのに、神島には製氷工場がない。
カツオ船って出漁の時には、氷を積んできますよね。
そのへんはどうやってたんですかね。
まさか、波切に寄港して氷つんでたとか。
荒波の表海にいくには寄港に都合いいはずなんだけど。
で、カツオの群れを追いかけて鮫がくるので、
漁師は六尺ふんどしが必要ってことになる。
あと、「禁色」が発行されたのが昭和26年。
この主人公“悠一”が年上の女性と、
鳥羽、賢島、大王を旅する部分があるそうだけど、
昭和26年以前に来て描写したと考えるのが自然なんじゃないか。
その昭和33年ってのは、誤植なんじゃないのかね。
URLリンク(www.mlit.go.jp)
潮騒にでてくる波切の方言は「けぶり」じゃないよ。
あと、ウィキは、もれには関係ない。