08/06/04 20:20:43
>>62
ボンバル曰く
「我々は、40年間に渡る航空機用の複合材使用経験がある」
「我々は、英国及び北アイルランド政府の援助を経て、次世代の複合材主翼の開発を今後3年間にわたり協力16社と共に行う」
「既に、CRJ700/900/1000のnextgenシリーズの主翼には炭素繊維複合材(北アイルランド製)を採用している」
「既にローンチしているLearJet85は、ビズジェットでは世界で初めて胴体、翼の全コンポーネンツを複合材製とするが、この生産はメキシコで行う」
URLリンク(avianews.wordpress.com)
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実態はどうあれ、この自信満々っぷりと、既にCRJ700nextgenで主翼の実績があるとすると、宮川常務の「作れるものなら作ってみろ」は、井の中の蛙的発言になる危険がありうる。
ボンバルって、なんでカナダだけでなく英国からも潤沢に援助を受けれるのかと思ってたけど、ベルファストに大規模な工場を持ってるのね。そりゃ逃さないわ。