10/01/09 11:50:40
静岡空港の搭乗率保証 県が「実績」公表せず JALより2・1ポイント高め 支払いに6030万円の差
日本航空(JAL)の静岡―福岡線の搭乗率保証制度に絡み、県が公表する「搭乗率」の数値が、実際に県が
JALに支払う運航支援金の算定の基になる実績搭乗率より2%程度高いことがわかった。
県の「搭乗率」に従って支援金を算定すると、実際の支払い額とは約6000万円の差があり、最終的に「追加
負担」が生じることになる。県は正確な数値の公表に消極的で、専門家は県の姿勢を「信じられない」と批判している。
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