10/01/16 08:07:39 xp7H4bm30
炭坑夫でひしめき合った、子供たちがあふれるほどいた、炭鉱住宅も、、、
ぜんざい川といわれるほど、石炭でにごった遠賀川も、、、、、
石炭と炭坑夫が、たくさん出てきた坑口も、、、
石炭と、夢と、希望を、網目のように運んだ、鉄道路も、、、
まちにあふれていた人々も、、、
今は、もうない。
草の中で、眠っているかのような、廃線路。
草生したボタヤマ。
街の景色が、変わる中で、
ぽつぽつ残る、あのころの建物。
点在する遺跡たちの中で、
昔の元気な筑豊を、
思い描がいて楽しめる、
そういう方には、面白い場所だと思います。