09/11/07 15:26:45
URLリンク(www.flightglobal.com)
・2009年は民間航空業界で十年に一度起きるか起きないかの大変革の年なのかもしれない。
・1992年にボンバルディアが50席のCRJで100席以下の市場を開いたが、その時から残っているのは
ボンバルディアの他にはエンブラエルとATRだけだ。
・PW1000Gを装備するMRJは、グローバル市場受けを良くする改善を盛り込んだ発表の後に
TSHから100機の受注を得ていて、駆け出しは順調に見える。
・ARJやSSJのような国家プロジェクトとも言われるが、MRJは100席以下の市場では次世代旅客機と
呼ぶに相応しいポテンシャルを有する機体だ。TSH社長も騒音と排気の点で、より環境に優しいと言っている。
・ANAの発注以降、顧客の獲得に苦戦していたが、三菱の積極的な改良と100席型の追加は新たなポテンシャルを生んだ。