08/06/15 07:30:59 OaekRU6X0
夜店は始まったということで、季節が夏に近づいたと気が付く。
だが食の安全についてはなかなか気が付かない人が多い。
昨今船場吉兆、ミートホープに見られるような残飯を使いまわす、
食品偽装をするという事件で 食の安全性の神話が崩れた。
消費者は何を見たか。
それはジャーナリズム、報道をみたのである。
その結果まともな消費者は企業に対し「不買い」で答えた。
選挙では持ちえる情報で候補者に投票するのと同じように。
報道がなければ消費者は行動を起す事も出来ない弱者である。
反対に言えばジャーナリズムや報道が、企業の闇の部分に絶えず光を当てていないと、
企業側の不正は消えないということだ。
尾道で食に関し、スープ使いまわしたる許しがたい噂がある。
それを「関係者の捏造だ」と答える者がいた。
事の信憑性はどうか分からないが、これら情報に無関心ではいられない。
無関心は結果として不正企業を発生させてしまう要因になってしまうからだ。
そろそろ「この建物にはアスベストは使用しておりません」
と同等の「食品偽装はありません」というような方法で消費者に開示する
サービスが企業側に必要になってきているのではないか。
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