【HOPE】再使用型宇宙輸送機8【シャトル】at SPACE
【HOPE】再使用型宇宙輸送機8【シャトル】 - 暇つぶし2ch550:NASAしさん
08/01/24 17:27:12
>>549
あと、H-2Aの1段目は燃料枯渇センサが液体酸素タンクにしかついてない。
1段目は液体酸素がなくなった時点で燃焼終了する仕組みなので、
液体水素がそれより先に枯渇しないように、多めに搭載して打ち上げるらしい。

そういうのを全部あわせてその数字なんじゃないかな。

551:NASAしさん
08/01/24 17:43:33
勉強になるなー

552:NASAしさん
08/01/24 17:51:13
>>549
ひとつ忘れてた。LE-7Aは短ノズル仕様だと、スカート部分は再生冷却だけで冷やすけど、
長ノズル仕様だとスカート下側をフィルム冷却で冷やすから液体水素の消費量が増えるはず。
たぶん、5%ってのは短ノズル仕様での数字ではなかろうか。

あと、>546だと推進薬重量が106トンになるが、1段目の公称推進薬重量は101トン。
5トンの差はどこから来るのだろうか。

553:NASAしさん
08/01/24 18:49:05
>>552
フィルム冷却による長ノズルって断念したんじゃなかったっけ?


554:NASAしさん
08/01/24 18:52:08
>>552
計算誤差よりは大きい差だね。
記事は1999年のもののようなので、2001年の打ち上げ前に仕様変更があったのかも。


555:NASAしさん
08/01/24 19:52:34
>>553
そうだった、その通り。

>>554
どうだろう。変更はしてないと思う。たぶん、満タンにしない状態を定格にしてるのでは。

あと、コロナ社の本からLE-7の資料を見つけた。
燃料消費は毎秒で液水510リットル、液酸190リットル。質量比で約1:6とのこと。
H-2の燃料タンクは液水が195m3(12トン)、液酸が64m3(74トン)。

つまり、蒸発する分や残留する分はほとんど関係なくて、
エンジンの燃料消費の比率に合わせたタンクの比率になっているようだ。

556:NASAしさん
08/01/24 21:19:24
酸素と水素が分子量比1:2でぴったり化合するよりも少し多く水素を入れると、
燃焼ガスの分子量が下がって音速が上がり、比推力を上げられるというのが一番の理由やね。

557:NASAしさん
08/01/25 09:30:55
>>550
じゃ、ロケットを切り離す時に液体水素が残っている可能性もあるんだ・・・。
猛毒では無いとはいえ、ちょっとこわいな。

558:NASAしさん
08/01/25 10:10:29
切り離す高度じゃ大気がないから燃えないし
どう考えても地上に降ってくるより先に蒸発して散ってしまうと思うが

559:NASAしさん
08/01/25 13:16:34
>>558
残った液水の燃焼エネルギーより1段目の持つ運動エネルギーがでかそうだからな。
13トンが5.5km/sで突っ込んでくるから、約200GJ。
水素燃焼熱に換算したら、水素1.3トン相当。
途中で失火して落ちてくるとかだと怖いか・・・そんな時は爆破するんだろうけど。

560:NASAしさん
08/01/25 13:17:07
って燃える前に四散しちゃうか

561:NASAしさん
08/01/26 01:48:32
四散した破片のその後が問題だ。

562:NASAしさん
08/01/26 02:44:58
そもそも海に向けて打ち上げてるんだが

563:NASAしさん
08/01/26 11:43:00
>>562
落下予定海域にタンカーとかある時は、
落下予定時刻には甲板に出るなとか注意があるのだろうか?


564:NASAしさん
08/01/26 12:14:03
>>562
いやだから海に向かわず進路が狂った場合、仮に爆破できたとして破片が陸に落ちたらどうなる?ってこと。

565:NASAしさん
08/01/26 12:39:14
>>563
甲板というより、
ある一定のエリア内に船舶がいないように国交省と取り決める。
航空機も同じ。

>>564
進路が「これ以上外れたら爆破」というラインが最初から決まっていて、
それも陸上から遥か手前なのでまず陸には落ちない。


566:NASAしさん
08/01/26 12:47:04
>>563
漁協に大金払って禁漁させてるのに
了め航路を変えればすむだけのタンカーに危険水域を避けてもらわないわけあるか
>>564
海に向かってるんだから地上に向く前にちょっと進路がずれたら爆破だろ
進路が狂う&爆破装置不発って2つのトラブルを勝手にひとつの前提にすんな
同時に2箇所もダメになるくらいなら発射台で爆発するわ

567:NASAしさん
08/01/26 12:49:47
不発とか誰も言ってないしリロードしてないし今日はもう不貞寝する

568:NASAしさん
08/01/26 13:09:08
漁協に払うお金って何億円ぐらい?

569:NASAしさん
08/01/26 13:53:59
>>566
そか。2段目だと相当広い海域だと思ってたんだけど見返してみるとそうでもないんだな。
URLリンク(www.jaxa.jp)
URLリンク(www.mext.go.jp)

追跡管制計画書みると、警戒区域は種子島近傍だけで、
落下予定地域は水路情報など周知徹底、航空機にはノータムが出るのか。


570:NASAしさん
08/01/26 13:57:22
>>569
↑1段目のまちがい。
2段目は落ちてこないのが多いんかな。


571:NASAしさん
08/01/26 15:02:52
LE-5エンジンで軌道速度を出すわけだから、2段目も衛星になる

572:NASAしさん
08/01/26 19:24:20
>>571
なるほど。それなら金星までついていくのもそれほど変なことではないのですね(違

573:NASAしさん
08/01/27 00:24:01
>>572
で金星に落として人工流星を観測という話が冗談半分で出てくる。

574:NASAしさん
08/01/27 15:11:30
むしろ真面目にそれをやれと

575:NASAしさん
08/01/29 21:31:32
LE-5Bの軌道制御はどうする?
ソーラーセイル試験機と相乗りにしてLE-5Bの軌道制御もついでにやってもらう?

576:NASAしさん
08/01/30 14:26:36
>>543
その程度のシステムじゃないよ、俺が構想しとるシステムは。
俺が構想しとるシステムは、まさに吸気も燃焼も伴わない
完全窒素エンジン。


577:NASAしさん
08/01/30 19:33:50
「ぼくのかんがえたみらいのえんじん」を解説するならばもっと具体的に。

578:NASAしさん
08/01/30 19:43:40
>>577
無理、特許出すから

579:NASAしさん
08/01/30 21:02:27
まぁいいんじゃない。
特許ってのは実現可能かどうかには関係ないから。

580:NASAしさん
08/01/30 23:48:03
構造はそう複雑じゃないから、楽勝で可能だと思いますよ。
吸気に使うタービンも不要ですから、エンジンとしても低コストで
安全性が高くなる。

581:NASAしさん
08/01/31 02:02:18
楽勝で可能キタww

582:NASAしさん
08/01/31 15:44:15
昔、Yahoo掲示板で「水蒸気ロケットエンジン」を発案してたやつがいるが、同一人物か?

583:NASAしさん
08/01/31 17:51:36
なにそれ
おれは窒素エンジンね
水蒸気エンジンなんてだれが言ってんの
見えないものでも見えたか。ちゃんと病院逝っておけよ

584:NASAしさん
08/01/31 18:19:47
>>582
こりゃたぶん同一人物だな。
そうでなきゃ>>583みたいに水蒸気エンジンを発案した人の
存在自体までは否定しないだろう。


585:NASAしさん
08/01/31 22:24:12
珍説でも素晴らしい発案でもいいから特許取ったら内容このスレに書き込んでくれ

586:NASAしさん
08/02/01 00:16:13
なんだかチョンが火病ってるみたいっすな。
ま、チョンには発想できるレベルのものじゃあないんで

587:NASAしさん
08/02/01 12:16:56
いつもいつもこのスレに来るニュー速酷使様だったのか。

588:NASAしさん
08/02/02 01:06:16
むしろ何の根拠もなく、自分に都合がいいから「楽勝で可能」と決めつける方が
朝鮮人ぽいよね。

589:NASAしさん
08/02/02 01:24:05
キムチあげ

590:NASAしさん
08/02/02 03:10:47
>>583
それは軌道間遷移の技術なの、それとも打ち上げシステムなの?
その違いによって評価は変わる。すでにヒドラジンに変わって
液体窒素をアポジエンジンに使用する研究は行っているし、
見込みは少ないが、太陽熱で直接推進剤を加熱する方法も昔から
研究されている。

591:SSTO胴翼VTOVL厨
08/02/02 12:22:39
>コールドロケットは、将来的には民間機に活用してもいいかもしれんな
>コールドロケットというより、液体窒素エンジンとでも言おうか。
当面は地球からプロペラントを持って上がらなきゃならんのだから、民間の、
いやさ官営でも再使用のスペースタグなんて遠い未来の話だよなあ。
つまり使われる頃には特許失効。w
もし何らかのとんでもねえブレークスルーがあってプロペラントの地球からの
打ち上げ費用が激減しても、そのブレークスルーのせいでコールドガスロケット
なんて用済みになる悪寒。w

592:NASAしさん
08/02/02 23:47:08
この板でぜひとも聞きたいのは
あなたは、?
スペースプレーン派
シングルオービターロケット派
それぞれの可能性について論じたい。

593:NASAしさん
08/02/03 07:12:20
>SSTO胴翼VTOVL厨
ちょw垂直着陸なのに胴翼いつ使うのwwってネタか

594:NASAしさん
08/02/06 22:57:52
2時間で太平洋横断、英民間企業が発表した次世代超音速機
URLリンク(www.technobahn.com)

595:NASAしさん
08/02/06 23:34:14
日本のは水素だからな
油だったら残念

596:NASAしさん
08/02/07 01:25:49
>>550
LH2にもついてるにょ。
LOXディプリーションは正しいと思うけど。

597:NASAしさん
08/02/07 16:32:18
>>594 バウンダーに見える。

598:NASAしさん
08/02/08 04:16:21
URLリンク(www.youtube.com)

はやく日本もシャトル作ろうぜえー

599:NASAしさん
08/02/08 09:44:36
何がうざいのかと思った

600:NASAしさん
08/02/08 22:48:07
URLリンク(www.youtube.com)

はやく日本もシャトル作ろうぜえー

601:NASAしさん
08/02/08 23:26:55
>>600
NASAのホームページはかっこいいよね。
JAXAはまずホームページを何とかしないと。
特に動画、もっと見せ方とか工夫してほしい。
あと時間が短いのも何とかならんですか。


602:NASAしさん
08/02/09 15:45:47
>>594
アニメ的な未来戦闘機に見えた

603:NASAしさん
08/02/09 16:55:06
>>602
衝撃波を回避するにはどうしてもこの形になっちゃうんだろうなあ。

604:NASAしさん
08/02/09 19:44:31
>>603
何か変な本読んでない?
空想科学~のたぐいとか

605:NASAしさん
08/02/09 23:39:11
>>594
これは何時の時代のイラスト?
すんげ~古く感じるが?

606:NASAしさん
08/02/09 23:55:40
>>594
昔のサンダーバードにこんな飛行機が出てきたような。
素晴らしい!乗りたい!

607:NASAしさん
08/02/11 09:43:15
英国の奴は絵に描いた餅、エンジン技術も無いだろうに
日本の場合は、現実にマッハ6出る水素エンジン作ったけどね。

608:NASAしさん
08/02/11 12:17:24
日本だってまだ地上燃焼試験をやっただけだし、
だいたいあれはマッハ2ぐらいまでしか出ないぞ。
将来コンセプトがマッハ5~6なだけ。

609:NASAしさん
08/02/11 15:31:08
 JAXA総合技術研究本部の坂田公夫本部長は「90年代に一度冷めた夢物語にまじめに
取り組んでいる。最も難しいエンジン開発が順調に進み、5年後には有人飛行が可能になる
技術は集積できるはずだ」と話している
URLリンク(mainichi.jp)

610:NASAしさん
08/02/11 16:39:55
技術が集積できてもそこから実用サイズの物に大型化するのがとんでもなく大変だろう。
実用化できそうとなれば米帝様が大金注ぎ込んですぐに追い抜いてくれそうだ。

611:NASAしさん
08/02/11 16:45:35
追い抜くならまともな技術競争だからしょうがないが、
潰しにかかって来かねないからな、今の米は。

612:NASAしさん
08/02/12 00:07:08
>5年後には有人飛行が可能になる 技術は集積できるはずだ

語るに落ちている。で、有人飛行はするの?
10年後に有人飛行を目指すとかならともかく、
ちょっとエンジン燃やして成功って言って、終わりにする気じゃまいか?
技術の集積をゴールにしてどうするよ

613:NASAしさん
08/02/12 01:16:14
有人飛行なんて出来るわけないじゃん。
そんなもの作る金なんてどこからも出てこないぞ、ほぼ確実に。
頑張って模型飛ばすところまでいければ大成功なんじゃないかな。

614:NASAしさん
08/02/12 02:08:42
 JAXA総合技術研究本部の坂田公夫本部長は「90年代に一度冷めた夢物語にまじめに
取り組んでいる。最も難しいエンジン開発が順調に進み、5年後には有人飛行が可能になる
技術は集積できるはずだ」と話している
URLリンク(mainichi.jp)


上空25キロを巡航、コンコルドより高いとこを飛ぶみたいだから
景色はこんな感じなんですかねえ
URLリンク(www.youtube.com)



615:NASAしさん
08/02/12 02:18:10
 巡航を開始したのは高度15000m近辺からで、この後は巡航しながら緩やかに
上昇を続け最終的には18000mに到達するスケジュールのはずだ。
URLリンク(www32.ocn.ne.jp)

18000メートルでこの景色
これより7000メートもも高いとこを飛ぶ、日本が作る超音速飛行機は
もはや宇宙を飛んでる感覚だろう。

616:NASAしさん
08/02/12 02:55:45
いや、ウルトラライトでもいいからまず一度飛行機を作ってくれ
そうでなければなにを言われても信用できん

617:NASAしさん
08/02/12 03:15:46
数千億円でつくれるってんだから、将来の爆撃機として転用することを
考え、作ればいいのにね

618:NASAしさん
08/02/12 03:47:46
超音速で爆撃機は意味がねーな。
作るなら、強行偵察機だな。


619:NASAしさん
08/02/12 04:09:12
>618
だったら有人にする意味ナッシング
小型の無人機で十分


620:NASAしさん
08/02/12 05:47:08
最初、小型の無人機で実験ってのもいいんじゃねえの
自動着陸できるソフトもJAXAは保有しとるし

621:NASAしさん
08/02/12 08:59:08
>技術の集積をゴールにしてどうするよ
実用化はアメリカがやる
いつものことだ

622:NASAしさん
08/02/12 10:02:09
>最初、小型の無人機で実験ってのもいいんじゃねえの

最初はもちろんそれでいいが、その最初すらない
よくいってそれが最後

巡航ミサイル作りたいならそれでもいいが
飛行機なら人を乗せてみろ

623:NASAしさん
08/02/12 13:55:43
まあ、無人でも制御できるソフトもってるから
有人でも無人でもどっちでもいいけどね。
まあしかし、細かい制御を行うには結局人間が乗らないと駄目だろうけどね

624:NASAしさん
08/02/12 18:58:11
>>612
>>技術の集積をゴールにしてどうするよ

実用化は「国際共同開発でやる」と明記されている。
だから、技術の集積がゴールでいいんだよ。
まあ、有人宇宙船も作ったことがなく、旅客機だって小型のMRJが離陸できるかどうか、のレベルの日本と
数十年前から有人宇宙船や旅客機を作りまくりの米国の「国際共同開発」がどうなるかは火を見るより明らかだがな。

625:NASAしさん
08/02/12 20:31:16
川崎XP-1ナメんなよ

626:NASAしさん
08/02/12 23:02:25
>まあ、無人でも制御できるソフトもってるから
まるっきりわかってねえな

627:NASAしさん
08/02/13 00:08:05
>>626
では君の崇高な知識とやらを聞こうじゃないか?

628:NASAしさん
08/02/13 00:09:24
>有人でも無人でもどっちでもいいけどね。
激ワロス

629:NASAしさん
08/02/13 02:03:42
笑いのツボって人によんだな

630:NASAしさん
08/02/13 02:52:20
>>624
それはマッハ2クラスの大型超音速旅客機の話かと。


631:NASAしさん
08/02/13 04:12:20
超音速機の自動制御ソフトなんて作ったことあったっけ?

632:NASAしさん
08/02/13 04:37:07
すでに作ってんじゃねえの、シミュレーター使って設計した奴を

633:NASAしさん
08/02/13 10:42:22
>>630
極超音速旅客機も宇宙船も、国際共同開発を目標にしている。
国産できることを示した後の共同開発ならともかく、最初から共同開発に頼ろうとしている所からしてダメダメ。

634:NASAしさん
08/02/13 11:26:46
そんなことあったかなあ、ソースは?

635:NASAしさん
08/02/13 22:04:50
>>632
そんな初夢をみたって話でつか。

636:NASAしさん
08/02/13 23:28:06
>632
実機もないのに?

そりゃオナニーしかしたことのない童貞が「俺はセックスしたぜ」と言うようなもの

637:NASAしさん
08/02/14 03:52:21
>>635
そんなに難しい技術でもないだろ。
それこをロケットを所定の軌道に投入できる技術を保有する日本において。
ま、三国人には想像もできない世界だろうが

638:NASAしさん
08/02/14 03:59:00
あぁ、例の彼だったのか。

639:NASAしさん
08/02/14 05:32:21
>そんなに難しい技術でもないだろ。
これも激ワロスwww

640:NASAしさん
08/02/14 06:32:31
非人、火病るなよ。
まあ、おまえのような非人にはまったく手の届かない世界なんだからさ
そう過剰反応するな。

641:NASAしさん
08/02/14 07:49:40
楽勝だと思うけど→そんなに難しい技術でもない
チョンコ→非人

642:NASAしさん
08/02/14 08:09:20
非人、火病るなよ
大好きなキムチ女でもネタにしながら、オナニーでもやってろよ

643:NASAしさん
08/02/14 09:16:52
そんな難しい技術じゃないなら保有してても大した価値ないやんけ

644:NASAしさん
08/02/15 23:17:44
実用機は国際共同開発でも、技術実証機ぐらいは自分で
造って飛ばさないとダメだな。
外国にまともに相手にされない。
空自が『心神』を飛ばすのと同じだな。

645:SSTO胴翼VTOVL厨
08/02/16 11:02:56
×→空自
○→技本

646:NASAしさん
08/02/18 12:17:14
>>644
これは言えるね。
ただ、予冷ターボエンジンの開発は順調に遅れているようで、
数年前の計画だと2010年代には自ら推進力を持ち、極超音速で飛ぶ実証機を作る計画だったのが、
最近だされた計画だと、2010年代に推進力は問わず、燃焼だけを実験するロケットを飛ばすのがせいぜいらしい。

647:NASAしさん
08/02/18 14:02:57
>>646
どこ情報か知らんが全くガセ。
燃焼だけの実験はロケットじゃなく高層大気球でやる。しかも予定では今年の秋(来年になってしまうかも知れないが)。

648:NASAしさん
08/02/18 15:25:28
>>646はまさか屈辱的なガセ情報で挑発し
関係者のリークを誘う釣り…?

>>647が公開情報なら何も問題ないけど

649:NASAしさん
08/02/18 18:08:23
予定されているのは
(1)上空から落下しながらの燃焼実験。これは燃焼だけで推力は関係ないし、飛行するわけでもない。
(2)ロケットで飛ばし、超音速まではロケットで加速し、超音速からは予冷ターボエンジンで推力を出す。見た目はロケットを改造したようなもの。
(3)離陸から超音速までを予冷ターボエンジンで行う。見た目も航空機かTSTOの第一段みたいな形。

2005年ごろの計画だと(3)が10年後、つまり2015年ぐらいに実現されるような記述だった。
最近の計画だと、2010年代に(2)ができそうな感じ。


650:NASAしさん
08/02/18 21:31:37
予冷用の熱交換器がバードストライクに弱いらしいけど
MiG29の離陸時みたいにメインインテークは閉じといて
離陸から高高度までは熱交換器を経由しないサブインテークを使う
みたいなシステムにするのかな

651:NASAしさん
08/02/18 22:24:59
リィフテックスまだー?

652:NASAしさん
08/02/18 23:46:42
ところで
コンバインド.サイクル.エンジン
は、どうなったの?


653:NASAしさん
08/02/19 00:51:08
>>651
今年の夏ごろに滑空試験を行うはず。

>>652
予冷ターボエンジンなんぞより遥かに実現への道は険しいです。

654:NASAしさん
08/02/19 22:32:00
リィフテックスって何?RVTの事?

655:NASAしさん
08/02/20 01:11:01
>>654
まぁ、気にするな。意味無いから。

656:NASAしさん
08/02/20 03:58:07
>>654
653氏が滑空試験と書いているので、おそらくリフティングボディ機の
実験と思う。
主翼を持たず機体の形状で揚力を発生させる飛翔体。
すでに潰れた計画だけど、NASAのX33計画を参考にして。


657:NASAしさん
08/02/20 10:03:45
ヒント:HYTEX

658:NASAしさん
08/02/20 10:19:38
答え:LIFLEX

659:NASAしさん
08/02/21 21:53:40
LIFLEXもどこまで本気なんだか・・・。
単にリフティングボディ機の研究論文書きたいだけなのとちゃうかと。

660:NASAしさん
08/02/22 14:53:24
航空機産業が存在しない国だから、机上の空論に歯止めが効かないんだよ

661:NASAしさん
08/02/22 20:36:01
>>654
昔、HOPEという小型無人シャトル計画が有った。
ところが有翼機なので打ち上げ時の空気抵抗や振動の問題が解決出来ず
計画は中止になった。
そこで無翼機ならフェアリング内に収納できると考えリフティングボディ機体案が
浮上した。
URLリンク(rocket.sfo.jaxa.jp)
この機体の前の段階の小型実験機体がLIFLEX
URLリンク(www.iat.jaxa.jp)

662:NASAしさん
08/02/22 22:35:32
アメリカのリフティングボディは上面が平らで底面が卵型の曲面だったけど
これは普通に底面が平らな翼断面形状なのか

663:NASAしさん
08/02/23 00:28:11
ウエーブライダー

664:NASAしさん
08/02/24 01:40:03
>>662
>アメリカのリフティングボディは上面が平らで底面が卵型の曲面だったけど

それはM2F3などの形態だね、
LIFLEXはX-24とほぼ同じ形態。

>>663
大きな前縁半径を持ち極超音速域で離脱衝撃波に包まれるこの形態は、ウェーブライダーとはまったく異なる。


665:NASAしさん
08/02/24 19:39:16
ああ、ウェーブシューターの方か

666:NASAしさん
08/02/25 01:01:16
アニメの話持ち込むな。

667:NASAしさん
08/02/25 16:48:45
LIFLEXはHOPE計画消滅後の最後のあがき。
模型で滑空試験をしたからといって、それ以上先には進めない。

668:NASAしさん
08/02/29 00:16:19
いっそ再使用カプセル型宇宙船に進んだ方がマシかもな
変にシャトルもどきに熱中するより球形に近い形状の宇宙船の方が良さそう。
外殻が使い捨て、内殻とその内部が再使用とか。

669:NASAしさん
08/02/29 22:59:15
それでは再使用のメリットがないのでは?

670:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/02/29 23:44:10
 
           国産ロケット、遠い軌道
           「大・中・小型の全てを」、ぼやける戦略
           大型ロケットH2A
           受注競争、信頼、まだ途上
           だが、壁は高い。
           世界の商業衛星の打ち上げ需要は、年間25基に留まる。
          衛星の寿命が長くなっていることもあって、今後、大きな
          伸びは見込めない。
           こう「限られたパイ」を、米露や欧州の有力ロケットが
          奪い合っている。
 
           ===朝日新聞2008年2月28日(木)===
 
 “自社製品”を打ち上げれば済むことだろう。
 日本の宇宙開発がうまく行っていない原因は、「技術的には素晴らしいが、
実用性がない」と言うところだろう。
 例えれば、コンピューターも軍用弾道計算しか利用方法がないとか、或いは、
せいぜい銀行業務向けしか思い付かないことと同じだ。1975年(昭和50年)
頃に、ゲームセンター向けの業務用インベーダーゲームのように、娯楽向け
用途の利用方法を見出した時点で、コンピューターの爆発的な利用が普及した
ように、ロケットの利用方法を見出すべきだし、私は見出した♪(^^ゞ
 宇宙機構に意見具申をして、相手にされるかな?
 

671:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/02/29 23:48:59
 
           国産ロケット、遠い軌道
           「大・中・小型の全てを」、ぼやける戦略
           中・小型
           重なる役割、開発も迷走
           中型のGXは、大型のH2Aと小型のM-Ⅴ(エムご)
          (1997年~2006年)の狭間を担わせようとの狙いから
          生まれた。H2Aの半分ほどの能力を目指し、2002年度から
          国と民間が共同で開発を始めた。
           ただ、宇宙機構による液化天然ガス(LNG)エンジンの
          開発が難航。2005年度の予定だったことでの1号機の
          打ち上げは、2011年まで大幅に遅れる。
           宇宙開発委員会・評価小委員会では、「開発の難しさを
          認識していたのか」「継続する必要性があるのか」と厳しい
          声も多い。
 
           ===朝日新聞2008年2月28日(木)===
 
 テルモ(だったかな?)の刺しても痛くない糖尿病インスリン(インシュリン)
注射針など数々の難発明を成し遂げたことでの町工場(まちこうば)の岡野製作所の
皆さんも招聘すれば、完成させることができるのではないか?
 

672:NASAしさん
08/02/29 23:53:11
3月1日にISASの宇宙学校が有るからATREXや再使用垂直離着陸試験機の
新情報が出てくるかもな。

673:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/03/01 00:03:04
 
           国産ロケット、遠い軌道
           「大・中・小型の全てを」、ぼやける戦略
           中・小型
           重なる役割、開発も迷走
           中型のGXは、大型のH2Aと小型のM-Ⅴ(エムご)
          (1997年~2006年)の狭間を担わせようとの狙いから
          生まれた。H2Aの半分ほどの能力を目指し、2002年度から
          国と民間が共同で開発を始めた。
           ただ、宇宙機構による液化天然ガス(LNG)エンジンの
          開発が難航。2005年度の予定だったことでの1号機の
          打ち上げは、2011年まで大幅に遅れる。
           宇宙開発委員会・評価小委員会では、「開発の難しさを
          認識していたのか」「継続する必要性があるのか」と厳しい
          声も多い。
           GXとは別に、宇宙機構は、M-Ⅴ(エムご)の後継の
          小型固体燃料ロケットの計画も進めようとしている。
           M-Ⅴ(エムご)は約75億円と言う打ち上げ費用が
          ネックとなって引退に追い込まれた。後継ロケットは25億円~
          30億円に抑える。宇宙機構の川口教授は「探査機のように
          リスクの大きい計画には、安くて適度な大きさのロケットが
          いる」と言う。
 
           ===朝日新聞2008年2月28日(木)===

674:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/03/01 00:05:24
 
>>673の続き
 
           文部科学省は「大、中、小のロケットのそれぞれの位置
          付けを明確にしなさい、と言う宿題を出された」と受け止める。
           しかし、役割分担の線引きは簡単ではない。
          GXはエンジン開発の技術的な容易さを優先したために、
          打ち上げ能力が計画の約半分の2トンになりそうだ。一方で、
          打ち上げ能力が1.2トンの次期固体ロケットも、将来的には
          2トン以上を見込んでいる。数字を見る限り、両者は
          かなり重なってしまう。
 
           ===朝日新聞2008年2月28日(木)===
 
 技術者や科学者の維持のため♪(^^ゞ
 長期宇宙航行での搭載探査ロケット発射には保守管理不要の固体燃料ロケットは
有力武器だし、また液化天然ガス(LNG)エンジンは、打ち上げ中止時にも
燃料を抜かずに済むことと燃料が安い(もっとも水素燃料が極(ごく)近い将来に
低価格化しそうだが(^^ゞ)のだから、今は厳しく辛くとも開発し続けないことは、
松下電器が昭和30年代に創業者の松下幸之助氏の鶴の一言でコンピューター開発から
手を引いたことと同様の愚を犯すことそのものである。
 

675:NASAしさん
08/03/01 00:37:21
>>672
講演プログラム見る限りは期待薄のようだけど。
しかし気になるなぁ。

676:NASAしさん
08/03/01 01:16:18
あんな一般向けイベントで最新情報なんて言わないよ。
てかATREXなんてもうプロジェクト終了してるしRVTもほとんど進展ないよ。

677:NASAしさん
08/03/01 04:48:18
>>676
それはどうかな。ふふっ。 by 某

678:NASAしさん
08/03/01 14:05:31
RVTはほんとエンジンが難航しまくってるからなぁ。
かなりやばい。

679:NASAしさん
08/03/02 03:36:18
本当に難航しているのはエンジンではない。

680:NASAしさん
08/03/02 05:42:41
一番難航してるのは予算調達だろ

681:NASAしさん
08/03/03 12:14:04
そもそも、衛星軌道にさえ到達できないロケットつくってどうするよ?
大気圏上層部の観測にそんなに需要があるのか?

682:NASAしさん
08/03/03 23:48:26
旅行に需要があんじゃね
宇宙旅行に行きたいがために数十億つぎ込むバカが結構いる
観測ロケットじゃ数十秒から数百秒程度の観測で数億かかるし

683:NASAしさん
08/03/04 09:09:42
>>682
旅行って・・・RVT無人なのに・・・。

684:NASAしさん
08/03/04 22:30:25
自分の名前入りカプセルを上げて降ろす

685:NASAしさん
08/03/05 21:05:36
>>683
RVTの目標は別に無人ミッションに限ってないよ?

686:NASAしさん
08/03/06 20:56:38
>>685
いや、無人に限ってるよ。
第三者が勝手に「有人にも使える」と騒いでいるだけ。

687:NASAしさん
08/03/09 07:24:57
どっちみち繋がるだろ

688:NASAしさん
08/03/16 22:16:40
なんで?

689:NASAしさん
08/03/22 04:53:54
>ところが有翼機なので打ち上げ時の空気抵抗や振動の問題が解決出来ず

バカの思い込みだろう。
そのての低レベルな話は

690:NASAしさん
08/03/23 21:13:22
>>689じゃあ君の高レベルな話を聞こうじゃないか。

691:NASAしさん
08/03/23 21:31:00
>>690
ぷぷぷ

692:NASAしさん
08/03/24 00:19:11
689みたいな馬鹿に聞くだけ無駄。


693:NASAしさん
08/03/25 00:59:48
月曜の朝日新聞に再使用型宇宙船についての詳しい記事があったね。

694:NASAしさん
08/03/27 22:59:52
さてシャトルが戻ってきたわけだが

695:NASAしさん
08/03/28 15:21:01
予算2000億でシャトル出来るわけ無いって。断言できる。
紙飛行機に人間括って宇宙まで逝けたら別だけどな。

国会で予算審議して有人飛行のため8000億まで予算ふやせ。
宇宙開発の有用性を議員に知らせる。
そうすればカプセル型有人宇宙船は余裕でH2Aで打ち上げられる。
(まず種子島の発射塔に有人用エレベーターを設置しろ。常識だぞ。
あれ見てまだ20年は有人飛行やる気無いと思えてくる。)

696:NASAしさん
08/03/28 16:44:54
宇宙開発の有用性と有人活動の有用性は別物だよね。
あと、具体的なミッションも提示できないのに予算増やせってのはおかしいよね。
そもそも国家の物語と技術者のオナニー以外で有人活動の有用性があるかというと……

697:NASAしさん
08/03/28 18:09:08
じゃあきぼうも日本人宇宙飛行士もやめるべきだね
有人に何の価値もないのならば

698:NASAしさん
08/03/29 12:18:35
日本の場合、有人はやはり2段式を考えていそうだな。
1段目の航空機には開発中の超音速エンジンを使い
2段目のシャトルにはH2Aの2段目エンジンを使うようだ。

699:NASAしさん
08/03/29 16:10:59
母機は全長60m、マッハ5で飛ぶ。

700:NASAしさん
08/03/29 17:28:51
宇宙へ行かなくてもそれだけでバルキリーとかよりすごいな
まずそれを作るのか
すげーな

701:NASAしさん
08/03/30 02:49:20
すげーな

702:NASAしさん
08/04/02 02:48:56
>>697
年800億円?もかかるきぼう計画は速攻で止めるべきだね。
有人ステーションだから振動が防げないというどうしょうもない問題が存在するし。

まあ、政治的判断で止められないんだけどね。

703:NASAしさん
08/04/02 08:10:30
1000万円で無重力体験=米社
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

二人乗り宇宙ロケット「リンクス」は有翼再使用機みたいだな。

704:NASAしさん
08/04/03 10:10:01
ISASのRLVが無駄になっちゃうな、こういうのが現実に出てきちゃうわけだから。

705:NASAしさん
08/04/04 15:03:09
>>697
まさにその通り。
きぼうに使った無駄金で色々出来たよなぁ

706:NASAしさん
08/04/04 15:07:14
いや、その分だけ予算減らされたか、別の無駄な計画に浪費してたと思う

707:NASAしさん
08/04/04 15:15:57
>>706
それなんだが、日本は素材工学が生命線の国だろ。
超軽量ロケットの開発に総力を挙げるべきだと俺は思う。
ベンチャースターでアメリカがコケだアレね。
究極のロケットとはエンジン1基1段式SSTO。
余分な切り離し機構や複数のロケットが全て正常に動かないと宇宙に到達できない
現在のシステムと違って、ロケット1段エンジン1基なら信頼性もメンテナンス費用も最小限で済む。
実現にはひたすらロケットを軽量化するしかぬぁい。

708:NASAしさん
08/04/04 16:37:03
>>707
でもそんな予算は大蔵省(当時)には絶対認められなかっただろうな。
まがりなりにも宇宙開発に結構な金が落ちてきたという一点のみにおいて、
きぼうは大きな成果を得たといえなくもないところが泣かせる。

709:NASAしさん
08/04/04 20:31:25
>>708
と言うより、アメリカが提案して来た事だから、大蔵省(つーか政府)が了承した。
見方を変えるなら、もしNASAが早期にISS計画やシャトルに見切りをつけ
火星他の惑星探査に協力を要請して来たのなら、そっち関係で予算が増額されただろう。

つまり、日本の宇宙開発予算増やしたかったら、外圧を使えと言う事だな(笑

710:NASAしさん
08/04/05 01:18:08
>>707
「日本がお得意の複合財使えばなんとか軽量な燃料タンクができるだろうて」という甘い考えで失敗したのが
GXのLNG燃料タンク。

711:NASAしさん
08/04/05 07:18:00
>>710
その件は知ってるw
複合材で燃料タンクを作るのはそうとう厳しいみたいだが
超軽量素材を機体に使ったロケットを開発せんことには
軌道エレベーター完成まで戦闘機並みの高コストロケットを使い捨てる事になるからな。
乗り越えるしかないハードルだと

712:NASAしさん
08/04/05 08:02:54
いまだにSSTOに夢持ってるゆとり酷使様いらっしゃるのか。
以前のとは別人かもしれんが脳味噌のレベルは大差なさそうだな。

713:NASAしさん
08/04/05 08:29:32
>>712
仮にCNTが大型化できても、軌道エレベーターの完成までは相当かかるぞ
軌道上のデブリは全て何れ軌道エレベーターと接触するから、
軌道上の物体を一掃しない限り軌道エレベーター建設には着手できない。
軍事衛星も含めて全ての衛星をエレベーターを回避するようにしないといけないが
それを中露を含めた全ての国家に納得させねばならない。
その為の経済的・政治的コストは途方もない額になる。
軌道エレベーターを実現させる新素材が登場しても軌道エレベーターは当面建設できず
繋ぎという形で数十年にわたって新素材を使ったロケット=SSTOの時代が来る。

ってのが俺の予想。


714:NASAしさん
08/04/05 09:02:22
とりあえずHOPE計画を復活させて欲しいな。
無人でもいいから小型シャトルを日本が実現させたというのを見せて欲しい。

715:NASAしさん
08/04/05 09:33:48
欧州宇宙機関:補給機が国際宇宙ステーションにドッキング
URLリンク(mainichi.jp)
補給機の無人ドッキングで成功しているのはロシアのみ。
火星探査などに向けた宇宙船建設の鍵にもなる技術で、
ESAのドルダン長官は「宇宙開発における欧州の高い能力を示した」としている。


これを上回るにはHTVじゃダメだろう。
やはりHOPEか。

716:NASAしさん
08/04/05 09:54:22
>>715
べつに上回る必要があるのか?
それぞれ必要とされるスペックを満たすために作られたものだとおもうのだが


717:NASAしさん
08/04/05 10:40:12
つか、HOPEのドッキングは、HTVと同じくロボットアームで捕まえる予定だったけどね。

718:NASAしさん
08/04/05 11:45:52
ロシアタイプの無人ドッキング方式は、オーソドックスで
なにより実績もあるしでいいけど、船の本体どうしが
体当たりで接続するのって、ちょっと乱暴な方式だと思う。

今後は、自動ランデブー~アームで捕まえて慎重に確実に
接続というHTV方式が主流になって行くのでは?。

将来の宇宙開発では、宇宙で建設したり実験作業したりする
目的が増えて行くので、大きめの船にはアーム標準装備に
ならないのかな?。

SF映画だと、こーゆうのはトラクタービームの場面だな。

719:NASAしさん
08/04/05 12:13:46
オリオンと月着陸船のドッキングにロボットアームは使えないから、
結局体当たりドッキングが主流になるんでないかい?

720:NASAしさん
08/04/05 12:34:48
ソユーズとか、PMA(スペースシャトルとISSのドッキングポート)とか、直接ドッキングする形式だと
ドッキングポートそのものが誤差や衝撃を吸収できる構造にする必要があるから
そっちの構造に場所をとられてどうしてもドッキングポートの内径が小さくなってしまう。

一方、HTV方式ならロボットアームは別途必要になる代わりに、
ドッキングポートは純粋に結合することだけを考えた設計にできるので
内径を広くできるし自由度が高い。

目的に合わせて使い分けるものだと思うけどね。

721:NASAしさん
08/04/05 12:37:31
>>718
アニメだと作業用ロボが二本腕で・・・・ああ、リアルで見てぇ

722:NASAしさん
08/04/06 00:15:34
やっぱり白い手袋つけたロボットアームだよなw

723:NASAしさん
08/04/08 22:48:37
>>721
つ デクスター

724:NASAしさん
08/04/10 21:40:34
去年、イオンエンジンを搭載した低高度衛星を開発すると言うスレが有ったんだが
その技術をHOPEに使えば、ゆっくり降下→機体損傷軽微→楽々メンテナンス→低コスト再使用可。
と言う訳には、いかないんだろうか?

725:NASAしさん
08/04/10 23:04:22
>>724
なんかバリュート展開した方が遥かにマシに思えるんだが。
表面積を大きくしてゆっくり降下、バリュートは使い捨て。

726:NASAしさん
08/04/10 23:13:07
>>725
JAXAでバリュート研究してるよね。そういえば。

727:NASAしさん
08/04/10 23:15:03
>>724
なにか勘違いしてる気がするのだが
イオンエンジンは大気による減速を補完するためのものだぞ
べつに地球側に噴射して軌道を保ってるわけじゃないぞ?

728:NASAしさん
08/04/13 11:07:12
>714
メリットがないだろ

729:NASAしさん
08/04/13 11:28:02
そう。それは大いなる教訓を得たプロジェクトだったw

730:NASAしさん
08/04/25 05:12:33
ロシア版スペースシャトル「ブラン」とは何か? 驚くべき旧ソ連のロケット技術の頂点
URLリンク(www.technobahn.com)

731:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/04/25 23:42:54
 
 前から思っているのですけれど、インターネット中継衛星『きずな』みたいに
打ち上げ時に、他の技術(地上での光通信普及化)の追い上げによることでの
衛星の役目が不要になった時のために、直径が30センチなり1メートルの
望遠鏡と望遠鏡を向ける方向の制御用はずみ車(フライホイール)を付けて
置けば、中継衛星としての役目を喪失しても、宇宙望遠鏡としても使うことが
できるので、無駄遣い呼ばわりをされないと思うのですが。
 宇宙望遠鏡は、例えば主目的の中継衛星としての役目喪失時に使うとし、
主目的であることでの中継衛星としての役目がある間は、使用しないか、或いは
望遠鏡を向けるためにアンテナの向きを変えられて中継に支障を与えないために、
はずみ車(フライホイール)を使用しない範囲での使用にします。
 空気に邪魔をされない宇宙空間ならば、直径30センチの望遠鏡でも、天文
観測用としても引く手数多(あまた)になると思うのですが。
 

732:NASAしさん
08/04/26 00:26:55
>>731
打ち上げ時の振動に耐える望遠鏡システムをまず作ってくれ
話はそれからだ

その辺に売ってる望遠鏡なんかのせたらゴミ打ち上げるだけだよ?
望遠鏡の開発からやるなら専門のやつ打ち上げた方がいいだろ?
あと、それぞれの衛星は持ち主がいる
かってにつけられると思うの?


733:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/04/28 23:58:47
 
>>732

>打ち上げ時の振動に耐える望遠鏡システムをまず作ってくれ

 高さ1メートル前後から落としても大丈夫な携帯(ポータブル)ハード
ディスクみたいに衝撃吸収ゴムを付ければ打ち上げ時の衝撃にも耐えられそう
ですから、それほど困難ではないみたいですね。
 
>あと、それぞれの衛星は持ち主がいる
>かってにつけられると思うの?
 
 インターネット中継衛星『きずな』みたいに、不要品呼ばわりをされた
場合には、持ち主も同意しそうだと思うのですが。
 山古志村のように山村が孤立した場合の場合を考えると、『きずな』も、
持ち主が言うように、災害時には役に立つと思いますね。
 もっとも、災害時に通信が不通になった時には、アマチュア無線でも通信
可能だと思いますが。非常時には、免許なしでも運用可能でしたよね?
 

734:NASAしさん
08/04/29 01:36:19
>733
デッドウェイトでありバグの温床になる余分な荷物を積みたがる荷主はいない

ピギーバックならありえなくもないけど数十センチの宇宙望遠鏡なんて
補正光学の発達により意味がなくなっているわけで。

735:NASAしさん
08/04/29 05:37:23
>>734
>>733からすると相手をする必要はないみたいだよ
衝撃と振動の差すらわかってない
光学機器のこともね

あと、アマチュア無線って設備が必要ってわかってるのかねえ
とくに山間部だと固定のでっかいアンテナが場所によっては必要だろ
まあインターネットも発電機前提だし、携帯のが通じそうだな

736:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/04/29 20:40:30
 
>>734
>デッドウェイトでありバグの温床になる余分な荷物を積みたがる荷主はいない
>ピギーバックならありえなくもないけど数十センチの宇宙望遠鏡なんて
>補正光学の発達により意味がなくなっているわけで。
>>735
>衝撃と振動の差すらわかってない
>光学機器のこともね
>あと、アマチュア無線って設備が必要ってわかってるのかねえ
 
 『ラジオライフ』を読み直して出直して来ます。
 

737:NASAしさん
08/04/29 20:59:52
【宇宙】ソユーズ宇宙船が地上に辛くも着陸、再突入コースに不具合

国際宇宙ステーションからの帰還メンバーを乗せたソユーズ宇宙船(TMA-11)が19日、
地球の大気圏に再突入。再突入コースに不具合が生じたものの、再突入カプセルは
辛くもカザフスタン共和国に無事に着陸を果たすことができた。
再突入コースに生じた不具合のため、再突入時の重力加速度は10G(正常時の重力
加速度は4G前後)にも達する状況となったが、着陸後、乗員全員無事が確認された。
着陸地点は当初予定されている地点よりも420キロも外れた。
ソユーズ宇宙船は米国人宇宙飛行士のペギー・ウィットソン、ロシア人フライトエンジニアの
ユーリ・マレンチェンコ、韓国人宇宙飛行士のイ・ソヨンの3名が搭乗していたが、ロシア当局では
乗員に生命には問題はなく、身体に障害を残すような状況にはならなかったと述べている。
ロシア当局は帰還したソユーズ宇宙船のカプセルを調べることにより、再突入に不具合が
生じた原因を調べる。
昨年10月21日に地球に帰還したソユーズ宇宙船(TMA-10)に関してもあわや大気圏再突入
失敗の危機に直面していた。TMA-10はその後の調べにより内部配線の不具合により再突入
コースに進入後にメインの着陸管制プログラムが機能不全に陥り、その後、しばらくして
バックアップの着陸管制プログラムにより着陸プログラムが実行されていたことが判明した。
TMA-10に続いてTMA-11の着陸管制に問題が発生したこと受けてソユーズ宇宙船の着陸
管制プログラムは2号連続で不具合が生じたこととなる。

ソースURLリンク(www.technobahn.com)

数百キロもずれるようじゃ、やっぱカプセルは駄目だな
これにより、シャトル一択になったな

738:NASAしさん
08/04/29 23:55:44
シャトルはケネディに降りるところエドワーズに降りたり何度もしてるがな。

739:NASAしさん
08/04/30 00:05:39
>>737
そのかわり、どこに降りてもそれなりに大丈夫ってこった。
シャトルはズレて意図せぬ空域に出ちゃったらもう着陸できる飛行場(世界に4箇所だけ)にたどり着けるとは限らない。

>>738
それは突入シークエンス中にズレたわけじゃない。天候等の理由によってわざとだ。

740:NASAしさん
08/04/30 00:53:28
>>739
カプセルも陸と海の問題はあるっしょ
まあピンポイントに比べればどんだけましかという話もあるけど

まあATVやHTVがぽんぽんとばせるようになれば
人と物を同時に運ぶリスクをおかす必要もないということなのかな
あとはお持ち帰り手段か

741:NASAしさん
08/04/30 01:04:47
昨日UPされたきぼう動画ニュースでは、HTV開発者が
将来は人が乗れるようにしたいと語っていた。

742:NASAしさん
08/04/30 01:16:55
カプセルの欠陥が露呈したな、今回のロシアの奴は
ま、もともと日本はカプセルなんてやる気なんて無いがな
ロシアのように、広大な着陸地なんて無いし。

743:NASAしさん
08/04/30 01:30:47
海があるさ。


744:NASAしさん
08/04/30 01:31:58
空母機動艦隊がー、ってきたりして。

745:NASAしさん
08/04/30 03:21:42
>737
滑走路以外に降りられないシャトルなんかクソだろ、クソ


水面だろうが地面だろうが雪原だろうが砂漠だろうが
とりあえず地上のどこだって安全に降りられちゃうカプセル最強

746:NASAしさん
08/04/30 08:40:48
>>745
いや、水面と地面じゃ仕様がちがうからw
柔軟性は現状のシャトルとの比較ならカプセルのが上なんだろうけどねえ

747:NASAしさん
08/04/30 08:40:55
>>740
ソユーズは水に降りてしまった例もあるよ。

748:NASAしさん
08/04/30 08:48:34
数百キロもずれるカプセル。
アポロ時代にもそんなことがあったらしいな。
米軍の回収部隊がなんとか回収したらしいがw
駄目だなカプセル。

749:NASAしさん
08/04/30 09:07:42
シャトル引退前なのに元気だねえ…
そんなに空中機動性がほしいならパラフォイルで与えればいいじゃん。

750:NASAしさん
08/04/30 12:54:19
ビーコンなり追いかけてればすむこと。
乗員が無事で、GPSや通信機材が生きているなら、位置特定は
もっと容易い。

751:NASAしさん
08/04/30 21:28:00
人口重力装置は22世紀には開発されるかな?
反重力スラスター装備したシャトルも22世紀か?
人類初めてのワープ航行は2156年頃でしょうか?
宇宙開発もまだまだですね。新推進力開発をなんとか
しないと、2032年に火星に行くまで大変だよ。
2030年代には、地上でもエアーカー、シャトル時速600㌔近い
反重力スラスターエンジン搭載。現在アメリカ開発中が上空
を飛んでいる景色が当たり前となる。現在携帯ワンセグが当たり前
と同じ状態。でも出始めは1億とか7000千万円とかするでしょう。

752:NASAしさん
08/04/30 21:30:31
>>748
>数百キロもずれるカプセル。
>アポロ時代にもそんなことがあったらしいな。
アポロにはないよ。マーキュリーで一回有ったがな。

753:NASAしさん
08/04/30 21:51:39
ワープは全宇宙のエネルギー使っても不可能だという証明がなされたような

754:NASAしさん
08/04/30 22:08:12
>>747
どうなった?

755:NASAしさん
08/04/30 22:48:45
>>751
エアカーはそれこそ反重力が実現した後じゃないとダメだ。
既存のどんな推進方法でも騒音がひどすぎる。
実現は1000年単位の未来だな。常識があればそのぐらいわかるもんだ。
あとね、6人乗りのターボプロップ単発飛行機が普通にまだ1億円するんですけど。
まあ夢は寝てるときだけ見ろと。

756:NASAしさん
08/04/30 22:49:15
>>754
宇宙で平気なもんは水上でも平気だ。
乗員は嵐の中で大変だったらしいが。

757:NASAしさん
08/05/01 10:29:35
>>756
水に浮く訳ね。

758:SSTO胴翼VTOVL厨
08/05/01 11:34:55
>>753
その後の計算で銀河系1個分くらいにまかってた希ガス。

759:NASAしさん
08/05/01 21:14:51
>>757
ソユーズが水上に落ちた時のサイバル訓練
URLリンク(iss.jaxa.jp)
URLリンク(iss.jaxa.jp)


760:NASAしさん
08/06/27 13:49:24


761:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/07/03 23:11:13
 
再使用型宇宙船、アブレーション材の上に耐熱タイルや耐熱炭素繊維素材を貼って!
 URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
 
再使用型宇宙船、アブレーション材の上に耐熱タイルや耐熱炭素繊維素材を貼って! [編集]
 URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
   耐熱タイルって脆いんでしょう。多重安全設計として、アプレーション材の
  上に耐熱タイルを張って、耐熱タイルが損傷しても、下のアブレーション材で
  耐熱させる方法は考えなかったのですかね?
 

762:NASAしさん
08/07/04 00:34:33
>>761
まだ補修用のタイルもっていくほうがましじゃないか?
もしくは壊れないアプレーション材のみ?
別種を重ねる意味がわからない
というか下にアプレーション材だとタイルがはがれてしまいそうだが

763:NASAしさん
08/07/04 13:16:25
シャトルをアブレーションにしなかったのは重量の問題が大きい
アブレーションだけでも重すぎるのにタイルを貼るなんて・・・
それにアブレーションを長時間剥き出しにするのは宇宙空間では樹脂が乾燥して危険。
だから耐熱タイルが崩壊して下からアブレーションが姿を現すというのはあり得ない
燃えずに、熱を伝えず熱を防御する体熱タイルと
燃えて、熱を奪って熱を防御するアブレーションが
同一平面上にあった場合どういったことになるのか
タイルの損傷具合が毎回異なるからシミュレーションは非常に困難

764:NASAしさん
08/07/05 13:00:31
早いところ本気で柔構造再突入機を作った方が良いんじゃ、という気がしてきた。
年100億も使えば10年位でカタつかないかな。

765:NASAしさん
08/07/05 13:22:37
月の資源でつくった再突入用シールドを軌道上で合体させれば、
安価な再使用システムができあがるんじゃね?

766:NASAしさん
08/07/05 14:06:12
>>765
俺もそういうのを時々夢想する。ガンダム1stの盾みたいなものかw


767:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/07/09 19:50:27
 
>>762
>というか下にアプレーション材だとタイルがはがれてしまいそうだが
>>763
>それにアブレーションを長時間剥き出しにするのは宇宙空間では樹脂が乾燥して危険。

 「念には念を」と、変に付き足せば良いと言うものではないのですね。分かりました。
 

768:NASAしさん
08/07/10 00:15:30
発想は自由でいいとおもうんだ
どれだけ奇抜だろうとね
ただ、それを他人に示す前に一度論理的に考えるのだ
「なぜ」いままで事例がないのかとかね

769:NASAしさん
08/07/10 01:01:01
素人が思いつくようなことを玄人はほとんどすでに考えて試している。
素人が思いつかないようなことも玄人はたいてい考えている。

770:NASAしさん
08/07/10 08:41:07
>>769
追加。
玄人が苦労して発明・証明・実現してきたことを素人は「常識~」といって2chでいきがっている。
遊ぶにしても敬意は忘れないようにしたい・・・・


771:NASAしさん
08/07/11 18:38:47
よくわからんけど縦数百メートルの穴から電磁加速した機体を打ち上げればSSTOになるんじゃねーの
多分試してないだろ
まぁ有人は無理だろうけど

772:NASAしさん
08/07/11 18:48:43
>>771
数百メートルだけSSTO、その後はグライダーか?

773:NASAしさん
08/07/11 18:53:08
もちろん地表に出ればエンジン点火ですよ
推力が足りない分を地下での加速で補うという
コストが合わないというのは用意に想像できるけどね

774:NASAしさん
08/07/11 19:02:23
いやしかし宇宙旅行が一般化してかなりの量を打ち上げるとなればコストは合うかもしんない

775:NASAしさん
08/07/11 20:51:17
1.濃密な大気のある高度0mでは加速できる速度がとても低い
2.現実的なGで抑えるなら数千mは必要

と言う訳で地球で使うには向いてない。
大型ジェット旅客機のカタパルト用として研究するほうが脈ありなんじゃまいか。

776:NASAしさん
08/07/11 21:12:39
もちろん海抜0mじゃなくフジヤマに建設するんだよ

777:NASAしさん
08/07/11 22:09:38
まぁ、射出速度と加速度にもよるが、
たとえば1G加速でマッハ5に到達するには
だいたい165キロの距離がいる。
富士山のスロープにカタパルトをつけるとすると、
出発点は名古屋とか筑波とかあの辺になるな。

もちろん、射出速度や加速度を落とせばどんどん短くなるが、
どちらにしろリニアモーターカーでも超音速は未知の領域だし、
環境やエネルギー源まで考えたらなかなか難しいだろうな。

いや、未来システムとして検討するのは面白いし、
それなりの意味はあるかもしれないけどね。


778:NASAしさん
08/07/12 00:33:54
>>776
高度4km程度じゃ大差ない。

779:NASAしさん
08/07/12 01:17:20
この前会った中の人から聞いたんだけど、
またSSTOを検討しているみたいだよ。

780:NASAしさん
08/07/12 04:01:40
>>778
そうかなぁ
RVTとか見てると4kmってかなり大きな違いだと思うけど
中に重い荷があればなおさら
まぁ宇宙最低高度100kmに遠く及ばないけど小さな積み重ねって大事だと思うんだよね

781:NASAしさん
08/07/12 09:11:23
>>780
それは推力の大きさ次第では。推力がしょぼければ重力損失分がばかにならないけど、
推力が充分大きければそれほどの差にならなくなる。
高空発射・ちょっと加速による重量減と、重量減したとはいえ
でかいロケットをカタパルト発射するためのコスト、
天秤にかけてどうかという話かねぇ。
今のところは地上静止状態からブースター力技で打ち上げる方を選んでいるわけだなあ。

それと、点火不良などで安全に発射中止ができるかどうかの問題も。
いろいろ考えてみた。
カタパルト加速中の離陸中止可能時点、航空機で言うV1速度前で点火→カタパルトは耐火性能がいる
カタパルトから放出する時点で点火→点火しなかったらあぼーん
カタパルトを豪快に延ばし、射出点で点火しなくても止まれるだけの減速レールも設ける
コスト安くして、点火しなかったらペイロードだけ脱出ロケット+パラシュートで安全回収、のこりは爆破と割り切る(^^;)
私たちのエンジンは点火失敗などしない!と言い切るくらい信頼性を向上させるw



782:NASAしさん
08/07/12 09:25:44
>>780
もうちょい割り切って、加速はジェットエンジンかロケットに任せて、水平方向に走れるレール上を滑走ってのがいいかもね。
初期加速だけリニアでも空気圧射出でもなんでもいいからレールからエネルギー供給(~200m/s)
その後ロケット点火で加速、空気抵抗が大きくならない亜音速のうちにゆるやかに垂直上昇
もしくは小さい翼で揚力でレールを離れるか(翼は水平→垂直方向転換のためだけに使用、垂直上昇に移ったらすぐ切り離す)・・・
固体ロケットだけ点火ではレールを離れられない程度にしておけば、失火時も安心?
これなら10kmもあれば充分では。
最低限のカタパルトで、そこそこの効果を得るって感じ。

こんな妄想ごっこは未来科学板のほうがいいかねえ。

783:NASAしさん
08/07/12 13:12:14
今のロケットだと、高度4km到達時点でだいたいマッハ2から3くらいだったかな。
で、その時点で燃料の半分以上は消費していたような。

だから、そこまでの高度と速度をカタパルトでアシスト出来るなら、
同じ能力でも相当な軽量化が出来るってことにはなるはずだな。
逆に考えればペイロード増を図ることが出来るかもしれない。

ま、エマスト対応なんかは確かにシステム的に全く別のハードルがあるだろうから
成り立たせるのは大変だろうけどね。


784:NASAしさん
08/07/12 14:11:12
徐々に大気薄くなってくんだから最初の4kmは大事だよ

785:NASAしさん
08/07/12 14:17:03
>>783
>その時点で燃料の半分以上は消費
ロケットによって違うのだろうが、そこまでは消費していないと思うが。

H-IIA14号機の例 P.17 表1
URLリンク(www.jaxa.jp)

固体ロケットブースター燃焼終了は99秒後、42km、1.5km/s
1段目燃焼終了は396秒後、242km、5.5km/s
数km上空では1段目もSRBもまず半分なんてまだ消費していない。
対地速度マッハ2~3に達するのはこの図でみると19km上空。
高度数kmは打ち上げ映像なども参考にするとおそらく20秒後くらいだと思うが、時間比例で燃料消費するならSRBは20%、1段目は5%しか消費していない。



786:NASAしさん
08/07/12 17:49:57
>>784
じゃあ地上10kmで打ち上げる航空機発射型システムがどうして主流にならないか答えてみろよ。

たかだか10km/マッハ1~2程度の初速と位置エネルギーなんてゴミみたいなもんなんだよ。

787:NASAしさん
08/07/12 18:34:26
>>786
空中発射は1割くらいの節約効果と言われているね。
1割くらい使用燃料が減っても、地上発射型より1割軽い空中発射対応型ロケットを作るのは大変だろうと思う。
ペガサス程度の大きさならそう難しくないだろうが、大型では・・・・
横にできるようにするだけで補強分で重くなりメリット打ち消す予感。

>>784
その大気が濃いところではまだ速度乗ってないですから。
打ち上げ時の最大抵抗は速度上がった地上60km付近。
実質上、重力損失分だけを考えれば充分だと思う。

788:NASAしさん
08/07/12 19:57:46
ペガサスって正直お高いよな。

789:NASAしさん
08/07/13 01:38:38
>>786
今話してるのはSSTOの話だから

790:NASAしさん
08/07/13 03:48:38
うん、だからSSTOでもゴミみたいなもんなわけ。
軌道に乗るために必要なエネルギー計算すればその程度すぐわかる。

791:NASAしさん
08/07/13 08:51:05
>>789
それと、打ち上げ初期のロケットは重量がすさまじい。
STSの打ち上げ時を思い出して欲しい。
あれの燃料やブースターを1~2割減したところで、
あれだけの質量を揚力で持ち上げられる翼ってどんなサイズになる?
シャトルの翼では当然無理。747やA330やアントノフサイズでも話にならない。

ただ、固体ロケットブースターを廃してロケット部は全て液酸液水にして質量を極力抑えれば
どうにかなるのかもしれないとは思う。1段目のエンジンがAres-V並になりそうだが。
しかしそうなるとよほど推力を増強しないと、重力損失が馬鹿にならない。本末転倒になる可能性あり。
10kmくらいまで上がっても、衛星軌道への上昇にはさらに200-300km上昇しなければならない。


792:NASAしさん
08/07/13 08:53:30
>>789
あ、打ち上げるのはSTSと決まっている訳じゃなかったな。
でも、スリムと言われるH-IIAサイズでもう現行巨大輸送機の限界に近い。
ましてやSSTOでとなると・・・・


793:NASAしさん
08/07/13 09:35:56
地中から加速するんだって

794:NASAしさん
08/07/13 10:24:20
空中発射よりも意味がない上にコストはべらぼうに高い地中加速がなんだって?

795:NASAしさん
08/07/13 11:40:52
>>793
地中から発射?それも標高数キロに?
崩落起こしやすい山頂付近に大穴あけるつもりか?
まだ大林組とかの大ほら(2kmの発射台)の方がいい気がする。


796:NASAしさん
08/07/13 16:08:52
RVTだから問題ナシ

797:NASAしさん
08/07/13 16:47:49
全角厨のお出まし

798:NASAしさん
08/07/14 11:14:04
>>791
シャトル本体だけなら747が持ち上げてるよな。
だからどうしたって話だが。

799:NASAしさん
08/07/14 11:46:33
>>798
姿勢制御/軌道変更以外の燃料をもたない
燃料タンクも固体ブースターも持たない
すっからかんのシャトルならね。


800:NASAしさん
08/07/15 02:54:13
>>799
>姿勢制御/軌道変更以外の燃料をもたない
それだって載せてないだろ。不必要だし、だいいち危険だ。
燃料電池用の液体酸素と液体水素は積んでいたと思うが。


801:NASAしさん
08/07/15 08:07:43
何だかよくわからんけどレールガン的にSSTO打ち上げようぜ

802:NASAしさん
08/07/15 08:44:36
>>800
あ,いや、現実の輸送の話じゃなくて、本体だけ747に乗っけて運んでも
燃料は重量制限抜きにしてもこの分だけになるよ=そこから発射は無理、と言いたかった。

803:NASAしさん
08/07/15 17:05:17
いや元々ブースターもないのに発射は無理ですから。なにをおっしゃりたいのやら。

804:NASAしさん
08/07/15 18:32:06
>>803
ブースターのことも書いて・・・まあいいわ帰ります。

805:NASAしさん
08/07/18 23:25:58
ロシアのエネルギアのライセンスを買っていれば今頃はなぁ。

806:NASAしさん
08/07/20 14:01:04
シャトル厨って居なくなったと思ったら、ニュー速に移動してたんだなw

807:NASAしさん
08/07/22 01:24:43
URLリンク(www.senkyo.co.jp)

SSTOに着手するみたい。
やったね日本国

808:NASAしさん
08/07/22 03:23:16
URLリンク(www.senkyo.co.jp)

使い捨て有人カプセルに着手するみたい。
やったね日本国

809:NASAしさん
08/07/22 07:39:34
ロシアと欧州が共同開発してるソユーズ後継機はカプセル再利用するみたいね

810:NASAしさん
08/07/22 21:41:40
>>808
ひんと、アポロ計画の人員回収体制



811:NASAしさん
08/07/23 00:10:58
なお、打上げ後の年間維持費は300億円と予想される。しかしこれはあくまで「きぼう」の
維持費のみであり、 ISS 参加国の義務として年間1~2回HTV(約140億円/機)を
H-IIBロケット(約100億円/機)で打ち上げる必要があり、これを含めると一年間に必要な金額は
最大800億円程度となる。これはJAXAの年間予算約1800億円の半分近くである。そのため、
もしJAXAの予算が増やされないまま「きぼう」の本格運用が始まれば他のプロジェクトに
回す予算がなくなり、「きぼう」以外の宇宙開発は大幅な停滞を余儀なくされることは
確実である。なお、付け加えればJAXAの予算が増額される動きは皆無である。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

NHK解体して、宇宙科学省を作るべきだな
欧州宇宙機関の半分以下の予算でよくやるよほんと。

812:NASAしさん
08/07/23 00:25:44
ISSに撚800億円もついやせる金があったら
HOPE完成してたな。
HOPEにこれまで投入してきた予算は、たった200億円だったからな。
いやだねえ、政治が売国奴と反日帰化人ばっかだから

813:NASAしさん
08/07/23 03:13:28
マッハ10やら20やらの過酷な環境にさらされた人類の技術のギリギリに調節されたもんを再利用するって構造的に無理があるんじゃないの
あの真っ黒コゲのソユーズ帰還モジュール見て再利用できるものが出来上がるとは思えない

814:NASAしさん
08/07/23 05:32:53
米シャトル後継候補に日本の無人宇宙輸送機、NASA打診
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

「日本の宇宙船購入」報道 NASAが声明で全面否定
URLリンク(www.j-cast.com)

815:NASAしさん
08/07/24 08:58:45
>>813
俺は真っ黒焦げの中華鍋を毎日再利用しているぜ!


816:NASAしさん
08/07/24 14:31:24
URLリンク(www.geocities.co.jp)
今年の夏に滑空試験らしいけど・・・?

817:NASAしさん
08/07/25 17:21:23
いっくら考えてもSSTOやらRLV達成しようと思ったらイオンエンジンより比推力がすぐれて化学エネルギー並に推力が優れるものといったら反物質エンジンしか考えられないな

818:NASAしさん
08/07/25 17:26:25
複合材+エアロスパイクノズル+液水液酸=ベンチャースターがあるじゃないか。

819:NASAしさん
08/07/25 23:18:42

複合材+エアロスパイクノズル+液水液酸
=ベンチャースター

=米国ハジマタ
=でも作ったら複合材燃料タンクが極低温に耐えられなくてひび割れ
=複合材燃料やめやめ。やっぱ金属で燃料タンクつくるわ
=ちょwwww総重量ふえますた
=しかたねえなぁ。燃料を余計に多く積むか
=あのー船体内が燃料だけになってしまってペイロード積むスペース無いんですが
=じ、じゃあ・・・ペイロードは船外カプセルに入れて背負うか♪

米国政府:えーかげんにしなさい(ビシッ

820:NASAしさん
08/07/26 03:50:23
反物質エンジンと、極低温対応軽量強靱素材のどちらが先にできるかだな・・・

821:NASAしさん
08/07/26 17:55:04
>>819
>>=複合材燃料やめやめ。やっぱ金属で燃料タンクつくるわ

それ何てGX?

822:NASAしさん
08/07/26 20:17:22
>798 やあ、MAKSですね、わかります。
(ロシアの航空ショーがmaksでburanのmaksと検索が被り探しにくいことこの上なしw)
>810 つ「US-2飛行艇」  足がそれなりに速くて距離もかなり稼げる新明和の星を宇宙開発に是非  w
>低温強靱タンク せいぜい産総研のカーボン用水素遮蔽粘土に期待するか…。

823:NASAしさん
08/07/31 00:41:56
それにしても次ぎのシャトルは何時上がるんだが。

824:NASAしさん
08/07/31 02:58:49
やっぱシャトルだな。
アメリカは月探査機を延期させてでもシャトル実験機上げるぞ。
URLリンク(www.aviationnow.com)

825:NASAしさん
08/07/31 20:15:12
>>824
日本もHOPE続けてればこれに先んじることが出来たのにな・・・

826:NASAしさん
08/07/31 22:48:54
空軍の宇宙への発言権を守るためだけの代物では?

827:NASAしさん
08/07/31 22:49:59
そう思わなきゃカプセル厨は自我崩壊してしまうんだろうけど

828:NASAしさん
08/07/31 23:38:26
LIFLEXはどうなった?

829:NASAしさん
08/08/01 08:36:37
>>828
夏はまだ続くんだろう

830:NASAしさん
08/08/01 16:46:12
>>824
かこよくない

831:SSTO胴翼VTOVL厨
08/08/01 16:57:49
>>824
X-37Bは空軍がアトラスⅤで上げるからNASAのミッションが
延期もへったくれも無いだろ。
年に2本しか上げれない日本じゃあるまいし。

832:NASAしさん
08/08/01 17:00:24
いや、実際ソレの打ち上げでLROの打ち上げ遅れるから

833:SSTO胴翼VTOVL厨
08/08/01 21:31:49
あれ?LROってアトラスなの?

834:NASAしさん
08/08/01 22:24:27
松浦信者、廃業だなW

835:NASAしさん
08/08/01 23:17:08
松浦はこのアメリカ空軍のシャトルをスルーするんだろうなあ
てめーのチープな考えにとって都合悪いから
まあ、スルーっぷりを観察してもらいまっさーW

836:NASAしさん
08/08/02 00:26:57
アメリカ空軍は人工衛星を持ち帰る(強奪する)
トラックを確保しておくのが夢だからな。

837:NASAしさん
08/08/02 03:32:04
大量に物持ち帰ろうと思ったらカプセル型なんか考えらんないよね

838:NASAしさん
08/08/02 08:00:08
いや、カプセルたくさん上げりゃいいだけじゃないの?

839:NASAしさん
08/08/02 12:41:15
カプセルかシャトルかじゃなく、要求仕様次第と言う事がわかってないバカが定期的にわくね。

840:NASAしさん
08/08/02 13:50:42
まあ、多種多様な要求の全てに対応する宇宙輸送システムなんて作れないよな。

841:NASAしさん
08/08/02 22:17:43
お次は宇宙で何すんのときて、月基地そして火星有人かねえとなったから、
翼はあんまし要らないかねーという流れになってきているだけで。

842:NASAしさん
08/08/03 03:10:36
>>835
なんでニュース系スレに活躍の場を移して、こっちにはあんまり来ないの?

843:NASAしさん
08/08/03 03:13:27
宇宙戦闘機シャトル

844:NASAしさん
08/08/03 03:38:58
ここだと無知が少なくて味方いないからだろw

845:NASAしさん
08/08/03 03:43:12
いやまあ、たまたまでしょ。
書き込みない時期に開けてるスレが全部閉じちゃったら、何となくそのままとか

846:NASAしさん
08/08/03 04:29:54
IDで揚げ足取りがしやすいからじゃね?

847:NASAしさん
08/08/03 11:26:04
ブランの産卵図
つうかもうオービター=ブランで定着してるのね
URLリンク(www.buran.fr)

848:NASAしさん
08/08/03 19:19:42
BORたんってそんなに小さかったっけ・・・
つうか何してんだソレ?

849:NASAしさん
08/08/03 19:38:53
ソ連軍部の妄想のひとつとか?

850:NASAしさん
08/08/03 19:48:57
そのロータリーランチャーの部分だけ抜き取って、普通にフェアリングに収めればよくね?
ブランにわざわざ搭載する意味あんまなくね?

851:NASAしさん
08/08/03 20:20:22
ドッキングポートがあるから、ミールかミール2にドッキングして緊急脱出カプセルとして使うとか?

852:SSTO胴翼VTOVL厨
08/08/03 20:52:26
>>846
こっちだと総出でフルボッコにされるからだろう。
基本チキンなんだよ。チキン。w

853:NASAしさん
08/08/03 22:51:11
デットウェイト教の教祖、松浦さん
なんでアメリカ空軍のシャトルをスルーしてんのお?W

854:NASAしさん
08/08/04 00:55:20
>>829
夏はどこまでも続いてゆく、青く広がる空の下で。
再突入を待つ、その大気の下で。

・・・・さようなら(予算がない・・・)


855:SSTO胴翼VTOVL厨
08/08/05 08:27:41
松浦のと言うか氏の一連の記述の礎になってるNASDA(当時)の
ふじ案で提起された有翼再利用往還機批判が書かれた当時は
コロンビア事故前且つX-37はもちろんX-33を始めとする各種
次世代シャトルの計画が進行中で、それを踏まえた上で書かれた
んだがな。
だから今更X-37Bが飛んだ所でどうという事は無いのだよ。

つーか批判するなら当然読んでおくべき松浦の著作はもちろん、
オレが過去スレに貼ったリンク先すら読んで無いんだな。
バカなの?知恵遅れなの?精薄なの?池沼なの?生きてる
値打ちあるの?死んだほうがいいんじゃないの?

856:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/08/07 22:40:03
 
 日本の人工衛星は、直ぐに故障するのですから、それなら人工衛星を再使用
ロケットと一体型にしてしまえば、故障しても地球に帰還させて修理して周回
軌道に再投入することが造作なくできるのでは、と思っているのですが。
 再使用ロケット(『観光丸』級の大きさではなく、それの数分の一以下の
大きさの機体(船体)になるのでしょうが)の本格着手の口実に持って来いだと
思うのですが。
 
人工衛星を、いつでも帰還させられ再度地球周回軌道に投入させられる再使用型ロケットと一体化させれば、人工衛星の機器類が故障しても安心!
 URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
 
人工衛星を、いつでも帰還させられ再度地球周回軌道に投入させられる再使用型ロケットと一体化させれば、人工衛星の機器類が故障しても安心!
 URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
 
           人工衛星の異常は184件
           宇宙航空研究開発機構(JAXA)が所有する人工衛星の
          うちで、現在に運用中の11機を調べたところ、全184件の
          異常や故障の半数以上が打ち上げから90日以内に発生して
          おり、設計やその後の性能試験にミスがあったと見られる。
 
           ===朝日新聞2008年7月31日(木)===
 

857:NASAしさん
08/08/08 11:21:11
えっとギャグで言ってるんだよね? 釣りの季節かな?

858:NASAしさん
08/08/08 14:25:30
一匹目w

859:NASAしさん
08/08/09 10:00:21
松浦本を読めば、スペースシャトルに翼があるのは空軍が要求した大きな
クロスレンジを確保するためで、宇宙輸送システムとしては無用で有害なもの
だということは明確に書いてある。

米空軍は、物資輸送用としてはEELVをそのまま使えばいいのであって、その
用途のためにシャトルを開発しているのではないことは明白。

そんなこともわからないアンチ松浦厨がX-37Bを見て狂喜しているのは痛々しい。

860:NASAしさん
08/08/09 19:20:18
>宇宙輸送システムとしては無用で有害なもの
>だということは明確に書いてある。

本は必ずしも真ならずと思うけどね。
オリオンのエアバッグやロシアの新型の着陸用逆噴射エンジンも
輸送システムとしては無用で有害なものだろうけど
やっている人たちはカプセルを再利用したくてか
そういうのをつけたがる。
俺はどっちがいいのかはよくわからんわ。


861:NASAしさん
08/08/09 19:30:50
シャトルの脚と同じ位置付けのものを無用とか言うとは頭悪すぎる。

862:NASAしさん
08/08/09 19:36:44
カプセル信者に言わせりゃシャトルの脚は無用で有害なものだろ?

863:NASAしさん
08/08/09 19:39:59
つーか、宇宙輸送システムとして
大きいクロスレンジを確保することは意味があると思うんだがね。
どの程度が適切かは設計思想によるもので、
あれを無用有害と決めつけるところが松浦の限界だろう。

864:NASAしさん
08/08/09 19:41:35
まあ、あの人はああいう芸風だから。
そこが受けるし、そこが嫌われる。

865:NASAしさん
08/08/10 00:07:16
>>864
意外とホッシーと変わらんねぇ。裏どりレベルがちょいと違うだけで。。。

866:NASAしさん
08/08/10 01:21:41
>>862
頭悪すぎるな、お前。
カプセルにパラシュートや逆噴射装置が必要なのと
シャトルに脚が必要なのが同じ意味合いって事なのにその程度もわからないんすか。
どちらの機構を選択するかで必然的についてくる条件なのになんでわからないんかねぇ。

867:NASAしさん
08/08/10 01:28:58
星島センセの記事もオピニオンはどうかと思うが情報源としては面白い。

868:NASAしさん
08/08/10 01:36:12
>>866
パラシュートはともかく逆噴射装置は必然か?
アポロにはついとらんだろ

869:NASAしさん
08/08/10 01:46:39
カプセルにしろシャトルにしろ空中捕獲すればいいのだ
でかい翼や衝撃吸収機構が不要になる

870:NASAしさん
08/08/10 03:15:47
そりゃないな。
捕獲失敗した場合に自力で着陸・着水できないものなら欠陥機だ。

871:859
08/08/10 17:49:55
というか、カプセル型にするか飛行機型にするかは目的によって決まることなの
であって、クロスレンジを要求するかしないかは設計思想以前の話。
「クロスレンジを要求するか」「持ち帰り質量はどの程度か」「再使用するか」
といった条件付けによって、結論は容易に変わる。

「1人当たりのコストを最小にする」というところに特化すれば、松浦のよう
な結論になるのは合理的だし、空軍がクロスレンジを要求して翼を付けるのも
合理的。いちいち特定例を挙げて、カプセル信者だの何だの騒ぐのはみっとも
ないよ。

872:NASAしさん
08/08/10 19:05:44
ブランとソユーズ二系統揃えて使い分け考えてたソ連が最強だった。

873:NASAしさん
08/08/10 19:21:36
考えてただけでは・・・・

874:NASAしさん
08/08/10 20:07:45
シャトルウヘヘでロケットまで全廃したアメリカに比べれば、大型オービターの得失考えて構想練ってただけでもマシじゃないか。

875:NASAしさん
08/08/11 08:45:49
いっそのこと、カプセルとシャトル一緒に造ればいいのよ!

876:NASAしさん
08/08/11 09:57:06
シャトルでカプセル運ぼうぜ

877:NASAしさん
08/08/11 13:26:54
翼の質量を全て推進剤にまわしたら
それはそれでクロスレンジ能力が高そうな気が

878:NASAしさん
08/08/11 14:53:15
>>877
具体的には?
全質量の何パーセントの推進剤を積んだらクロスレンジいくらとか試算できる?
翼の質量=支持構造込みで50%としても、かなり微々たるものの様な気がするのだが。


879:NASAしさん
08/08/11 15:19:45
>>878
すまん、ちょっと考えてみたら半分を推進剤にしたら結構自由自在だな・・・
ヒドラジンでも⊿V=2km/sはあるわ。


880:NASAしさん
08/08/11 15:36:39
計算とかわかんないけど、半分がヒドラジンなら静止衛星のアポジエンジン並みだし
軌道傾斜角を変えて好きなとこに落ちるくらいは可能だよね?

881:NASAしさん
08/08/11 17:20:40
ただし時間が掛かるぞ。
有翼機が行うクロスレンジ軌道はせいぜい1時間以内だからな。
軍事的にはその時間差が重要。

882:NASAしさん
08/08/13 04:14:28
じゃあ非軍事用途ならヒドラジン推進でもOKなのか。

883:NASAしさん
08/08/13 14:32:58
軍事目的以外でそれだけの大きな軌道変換は要求されない。
最初から別の衛星を打ち上げればよい。

884:NASAしさん
08/08/15 22:16:58
トラブルですぐ降下ということもあるし軌道変更は
軍事以外でもあったほうがいいにはいいと思うがな
ないものねだりに近いけどな

885:NASAしさん
08/08/20 19:02:24
「あったほうがいい」を叶えるために、ペイロード単価をどれだけ上げても許されるかだ。
有人と無人、民生と軍事、条件付けによって結論は変わるだろうな。

個人的には、有人は翼がある方がいいな。ランチャーは使い捨てでも。

886:NASAしさん
08/08/22 10:29:12
>885
「宇宙から持ち帰る価値があるもの」は当面は情報と人命だけだから、
人が乗れる範囲内でならペイロードを減らしても良いかもしれない。

887:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/08/23 00:00:27
>>857
>えっとギャグで言ってるんだよね? 釣りの季節かな?
>>858
>一匹目w
 
 勿論、本気です。
 宇宙科学研究本部の一般公開日で、再使用ロケットの地上と、地上数十メートルの
間を上昇したり下降したりする映像を見ていると、何とか本格着手の口実を付けて、
早く宇宙空間まで飛行して欲しいなぁと、思っているので。
 
人工衛星を、何時(いつ)でも地上に呼び戻し、何度でも再度周回軌道に投入させられる再使用ロケットと一体化させて、社会の要求(ニーズ)に合わなくなって人工衛星を使う前に用済みになってしまってお払い箱にならないようにしましょう!
 URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
人工衛星を、何時(いつ)でも地上に呼び戻し、何度でも再度周回軌道に投入させられる再使用ロケットと一体化させて、社会の要求(ニーズ)に合わなくなって人工衛星を使う前に用済みになってしまってお払い箱にならないようにしましょう!
 URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
    通信・測位・技術試験衛星
     運用中
      超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」
       URLリンク(www.jaxa.jp)
       URLリンク(www.jaxa.jp)
         「きずな(WINDS)」には、より快適な通信環境を実現する
        最先端技術が満載

888:NASAしさん
08/08/23 00:04:24
>>887
日本語でおk

889:NASAしさん
08/08/23 00:33:52
>>887
きみは衛星の軌道とか速度とかの勉強を先にやってから書き込んだ方がよい
もしかして人工衛星がなぜ落ちてこないのかもわかってないのじゃないか?


890:NASAしさん
08/08/23 06:48:42
1月からの書き込みを見てると数トンの人工衛星が高度数百kmを秒速7.9kmの速さで飛んでることぐらいの知識はあると思うんだが
RVTなんて重さ500kgでせいぜい高度数十メートルをトロトロ浮かぶのが精一杯のもんから回収を連想するあたり意味不明だなぁ
反物質推進エンジンができたら可能かもね
早くとも50年後ぐらいかな

891:NASAしさん
08/08/23 10:32:30
>>890
五十年で反物質推進エンジンができるなら
長生きしたいので今日からドーナツは諦めるのだが


892:NASAしさん
08/08/23 12:33:10
人任せではいつになるかわからない。
せっかくだから今からでも自分で勉強努力したらどうだろう。
一流大学の大物教授だって研究生活は学生時代含めてもせいぜい3~40年だ。
50年間本気で頑張れば達成出来るかもしれないぞ。
どうせドーナツあきらめるならさw


893:NASAしさん
08/08/23 18:01:32
kj7のアイディアに近いような近くないような衛星として数年間機能させてたもんをISSにランデブーさせてシャトルみたいなもんで持って帰るってのはどうよ
どっちみちやたら金かかってコストパフォーマンス悪いけど1,2回のプロジェクトなら何かしらの価値が見出せるのでは
JAXAの予算じゃ寝言だけど

894:NASAしさん
08/08/23 21:36:40
ホントに50年頑張るなら反物質推進エンジンは普通に作れそうな気がするぞ。
燃料は50年くらいじゃ無理だろうけど。

895:NASAしさん
08/08/24 00:19:15
早くても50年と言っておきながら何だけど粒子の扱いは他の分野より群を抜いてムズいよね~
ドッグイヤーなんてすごいスピードで進化する分野もあるってのに50年以上前から試行錯誤されてる高速増殖炉は未だ完成の見込みはない

896:NASAしさん
08/08/24 03:48:57
>>893
簡単に言うが、ISSにランデブーできるのは元々ISSの近くの軌道を飛んでいる衛星だけ。
軌道の違う衛星がISSにランデブーしようと思ったら重量のほとんどを推進剤にしてないと無理。

んで、ISSを守るために、ISS軌道の近くには無関係な衛星を打ち上げないようにする協定がある。
さらに、ISS軌道は地球観測にも天文にもあまり使いやすい軌道とは言えない。

よって、意味がない。

897:NASAしさん
08/08/24 16:16:25
もうオービター再使用はあきらめてブースターだけ再使用に特化させた方が
良いんじゃないか。
それも飛距離が伸びると回収コストがかさむので真上に上がって発射地点の近くにパラシュート+エアバッグで
降下するようなヤツ。

898:NASAしさん
08/08/24 23:57:32
>>897
ロシアがブースターのほうではあるが
オートでもどってきて着陸するようなの計画してなかった?


899:NASAしさん
08/08/25 08:04:35
バイカルのことかな
URLリンク(www.russianspaceweb.com)

900:NASAしさん
08/08/25 13:31:30
>>899
これもすごいなあ
でももっとでかかったような・・・・うろ覚えですまない

901:NASAしさん
08/08/25 21:24:16
エネルギアのブースターを回収するという計画もあった。

902:NASAしさん
08/08/25 22:15:44
>901
ありゃ本当にほぼロケット噴射だけで帰ってくる構想だったけど、
ソ連が後10年20年健在だったとしても実用化できたのかしらん。
簡単に出来るならゼニットやシーローンチでやってみてもよさそうなものだが。

903:NASAしさん
08/08/25 22:49:36
俺が見たのは、パラシュートで減速しながら姿勢制御エンジンで
機体を水平に保ち、ソユーズのように接地寸前に逆噴射でさらに減速、
脚で水平に着地という計画だったぞ。

904:NASAしさん
08/08/27 02:30:28
>>897
スペースシャトルのブースターは数百km先まで飛んでった物を回収して整備
再使用だからな。
海水の腐食も有り、使い捨ての方が安いと言う説も有る。

905:NASAしさん
08/08/28 00:55:13
じゃあやっぱり真上に上がって真下に降りて・・・・ってISASがそんなの研究してるな。
観測ロケットの代替だそうだ。

906:SSTO胴翼VTOVL厨
08/08/28 01:32:55
>>905
>>209の奴だな。

907:NASAしさん
08/08/31 15:04:56
「再使用観測ロケット実証実験」という形でSPICAと並んでISASのプリプロジェクトになったそうな。

908:NASAしさん
08/09/01 01:10:45
まだまだ先は長そうだが、でも面白くなってきた。

909:NASAしさん
08/09/07 05:03:54
>>908
上手く行き過ぎて代わりにSS520が削られたら嫌だな。

910:NASAしさん
08/09/07 11:14:39
観測ロケットは宇宙研が自由に使える唯一の固体推進系になってしまったからな。
稲谷先生と再使用観測ロケットは固体推進系のセンセイ方に目の敵にされてるらすぃよ。

911:NASAしさん
08/09/07 12:07:13
3回目で着陸に失敗、大破して計画終了という夢を見た。

912:NASAしさん
08/09/09 07:19:56
再使用ロケットが高度200kmまで上がって自由落下に耐えられるなら、SS520は超小型衛星打ち上げに専念しても良い気がする

でもSS520って一発8億って聞いたんだけど…  実験回数だけ考えるなら再使用ロケットに切り替える罠

913:NASAしさん
08/09/09 08:28:17
どこまで需要があるかだろうな。


914:NASAしさん
08/09/09 12:22:39
SS520改なランチビークルはコスト次第だろうなあ。
今の価格に能力向上分上乗せってなコストなら宇宙研だって使えんだろう。

915:NASAしさん
08/09/09 13:02:01
S-310が2億でS-520が8億でSS-520は10億超えじゃなかったかな

916:NASAしさん
08/09/09 13:23:53
ちなみに2億はJAXAHP情報8億は自称中の人に聞いたチャネラ情報10億は俺のカン

917:NASAしさん
08/09/09 21:40:33
でもSS520の2段目モーターの値段が2億、ってのは聞いた記憶があるからSS5220が10億でも違和感は無いな。


…高っ!

918:NASAしさん
08/09/09 23:35:51
量産化すれば安くなる筈

919:SSTO胴翼VTOVL厨
08/09/09 23:53:19
量産化つったってただ沢山作ればいいってわけじゃなくて、
量産に適した作り方が出来る様にする再設計や、量産する
ための製造設備の新設やなんかで本体以外に別に金が
かかるんだぜ?
そういった投資をして得られるものに相応の価値があるか
って話だ罠。

920:NASAしさん
08/09/10 13:17:04
やはりRVTの進化を願うしかないのか

921:NASAしさん
08/09/10 17:02:08
だけど、三桁億円かかる計画だしねアレ

922:NASAしさん
08/09/10 21:42:40
やっぱ3回目で着陸に失敗、大破して計画終了コースかもな・・・・

923:NASAしさん
08/09/10 21:47:01
>>920
進化したらオマンマたべれなくなるずらよ by I

924:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/09/11 21:28:08
 日本の地球周回人工衛星は、何時(いつ)でも地上に呼び戻すことができるようにするために、
原則としてフライングボディー機を始めとする有翼機にし、更に可能ならば、クラスターファン
付きにしたら、修理や増改築(バージョンアップ)が可能になり、国土交通省海上保安庁の
ヘリコプター搭載巡視船の飛行発着甲板にも着艦することができて便利だと思うのですが、
如何(いかが)ですか!?
 URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
 URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
  OREX(りゅうせい) 1994年 軌道からの大気圏再突入に耐える飛行体の設計・製作技術の蓄積
   URLリンク(www.jaxa.jp)
  HYFLEX 1996年 極超音速域で飛行機のように揚力を持って飛行する機体の設計・製作・飛行技術の蓄積
   URLリンク(www.jaxa.jp)
  ALFLEX 1997年 自動着陸の基盤技術を確立
   URLリンク(www.jaxa.jp)
  HSFD 2002, 2003年 宇宙輸送システム(宇宙機)が帰還する際の最終フェーズにおける技術の検証とデータの蓄積
   URLリンク(www.jaxa.jp)
  巡視船
   URLリンク(www.kaiho.mlit.go.jp)
[PDF] クラスターファンVTOL機技術の研究
 URLリンク(www.apg.jaxa.jp)
[PDF] クラスターファン 機技術の研究
 URLリンク(www.iat.jaxa.jp)
[PDF] 『夢の空飛ぶ自動車』
 URLリンク(www.tossnet.or.jp)

925:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/09/11 21:49:58
 
>>888
>日本語でおk

 ありがとうございます。しかし、最近は外来語の使用が常用化して来て、
敢えて日本語で言うと、ちゃんと通じているか心配なので日本語と括弧で
外来語を併記しています。
      外言語(ゲげんご)表記が目に余る!
       URLリンク(kumakashi.at.webry.info)
       URLリンク(kumakashi.at.webry.info)
 最近は、JP(日本郵便)やら、NAA(成田空港会社)やJAXA(宇宙
航空研究開発機構)などの非日本語的な表記が目立ちますが、これは、ブレ人スキー・
カーター米政権下大統領特別補佐官の『ニューヨークタイムズ』1987年4月
28日に掲載の「日米共同事業『Amerippon(アメリッポン)構想』」
(馬野周二・元ニューヨーク工科大学教授『経済裏陰謀の常識』(青春出版社)
31頁)の、手短に言うと米国による日本併呑の一環なのでしょうかね。
 勘繰り過ぎですかね。
 

926:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/09/11 22:00:27
 
>>925の訂正

 ブレ人スキー
   →ブレジンスキー
 
>>889
>もしかして人工衛星がなぜ落ちてこないのかもわかってないのじゃないか?
>>890
>1月からの書き込みを見てると数トンの人工衛星が高度数百kmを秒速7.9kmの速さで
>飛んでることぐらいの知識はあると思うんだが

 岩波ジュニア新書『最新科学の常識』(星野芳郎)の36頁~37頁の「人工
衛星」の項目を読み直して来ます。
 
>>890
>RVTなんて重さ500kgでせいぜい高度数十メートルをトロトロ浮かぶのが精一杯

 今年2008年8月9日の宇宙科学研究本部(ISAS)の一般公開日での
再使用ロケットの区画(ブース)での担当の方の話では、予算が付けば、地球
周回も可能とのことでした。
 

927:NASAしさん
08/09/12 01:08:58
もともとのRVT構想には
地球周回は含まれていないはずだがな。

まぁ、カネさえあれば出来るように作れるってのは
そりゃ間違いじゃないだろうけどさ。


928:NASAしさん
08/09/12 01:20:51
H2BにRVTをうまく組み合わせれば軌道周回までいけるんじゃねぇの?

929:NASAしさん
08/09/12 04:45:08
RVTは学生の趣味なので、テーマはともかく完成までのコストが見えない。
金があったら組織ごと買ってしまえ!



930:NASAしさん
08/09/12 04:47:18
それより、さっさと国内宇宙船シミュレータと宇宙船開発用システム作ろうぜ!
話はそれからだ。
スーパーコンピュータが君らを呼んでいるぞ。
そして宇宙船自体は安価供給のためにアッセンブリ化しましょう。
市場の原理は航空機から宇宙船へ。
DOS/V PCと一緒ですよ。
もちろん、アッセンブリ化できる宇宙推進機開発業者は大事にしなきゃね。


931:NASAしさん
08/09/12 04:49:00
推力500tのRS-108(仮称)×x個あたりとか。
LE-11Aあたりで推力1000t出るといいね。
あえてケロシンのRD-800zあたりで推定推力8640tでもいいね。
ちなみに固体ロケットではスペースシャトルが2個で推力3000t以上らしいね。
型式名がないから宣伝しにくいけどね。

ロケットエンジンを見ていたら、
いつのまにか電気推進でレーザー水蒸気爆発水膜方式をマトリクス配置した
連続発振型レーザー浮遊移動システムとか?
電源を内包していればUFO型にできるかもね。
レーザー推進も推力・比推力表現できるようになるといいね。
原子力発電機設置でもいいし、最近脚光を浴びた水発電でもいいね。
水発電は鉛蓄電池の希硫酸を極端に薄くしても発電できるバッテリーみたいなものかな?

とりあえずMRJかホンダジェットに固体ロケット推進機付加改造でもいいね。
三菱が小牧にある「秋水」で遊びたがっているらしいので。


932:NASAしさん
08/09/13 03:34:46
なにこの支離滅裂な妄想は・・・

933:NASAしさん
08/09/13 09:49:36
妄想なんてそんなもんだろ


934:NASAしさん
08/09/13 11:32:35
こんなところで妄想されてもと思うが


935:NASAしさん
08/09/13 13:32:40
天文板のはやぶさスレに居着いている
社会不適応者に比べれば可愛いものです。

936:NASAしさん
08/09/13 15:22:14
このスレの住人のみなさんは、このギャラクティック・スイート
という会社の計画をどう思いますか?

URLリンク(www.galacticsuite.com)

あと4年あまりでそんな往還機が実現可能なのか?
それ以前に80分で地球を一周する軌道なんて成立するのか?

937:NASAしさん
08/09/13 15:30:49
>>936
1分の桁を切り捨てで80分だw
まあ80日間世界一周(英語でAround the World in 80 Days)をもじってるんだろうから、細かいこと言うなw


938:NASAしさん
08/09/13 19:42:57
スケジュール通りに進む宇宙開発なんてありえないわけで
充分な遅れを許容できれば実現可能じゃない? 100年とか。

スペースシップワンとロケットプレーンXPのデザインを
混ぜただけな機体をリニアモーターカタパルトから飛ばすってのは
「ぼくがかんがえた往還機」としては理想的だし。

23年後に軌道エレベータ開通予定とか言ってるリフトポートよりずっと現実的だ。

939:NASAしさん
08/09/13 20:55:56
>936
サイト見りゃ判るだろ。
技術的に実現可能かどうかという以前に、実際に何かやってる会社なら、
実物の写真なり開発風景なり出てくるものだ。
そんな想像図ばかりで埋め尽くされ、イメージだけのサイト作ってる
会社なんて、宇宙旅行に限らず、実態のない詐欺目的の会社ばっかりだ。
その手の会社では、謎の新技術の頭文字を寄せ集めた「○×◇システム」
などの英字3文字がよく見られるのも特徴だ。

日本でもあるだろ、ナントカエネルギーシステムみたない名前の
どうみても永久機関ですそれは、を開発したとか言い出す会社って。

940:NASAしさん
08/09/13 21:24:24
反物質を連続生産できるシステムを俺が開発すりゅ
そうすりゃ往還機は実現可能!

941:NASAしさん
08/09/20 23:04:16
>>911,、>>922
亀レスで申し訳無いが、それ何てデルタクリッパー??

942:NASAしさん
08/09/22 15:01:34
いや、DC-X。

943:NASAしさん
08/09/24 22:34:01
さて、米軍の試験機の飛行実験まだかな?

944:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/10/03 22:15:17
 
 「目的も実効も凡(おおよ)そ不明確な物は、人間衛星と、やがて実現するの
であろうことでの月世界行きの人間宇宙船である。こう壮大な月面到達計画には、
まるで目的がない。それは、人類の歴史が始まって以来の無目的技術と言うべき物
であろう」
 『現代技術と政治-核ミサイル・先端技術・エコロジー』(技術と人間・20頁~21頁:武谷三男・星野芳郎)
 
 「時速2百十キロ安定走行の新幹線がなぜ可能になったかと言うと、伝統的なことでの
車輌の技術が壁を破ったのではなくて、飛行機の技術が入って可能になったんですね。
戦争中に海軍航空技術廠で零戦の構造設計をやった人たちが、戦後に、国鉄の研究所に
入って来たわけです。技術が非連続で発展する場合に、最初の切っ掛けを作る人は、
違った分野の技術者であり、技術の非連続的な発展には欠かせないわけですね」
 『「日本自讃論」では未来は読めない』(講談社文庫・121頁:内橋克人・佐高信)
 
☆☆ NASDA独自有人船構想 ☆☆
 スレリンク(future板)
 
736 :オーバーテクナナシー:02/05/20 12:10
宇宙開発は華々しい分野ではあるけど現在のところ衛星打ち上げくらいしか産業として成り立ってない。
 


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