【HOPE】再使用型宇宙輸送機8【シャトル】at SPACE
【HOPE】再使用型宇宙輸送機8【シャトル】 - 暇つぶし2ch951:NASAしさん
08/10/04 23:27:44
それ以前に政治ってものをしらなさすぎだろ・・・
だれが消費者なのかを忘れている
失業者いっぱいだしてあげるロケットなんかに賛同がくるわけないじゃん
いまでもその金を社会福祉につかえって言われるのに
妄想するにしても1%くらいはリアリティのあることにしとこうや

952:NASAしさん
08/10/05 16:58:54
要するに外国人を排斥したいだけだということはよくわかった。

953:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/05 22:04:19
 
>>951
>失業者いっぱいだしてあげるロケットなんかに賛同がくるわけないじゃん

 例えば造船は、中国や韓国などの建造費が安い国に受注を奪われています。
 母国では安くても、物価が高い日本に連れて来れば外国人労働者は安い労働力
ではなくなるから、安く建造することができないのでしょうから、やはりロボット化
しかありません。
 ロボット化で溢(あふ)れた人々は、官設殖産興業での人工臓器作りなどでの
設計やヘラ絞りや金型作りで吸収するのですから、大丈夫でしょう。
 

954:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/05 22:05:05
 
>>952
>要するに外国人を排斥したいだけだということはよくわかった。

 はい。「イラクやアフガンは多民族国家だから手を抜けば直ぐに分裂する」と
報じられている一方で、「多民族国家化することそのものであることでの移民や
外国人労働者の受け入れは不可避だ」と報道することは欠陥商品そのものですよね。
 フランス系住民が多数を占めるカナダ・ケベック州のカナダから分離独立も
見れば、移民や外国人労働者の受け入れは、愚の骨頂そのものですよね。
 
>>950
>ロボット工学を全然知らないな、こいつw

 『ドラえもん』を読み直して出直して来ます!
 

955:NASAしさん
08/10/05 23:42:27
>>953
造船所で働いてる人にあやまってこい
溶接なんかの技術は最先端の技術と匠の技でやってるのが多いらしいぞ?
客観的に見直してから意見を言うことができないならだまっとけ
あんたの乏しい知識じゃなに考えても無駄
金型とか・・・・いまは確かにPCで設計して加工も可能だけどそれでも専門職
あんたは製造業全般を甘くみすぎてる


956:NASAしさん
08/10/06 11:49:23
>>955
同じ設計の軍艦を造っても日本と他の国では出来が違うよ。

957:NASAしさん
08/10/06 20:31:46
>955 反応したら負けだって。w 
だいたい中国も韓国も造船用ハイテン(日本でしか作れない)の値段が上がったのを平気で逆恨みするんだし。

958:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/06 21:52:30
 
      『武谷三男著作集 3 戦争と科学』(勁草書房)
      -192頁~193頁-
      第二次世界大戦で、日本軍人が科学的潜在力の評価能力を欠いて
     いたことを最も良く示す例は電波兵器であろう。電波兵器について
     は、日本の科学者達は決して知らないわけではなかった。しかし、
     軍人達は全然相手にしなかったのである。
      日本海軍は、月月火水木金金と言った具合に、夜戦で暗黒の中の
     敵に接近して攻撃する猛訓練を多数の犠牲者を出しながら強行して
     いた。そして米海軍は、このような訓練をやっていないから、問題
     ではないと言うことが宣伝されていた。ところが蓋(フタ)を開け
     たら、どうであったか。日本の軍艦が暗黒の中を接近しないうちに、
     遠方にあっても完全に砲撃されたのである。
      これは電波兵器の威力である。レーダーを持っておれば、暗黒と
     言う物は存在しないのである。日本軍は暗黒の中を、手探りで、訓練
     の力で悲壮に接近して行こうとするときに、敵からは丸見えと言う
     わけである。
 

959:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/06 21:53:37
 
       『武谷三男著作集3-戦争と科学』(勁草書房:武谷三男)
       -216頁~217頁(初出:1953年(昭和28年))-
       飛行機の速さが音速に近付くにつれて、敵機を捕捉して照準の
      中に敵機が入っている時間が極めて短くなる。その瞬間に射撃を
      しなければならない。朝鮮で、ジェット機相互間の空中戦で撃墜率が
      極めて少なく、またB-29を多数のジェット戦闘機で護衛して
      いても、その護衛網をミグ戦闘機は容易に突破してB-29に
      大きな被害を与えることができたのである。しかし、爆撃機を狙う
      場合も、照準に入っている時間は極めて短い。
       こう短い時間に、人間の眼の網膜の像から視神経、大脳から
      手の筋肉へ神経伝達によって筋肉が収縮し、射撃のボタンが押される。
      これでは、とても間に合わないし、不正確である。例えば、網膜の
      映像に残像と言うことがあることは、映画の原理の通りである。
      映画は1秒間24コマで明滅しながら、フィルムの像が不連続的に
      違う形が現れるが、人間の眼は明滅しているとは思わないし、現れて
      来ることでの不連続な像を、連続して動く像だと思うのである。
      だから、我々の眼は1秒間の数十分の1と言うことでの短い時間の
      変動を捉えることはできないのである。
 

960:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/06 21:54:57
 
       『武谷三男著作集3-戦争と科学』(勁草書房:武谷三男)
       -216頁~217頁(初出:1953年(昭和28年))-
       ジェット機による戦闘では、人間の眼や神経が追い付いていけない
      ように短い時間での変動を正しく捕まねばならないのである。
      そこで人間の神経に依存せずに、瞬間的に正確に働く装置が必要に
      なる。これを解決する物が、電子工学なのである。
       戦闘機に付けてあるレーダー装置が敵機を捉えると、これに
      繋がれてある電子計算機によって敵機の運動が計算され、自動的に
      敵機を追うように計算機から飛行機の操縦装置が動かせられ射撃の
      弾道も計算され、自動的に照準が決められて発射が行なわれる。
      これによって戦闘機の操縦士が特別の熟練を必要としなくなったと
      言われている。
 

961:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/06 22:01:29
 
>>958
>電波兵器については、日本の科学者達は決して知らないわけではなかった。
>しかし、軍人達は全然相手にしなかったのである。
>>960
>自動的に敵機を追うように計算機から飛行機の操縦装置が動かせられ
>これによって戦闘機の操縦士が特別の熟練を必要としなくなったと言われて
>いる。

 神技(かみわざ)を持つ日本人熟練工を維持することは勿論ですが、汚い
外国人を日本に呼び寄せて使うのではなく、汚い外国人を使う代わりにロボット化を
目指すべきです。
 汚い外国人を使うことは、旧日本軍がレーダーに見向きもしなかったことと
同じです。
 

962:NASAしさん
08/10/06 22:39:43
>>961
労働単価の安い人間を使う方が、究極的にはロボットより安く付くんじゃないかね。
ロボットはメンテだの何だのでコストがかかるが、
労働単価の安い人間は使い捨てることができるわけだから。

究極的に言って、非正規雇用の対象になる人間は「勝手に増える」わけで
ロボットと違って製造にも維持管理にもコストがかからないわけで。

結局、経営側のそういう視点を変えない限りは、不法就労者も無くならないし、
熟練工の後継者育成もままならんのではないかな。

963:NASAしさん
08/10/06 23:05:24
熟練工までいかなくても、工場での流れ作業でも、
ロボットに代替出来る作業と出来ない作業がある。

ロボットには出来ない、日本人もそういう仕事はやりたがらない、
だから外国人労働者を使うという構図が出来上がっている。

なんでもロボットに置き換えられると思ったら大間違いだ。
こんなことは産業ロボットが実用化され始めた
20年以上前からの常識なんだけどなw

まずはそういう現実を見ることからだな。
浅い知識で妄想したってなんの意味も無い。

>汚い外国人を使うことは、旧日本軍がレーダーに見向きもしなかったことと
>同じです。

旧日本軍だってちゃんとレーダー開発はしていたんだがね。
もちろん開発の優先順位が低かったから
結果として使い物にならないうちに終戦になったんだが。

現実認識と価値判断が
ひとりよがりな情緒と思い込みに負けた結果だったんだな。

今のお前の話と同じだよww

964:NASAしさん
08/10/06 23:28:48
このレベルまでくるとなんというか、哀れとしか思えないよな
国粋主義っていうには日本人をバカにしすぎてるし

自分に都合のいいところだけを切り取ったつもりで的外れ
とりあえず分野は問わない、ラノベでもいいから200冊ほど本読んでから書き込んだほうがいい
それでもうちょい客観的な視点ってのを手に入れるんだよ
まず結論ありきでその理由を検索するのは手法としておかしい

965:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/06 23:37:16
 
>昭和17年頃には彼は盛んに不平を言っていた。それはレーダーをやらなければ
>ならないと言うことを、それまでに盛んに深川君たちは海軍に言っていたが、
>一向に取り入れようとしない。
 
     『武谷三男著作集2 原子力と科学者』(勁草書房;351頁)
     深川修吉君と言う私の親友が、日本無線にいて、今は真空管部長を
    しているが(1955年)、(マグネトロンについて)非常に熱心に
    やっていたが、昭和17年頃には彼は盛んに不平を言っていた。それは
    レーダーをやらなければならないと言うことを、それまでに盛んに深川
    君たちは海軍に言っていたが、一向に取り入れようとしない。と言う
    ことは、外国でもそんなことはやっていないのだから、やる必要は
    ないと言う観念を持っていたらしい。
 
>>963
>旧日本軍だってちゃんとレーダー開発はしていたんだがね。

 それは檜山良昭氏の「もしも(if)戦記」と同じで、史実ではありません
よね。
 

966:NASAしさん
08/10/07 00:08:14
なにこのスレ

967:NASAしさん
08/10/07 01:11:56
>それは檜山良昭氏の「もしも(if)戦記」と同じで、史実ではありませんよね。

本当になんにも知らないんだなw


968:NASAしさん
08/10/07 05:39:40
URLリンク(ja.wikipedia.org)
日本海軍だけでも数千台のレーダーを製造している件について
三式一号電波探信儀三型、生産台数約2,000台。
仮称二号電波探信儀二型、生産台数約1,000台




969:NASAしさん
08/10/07 06:31:59
>>960
つか、ジャイロ式照準器すら配備が遅れてるのに、
レーダー照準器なんて当時の日本の技術力でどうこうなるもんじゃないだろ。
実験室レベルならともかく量産配備なんて夢物語だ。

そもそも、そんな技術があるなら、まずは雑音だらけの無線機をなんとかするだろ。

970:NASAしさん
08/10/07 16:33:56
世界規模で使われる名詞で日本人の名前がついてる
少ない例の一つなんだがなあ・・・八木アンテナとか

971:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/07 20:32:19
 
>>967
>本当になんにも知らないんだなw
 
 相模原市立博物館
  URLリンク(www.remus.dti.ne.jp)
  URLリンク(www.remus.dti.ne.jp)
   講座・教室・講演会
    URLリンク(www.remus.dti.ne.jp)
    URLリンク(www.remus.dti.ne.jp)
     10月11日(土)M-Ⅴロケット展示完成記念講演会
      森田泰弘さん森田泰弘さん(JAXA宇宙科学研究本部教授)
 
に行って、出直して来ます。
 


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