09/09/24 23:53:59
>>122
MU-300の頃から
アメリカで使用する航空機は、アメリカ製の部品が50パーセント以上を占めていなければならない規則、いわゆる「バイアメリカン法」
があり、現在も適用されているのではないでしょうか。
エアバスが、GEやP&Wのエンジンを選択出来るようにしているのは、これが大きい理由と思われる。
>>123
アメリカの航空会社だってエアバス機は買ってる
世界で売れなければ意味がないとは、こういう状態を目指せということ。
欧米で売れなければペイしないだろう。
4人の設計者が会同し、戦前のデータが活用できたのは喜ばしいが、
YS-11に投入した税金で航空機産業が復活、発展したとまでは言えないでしょう。
型式証明から販売が始まって、3年以上赤字が続く企業の存続は許されないでしょう。
社会が不要と判定しているということ。
>>121
関税障壁で守られた事実はあるにしても、自動車や半導体企業って税金で育成されたでしょうか。
何か口走っている人のことを、具体的には知らないのであしからず。
結構なレス、有難うございました。