08/04/30 08:40:55
>>740
ソユーズは水に降りてしまった例もあるよ。
748:NASAしさん
08/04/30 08:48:34
数百キロもずれるカプセル。
アポロ時代にもそんなことがあったらしいな。
米軍の回収部隊がなんとか回収したらしいがw
駄目だなカプセル。
749:NASAしさん
08/04/30 09:07:42
シャトル引退前なのに元気だねえ…
そんなに空中機動性がほしいならパラフォイルで与えればいいじゃん。
750:NASAしさん
08/04/30 12:54:19
ビーコンなり追いかけてればすむこと。
乗員が無事で、GPSや通信機材が生きているなら、位置特定は
もっと容易い。
751:NASAしさん
08/04/30 21:28:00
人口重力装置は22世紀には開発されるかな?
反重力スラスター装備したシャトルも22世紀か?
人類初めてのワープ航行は2156年頃でしょうか?
宇宙開発もまだまだですね。新推進力開発をなんとか
しないと、2032年に火星に行くまで大変だよ。
2030年代には、地上でもエアーカー、シャトル時速600㌔近い
反重力スラスターエンジン搭載。現在アメリカ開発中が上空
を飛んでいる景色が当たり前となる。現在携帯ワンセグが当たり前
と同じ状態。でも出始めは1億とか7000千万円とかするでしょう。
752:NASAしさん
08/04/30 21:30:31
>>748
>数百キロもずれるカプセル。
>アポロ時代にもそんなことがあったらしいな。
アポロにはないよ。マーキュリーで一回有ったがな。
753:NASAしさん
08/04/30 21:51:39
ワープは全宇宙のエネルギー使っても不可能だという証明がなされたような
754:NASAしさん
08/04/30 22:08:12
>>747
どうなった?
755:NASAしさん
08/04/30 22:48:45
>>751
エアカーはそれこそ反重力が実現した後じゃないとダメだ。
既存のどんな推進方法でも騒音がひどすぎる。
実現は1000年単位の未来だな。常識があればそのぐらいわかるもんだ。
あとね、6人乗りのターボプロップ単発飛行機が普通にまだ1億円するんですけど。
まあ夢は寝てるときだけ見ろと。
756:NASAしさん
08/04/30 22:49:15
>>754
宇宙で平気なもんは水上でも平気だ。
乗員は嵐の中で大変だったらしいが。
757:NASAしさん
08/05/01 10:29:35
>>756
水に浮く訳ね。
758:SSTO胴翼VTOVL厨
08/05/01 11:34:55
>>753
その後の計算で銀河系1個分くらいにまかってた希ガス。
759:NASAしさん
08/05/01 21:14:51
>>757
ソユーズが水上に落ちた時のサイバル訓練
URLリンク(iss.jaxa.jp)
URLリンク(iss.jaxa.jp)
760:NASAしさん
08/06/27 13:49:24
761:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/07/03 23:11:13
再使用型宇宙船、アブレーション材の上に耐熱タイルや耐熱炭素繊維素材を貼って!
URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
再使用型宇宙船、アブレーション材の上に耐熱タイルや耐熱炭素繊維素材を貼って! [編集]
URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
耐熱タイルって脆いんでしょう。多重安全設計として、アプレーション材の
上に耐熱タイルを張って、耐熱タイルが損傷しても、下のアブレーション材で
耐熱させる方法は考えなかったのですかね?
762:NASAしさん
08/07/04 00:34:33
>>761
まだ補修用のタイルもっていくほうがましじゃないか?
もしくは壊れないアプレーション材のみ?
別種を重ねる意味がわからない
というか下にアプレーション材だとタイルがはがれてしまいそうだが
763:NASAしさん
08/07/04 13:16:25
シャトルをアブレーションにしなかったのは重量の問題が大きい
アブレーションだけでも重すぎるのにタイルを貼るなんて・・・
それにアブレーションを長時間剥き出しにするのは宇宙空間では樹脂が乾燥して危険。
だから耐熱タイルが崩壊して下からアブレーションが姿を現すというのはあり得ない
燃えずに、熱を伝えず熱を防御する体熱タイルと
燃えて、熱を奪って熱を防御するアブレーションが
同一平面上にあった場合どういったことになるのか
タイルの損傷具合が毎回異なるからシミュレーションは非常に困難
764:NASAしさん
08/07/05 13:00:31
早いところ本気で柔構造再突入機を作った方が良いんじゃ、という気がしてきた。
年100億も使えば10年位でカタつかないかな。
765:NASAしさん
08/07/05 13:22:37
月の資源でつくった再突入用シールドを軌道上で合体させれば、
安価な再使用システムができあがるんじゃね?
766:NASAしさん
08/07/05 14:06:12
>>765
俺もそういうのを時々夢想する。ガンダム1stの盾みたいなものかw
767:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/07/09 19:50:27
>>762
>というか下にアプレーション材だとタイルがはがれてしまいそうだが
>>763
>それにアブレーションを長時間剥き出しにするのは宇宙空間では樹脂が乾燥して危険。
「念には念を」と、変に付き足せば良いと言うものではないのですね。分かりました。
768:NASAしさん
08/07/10 00:15:30
発想は自由でいいとおもうんだ
どれだけ奇抜だろうとね
ただ、それを他人に示す前に一度論理的に考えるのだ
「なぜ」いままで事例がないのかとかね
769:NASAしさん
08/07/10 01:01:01
素人が思いつくようなことを玄人はほとんどすでに考えて試している。
素人が思いつかないようなことも玄人はたいてい考えている。
770:NASAしさん
08/07/10 08:41:07
>>769
追加。
玄人が苦労して発明・証明・実現してきたことを素人は「常識~」といって2chでいきがっている。
遊ぶにしても敬意は忘れないようにしたい・・・・
771:NASAしさん
08/07/11 18:38:47
よくわからんけど縦数百メートルの穴から電磁加速した機体を打ち上げればSSTOになるんじゃねーの
多分試してないだろ
まぁ有人は無理だろうけど
772:NASAしさん
08/07/11 18:48:43
>>771
数百メートルだけSSTO、その後はグライダーか?
773:NASAしさん
08/07/11 18:53:08
もちろん地表に出ればエンジン点火ですよ
推力が足りない分を地下での加速で補うという
コストが合わないというのは用意に想像できるけどね
774:NASAしさん
08/07/11 19:02:23
いやしかし宇宙旅行が一般化してかなりの量を打ち上げるとなればコストは合うかもしんない
775:NASAしさん
08/07/11 20:51:17
1.濃密な大気のある高度0mでは加速できる速度がとても低い
2.現実的なGで抑えるなら数千mは必要
と言う訳で地球で使うには向いてない。
大型ジェット旅客機のカタパルト用として研究するほうが脈ありなんじゃまいか。
776:NASAしさん
08/07/11 21:12:39
もちろん海抜0mじゃなくフジヤマに建設するんだよ
777:NASAしさん
08/07/11 22:09:38
まぁ、射出速度と加速度にもよるが、
たとえば1G加速でマッハ5に到達するには
だいたい165キロの距離がいる。
富士山のスロープにカタパルトをつけるとすると、
出発点は名古屋とか筑波とかあの辺になるな。
もちろん、射出速度や加速度を落とせばどんどん短くなるが、
どちらにしろリニアモーターカーでも超音速は未知の領域だし、
環境やエネルギー源まで考えたらなかなか難しいだろうな。
いや、未来システムとして検討するのは面白いし、
それなりの意味はあるかもしれないけどね。
778:NASAしさん
08/07/12 00:33:54
>>776
高度4km程度じゃ大差ない。
779:NASAしさん
08/07/12 01:17:20
この前会った中の人から聞いたんだけど、
またSSTOを検討しているみたいだよ。
780:NASAしさん
08/07/12 04:01:40
>>778
そうかなぁ
RVTとか見てると4kmってかなり大きな違いだと思うけど
中に重い荷があればなおさら
まぁ宇宙最低高度100kmに遠く及ばないけど小さな積み重ねって大事だと思うんだよね
781:NASAしさん
08/07/12 09:11:23
>>780
それは推力の大きさ次第では。推力がしょぼければ重力損失分がばかにならないけど、
推力が充分大きければそれほどの差にならなくなる。
高空発射・ちょっと加速による重量減と、重量減したとはいえ
でかいロケットをカタパルト発射するためのコスト、
天秤にかけてどうかという話かねぇ。
今のところは地上静止状態からブースター力技で打ち上げる方を選んでいるわけだなあ。
それと、点火不良などで安全に発射中止ができるかどうかの問題も。
いろいろ考えてみた。
カタパルト加速中の離陸中止可能時点、航空機で言うV1速度前で点火→カタパルトは耐火性能がいる
カタパルトから放出する時点で点火→点火しなかったらあぼーん
カタパルトを豪快に延ばし、射出点で点火しなくても止まれるだけの減速レールも設ける
コスト安くして、点火しなかったらペイロードだけ脱出ロケット+パラシュートで安全回収、のこりは爆破と割り切る(^^;)
私たちのエンジンは点火失敗などしない!と言い切るくらい信頼性を向上させるw
782:NASAしさん
08/07/12 09:25:44
>>780
もうちょい割り切って、加速はジェットエンジンかロケットに任せて、水平方向に走れるレール上を滑走ってのがいいかもね。
初期加速だけリニアでも空気圧射出でもなんでもいいからレールからエネルギー供給(~200m/s)
その後ロケット点火で加速、空気抵抗が大きくならない亜音速のうちにゆるやかに垂直上昇
もしくは小さい翼で揚力でレールを離れるか(翼は水平→垂直方向転換のためだけに使用、垂直上昇に移ったらすぐ切り離す)・・・
固体ロケットだけ点火ではレールを離れられない程度にしておけば、失火時も安心?
これなら10kmもあれば充分では。
最低限のカタパルトで、そこそこの効果を得るって感じ。
こんな妄想ごっこは未来科学板のほうがいいかねえ。
783:NASAしさん
08/07/12 13:12:14
今のロケットだと、高度4km到達時点でだいたいマッハ2から3くらいだったかな。
で、その時点で燃料の半分以上は消費していたような。
だから、そこまでの高度と速度をカタパルトでアシスト出来るなら、
同じ能力でも相当な軽量化が出来るってことにはなるはずだな。
逆に考えればペイロード増を図ることが出来るかもしれない。
ま、エマスト対応なんかは確かにシステム的に全く別のハードルがあるだろうから
成り立たせるのは大変だろうけどね。
784:NASAしさん
08/07/12 14:11:12
徐々に大気薄くなってくんだから最初の4kmは大事だよ
785:NASAしさん
08/07/12 14:17:03
>>783
>その時点で燃料の半分以上は消費
ロケットによって違うのだろうが、そこまでは消費していないと思うが。
H-IIA14号機の例 P.17 表1
URLリンク(www.jaxa.jp)
固体ロケットブースター燃焼終了は99秒後、42km、1.5km/s
1段目燃焼終了は396秒後、242km、5.5km/s
数km上空では1段目もSRBもまず半分なんてまだ消費していない。
対地速度マッハ2~3に達するのはこの図でみると19km上空。
高度数kmは打ち上げ映像なども参考にするとおそらく20秒後くらいだと思うが、時間比例で燃料消費するならSRBは20%、1段目は5%しか消費していない。
786:NASAしさん
08/07/12 17:49:57
>>784
じゃあ地上10kmで打ち上げる航空機発射型システムがどうして主流にならないか答えてみろよ。
たかだか10km/マッハ1~2程度の初速と位置エネルギーなんてゴミみたいなもんなんだよ。
787:NASAしさん
08/07/12 18:34:26
>>786
空中発射は1割くらいの節約効果と言われているね。
1割くらい使用燃料が減っても、地上発射型より1割軽い空中発射対応型ロケットを作るのは大変だろうと思う。
ペガサス程度の大きさならそう難しくないだろうが、大型では・・・・
横にできるようにするだけで補強分で重くなりメリット打ち消す予感。
>>784
その大気が濃いところではまだ速度乗ってないですから。
打ち上げ時の最大抵抗は速度上がった地上60km付近。
実質上、重力損失分だけを考えれば充分だと思う。
788:NASAしさん
08/07/12 19:57:46
ペガサスって正直お高いよな。
789:NASAしさん
08/07/13 01:38:38
>>786
今話してるのはSSTOの話だから
790:NASAしさん
08/07/13 03:48:38
うん、だからSSTOでもゴミみたいなもんなわけ。
軌道に乗るために必要なエネルギー計算すればその程度すぐわかる。
791:NASAしさん
08/07/13 08:51:05
>>789
それと、打ち上げ初期のロケットは重量がすさまじい。
STSの打ち上げ時を思い出して欲しい。
あれの燃料やブースターを1~2割減したところで、
あれだけの質量を揚力で持ち上げられる翼ってどんなサイズになる?
シャトルの翼では当然無理。747やA330やアントノフサイズでも話にならない。
ただ、固体ロケットブースターを廃してロケット部は全て液酸液水にして質量を極力抑えれば
どうにかなるのかもしれないとは思う。1段目のエンジンがAres-V並になりそうだが。
しかしそうなるとよほど推力を増強しないと、重力損失が馬鹿にならない。本末転倒になる可能性あり。
10kmくらいまで上がっても、衛星軌道への上昇にはさらに200-300km上昇しなければならない。
792:NASAしさん
08/07/13 08:53:30
>>789
あ、打ち上げるのはSTSと決まっている訳じゃなかったな。
でも、スリムと言われるH-IIAサイズでもう現行巨大輸送機の限界に近い。
ましてやSSTOでとなると・・・・
793:NASAしさん
08/07/13 09:35:56
地中から加速するんだって
794:NASAしさん
08/07/13 10:24:20
空中発射よりも意味がない上にコストはべらぼうに高い地中加速がなんだって?
795:NASAしさん
08/07/13 11:40:52
>>793
地中から発射?それも標高数キロに?
崩落起こしやすい山頂付近に大穴あけるつもりか?
まだ大林組とかの大ほら(2kmの発射台)の方がいい気がする。
796:NASAしさん
08/07/13 16:08:52
RVTだから問題ナシ
797:NASAしさん
08/07/13 16:47:49
全角厨のお出まし
798:NASAしさん
08/07/14 11:14:04
>>791
シャトル本体だけなら747が持ち上げてるよな。
だからどうしたって話だが。
799:NASAしさん
08/07/14 11:46:33
>>798
姿勢制御/軌道変更以外の燃料をもたない
燃料タンクも固体ブースターも持たない
すっからかんのシャトルならね。
800:NASAしさん
08/07/15 02:54:13
>>799
>姿勢制御/軌道変更以外の燃料をもたない
それだって載せてないだろ。不必要だし、だいいち危険だ。
燃料電池用の液体酸素と液体水素は積んでいたと思うが。
801:NASAしさん
08/07/15 08:07:43
何だかよくわからんけどレールガン的にSSTO打ち上げようぜ
802:NASAしさん
08/07/15 08:44:36
>>800
あ,いや、現実の輸送の話じゃなくて、本体だけ747に乗っけて運んでも
燃料は重量制限抜きにしてもこの分だけになるよ=そこから発射は無理、と言いたかった。
803:NASAしさん
08/07/15 17:05:17
いや元々ブースターもないのに発射は無理ですから。なにをおっしゃりたいのやら。
804:NASAしさん
08/07/15 18:32:06
>>803
ブースターのことも書いて・・・まあいいわ帰ります。
805:NASAしさん
08/07/18 23:25:58
ロシアのエネルギアのライセンスを買っていれば今頃はなぁ。
806:NASAしさん
08/07/20 14:01:04
シャトル厨って居なくなったと思ったら、ニュー速に移動してたんだなw
807:NASAしさん
08/07/22 01:24:43
URLリンク(www.senkyo.co.jp)
SSTOに着手するみたい。
やったね日本国
808:NASAしさん
08/07/22 03:23:16
URLリンク(www.senkyo.co.jp)
使い捨て有人カプセルに着手するみたい。
やったね日本国
809:NASAしさん
08/07/22 07:39:34
ロシアと欧州が共同開発してるソユーズ後継機はカプセル再利用するみたいね
810:NASAしさん
08/07/22 21:41:40
>>808
ひんと、アポロ計画の人員回収体制
811:NASAしさん
08/07/23 00:10:58
なお、打上げ後の年間維持費は300億円と予想される。しかしこれはあくまで「きぼう」の
維持費のみであり、 ISS 参加国の義務として年間1~2回HTV(約140億円/機)を
H-IIBロケット(約100億円/機)で打ち上げる必要があり、これを含めると一年間に必要な金額は
最大800億円程度となる。これはJAXAの年間予算約1800億円の半分近くである。そのため、
もしJAXAの予算が増やされないまま「きぼう」の本格運用が始まれば他のプロジェクトに
回す予算がなくなり、「きぼう」以外の宇宙開発は大幅な停滞を余儀なくされることは
確実である。なお、付け加えればJAXAの予算が増額される動きは皆無である。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
NHK解体して、宇宙科学省を作るべきだな
欧州宇宙機関の半分以下の予算でよくやるよほんと。
812:NASAしさん
08/07/23 00:25:44
ISSに撚800億円もついやせる金があったら
HOPE完成してたな。
HOPEにこれまで投入してきた予算は、たった200億円だったからな。
いやだねえ、政治が売国奴と反日帰化人ばっかだから
813:NASAしさん
08/07/23 03:13:28
マッハ10やら20やらの過酷な環境にさらされた人類の技術のギリギリに調節されたもんを再利用するって構造的に無理があるんじゃないの
あの真っ黒コゲのソユーズ帰還モジュール見て再利用できるものが出来上がるとは思えない
814:NASAしさん
08/07/23 05:32:53
米シャトル後継候補に日本の無人宇宙輸送機、NASA打診
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
「日本の宇宙船購入」報道 NASAが声明で全面否定
URLリンク(www.j-cast.com)
815:NASAしさん
08/07/24 08:58:45
>>813
俺は真っ黒焦げの中華鍋を毎日再利用しているぜ!
816:NASAしさん
08/07/24 14:31:24
URLリンク(www.geocities.co.jp)
今年の夏に滑空試験らしいけど・・・?
817:NASAしさん
08/07/25 17:21:23
いっくら考えてもSSTOやらRLV達成しようと思ったらイオンエンジンより比推力がすぐれて化学エネルギー並に推力が優れるものといったら反物質エンジンしか考えられないな
818:NASAしさん
08/07/25 17:26:25
複合材+エアロスパイクノズル+液水液酸=ベンチャースターがあるじゃないか。
819:NASAしさん
08/07/25 23:18:42
複合材+エアロスパイクノズル+液水液酸
=ベンチャースター
=米国ハジマタ
=でも作ったら複合材燃料タンクが極低温に耐えられなくてひび割れ
=複合材燃料やめやめ。やっぱ金属で燃料タンクつくるわ
=ちょwwww総重量ふえますた
=しかたねえなぁ。燃料を余計に多く積むか
=あのー船体内が燃料だけになってしまってペイロード積むスペース無いんですが
=じ、じゃあ・・・ペイロードは船外カプセルに入れて背負うか♪
米国政府:えーかげんにしなさい(ビシッ
820:NASAしさん
08/07/26 03:50:23
反物質エンジンと、極低温対応軽量強靱素材のどちらが先にできるかだな・・・
821:NASAしさん
08/07/26 17:55:04
>>819
>>=複合材燃料やめやめ。やっぱ金属で燃料タンクつくるわ
それ何てGX?
822:NASAしさん
08/07/26 20:17:22
>798 やあ、MAKSですね、わかります。
(ロシアの航空ショーがmaksでburanのmaksと検索が被り探しにくいことこの上なしw)
>810 つ「US-2飛行艇」 足がそれなりに速くて距離もかなり稼げる新明和の星を宇宙開発に是非 w
>低温強靱タンク せいぜい産総研のカーボン用水素遮蔽粘土に期待するか…。
823:NASAしさん
08/07/31 00:41:56
それにしても次ぎのシャトルは何時上がるんだが。
824:NASAしさん
08/07/31 02:58:49
やっぱシャトルだな。
アメリカは月探査機を延期させてでもシャトル実験機上げるぞ。
URLリンク(www.aviationnow.com)
825:NASAしさん
08/07/31 20:15:12
>>824
日本もHOPE続けてればこれに先んじることが出来たのにな・・・
826:NASAしさん
08/07/31 22:48:54
空軍の宇宙への発言権を守るためだけの代物では?
827:NASAしさん
08/07/31 22:49:59
そう思わなきゃカプセル厨は自我崩壊してしまうんだろうけど
828:NASAしさん
08/07/31 23:38:26
LIFLEXはどうなった?
829:NASAしさん
08/08/01 08:36:37
>>828
夏はまだ続くんだろう
830:NASAしさん
08/08/01 16:46:12
>>824
かこよくない
831:SSTO胴翼VTOVL厨
08/08/01 16:57:49
>>824
X-37Bは空軍がアトラスⅤで上げるからNASAのミッションが
延期もへったくれも無いだろ。
年に2本しか上げれない日本じゃあるまいし。
832:NASAしさん
08/08/01 17:00:24
いや、実際ソレの打ち上げでLROの打ち上げ遅れるから
833:SSTO胴翼VTOVL厨
08/08/01 21:31:49
あれ?LROってアトラスなの?
834:NASAしさん
08/08/01 22:24:27
松浦信者、廃業だなW
835:NASAしさん
08/08/01 23:17:08
松浦はこのアメリカ空軍のシャトルをスルーするんだろうなあ
てめーのチープな考えにとって都合悪いから
まあ、スルーっぷりを観察してもらいまっさーW
836:NASAしさん
08/08/02 00:26:57
アメリカ空軍は人工衛星を持ち帰る(強奪する)
トラックを確保しておくのが夢だからな。
837:NASAしさん
08/08/02 03:32:04
大量に物持ち帰ろうと思ったらカプセル型なんか考えらんないよね
838:NASAしさん
08/08/02 08:00:08
いや、カプセルたくさん上げりゃいいだけじゃないの?
839:NASAしさん
08/08/02 12:41:15
カプセルかシャトルかじゃなく、要求仕様次第と言う事がわかってないバカが定期的にわくね。
840:NASAしさん
08/08/02 13:50:42
まあ、多種多様な要求の全てに対応する宇宙輸送システムなんて作れないよな。
841:NASAしさん
08/08/02 22:17:43
お次は宇宙で何すんのときて、月基地そして火星有人かねえとなったから、
翼はあんまし要らないかねーという流れになってきているだけで。
842:NASAしさん
08/08/03 03:10:36
>>835
なんでニュース系スレに活躍の場を移して、こっちにはあんまり来ないの?
843:NASAしさん
08/08/03 03:13:27
宇宙戦闘機シャトル
844:NASAしさん
08/08/03 03:38:58
ここだと無知が少なくて味方いないからだろw
845:NASAしさん
08/08/03 03:43:12
いやまあ、たまたまでしょ。
書き込みない時期に開けてるスレが全部閉じちゃったら、何となくそのままとか
846:NASAしさん
08/08/03 04:29:54
IDで揚げ足取りがしやすいからじゃね?
847:NASAしさん
08/08/03 11:26:04
ブランの産卵図
つうかもうオービター=ブランで定着してるのね
URLリンク(www.buran.fr)
848:NASAしさん
08/08/03 19:19:42
BORたんってそんなに小さかったっけ・・・
つうか何してんだソレ?
849:NASAしさん
08/08/03 19:38:53
ソ連軍部の妄想のひとつとか?
850:NASAしさん
08/08/03 19:48:57
そのロータリーランチャーの部分だけ抜き取って、普通にフェアリングに収めればよくね?
ブランにわざわざ搭載する意味あんまなくね?
851:NASAしさん
08/08/03 20:20:22
ドッキングポートがあるから、ミールかミール2にドッキングして緊急脱出カプセルとして使うとか?
852:SSTO胴翼VTOVL厨
08/08/03 20:52:26
>>846
こっちだと総出でフルボッコにされるからだろう。
基本チキンなんだよ。チキン。w
853:NASAしさん
08/08/03 22:51:11
デットウェイト教の教祖、松浦さん
なんでアメリカ空軍のシャトルをスルーしてんのお?W
854:NASAしさん
08/08/04 00:55:20
>>829
夏はどこまでも続いてゆく、青く広がる空の下で。
再突入を待つ、その大気の下で。
・・・・さようなら(予算がない・・・)
855:SSTO胴翼VTOVL厨
08/08/05 08:27:41
松浦のと言うか氏の一連の記述の礎になってるNASDA(当時)の
ふじ案で提起された有翼再利用往還機批判が書かれた当時は
コロンビア事故前且つX-37はもちろんX-33を始めとする各種
次世代シャトルの計画が進行中で、それを踏まえた上で書かれた
んだがな。
だから今更X-37Bが飛んだ所でどうという事は無いのだよ。
つーか批判するなら当然読んでおくべき松浦の著作はもちろん、
オレが過去スレに貼ったリンク先すら読んで無いんだな。
バカなの?知恵遅れなの?精薄なの?池沼なの?生きてる
値打ちあるの?死んだほうがいいんじゃないの?
856:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/08/07 22:40:03
日本の人工衛星は、直ぐに故障するのですから、それなら人工衛星を再使用
ロケットと一体型にしてしまえば、故障しても地球に帰還させて修理して周回
軌道に再投入することが造作なくできるのでは、と思っているのですが。
再使用ロケット(『観光丸』級の大きさではなく、それの数分の一以下の
大きさの機体(船体)になるのでしょうが)の本格着手の口実に持って来いだと
思うのですが。
人工衛星を、いつでも帰還させられ再度地球周回軌道に投入させられる再使用型ロケットと一体化させれば、人工衛星の機器類が故障しても安心!
URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
人工衛星を、いつでも帰還させられ再度地球周回軌道に投入させられる再使用型ロケットと一体化させれば、人工衛星の機器類が故障しても安心!
URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
人工衛星の異常は184件
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が所有する人工衛星の
うちで、現在に運用中の11機を調べたところ、全184件の
異常や故障の半数以上が打ち上げから90日以内に発生して
おり、設計やその後の性能試験にミスがあったと見られる。
===朝日新聞2008年7月31日(木)===
857:NASAしさん
08/08/08 11:21:11
えっとギャグで言ってるんだよね? 釣りの季節かな?
858:NASAしさん
08/08/08 14:25:30
一匹目w
859:NASAしさん
08/08/09 10:00:21
松浦本を読めば、スペースシャトルに翼があるのは空軍が要求した大きな
クロスレンジを確保するためで、宇宙輸送システムとしては無用で有害なもの
だということは明確に書いてある。
米空軍は、物資輸送用としてはEELVをそのまま使えばいいのであって、その
用途のためにシャトルを開発しているのではないことは明白。
そんなこともわからないアンチ松浦厨がX-37Bを見て狂喜しているのは痛々しい。
860:NASAしさん
08/08/09 19:20:18
>宇宙輸送システムとしては無用で有害なもの
>だということは明確に書いてある。
本は必ずしも真ならずと思うけどね。
オリオンのエアバッグやロシアの新型の着陸用逆噴射エンジンも
輸送システムとしては無用で有害なものだろうけど
やっている人たちはカプセルを再利用したくてか
そういうのをつけたがる。
俺はどっちがいいのかはよくわからんわ。
861:NASAしさん
08/08/09 19:30:50
シャトルの脚と同じ位置付けのものを無用とか言うとは頭悪すぎる。
862:NASAしさん
08/08/09 19:36:44
カプセル信者に言わせりゃシャトルの脚は無用で有害なものだろ?
863:NASAしさん
08/08/09 19:39:59
つーか、宇宙輸送システムとして
大きいクロスレンジを確保することは意味があると思うんだがね。
どの程度が適切かは設計思想によるもので、
あれを無用有害と決めつけるところが松浦の限界だろう。
864:NASAしさん
08/08/09 19:41:35
まあ、あの人はああいう芸風だから。
そこが受けるし、そこが嫌われる。
865:NASAしさん
08/08/10 00:07:16
>>864
意外とホッシーと変わらんねぇ。裏どりレベルがちょいと違うだけで。。。
866:NASAしさん
08/08/10 01:21:41
>>862
頭悪すぎるな、お前。
カプセルにパラシュートや逆噴射装置が必要なのと
シャトルに脚が必要なのが同じ意味合いって事なのにその程度もわからないんすか。
どちらの機構を選択するかで必然的についてくる条件なのになんでわからないんかねぇ。
867:NASAしさん
08/08/10 01:28:58
星島センセの記事もオピニオンはどうかと思うが情報源としては面白い。
868:NASAしさん
08/08/10 01:36:12
>>866
パラシュートはともかく逆噴射装置は必然か?
アポロにはついとらんだろ
869:NASAしさん
08/08/10 01:46:39
カプセルにしろシャトルにしろ空中捕獲すればいいのだ
でかい翼や衝撃吸収機構が不要になる
870:NASAしさん
08/08/10 03:15:47
そりゃないな。
捕獲失敗した場合に自力で着陸・着水できないものなら欠陥機だ。
871:859
08/08/10 17:49:55
というか、カプセル型にするか飛行機型にするかは目的によって決まることなの
であって、クロスレンジを要求するかしないかは設計思想以前の話。
「クロスレンジを要求するか」「持ち帰り質量はどの程度か」「再使用するか」
といった条件付けによって、結論は容易に変わる。
「1人当たりのコストを最小にする」というところに特化すれば、松浦のよう
な結論になるのは合理的だし、空軍がクロスレンジを要求して翼を付けるのも
合理的。いちいち特定例を挙げて、カプセル信者だの何だの騒ぐのはみっとも
ないよ。
872:NASAしさん
08/08/10 19:05:44
ブランとソユーズ二系統揃えて使い分け考えてたソ連が最強だった。
873:NASAしさん
08/08/10 19:21:36
考えてただけでは・・・・
874:NASAしさん
08/08/10 20:07:45
シャトルウヘヘでロケットまで全廃したアメリカに比べれば、大型オービターの得失考えて構想練ってただけでもマシじゃないか。
875:NASAしさん
08/08/11 08:45:49
いっそのこと、カプセルとシャトル一緒に造ればいいのよ!
876:NASAしさん
08/08/11 09:57:06
シャトルでカプセル運ぼうぜ
877:NASAしさん
08/08/11 13:26:54
翼の質量を全て推進剤にまわしたら
それはそれでクロスレンジ能力が高そうな気が
878:NASAしさん
08/08/11 14:53:15
>>877
具体的には?
全質量の何パーセントの推進剤を積んだらクロスレンジいくらとか試算できる?
翼の質量=支持構造込みで50%としても、かなり微々たるものの様な気がするのだが。
879:NASAしさん
08/08/11 15:19:45
>>878
すまん、ちょっと考えてみたら半分を推進剤にしたら結構自由自在だな・・・
ヒドラジンでも⊿V=2km/sはあるわ。
880:NASAしさん
08/08/11 15:36:39
計算とかわかんないけど、半分がヒドラジンなら静止衛星のアポジエンジン並みだし
軌道傾斜角を変えて好きなとこに落ちるくらいは可能だよね?
881:NASAしさん
08/08/11 17:20:40
ただし時間が掛かるぞ。
有翼機が行うクロスレンジ軌道はせいぜい1時間以内だからな。
軍事的にはその時間差が重要。
882:NASAしさん
08/08/13 04:14:28
じゃあ非軍事用途ならヒドラジン推進でもOKなのか。
883:NASAしさん
08/08/13 14:32:58
軍事目的以外でそれだけの大きな軌道変換は要求されない。
最初から別の衛星を打ち上げればよい。
884:NASAしさん
08/08/15 22:16:58
トラブルですぐ降下ということもあるし軌道変更は
軍事以外でもあったほうがいいにはいいと思うがな
ないものねだりに近いけどな
885:NASAしさん
08/08/20 19:02:24
「あったほうがいい」を叶えるために、ペイロード単価をどれだけ上げても許されるかだ。
有人と無人、民生と軍事、条件付けによって結論は変わるだろうな。
個人的には、有人は翼がある方がいいな。ランチャーは使い捨てでも。
886:NASAしさん
08/08/22 10:29:12
>885
「宇宙から持ち帰る価値があるもの」は当面は情報と人命だけだから、
人が乗れる範囲内でならペイロードを減らしても良いかもしれない。
887:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/08/23 00:00:27
>>857
>えっとギャグで言ってるんだよね? 釣りの季節かな?
>>858
>一匹目w
勿論、本気です。
宇宙科学研究本部の一般公開日で、再使用ロケットの地上と、地上数十メートルの
間を上昇したり下降したりする映像を見ていると、何とか本格着手の口実を付けて、
早く宇宙空間まで飛行して欲しいなぁと、思っているので。
人工衛星を、何時(いつ)でも地上に呼び戻し、何度でも再度周回軌道に投入させられる再使用ロケットと一体化させて、社会の要求(ニーズ)に合わなくなって人工衛星を使う前に用済みになってしまってお払い箱にならないようにしましょう!
URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
人工衛星を、何時(いつ)でも地上に呼び戻し、何度でも再度周回軌道に投入させられる再使用ロケットと一体化させて、社会の要求(ニーズ)に合わなくなって人工衛星を使う前に用済みになってしまってお払い箱にならないようにしましょう!
URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
通信・測位・技術試験衛星
運用中
超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」
URLリンク(www.jaxa.jp)
URLリンク(www.jaxa.jp)
「きずな(WINDS)」には、より快適な通信環境を実現する
最先端技術が満載
888:NASAしさん
08/08/23 00:04:24
>>887
日本語でおk
889:NASAしさん
08/08/23 00:33:52
>>887
きみは衛星の軌道とか速度とかの勉強を先にやってから書き込んだ方がよい
もしかして人工衛星がなぜ落ちてこないのかもわかってないのじゃないか?
890:NASAしさん
08/08/23 06:48:42
1月からの書き込みを見てると数トンの人工衛星が高度数百kmを秒速7.9kmの速さで飛んでることぐらいの知識はあると思うんだが
RVTなんて重さ500kgでせいぜい高度数十メートルをトロトロ浮かぶのが精一杯のもんから回収を連想するあたり意味不明だなぁ
反物質推進エンジンができたら可能かもね
早くとも50年後ぐらいかな
891:NASAしさん
08/08/23 10:32:30
>>890
五十年で反物質推進エンジンができるなら
長生きしたいので今日からドーナツは諦めるのだが
892:NASAしさん
08/08/23 12:33:10
人任せではいつになるかわからない。
せっかくだから今からでも自分で勉強努力したらどうだろう。
一流大学の大物教授だって研究生活は学生時代含めてもせいぜい3~40年だ。
50年間本気で頑張れば達成出来るかもしれないぞ。
どうせドーナツあきらめるならさw
893:NASAしさん
08/08/23 18:01:32
kj7のアイディアに近いような近くないような衛星として数年間機能させてたもんをISSにランデブーさせてシャトルみたいなもんで持って帰るってのはどうよ
どっちみちやたら金かかってコストパフォーマンス悪いけど1,2回のプロジェクトなら何かしらの価値が見出せるのでは
JAXAの予算じゃ寝言だけど
894:NASAしさん
08/08/23 21:36:40
ホントに50年頑張るなら反物質推進エンジンは普通に作れそうな気がするぞ。
燃料は50年くらいじゃ無理だろうけど。
895:NASAしさん
08/08/24 00:19:15
早くても50年と言っておきながら何だけど粒子の扱いは他の分野より群を抜いてムズいよね~
ドッグイヤーなんてすごいスピードで進化する分野もあるってのに50年以上前から試行錯誤されてる高速増殖炉は未だ完成の見込みはない
896:NASAしさん
08/08/24 03:48:57
>>893
簡単に言うが、ISSにランデブーできるのは元々ISSの近くの軌道を飛んでいる衛星だけ。
軌道の違う衛星がISSにランデブーしようと思ったら重量のほとんどを推進剤にしてないと無理。
んで、ISSを守るために、ISS軌道の近くには無関係な衛星を打ち上げないようにする協定がある。
さらに、ISS軌道は地球観測にも天文にもあまり使いやすい軌道とは言えない。
よって、意味がない。
897:NASAしさん
08/08/24 16:16:25
もうオービター再使用はあきらめてブースターだけ再使用に特化させた方が
良いんじゃないか。
それも飛距離が伸びると回収コストがかさむので真上に上がって発射地点の近くにパラシュート+エアバッグで
降下するようなヤツ。
898:NASAしさん
08/08/24 23:57:32
>>897
ロシアがブースターのほうではあるが
オートでもどってきて着陸するようなの計画してなかった?
899:NASAしさん
08/08/25 08:04:35
バイカルのことかな
URLリンク(www.russianspaceweb.com)
900:NASAしさん
08/08/25 13:31:30
>>899
これもすごいなあ
でももっとでかかったような・・・・うろ覚えですまない
901:NASAしさん
08/08/25 21:24:16
エネルギアのブースターを回収するという計画もあった。
902:NASAしさん
08/08/25 22:15:44
>901
ありゃ本当にほぼロケット噴射だけで帰ってくる構想だったけど、
ソ連が後10年20年健在だったとしても実用化できたのかしらん。
簡単に出来るならゼニットやシーローンチでやってみてもよさそうなものだが。
903:NASAしさん
08/08/25 22:49:36
俺が見たのは、パラシュートで減速しながら姿勢制御エンジンで
機体を水平に保ち、ソユーズのように接地寸前に逆噴射でさらに減速、
脚で水平に着地という計画だったぞ。
904:NASAしさん
08/08/27 02:30:28
>>897
スペースシャトルのブースターは数百km先まで飛んでった物を回収して整備
再使用だからな。
海水の腐食も有り、使い捨ての方が安いと言う説も有る。
905:NASAしさん
08/08/28 00:55:13
じゃあやっぱり真上に上がって真下に降りて・・・・ってISASがそんなの研究してるな。
観測ロケットの代替だそうだ。
906:SSTO胴翼VTOVL厨
08/08/28 01:32:55
>>905
>>209の奴だな。
907:NASAしさん
08/08/31 15:04:56
「再使用観測ロケット実証実験」という形でSPICAと並んでISASのプリプロジェクトになったそうな。
908:NASAしさん
08/09/01 01:10:45
まだまだ先は長そうだが、でも面白くなってきた。
909:NASAしさん
08/09/07 05:03:54
>>908
上手く行き過ぎて代わりにSS520が削られたら嫌だな。
910:NASAしさん
08/09/07 11:14:39
観測ロケットは宇宙研が自由に使える唯一の固体推進系になってしまったからな。
稲谷先生と再使用観測ロケットは固体推進系のセンセイ方に目の敵にされてるらすぃよ。
911:NASAしさん
08/09/07 12:07:13
3回目で着陸に失敗、大破して計画終了という夢を見た。
912:NASAしさん
08/09/09 07:19:56
再使用ロケットが高度200kmまで上がって自由落下に耐えられるなら、SS520は超小型衛星打ち上げに専念しても良い気がする
でもSS520って一発8億って聞いたんだけど… 実験回数だけ考えるなら再使用ロケットに切り替える罠
913:NASAしさん
08/09/09 08:28:17
どこまで需要があるかだろうな。
914:NASAしさん
08/09/09 12:22:39
SS520改なランチビークルはコスト次第だろうなあ。
今の価格に能力向上分上乗せってなコストなら宇宙研だって使えんだろう。
915:NASAしさん
08/09/09 13:02:01
S-310が2億でS-520が8億でSS-520は10億超えじゃなかったかな
916:NASAしさん
08/09/09 13:23:53
ちなみに2億はJAXAHP情報8億は自称中の人に聞いたチャネラ情報10億は俺のカン
917:NASAしさん
08/09/09 21:40:33
でもSS520の2段目モーターの値段が2億、ってのは聞いた記憶があるからSS5220が10億でも違和感は無いな。
…高っ!
918:NASAしさん
08/09/09 23:35:51
量産化すれば安くなる筈
919:SSTO胴翼VTOVL厨
08/09/09 23:53:19
量産化つったってただ沢山作ればいいってわけじゃなくて、
量産に適した作り方が出来る様にする再設計や、量産する
ための製造設備の新設やなんかで本体以外に別に金が
かかるんだぜ?
そういった投資をして得られるものに相応の価値があるか
って話だ罠。
920:NASAしさん
08/09/10 13:17:04
やはりRVTの進化を願うしかないのか
921:NASAしさん
08/09/10 17:02:08
だけど、三桁億円かかる計画だしねアレ
922:NASAしさん
08/09/10 21:42:40
やっぱ3回目で着陸に失敗、大破して計画終了コースかもな・・・・
923:NASAしさん
08/09/10 21:47:01
>>920
進化したらオマンマたべれなくなるずらよ by I
924:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/09/11 21:28:08
日本の地球周回人工衛星は、何時(いつ)でも地上に呼び戻すことができるようにするために、
原則としてフライングボディー機を始めとする有翼機にし、更に可能ならば、クラスターファン
付きにしたら、修理や増改築(バージョンアップ)が可能になり、国土交通省海上保安庁の
ヘリコプター搭載巡視船の飛行発着甲板にも着艦することができて便利だと思うのですが、
如何(いかが)ですか!?
URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
OREX(りゅうせい) 1994年 軌道からの大気圏再突入に耐える飛行体の設計・製作技術の蓄積
URLリンク(www.jaxa.jp)
HYFLEX 1996年 極超音速域で飛行機のように揚力を持って飛行する機体の設計・製作・飛行技術の蓄積
URLリンク(www.jaxa.jp)
ALFLEX 1997年 自動着陸の基盤技術を確立
URLリンク(www.jaxa.jp)
HSFD 2002, 2003年 宇宙輸送システム(宇宙機)が帰還する際の最終フェーズにおける技術の検証とデータの蓄積
URLリンク(www.jaxa.jp)
巡視船
URLリンク(www.kaiho.mlit.go.jp)
[PDF] クラスターファンVTOL機技術の研究
URLリンク(www.apg.jaxa.jp)
[PDF] クラスターファン 機技術の研究
URLリンク(www.iat.jaxa.jp)
[PDF] 『夢の空飛ぶ自動車』
URLリンク(www.tossnet.or.jp)
925:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/09/11 21:49:58
>>888
>日本語でおk
ありがとうございます。しかし、最近は外来語の使用が常用化して来て、
敢えて日本語で言うと、ちゃんと通じているか心配なので日本語と括弧で
外来語を併記しています。
外言語(ゲげんご)表記が目に余る!
URLリンク(kumakashi.at.webry.info)
URLリンク(kumakashi.at.webry.info)
最近は、JP(日本郵便)やら、NAA(成田空港会社)やJAXA(宇宙
航空研究開発機構)などの非日本語的な表記が目立ちますが、これは、ブレ人スキー・
カーター米政権下大統領特別補佐官の『ニューヨークタイムズ』1987年4月
28日に掲載の「日米共同事業『Amerippon(アメリッポン)構想』」
(馬野周二・元ニューヨーク工科大学教授『経済裏陰謀の常識』(青春出版社)
31頁)の、手短に言うと米国による日本併呑の一環なのでしょうかね。
勘繰り過ぎですかね。
926:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/09/11 22:00:27
>>925の訂正
ブレ人スキー
→ブレジンスキー
>>889
>もしかして人工衛星がなぜ落ちてこないのかもわかってないのじゃないか?
>>890
>1月からの書き込みを見てると数トンの人工衛星が高度数百kmを秒速7.9kmの速さで
>飛んでることぐらいの知識はあると思うんだが
岩波ジュニア新書『最新科学の常識』(星野芳郎)の36頁~37頁の「人工
衛星」の項目を読み直して来ます。
>>890
>RVTなんて重さ500kgでせいぜい高度数十メートルをトロトロ浮かぶのが精一杯
今年2008年8月9日の宇宙科学研究本部(ISAS)の一般公開日での
再使用ロケットの区画(ブース)での担当の方の話では、予算が付けば、地球
周回も可能とのことでした。
927:NASAしさん
08/09/12 01:08:58
もともとのRVT構想には
地球周回は含まれていないはずだがな。
まぁ、カネさえあれば出来るように作れるってのは
そりゃ間違いじゃないだろうけどさ。
928:NASAしさん
08/09/12 01:20:51
H2BにRVTをうまく組み合わせれば軌道周回までいけるんじゃねぇの?
929:NASAしさん
08/09/12 04:45:08
RVTは学生の趣味なので、テーマはともかく完成までのコストが見えない。
金があったら組織ごと買ってしまえ!
930:NASAしさん
08/09/12 04:47:18
それより、さっさと国内宇宙船シミュレータと宇宙船開発用システム作ろうぜ!
話はそれからだ。
スーパーコンピュータが君らを呼んでいるぞ。
そして宇宙船自体は安価供給のためにアッセンブリ化しましょう。
市場の原理は航空機から宇宙船へ。
DOS/V PCと一緒ですよ。
もちろん、アッセンブリ化できる宇宙推進機開発業者は大事にしなきゃね。
931:NASAしさん
08/09/12 04:49:00
推力500tのRS-108(仮称)×x個あたりとか。
LE-11Aあたりで推力1000t出るといいね。
あえてケロシンのRD-800zあたりで推定推力8640tでもいいね。
ちなみに固体ロケットではスペースシャトルが2個で推力3000t以上らしいね。
型式名がないから宣伝しにくいけどね。
ロケットエンジンを見ていたら、
いつのまにか電気推進でレーザー水蒸気爆発水膜方式をマトリクス配置した
連続発振型レーザー浮遊移動システムとか?
電源を内包していればUFO型にできるかもね。
レーザー推進も推力・比推力表現できるようになるといいね。
原子力発電機設置でもいいし、最近脚光を浴びた水発電でもいいね。
水発電は鉛蓄電池の希硫酸を極端に薄くしても発電できるバッテリーみたいなものかな?
とりあえずMRJかホンダジェットに固体ロケット推進機付加改造でもいいね。
三菱が小牧にある「秋水」で遊びたがっているらしいので。
932:NASAしさん
08/09/13 03:34:46
なにこの支離滅裂な妄想は・・・
933:NASAしさん
08/09/13 09:49:36
妄想なんてそんなもんだろ
934:NASAしさん
08/09/13 11:32:35
こんなところで妄想されてもと思うが
935:NASAしさん
08/09/13 13:32:40
天文板のはやぶさスレに居着いている
社会不適応者に比べれば可愛いものです。
936:NASAしさん
08/09/13 15:22:14
このスレの住人のみなさんは、このギャラクティック・スイート
という会社の計画をどう思いますか?
URLリンク(www.galacticsuite.com)
あと4年あまりでそんな往還機が実現可能なのか?
それ以前に80分で地球を一周する軌道なんて成立するのか?
937:NASAしさん
08/09/13 15:30:49
>>936
1分の桁を切り捨てで80分だw
まあ80日間世界一周(英語でAround the World in 80 Days)をもじってるんだろうから、細かいこと言うなw
938:NASAしさん
08/09/13 19:42:57
スケジュール通りに進む宇宙開発なんてありえないわけで
充分な遅れを許容できれば実現可能じゃない? 100年とか。
スペースシップワンとロケットプレーンXPのデザインを
混ぜただけな機体をリニアモーターカタパルトから飛ばすってのは
「ぼくがかんがえた往還機」としては理想的だし。
23年後に軌道エレベータ開通予定とか言ってるリフトポートよりずっと現実的だ。
939:NASAしさん
08/09/13 20:55:56
>936
サイト見りゃ判るだろ。
技術的に実現可能かどうかという以前に、実際に何かやってる会社なら、
実物の写真なり開発風景なり出てくるものだ。
そんな想像図ばかりで埋め尽くされ、イメージだけのサイト作ってる
会社なんて、宇宙旅行に限らず、実態のない詐欺目的の会社ばっかりだ。
その手の会社では、謎の新技術の頭文字を寄せ集めた「○×◇システム」
などの英字3文字がよく見られるのも特徴だ。
日本でもあるだろ、ナントカエネルギーシステムみたない名前の
どうみても永久機関ですそれは、を開発したとか言い出す会社って。
940:NASAしさん
08/09/13 21:24:24
反物質を連続生産できるシステムを俺が開発すりゅ
そうすりゃ往還機は実現可能!
941:NASAしさん
08/09/20 23:04:16
>>911,、>>922
亀レスで申し訳無いが、それ何てデルタクリッパー??
942:NASAしさん
08/09/22 15:01:34
いや、DC-X。
943:NASAしさん
08/09/24 22:34:01
さて、米軍の試験機の飛行実験まだかな?
944:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/03 22:15:17
「目的も実効も凡(おおよ)そ不明確な物は、人間衛星と、やがて実現するの
であろうことでの月世界行きの人間宇宙船である。こう壮大な月面到達計画には、
まるで目的がない。それは、人類の歴史が始まって以来の無目的技術と言うべき物
であろう」
『現代技術と政治-核ミサイル・先端技術・エコロジー』(技術と人間・20頁~21頁:武谷三男・星野芳郎)
「時速2百十キロ安定走行の新幹線がなぜ可能になったかと言うと、伝統的なことでの
車輌の技術が壁を破ったのではなくて、飛行機の技術が入って可能になったんですね。
戦争中に海軍航空技術廠で零戦の構造設計をやった人たちが、戦後に、国鉄の研究所に
入って来たわけです。技術が非連続で発展する場合に、最初の切っ掛けを作る人は、
違った分野の技術者であり、技術の非連続的な発展には欠かせないわけですね」
『「日本自讃論」では未来は読めない』(講談社文庫・121頁:内橋克人・佐高信)
☆☆ NASDA独自有人船構想 ☆☆
スレリンク(future板)
736 :オーバーテクナナシー:02/05/20 12:10
宇宙開発は華々しい分野ではあるけど現在のところ衛星打ち上げくらいしか産業として成り立ってない。
945:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/03 22:30:46
>>944
「中国に独自有人宇宙飛行を抜かれて悔しいけれど、そうかと言って有人
宇宙飛行を日本がやる必要性があるのか?」との見方もあるのでしょうが、
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の方々が切望している有人宇宙飛行計画を
認める条件として「副業(スピンオフ)として、造船や家電などの製造現場の
無人化(ロボット化)をやるのなら認めましょう」とすれば、費用対効果が
釣り合うのではないのでしょうか?
つまり、有人宇宙飛行を報奨(ほうしょう:ボーナス・飴玉・御褒美)に
して、製造現場のロボット化実用化参加での士気(やる気・意欲)を奮起させる
のです。
造船や家電などの製造現場のロボット化開発に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)
宇宙科学研究本部(ISAS)の方々を、有人宇宙船(ロケット)の御褒美(ごほうび
(飴玉))を掲げて動員させましょう!
URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
946:NASAしさん
08/10/03 22:43:41
阿呆。
947:NASAしさん
08/10/04 00:18:36
雇用を減らしてどうするよ・・・ただでさえ技術の伝承って言ってるときに
948:NASAしさん
08/10/04 18:36:17
みんす党のカンが大好きな国家奉仕社会主義国の臭いがプンプン。
少し前も林道予算690億円と、独立行政法人緑資源機構を潰して、
ニート共を強制労働させれば日本の森林再生が出来るとか言っていた。
それの宇宙開発版か?
949:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/04 22:01:54
>>946
>阿呆。
>>947
>雇用を減らしてどうするよ・・・ただでさえ技術の伝承って言ってるときに
ロボットは、人間が教え込んだこと以上のことはできませんから、指南役としても不可欠な熟練工の維持はすると共に、
使い捨て扱いの期間工がいらっしゃりますから、期間工をロボットに置き換えるのです。
期間工だった方(かた)は、官設殖産興業に、例えは民間では危険(リスク)が高過ぎて手を出したがらないような分野に、
例えば人工臓器などで登用し、余剰労働人口対策とします。
日系人などの外国人労働者は母国に送り返します!
副業(スピンオフ)としての製造現場のロボット化に動員するための御褒美(飴玉)は、再使用ロケット部門や有人宇宙船
『ふじ』部門にだけではなく、固体燃料ロケット部門やイオンロケットエンジン部門やアークロケットエンジン部門に対しても
やります。
ある部分のロボット化の何年以内に実現させることを条件に、
『ε(イプシロン)』次期固体燃料ロケットを年間4機を打ち上げとか
イオンロケットエンジンやアークロケットエンジンを搭載の惑星探査機を
年間4機を打ち上げ
などと奮発し、予定より早く実現したときには、御褒美として2機を増加(おまけ)などもやります。
製造現場でのロボット化は、造船や液晶テレビ組み立てなどの家電以外に、弁当工場でのご飯や総菜の入れ込みや、(今は外国人
労働に侵されていることでの)漁船での魚釣りや、水産加工工場での魚を2枚や3枚に下(お)ろすなど、数多(あまた)に存在
しますから、あるロボット化が成功したら、別のロボット化に参加してもらいます。
950:NASAしさん
08/10/04 22:04:25
ロボット工学を全然知らないな、こいつw
951:NASAしさん
08/10/04 23:27:44
それ以前に政治ってものをしらなさすぎだろ・・・
だれが消費者なのかを忘れている
失業者いっぱいだしてあげるロケットなんかに賛同がくるわけないじゃん
いまでもその金を社会福祉につかえって言われるのに
妄想するにしても1%くらいはリアリティのあることにしとこうや
952:NASAしさん
08/10/05 16:58:54
要するに外国人を排斥したいだけだということはよくわかった。
953:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/05 22:04:19
>>951
>失業者いっぱいだしてあげるロケットなんかに賛同がくるわけないじゃん
例えば造船は、中国や韓国などの建造費が安い国に受注を奪われています。
母国では安くても、物価が高い日本に連れて来れば外国人労働者は安い労働力
ではなくなるから、安く建造することができないのでしょうから、やはりロボット化
しかありません。
ロボット化で溢(あふ)れた人々は、官設殖産興業での人工臓器作りなどでの
設計やヘラ絞りや金型作りで吸収するのですから、大丈夫でしょう。
954:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/05 22:05:05
>>952
>要するに外国人を排斥したいだけだということはよくわかった。
はい。「イラクやアフガンは多民族国家だから手を抜けば直ぐに分裂する」と
報じられている一方で、「多民族国家化することそのものであることでの移民や
外国人労働者の受け入れは不可避だ」と報道することは欠陥商品そのものですよね。
フランス系住民が多数を占めるカナダ・ケベック州のカナダから分離独立も
見れば、移民や外国人労働者の受け入れは、愚の骨頂そのものですよね。
>>950
>ロボット工学を全然知らないな、こいつw
『ドラえもん』を読み直して出直して来ます!
955:NASAしさん
08/10/05 23:42:27
>>953
造船所で働いてる人にあやまってこい
溶接なんかの技術は最先端の技術と匠の技でやってるのが多いらしいぞ?
客観的に見直してから意見を言うことができないならだまっとけ
あんたの乏しい知識じゃなに考えても無駄
金型とか・・・・いまは確かにPCで設計して加工も可能だけどそれでも専門職
あんたは製造業全般を甘くみすぎてる
956:NASAしさん
08/10/06 11:49:23
>>955
同じ設計の軍艦を造っても日本と他の国では出来が違うよ。
957:NASAしさん
08/10/06 20:31:46
>955 反応したら負けだって。w
だいたい中国も韓国も造船用ハイテン(日本でしか作れない)の値段が上がったのを平気で逆恨みするんだし。
958:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/06 21:52:30
『武谷三男著作集 3 戦争と科学』(勁草書房)
-192頁~193頁-
第二次世界大戦で、日本軍人が科学的潜在力の評価能力を欠いて
いたことを最も良く示す例は電波兵器であろう。電波兵器について
は、日本の科学者達は決して知らないわけではなかった。しかし、
軍人達は全然相手にしなかったのである。
日本海軍は、月月火水木金金と言った具合に、夜戦で暗黒の中の
敵に接近して攻撃する猛訓練を多数の犠牲者を出しながら強行して
いた。そして米海軍は、このような訓練をやっていないから、問題
ではないと言うことが宣伝されていた。ところが蓋(フタ)を開け
たら、どうであったか。日本の軍艦が暗黒の中を接近しないうちに、
遠方にあっても完全に砲撃されたのである。
これは電波兵器の威力である。レーダーを持っておれば、暗黒と
言う物は存在しないのである。日本軍は暗黒の中を、手探りで、訓練
の力で悲壮に接近して行こうとするときに、敵からは丸見えと言う
わけである。
959:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/06 21:53:37
『武谷三男著作集3-戦争と科学』(勁草書房:武谷三男)
-216頁~217頁(初出:1953年(昭和28年))-
飛行機の速さが音速に近付くにつれて、敵機を捕捉して照準の
中に敵機が入っている時間が極めて短くなる。その瞬間に射撃を
しなければならない。朝鮮で、ジェット機相互間の空中戦で撃墜率が
極めて少なく、またB-29を多数のジェット戦闘機で護衛して
いても、その護衛網をミグ戦闘機は容易に突破してB-29に
大きな被害を与えることができたのである。しかし、爆撃機を狙う
場合も、照準に入っている時間は極めて短い。
こう短い時間に、人間の眼の網膜の像から視神経、大脳から
手の筋肉へ神経伝達によって筋肉が収縮し、射撃のボタンが押される。
これでは、とても間に合わないし、不正確である。例えば、網膜の
映像に残像と言うことがあることは、映画の原理の通りである。
映画は1秒間24コマで明滅しながら、フィルムの像が不連続的に
違う形が現れるが、人間の眼は明滅しているとは思わないし、現れて
来ることでの不連続な像を、連続して動く像だと思うのである。
だから、我々の眼は1秒間の数十分の1と言うことでの短い時間の
変動を捉えることはできないのである。
960:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/06 21:54:57
『武谷三男著作集3-戦争と科学』(勁草書房:武谷三男)
-216頁~217頁(初出:1953年(昭和28年))-
ジェット機による戦闘では、人間の眼や神経が追い付いていけない
ように短い時間での変動を正しく捕まねばならないのである。
そこで人間の神経に依存せずに、瞬間的に正確に働く装置が必要に
なる。これを解決する物が、電子工学なのである。
戦闘機に付けてあるレーダー装置が敵機を捉えると、これに
繋がれてある電子計算機によって敵機の運動が計算され、自動的に
敵機を追うように計算機から飛行機の操縦装置が動かせられ射撃の
弾道も計算され、自動的に照準が決められて発射が行なわれる。
これによって戦闘機の操縦士が特別の熟練を必要としなくなったと
言われている。
961:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/06 22:01:29
>>958
>電波兵器については、日本の科学者達は決して知らないわけではなかった。
>しかし、軍人達は全然相手にしなかったのである。
>>960
>自動的に敵機を追うように計算機から飛行機の操縦装置が動かせられ
>これによって戦闘機の操縦士が特別の熟練を必要としなくなったと言われて
>いる。
神技(かみわざ)を持つ日本人熟練工を維持することは勿論ですが、汚い
外国人を日本に呼び寄せて使うのではなく、汚い外国人を使う代わりにロボット化を
目指すべきです。
汚い外国人を使うことは、旧日本軍がレーダーに見向きもしなかったことと
同じです。
962:NASAしさん
08/10/06 22:39:43
>>961
労働単価の安い人間を使う方が、究極的にはロボットより安く付くんじゃないかね。
ロボットはメンテだの何だのでコストがかかるが、
労働単価の安い人間は使い捨てることができるわけだから。
究極的に言って、非正規雇用の対象になる人間は「勝手に増える」わけで
ロボットと違って製造にも維持管理にもコストがかからないわけで。
結局、経営側のそういう視点を変えない限りは、不法就労者も無くならないし、
熟練工の後継者育成もままならんのではないかな。
963:NASAしさん
08/10/06 23:05:24
熟練工までいかなくても、工場での流れ作業でも、
ロボットに代替出来る作業と出来ない作業がある。
ロボットには出来ない、日本人もそういう仕事はやりたがらない、
だから外国人労働者を使うという構図が出来上がっている。
なんでもロボットに置き換えられると思ったら大間違いだ。
こんなことは産業ロボットが実用化され始めた
20年以上前からの常識なんだけどなw
まずはそういう現実を見ることからだな。
浅い知識で妄想したってなんの意味も無い。
>汚い外国人を使うことは、旧日本軍がレーダーに見向きもしなかったことと
>同じです。
旧日本軍だってちゃんとレーダー開発はしていたんだがね。
もちろん開発の優先順位が低かったから
結果として使い物にならないうちに終戦になったんだが。
現実認識と価値判断が
ひとりよがりな情緒と思い込みに負けた結果だったんだな。
今のお前の話と同じだよww
964:NASAしさん
08/10/06 23:28:48
このレベルまでくるとなんというか、哀れとしか思えないよな
国粋主義っていうには日本人をバカにしすぎてるし
自分に都合のいいところだけを切り取ったつもりで的外れ
とりあえず分野は問わない、ラノベでもいいから200冊ほど本読んでから書き込んだほうがいい
それでもうちょい客観的な視点ってのを手に入れるんだよ
まず結論ありきでその理由を検索するのは手法としておかしい
965:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/06 23:37:16
>昭和17年頃には彼は盛んに不平を言っていた。それはレーダーをやらなければ
>ならないと言うことを、それまでに盛んに深川君たちは海軍に言っていたが、
>一向に取り入れようとしない。
『武谷三男著作集2 原子力と科学者』(勁草書房;351頁)
深川修吉君と言う私の親友が、日本無線にいて、今は真空管部長を
しているが(1955年)、(マグネトロンについて)非常に熱心に
やっていたが、昭和17年頃には彼は盛んに不平を言っていた。それは
レーダーをやらなければならないと言うことを、それまでに盛んに深川
君たちは海軍に言っていたが、一向に取り入れようとしない。と言う
ことは、外国でもそんなことはやっていないのだから、やる必要は
ないと言う観念を持っていたらしい。
>>963
>旧日本軍だってちゃんとレーダー開発はしていたんだがね。
それは檜山良昭氏の「もしも(if)戦記」と同じで、史実ではありません
よね。
966:NASAしさん
08/10/07 00:08:14
なにこのスレ
967:NASAしさん
08/10/07 01:11:56
>それは檜山良昭氏の「もしも(if)戦記」と同じで、史実ではありませんよね。
本当になんにも知らないんだなw
968:NASAしさん
08/10/07 05:39:40
URLリンク(ja.wikipedia.org)
日本海軍だけでも数千台のレーダーを製造している件について
三式一号電波探信儀三型、生産台数約2,000台。
仮称二号電波探信儀二型、生産台数約1,000台
969:NASAしさん
08/10/07 06:31:59
>>960
つか、ジャイロ式照準器すら配備が遅れてるのに、
レーダー照準器なんて当時の日本の技術力でどうこうなるもんじゃないだろ。
実験室レベルならともかく量産配備なんて夢物語だ。
そもそも、そんな技術があるなら、まずは雑音だらけの無線機をなんとかするだろ。
970:NASAしさん
08/10/07 16:33:56
世界規模で使われる名詞で日本人の名前がついてる
少ない例の一つなんだがなあ・・・八木アンテナとか
971:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/07 20:32:19
>>967
>本当になんにも知らないんだなw
相模原市立博物館
URLリンク(www.remus.dti.ne.jp)
URLリンク(www.remus.dti.ne.jp)
講座・教室・講演会
URLリンク(www.remus.dti.ne.jp)
URLリンク(www.remus.dti.ne.jp)
10月11日(土)M-Ⅴロケット展示完成記念講演会
森田泰弘さん森田泰弘さん(JAXA宇宙科学研究本部教授)
に行って、出直して来ます。