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滋賀県琵琶湖再生課は23日、大津市の雄琴港で、今年初めてアオコが発生したと発表した。
8月24日に確認された昨年より1カ月以上早く、琵琶湖で1983年に初確認されて以降、最も早い時期の発生。
琵琶湖再生課によると、猛暑の影響で7月中旬の平均気温が例年よりも高く、水温が急激に上昇したことが原因とみられるという。
アオコはミクロキスティスなど緑色の植物プランクトンが水面に大量発生する。
同日午後、幅5メートル、長さ10メートルにわたって発生しているのを県職員が確認した。