08/06/24 07:24:40
どの宇宙機関の人工衛星、人工惑星でも、
原因不明の故障で運用に支障を来たすケースが多いように思う。
なぜ故障が起こるのか、何処がおかしくなったのかを把握できれば、
その後の宇宙での計画が、より確かなものとなる意義は大きい・・・と。
もし、ISSを出発拠点に、補修、燃料補給で複数回使用可能に出来れば、
コスト的にも何とかならないか。
はやぶさに地球を追い抜かせる少し前に捕獲衛星を打ち上げれば、相対速度を調整する猶予はある。
そして二~三年後に捕獲したはやぶさをISSに係留しておくくらいは出来ないかと。
なにもはやぶさ全体を地球に持って帰ることをしなくても、
小惑星の資料、あるいは故障を来たしたエンジンを分けて持ち帰れば、
シャトルがなくても、人間帰還時の手荷物に加えることは可能だろう。
もしそれでも大きすぎるなら、ISSで調べることは出来よう。
などと妄想してみた。
もう練る。