08/08/05 23:07:40
>>862
そして、適切な熱分布、圧力分布を数十平米に渡って均質に与える事の出来るオートクレーブは、
日本では設計出来なかった訳だ。
>>848
Cシリーズローンチの時点では、ボンバルの自己負担は1/3で、残りはカナダとアイルランド政府が出資する事になった。
つまり公的負担は開発費の2/3(!)に及ぶ。
※米国は最終組み立て用地の提供を申し出ていたが、そもそも買う会社がいなくなった為に降りた。
開発生産分担は国内4割に過ぎないが、開発資金は政府・企業含め全て国内で固めたMRJとは大きく異なる。