09/09/12 21:51:54
1983(昭和58)刊行の著書「航空新幹線」(光文社カッパビジネス)で
「地方都市はどんどん自前の空港を作ろう!"空の港"を持つことで内陸部でも
世界とつながる。これからは空港の有無で将来が決まる。空港を持てばそこには
バラ色の未来がある」みたいな事を書いていた、清水馨八郎氏も、関空があまりにも都心から離れ過ぎている事はその著書の中で
批判していた。
ちなみに氏は現在90歳でご存命である。産経新聞に航空云々とは関係ないが
投書を寄せられていた。
関東大震災をリアルで知る最も若い世代のようだ。
その後乱立した地方空港の不振について、著書と絡ませてぜひ意見をお聞きしたいものだ。
そしてもちろん、関空についても。