09/10/17 13:45:42
(伊丹)空港近隣の騒音問題、道路渋滞、午後9時以降の離着陸禁止などの問題で、
大阪府・伊丹市及び近隣市は「伊丹空港の移転・閉鎖」を国に要求していましたね。
そこで、騒音問題に影響を受けないように海上を埋め立て、24時間営業の関西国際空港が誕生したのです。
ところが、関空完成間近になって「伊丹空港存続」を、伊丹市は国に要求しました。
伊丹市側は「交通の便利が良いので、関空よりも利用者の利に叶う」と表向きの回答があります。
が、実は「空港施設の固定資産税収入+地元雇用維持+近隣ホテル等の掲載効果を手放したくない
+近隣住民の利権・特権を維持する」のが本音です。
伊丹空港周辺住民には「毎年数十億円の利権」を国は与えています。
空港近辺には「無職でベンツに乗る権利を得る住民」も多いですね。
(伊丹空港本体及び周辺地域には、地番が無い土地があり、何故か住民がいます)
千葉県に有る某国際空港近隣地域にも、同様の権利を得た新住民がいます。
何ら一貫性が無い伊丹市の主張は、何ら効力を持ちません。
ただのワガママですから、大阪府知事も主張している様に「伊丹空港は廃止、関空を新たな
関西圏の24時間空港にする」」という、当初の目的を果たすべきですね。
大阪・和歌山間のJR既存路線の上に、新幹線を通して(線路の二階建て)JR西が持っている
500系新幹線を関空専用にすれば、安価に大阪市・関空直結連絡線が完成します。
500系は、メンテナススをすれば未だ300キロ走行が可能なようです。
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)