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関西国際空港会社の村山敦社長は年頭所感のなかで、今後の取組みについて
(1)慌てず、騒がず
(2)コストダウンの努力
(3)未来を信じる、未来を創る
という3つの方針を掲げた。
「関空は、競争力を高め、関西の、そしてゲートウェイを目指していくだけではなく、
国際貨物ハブ空港の地位を確たるものとするため、日本のナショナルコンセンサス
として、関空の2期の全体計画を国に認めていただき、財務構造を抜本的に改善し、
空港政策の展開につなげていけるよう関係者に働きかけていきたい」