【HOPE】再使用型宇宙輸送機8【シャトル】at SPACE
【HOPE】再使用型宇宙輸送機8【シャトル】 - 暇つぶし2ch393:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/01/08 23:27:42
 
>>391>>392>>391-392の続き
 
     2007年7月の宇宙科学研究本部の夏恒例の一般公開日での固体燃料
    ロケットのブースで、「M-Ⅴ(エムご)の技術は世界一の性能で、この技術を
    維持するためには、図面を持っていただけでは駄目で、勘所(かんどころ)が
    分かる人材の維持が必要」との説明がありました。
     固体燃料ロケットの技術維持のための理論武装と共に、固体燃料ロケットが
    経済的にも成り立たせるためにも(打ち上げ経費を激減させるためにも)、固体
    燃料ロケットの再使用型も検討すべきです。
     スペースシャトルの両脇の補助固体燃料ロケットは20回くらいの再使用です
    から、上記の有翼式固体燃料ロケットは、20回くらいの再使用を想定。
     政界総入れ替えによることでの既成政治家共切り捨てに伴うことでの政党助成金と
    宗教法人に特権を与えることを禁じた憲法第20条違反の宗教法人非課税措置の
    廃止による埋蔵金歳入増加により、現在に進行中のM5後継機『仮称!(^^ゞ、
    次期固体燃料ロケット』に併せて、上記の有翼固体燃料ロケットの開発に着手。
     宇宙開発予算を、年間数千億円~1兆円にすれば、造作なく開発は可能でしょう。
 

394:NASAしさん
08/01/08 23:46:57
おい、なんかお屠蘇気分の明けてないのが来たぞ

395:NASAしさん
08/01/09 00:04:46
いーじゃねーか、正月くらいww


396:NASAしさん
08/01/09 01:08:29
固体の再利用ってイミわかんねえよ

397:NASAしさん
08/01/09 11:29:14
スペースシャトルのSRBって聞いたこと無い?

398:NASAしさん
08/01/09 21:22:52
だって皮だけじゃん

399:NASAしさん
08/01/09 21:26:17
>>398
皮がロケットですよ。


400:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/01/09 23:03:18
 
>>396
>固体の再利用ってイミわかんねえよ

     『スペースシャトルの科学-スペース・コロニー時代の幕開け』
     (講談社ブルーバックス:新田慶治)
     -64頁~65頁-
     シャトルは、オービター、外部タンク(ET)、及び2本の固体
    ロケット・ブースター(SRB)からなっている。
     2本の固体ロケット・ブースターは、元々かなりの強度を持って
    いるので、海上回収をして、再使用できるようにした。しかし、
    海水による腐食が問題であり、再使用回数100回は無理で、20回
    くらいとなろう。
 
 要するに、固体燃料ロケットモーターケースに固体燃料を再装填をするだけの
ことですね。
 

401:NASAしさん
08/01/09 23:27:36
中身は全部推進剤で燃えちゃうんだから、
ケースとノズルを回収して使えば100%再使用だろう。
液体推進剤のタンクとロケット・モーター再使用と同じだろ。

402:NASAしさん
08/01/09 23:55:43
本当は新品を作った方が安いんだけど、
経済性のポーズをとって議会をだましてシャトルのゴーサイン得るために
再使用システムにしたって話もあるしな<シャトルSRB
これも、どこまで本当かは知らんが。

403:NASAしさん
08/01/10 00:33:45
もう再使用やめたとか言う話を聞いたような気がするがどうなんだろう
一部のセグメントだけ再利用とかだっけ?

404:NASAしさん
08/01/10 02:09:15
シャトルのSRBは一応再使用はしているが、回収に整備にと金がかかって
再使用によるコスト的なメリットはほとんど無かったはず。
しかもあれは世界最大の固体燃料ロケットではあるが
その大きさゆえに推力は大きいものの高張力鋼の多セグメント構造で
構造効率は悪く、かといってあんな大きさのものを一体のCFRPで作れる
オートクレーブなんかわざわざ作れるはずも無く……

所詮H2AのSRB-Aだって一本数億だし、回収再使用する意味は限りなく低い。

405:NASAしさん
08/01/10 03:35:49
>>400
>>401
液体ロケットみたいに高価なエンジンがあるわけじゃなし、
燃料が殆んど本体みたいなもんだろ。
ガワやノズルより固体燃料の方が高かったら再利用の意味あんのか?

406:NASAしさん
08/01/10 10:09:56
>>405
燃料が再利用できるって・・・・
♪そーんな不思議なロケットが欲しい(^^;)


407:NASAしさん
08/01/10 14:01:38
>>406
だれかそんなこと言った?

408:NASAしさん
08/01/10 14:57:01
>ガワやノズルより固体燃料の方が高かったら再利用の意味あんのか?
ケースやノズルやアビオよりも固体推進剤の材料費のほうが高いってことはないだろうけど
問題は回収して分解して洗浄して修復して推進剤を再充填するコストだな。

409:NASAしさん
08/01/10 15:32:24
固体燃料のコストの正確な数字は知らないが、
高価なエンジンがない固体が液体より割高なのは
固体燃料が糞高いからじゃないのか

そりゃあロケット全体が燃焼室みたいなもんだから
外殻も液体より頑丈だろうが。

410:NASAしさん
08/01/10 21:40:09
ハイブリッドは固体液体双方のデメリットが出てくるんだっけ。
カムイも順調にもたついてるし。
ISASの再利用試験機も音沙汰無いしなぁ。

411:NASAしさん
08/01/10 22:08:59
ハイブリッドって安いのと扱い易さ以外メリット無しか?

412:NASAしさん
08/01/10 23:12:37
安くて扱いやすければそれで充分

413:NASAしさん
08/01/10 23:58:32
>固体燃料が糞高いからじゃないのか
推進剤そのものが高いというよりも推進剤充填や輸送の安全管理が大変だからと聞いた。

414:NASAしさん
08/01/11 03:34:43
人件費か…ってそこガワを再利用しても安くならないじゃん

415:NASAしさん
08/01/11 05:39:07
これで成功率が高ければいいんだけどな

416:NASAしさん
08/01/11 19:34:25
>>410
ISASのRVTは、かなり難航しているね。
地上100mまでおとぶのと、10kmまで飛ぶのじゃ、難易度が桁違いに違うだろうからなぁ。


417:NASAしさん
08/01/11 19:56:50
固体に関しては、再利用するよりも
射点から安全の許す限り近い場所に、
安全管理のしっかりしたなるべく無人に近いブースター製造プラントを
建設した方が安くつきそうな気がしてきた

418:NASAしさん
08/01/11 21:31:26
>>413
その弱点に関してはハイブリッドロケットの方が有利なんだが、現実の
ハイブリッドロケットは難航してるしなぁ。

419:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/01/11 22:45:13
 
>>405

>>400
>>401
>液体ロケットみたいに高価なエンジンがあるわけじゃなし、
>燃料が殆んど本体みたいなもんだろ。
>ガワやノズルより固体燃料の方が高かったら再利用の意味あんのか?
 
 再使用有翼の固体燃料ロケットになると、方向舵やらエルボンやら
着陸脚車輪やらの構造が付くので、かなりの額になるのではないの
でしょうか。
 A380も数百億円くらいですから、再使用有翼固体燃料ロケットは、
300億円~500億円で建造は可能ですかね。無理ですかね。
 『観光丸』は宇宙科学研究本部の一般公開日での話では、建造費は
8百億円とのことですが。
 

420:NASAしさん
08/01/11 23:51:41
再使用のために付加した要素がかなりの額になるから再使用しよう、てことだよな。

アホか。

421:NASAしさん
08/01/12 00:50:40
まさに再利用のための再利用ww
揚句に翼の部品が脱落して打ち上げ失敗なんてことになった日にゃww

422:NASAしさん
08/01/12 08:23:48
>>405の理屈はおかしくね?

中身の固体燃料が高いか安いかは関係なくて、
ガワの部分を再生産するのと再利用するのとどっちが安いか、

それだけでしょ?

423:NASAしさん
08/01/12 08:58:48
>>422
まあ再利用可能な構造にすることでもしも必要燃料が多くなり、
それがさらなる構造質量の増加につながり
なんてなれば微妙だろうけどな。
どっちにしても問題は金勘定か。


424:422
08/01/12 09:18:35
>>423
あ、ガワが再利用可能にするために重くなると、
必要な燃料も増えるから中身の固体燃料の価格も影響するのか。

425:NASAしさん
08/01/12 15:38:17
翼なんかつけたら重いってレベルじゃねーぞw

426:NASAしさん
08/01/12 15:48:28
>>422
ガワ部分のコスト配分が少い(安い)ほど、ガワ再使用にかかるコストの方が
ガワ新規製作コストを上回るリスクは増大するだろ


427:NASAしさん
08/01/12 17:11:08
有翼機はスロットリングとアボートができないといけないから固体は難しい
固体でスロットリングする技術は研究はされてるけど。(副燃焼室で燃料を昇華→主燃焼室に流れ込むガスの流量調整)

428:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/01/12 20:02:14
 
 着陸時に何度でも着陸をやり直すことができるように、ジェットエンジンを
付けたソ連版スペースシャトルみたいに、有翼固体燃料ロケットも再使用する
ことでの1段目と2段目のそれぞれの左右に、ジェットエンジンを1個ずつを
取り付けた方が良いのですね。
 
 >>420-427の書き込みを読んだ後に思い付いたのですが、再使用を前提とした
ことにより、宇宙に行ったきりの3段目と4段目は別にして、1段目と2段目は
滑走路に舞い降りて来るので、従来のロケットのように1段目や2段目が洋上に
落下することにより落下圏内海域を立ち入り禁止にする必要性がなくなり、漁協
との協議や補償や打ち上げ可能期間が限られることがなくなると思うのですが、
それとも万が一の事故に備えて、やはり打ち上げ時には、広範囲の海域を立ち入り
禁止にした方が良いのですかね。
 

429:NASAしさん
08/01/12 20:29:59
ブランオービターの実機にジェットエンジンはついていない。

430:NASAしさん
08/01/13 17:03:57
まあ、真上に上がって真下に降りてくるのが一番楽かもしれないね。
固体燃料ロケットの再利用はやるだけ無駄のようなのでハイブリッドロケットを
エアバッグ+パラシュートで回収。
ハイブリッドロケットの方が燃料・酸化剤の充填が簡単らしいので。
(ハイブリッドロケットの燃料はただのプラスチック塊)

さて、そろそろLIFLEXの試験だっけ。
全く続報無いけど。

431:NASAしさん
08/01/13 20:03:11
ブースターなら確かにほぼ真下に降りてこれるな

432:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/01/13 20:22:55
 
>>429
>ブランオービターの実機にジェットエンジンはついていない。

 ありがとうございます。今まで勘違いをしていました(泣)
 

433:NASAしさん
08/01/13 23:00:01
>>430
フライバックブースターか。

ブースター ハイブリッドロケット(再使用)
1段目   固体ロケット(使い捨て)
2段目   再利用無翼オービター

こんなんでどう?観光丸の周囲にゴテゴテとモノがくっついたようなデザインになりそうだが。


434:NASAしさん
08/01/13 23:19:49
>>433
2段目はカラの燃料タンクまで軌道上に持ってくことにならんか?

435:NASAしさん
08/01/14 06:08:23
【航空/技術】東京-ロス2時間、極超音速機、マッハ5へ挑戦:エンジン燃焼実験成功 [08/01/13]
スレリンク(bizplus板)

これをロケットエンジンと併用したらSSTOいけるんじゃね?

436:NASAしさん
08/01/14 14:35:23
あのスカンクワークスが、軽くて丈夫な燃料タンクがムリってとこで挫折したのに
重いエンジン2個ものっけてSSTOとかムリだろ。

2段ロケットの一段目にするなら
マッハになるまでジェットで加速せんとあかんラムジェットよりは
このエンジンの方が向いてるな。

ひょっとして吸気を冷却すると体積も減るからエンジン内の流量が減って
設計がより楽になるという利点もあったりするのか?

437:NASAしさん
08/01/14 17:44:01
このエンジンで狙うならばTSTOだろうね。


438:NASAしさん
08/01/14 21:54:17
でも2段目のロケットエンジンをLE-5みたいに
真空中での効率を狙ってノズルを大型にするなら
一段目で速度だけでなく高度も稼ぐ必要があるんだよな。

2段目はマッハ5からスタートしてマッハ20相当までいかなきゃいけないのに
低効率の小ノズルとかアリエナス


439:NASAしさん
08/01/15 00:02:45
リニアスパイクで

440:NASAしさん
08/01/15 16:12:57
邱偵メ繝ァ繝ウ繧ウ縺ゅ£

441:NASAしさん
08/01/15 16:21:34
>>436
あれって、垂直に離陸する不恰好な奴でしょ
やっぱ日本は空港から離陸するタイプだな。
マッハ5からそのうえは、ロケットエンジンを使えば楽勝だろう

442:NASAしさん
08/01/15 16:50:38
マッハ5から秒速8kmなんて膨大なデルタVが楽勝なら
月旅行も衛星軌道の面外制御も楽勝だっての

一段目がマッハ5止まりじゃ
2段目の重力損失がバカにならないだろうな。

443:NASAしさん
08/01/15 17:50:51
そうかなあ、楽勝だと思うけどなあ。
SSTOは、地上から成層圏まで揚力を利用できるのがデカいな。
普通のロケットは揚力が無いから、つねに燃料を燃焼させなかればいけない
という構造的にも燃料を大量消費する弱点があり、その燃料を持ち上げるために
より燃料を消費する、というシステム自体が矛盾を生んでいる。


444:sage
08/01/15 17:58:21
揚力を利用するためには空気抵抗に逆らって飛び続けなければならないという問題が。
ロケットエンジン使うなら、とっとと大気圏外へ出てしまうべき。

445:NASAしさん
08/01/15 18:04:59
普通のロケットって、一番空気抵抗の多いとこから
ロケットエンジンを使う時点で無駄が多いんだよね。
SSTOの場合は、そのような無駄が発生しない。
その空気抵抗も、揚力として利用が出来るんで。

446:NASAしさん
08/01/15 18:12:00
俺は、SSTOの前にTSTOが来ると思っていたが
飛び越えてSSTOを先に作られるような気がしてきた。
TSTOは分離過程で技術力を必要とする関係から、SSTOの
次の技術だろう。これが可能になればH2Aのようなロケットは不要となると
思われる。

447:NASAしさん
08/01/15 18:53:22
>>443
>楽勝だと思う
思えばいいならなんでも楽勝だろww
それは実現性じゃなくて単なるおまえの願望だww

448:NASAしさん
08/01/15 18:54:30
>>446
じゃあなんでNASAは失敗したの

449:NASAしさん
08/01/15 19:01:05
世間のロケットの一段目切り離し時点での高度、速度、重量を調べれば、
どれだけハードルが高いか理解できるんじゃないかな

450:NASAしさん
08/01/15 19:11:37
SSTOも>>435のペイロード次第だな
20人乗りってことは一人50kgとしてたかが1トン
宇宙速度を稼ぐほどの量のエンジンと燃料を積めるかな

451:NASAしさん
08/01/15 19:12:34
>>448
NASAは設計思想から間違ってんだよ
垂直で打ち上げるという時点で、駄目駄目。

452:NASAしさん
08/01/15 19:26:00
>>450
なんで20人なんて変な設定にするかな
宇宙飛行士5人から10人くらいでいいですよ。
マッハ5から6までジェットエンジンでかせぎ、その後は
ロケットエンジンとし利用できば、楽勝だろう。
ジェットエンジンから、このロケットエンジンに容易に切り替えができたらな
URLリンク(jp.youtube.com)

453:NASAしさん
08/01/15 19:33:38
>>452
うん、だから20人計1トン程度を乗せた状態でマッハ5なわけですからね
ロケットエンジンとその燃料を積めば数十トン乗せるわけです
そうなるとマッハ5なんて出ませんよボケって話なんです

454:NASAしさん
08/01/15 19:35:50
>>453
意味がわからん
糞でも喰いすぎたか

455:NASAしさん
08/01/15 19:38:54
まぁ頑張れや
好きなだけ主張しておけ

456:NASAしさん
08/01/15 19:42:38
ロケットエンジンとその燃料を積めば数十トン乗せるわけです
そうなるとマッハ5なんて出ませんよボケって話なんです

意味がわからん
根拠があって言ってんだろうか?

457:NASAしさん
08/01/15 19:45:47
たかが1トンでマッハ5なのに数10トンでマッハ5出せる根拠が知りたい

458:NASAしさん
08/01/15 19:47:18
なんで1トンって話になってんだろう
チョンコ漬けでも喰いすぎたんじゃねえの

459:NASAしさん
08/01/15 19:54:43
東亜に帰れよ迷惑な

460:NASAしさん
08/01/15 20:41:58
>>451
おまいも、空力高度でがんばればなんとかなるとか
2段目だけで2km/sから8km/sまで楽勝で加速できるとか
根拠がなさすぎるぞ

461:NASAしさん
08/01/15 21:08:14
まあ、出来ない根拠も無いからな

462:NASAしさん
08/01/15 21:38:07
先進国ではないという根拠もないから我が国は先進国だ
ある議員がそう言ってた国がございました

463:NASAしさん
08/01/15 21:49:04
チョンコネタもってこられても
で、なんで出来ないと思うの
楽勝で可能だと思うけど。

464:NASAしさん
08/01/15 21:54:07
ツィオルコフスキー的に無理

465:NASAしさん
08/01/15 22:06:16
いつもの国士様か。
相手しても無駄。
会話が出来ないから。

466:NASAしさん
08/01/15 22:31:11
なんで楽勝と思うかの根拠はないんだな

467:NASAしさん
08/01/15 23:09:58
なにやら、生粋の日本人ニダさんが火病ってるようです
早く死ね

468:NASAしさん
08/01/16 00:37:58
このチョンコ厨、昨日はビジネス+で「ターボジェットにロケットを組み込めば楽勝でSSTOができる」とかのたまってたな。
どうやって?と質問したら「とにかくできるんだよ、チョンコ」しかいわないし。


469:NASAしさん
08/01/16 01:40:24
結論として出来るならとっくにやってると。

470:NASAしさん
08/01/16 02:18:54
SAGEで反論とは
さすがチョン

471:NASAしさん
08/01/16 02:31:46
むしろsageない人の書き込みは頭がお花畑すぎるんだがw

472:NASAしさん
08/01/16 04:51:45
自信が無いんだろうねえ
ま、チョンはゴミだから仕方が無い

473:NASAしさん
08/01/16 06:58:18
お前が恥を知らないだけだろ

474:NASAしさん
08/01/16 10:50:00
マッハ1も5も大して変わらんから、マッハ以下で積載量でかい飛行機にロケット積んだほうがマシだ
50トンでペイロード1トンとか無理かな?

475:NASAしさん
08/01/16 17:16:00
ペガサスロケットがその後そんなに発展してないしなー

476:NASAしさん
08/01/16 18:05:08
o

477:NASAしさん
08/01/16 18:08:23
URLリンク(journal.mycom.co.jp)

これ、早く作っちゃいなyo

478:NASAしさん
08/01/16 18:47:09
URLリンク(edu.jaxa.jp)
これつくっちゃいなyo
俺の予想では楽勝で可能だ

479:NASAしさん
08/01/16 21:03:47
>>477
あと30年ください。

480:NASAしさん
08/01/16 21:27:54
15年くらいで可能でしょう
早くつくっちゃいなよ

481:NASAしさん
08/01/16 21:36:22
うぜぇ。


482:NASAしさん
08/01/16 22:00:05
TSTOよりSSTOが先にくると思うな。
早く作っちゃいなYO

483:NASAしさん
08/01/16 22:05:14
軌道エレベータのほうがまだ簡単だ

484:NASAしさん
08/01/16 23:14:55
それならどこでもド(ry

485:NASAしさん
08/01/16 23:41:44
ワープとかすぐ実現するんじゃない。NASAも研究してるし
楽勝で可能だと思うけど><

486:NASAしさん
08/01/16 23:43:21
URLリンク(www.iwakimu.ac.jp)

YOU、これ作っちゃいなYO

487:NASAしさん
08/01/16 23:52:12
久しぶりにスレが伸びているからビッグニュースでもあったのかと思ったら、
ただの下げられない妄想厨の登場かよorz

>>482他を書いてる馬鹿は、2行以下の書き込みすんな。
スレの無題使いだ。

488:NASAしさん
08/01/17 00:33:25
水素ジェットエンジンの上限速度をマッハ7くらいまで
もってこれないかな
ここまでくれば、ロケットエンジンまでの切り替えまで稼げる。
SSTOがより小型化できるだろう

489:NASAしさん
08/01/17 03:31:21
9

490:NASAしさん
08/01/17 03:39:02
水素ジェットから、ロケットエンジン切り替え
これが重要になってくる技術だろう
日の丸SSTOも普通に可能となる。


491:NASAしさん
08/01/17 05:58:10
>>488-490
3行以上なっても、ちっとも有益な書き込みならねーのな。
もう、スレの無駄だから妄想書き込むな。

ここは、おまえの妄想を書き込む場所じゃない。
チラシの裏かブログにでも書いておけ。

492:NASAしさん
08/01/17 07:09:31
火病った

493:NASAしさん
08/01/17 07:30:51
まさかコイツ空自次期戦機スレに現れる精神病患者じゃないだろうな

494:NASAしさん
08/01/17 09:16:29
どうせ妄想するなら核融合エンジンくらいいっとけばいいのに

495:NASAしさん
08/01/17 09:17:52
>>490
>>水素ジェットから、ロケットエンジン切り替え
>>これが重要になってくる技術だろう

またお前か。
どうやって切り替えるんだっつーの。
二種類のエンジンを積むのか?


496:NASAしさん
08/01/17 11:36:10
>>495
ん?いちおうそういうエンジン研究中じゃなかったか?
いまだ構想段階なのかもしれんが。


497:NASAしさん
08/01/17 12:17:58
JAXAが開発しているエンジン

(1)ターボジェットを主体とした大気圏内用の極超音速用エンジン

 ターボジェットの空気取り入れ口に減圧/冷却装置を取り付けたような構造

 離陸(速度0)からマッハ5まで。
 極超音速の時、空気取り入れ口からとりいれた超音速、高温の空気を減圧、冷却して使う。
 2010年代に飛行テストができるかも。


(2)ロケットエンジン、スクラムジェットを主体とした大気圏内/大気圏外両用エンジン
 
 スクラムジェット内に小型のロケットを組み込んだような構造
 (スクラムジェットはタービンが無いのでこのような構造が可能になる)

 離陸(速度0)から宇宙まで
 極超音速のときはスクラムジェット(ラムジェットの一種で、超音速の空気をそのままエンジン内で燃焼に使う)
 離陸(速度0)~低速の場合、内部の小型ロケットを使って空気を圧縮して燃焼に使う。
 空気の無い宇宙空間では内部の小型ロケットをそのまま推力として使う。
 
 今はとりあえず燃焼実験はできているようだ。


498:NASAしさん
08/01/17 13:06:30
実用化したところで、ペイロードは1トンどころかマイナスになりそうだね
宇宙船にはならない

499:NASAしさん
08/01/17 13:15:58
これはヒドイ

500:NASAしさん
08/01/17 17:02:58
>>497
(2)は速度0では空気が圧縮できないから
液体酸素も使う通常ロケット→スクラムジェット→液体酸素も使う通常ロケット

というまぬけな運用になるんじゃなかったか。

501:NASAしさん
08/01/17 18:17:35
>>500
>>(2)は速度0では空気が圧縮できないから
>> 液体酸素も使う通常ロケット→スクラムジェット→液体酸素も使う通常ロケット

低速の場合、内部の小型ロケットでエンジン内の空気を加速、圧縮する。
この場合、ロケットは推進力として使われるわけではないので、燃料消費は少なくて済む、らしい。

502:NASAしさん
08/01/17 18:25:09
地中深くに穴掘ってレールガンみたいに加速、
地上に出たらエンジン点火
これでSSTOいけるっしょ常識的に考えると

503:NASAしさん
08/01/17 18:36:20
>>501
なるほど、>>497をちゃんと理解できてなかったわ。スマン。

504:NASAしさん
08/01/17 18:43:36
>>503
ただ、(2)は「ただ、実際はこんな簡単なものじゃありません」らしい。燃焼実験はできているらしいが、推進力がまだまだ。
(1)のほうは実験機を飛ばす計画がある。


505:NASAしさん
08/01/17 19:16:01
スクラムジェット機構はすっきり排除して
この水素ジェットから、ロケットエンジンにきりかえられる
エンジンを目指せば言い、技術的には容易だ。
俺は容易だと思うが、技術的に無理という流れになったら
別途ロケットエンジンを搭載すればいい、ペイロードは犠牲になるだろうが
人を数人宇宙にいけるだけのsstoは完成するだろう。

506:NASAしさん
08/01/17 19:32:11
容易に切り賛えられるって、ターボジェットは燃焼室ないし
ロケットエンジンにはジェットタービンいらねえんだから
構造が被ってない以上両方載せるしかないだろw

507:NASAしさん
08/01/17 19:36:33
ま、複合エンジンが大型化したりしたら、別途
ロケットエンジンつんだほうがいい、なんて話になるかもしれんね。
ssto全体の大型化で、この問題は容易に解決できるだろう。

508:NASAしさん
08/01/17 20:36:18
いい加減お花畑なSSTO話でageるのはやめれ。
再突入に耐える構造を可能にしつつSSTOに必要となる構造効率を実現する材料なんかないんだから。

509:NASAしさん
08/01/17 20:52:29
SSTOは楽勝といってりゃ入れ食いなんだから楽な釣り掘りだと思ってんだろうな。

510:NASAしさん
08/01/17 21:06:48
だから地下からレールガンとかトンネルアクチュエーターで秒速6kmぐらいまで加速すりゃいいんだよ
あとは楽なもんさね

511:NASAしさん
08/01/17 21:22:45
はいはい。


512:NASAしさん
08/01/17 21:26:56
水素ジェットエンジンの基本技術が完成したってのが
でかいよなあ。このエンジンは最大マッハ6まで行けるらしい。
こっから、ロケットエンジンに切りかえれば、sstoも楽勝だろう。


513:NASAしさん
08/01/17 21:47:51
波動エンジンに切り替えればワープも可能かも。

514:NASAしさん
08/01/17 23:03:28
マクロスのバルキリーは核融合エンジンのくせにブースター使ってた気がする

515:NASAしさん
08/01/17 23:44:35
>>508
TSTOが現状では現実的だからね。
1段目はフライバックブースター 2段目はオービター
1段と2段の間に使い捨ての燃料タンクを挟むとスペースシャトルそのものになるが。
TSTOの最初のTはtwoのTともthreeのTとも取れるのが面白い。

516:NASAしさん
08/01/17 23:54:16
URLリンク(slashdot.jp)
もう究極的には、LNGロケットエンジンをふかして
空港から離陸する、って方法もいいかしれんな。
LNGは液体水素よりも、断熱材をすくなくできるようだし、その分
燃料を余計積んだり、貨物量も増やせる。


517:NASAしさん
08/01/17 23:58:54
LNGの強みは、やはり液体水素よりも安いということだな
それに液体水素と違って、長期保存も出来る。
これは将来有望な技術だな
GXロケットなんていわず、SSTOに積めと。
推力微調整できる新世代LNGロケットエンジンを作れと
これにより、速度ゼロから、地球周回軌道速度まで加速できれば

完璧だ。

518:NASAしさん
08/01/18 00:01:54
TSTOでも、速度が大きく回収するハードルが高い2段目以降は再使用するうまみはあんまりない。
おまけに結局ペイロードをくるむフェアリング+小さなタンク+小さなエンジンに過ぎず、
なおかつその構造質量や比推力が投入ペイロードに直接影響する2段目以降は使い捨てのほうが……

ということで、やるのであれば第1段やブースターの回収再使用から。
ついでに言うと軌道上から回収するに値するペイロードは今のところ情報と人間しかない。

519:NASAしさん
08/01/18 00:25:49
コールドロケットの発表は面白かったな
液体窒素と温水が推進剤 比推力65s
比推力は小さいが構造効率が20程度で極端に高く、推進剤も極端に安価
しかも燃焼を伴わないので再利用が簡単。(安価なので使い捨てでも良いがゴミを散らかすと良くないので回収)

100トンの推進剤を使った1段で数トンの上段(カムイ?SS520?)を約1.3Km/sまで加速。

1段目のコストは1千万円程度!!

520:NASAしさん
08/01/18 00:45:20
コールドロケットは、将来的には民間機に活用してもいいかもしれんな
コールドロケットというより、液体窒素エンジンとでも言おうか。
まあ、俺のなかでいいアイディアがあるんだが、これは特許申請するんで
今は言わないW

521:NASAしさん
08/01/18 01:56:22
LNGエンジン搭載SSTO
大気を吸収してそれとLNGを反応させて滑走路から離陸
大気の取り込める高度で加速しながら、純粋ロケットエンジンとして
切り替え宇宙へ。


522:NASAしさん
08/01/18 02:19:35
気を付けたほうがいい。
この板も「人大杉」の表示がでるかもしれない。


523:NASAしさん
08/01/18 02:31:42
URLリンク(jp.youtube.com)
これはすごい


524:NASAしさん
08/01/18 03:52:59
>>522
でてもいいじゃん
どうせ、チョンコ管理人が牛耳ってオナってる板だからさW

525:NASAしさん
08/01/18 04:26:08
これからはLNGエンジンが重要になってくるね。
SSTOのために早急に完成させよ

526:NASAしさん
08/01/18 20:56:15
>>520
相模原在勤の方ですか?
いつも友人がお世話になっております。

527:NASAしさん
08/01/19 03:40:52
繝シ

528:NASAしさん
08/01/19 16:56:08
12

529:NASAしさん
08/01/19 19:01:29
>>519
その10^7円ってのは量産効果を効かせて、しかもかなり安く見積もった場合だ。
実際にはその数倍は考える必要がある。

ってそれでも安いことは安いが。
どっかのテロ組織が悪用しないのが不思議だ。(赤外線センサーに引っかからないだろうし)

530:NASAしさん
08/01/19 22:41:27
.

531:NASAしさん
08/01/19 22:43:23
TES

532:NASAしさん
08/01/20 00:19:41
ISASの固体ロケットイプシロンの次はどうなるんだろうね。
低軌道500kgで数億円の固体ロケットを高頻度で上げられたら
科学分野ではかなり有りがたいんだが。
下手に2t・3tと規模を大きくするよりも量産効果の恩恵を得られる
生産数を確保したほうが魅力的。

533:NASAしさん
08/01/20 00:43:48
>>523
でも推力しょぼそうだな。

534:NASAしさん
08/01/20 22:03:03
sstoage

535:NASAしさん
08/01/21 11:52:48
>>532
>>ISASの固体ロケットイプシロンの次はどうなるんだろうね。
>>低軌道500kgで数億円の固体ロケットを高頻度で上げられたら
>>科学分野ではかなり有りがたいんだが。

でも、イプシロンってたしか25億以上だよね・・・。25億で500kgってどうよ。

536:NASAしさん
08/01/21 13:54:34
>>535
そう言うことを気にしたら、
一人あたりの燃費や価格が安いからと、
ほぼ通勤にしか使わないのにバスを買うような話になるのでは?
実際の乗り合いできる乗員数(プロジェクト数)に応じたものを選ぶのがいいかと。

H-IIAはバス・トラックだとして、
M-Vはミニバン買っちゃった親父みたいなもんかね?w


537:NASAしさん
08/01/21 14:40:02
>535
一年以上ネタが古い。
いまのEは三段式、低軌道1.2トンだ。目標金額は25億だか28億だか忘れたが

538:NASAしさん
08/01/21 23:26:56
そういやリフティングボディ試験機はどうなった?

539:NASAしさん
08/01/21 23:42:14
たしか、今年の夏にテストするはず。

540:NASAしさん
08/01/22 00:29:41
そろそろシャトル実験機か
早くHAで上げろよ。
今年以降から、ろくな打ち上げないじゃん
せいぜいインターネット衛星しかねーよ


541:NASAしさん
08/01/23 22:05:56
>>520
もしかして、余熱推進?
固体燃料ロケットの内側は燃焼終了直後はまだ高温なのを利用して
水素タンクから燃焼室内に水素を吹き込むと加熱された水素が
ノズルから噴射される。
噴射されるのは分子量が最も低い水素分子なので比推力はかなり高い。
難点は水素タンクの体積が大きいこと。

542:NASAしさん
08/01/23 23:19:33
>>541
ご冗談を
ガス欠まで燃やしたらさっさと切り離せ

543:SSTO胴翼VTOVL厨
08/01/23 23:29:41
「太陽光を熱源とするスターリングエンジンで駆動される同冷却機によって
低温を保持する液体窒素或いはそれ以外の液化ガスと前記機関の廃熱に
よって加熱される水或いはそれ以外の液体を推進剤とするコールドガス
ロケットにより推進する軌道間輸送機」
は、特許出そうとしても、もうダメだからな。w
しかしそれにしても長い表題だこと。

544:NASAしさん
08/01/24 00:26:28
>>541分子量2だと800秒級が可能なんだっけ。

545:NASAしさん
08/01/24 07:42:33
>>543
>>太陽光
>>スターリングエンジン
>>コールドガスロケット

どんだけ推力低いんだよw

546:NASAしさん
08/01/24 13:12:30
>>543
液酸液水ロケットもその効果狙って水素多めなんだよな?
URLリンク(warp.ndl.go.jp)
液体水素約220m3→15.4トン(軽い・・・)
液体酸素約80m3→91.2トン(水より重い・・・)
質量比で1:5.9(本来は1:8)


547:NASAしさん
08/01/24 14:43:43
蒸発して漏れだす分じゃないの?

548:NASAしさん
08/01/24 15:21:19
>>546
液体水素の一部は、燃焼室内壁と燃焼炎の間を断熱するために使われるから、
燃焼しないまま排出される。(燃焼炎とエンジン内壁の間に水素ガスで壁を作る)
だから、最適な混合比に比べると液体水素の方を多く消費する。
推進力としては全部燃焼させた方がいいに決まってるが、これがないとエンジンが溶ける。

フィルム冷却とか膜冷却とか呼ばれるV-2ロケットから続く由緒ある方式。

549:NASAしさん
08/01/24 16:54:00
>>548
URLリンク(fgmdb.nal.go.jp)
フィルム冷却分は5%と言っているが、>>546は26%過剰
>>547もあるのかな?


550:NASAしさん
08/01/24 17:27:12
>>549
あと、H-2Aの1段目は燃料枯渇センサが液体酸素タンクにしかついてない。
1段目は液体酸素がなくなった時点で燃焼終了する仕組みなので、
液体水素がそれより先に枯渇しないように、多めに搭載して打ち上げるらしい。

そういうのを全部あわせてその数字なんじゃないかな。

551:NASAしさん
08/01/24 17:43:33
勉強になるなー

552:NASAしさん
08/01/24 17:51:13
>>549
ひとつ忘れてた。LE-7Aは短ノズル仕様だと、スカート部分は再生冷却だけで冷やすけど、
長ノズル仕様だとスカート下側をフィルム冷却で冷やすから液体水素の消費量が増えるはず。
たぶん、5%ってのは短ノズル仕様での数字ではなかろうか。

あと、>546だと推進薬重量が106トンになるが、1段目の公称推進薬重量は101トン。
5トンの差はどこから来るのだろうか。

553:NASAしさん
08/01/24 18:49:05
>>552
フィルム冷却による長ノズルって断念したんじゃなかったっけ?


554:NASAしさん
08/01/24 18:52:08
>>552
計算誤差よりは大きい差だね。
記事は1999年のもののようなので、2001年の打ち上げ前に仕様変更があったのかも。


555:NASAしさん
08/01/24 19:52:34
>>553
そうだった、その通り。

>>554
どうだろう。変更はしてないと思う。たぶん、満タンにしない状態を定格にしてるのでは。

あと、コロナ社の本からLE-7の資料を見つけた。
燃料消費は毎秒で液水510リットル、液酸190リットル。質量比で約1:6とのこと。
H-2の燃料タンクは液水が195m3(12トン)、液酸が64m3(74トン)。

つまり、蒸発する分や残留する分はほとんど関係なくて、
エンジンの燃料消費の比率に合わせたタンクの比率になっているようだ。

556:NASAしさん
08/01/24 21:19:24
酸素と水素が分子量比1:2でぴったり化合するよりも少し多く水素を入れると、
燃焼ガスの分子量が下がって音速が上がり、比推力を上げられるというのが一番の理由やね。

557:NASAしさん
08/01/25 09:30:55
>>550
じゃ、ロケットを切り離す時に液体水素が残っている可能性もあるんだ・・・。
猛毒では無いとはいえ、ちょっとこわいな。

558:NASAしさん
08/01/25 10:10:29
切り離す高度じゃ大気がないから燃えないし
どう考えても地上に降ってくるより先に蒸発して散ってしまうと思うが

559:NASAしさん
08/01/25 13:16:34
>>558
残った液水の燃焼エネルギーより1段目の持つ運動エネルギーがでかそうだからな。
13トンが5.5km/sで突っ込んでくるから、約200GJ。
水素燃焼熱に換算したら、水素1.3トン相当。
途中で失火して落ちてくるとかだと怖いか・・・そんな時は爆破するんだろうけど。

560:NASAしさん
08/01/25 13:17:07
って燃える前に四散しちゃうか

561:NASAしさん
08/01/26 01:48:32
四散した破片のその後が問題だ。

562:NASAしさん
08/01/26 02:44:58
そもそも海に向けて打ち上げてるんだが

563:NASAしさん
08/01/26 11:43:00
>>562
落下予定海域にタンカーとかある時は、
落下予定時刻には甲板に出るなとか注意があるのだろうか?


564:NASAしさん
08/01/26 12:14:03
>>562
いやだから海に向かわず進路が狂った場合、仮に爆破できたとして破片が陸に落ちたらどうなる?ってこと。

565:NASAしさん
08/01/26 12:39:14
>>563
甲板というより、
ある一定のエリア内に船舶がいないように国交省と取り決める。
航空機も同じ。

>>564
進路が「これ以上外れたら爆破」というラインが最初から決まっていて、
それも陸上から遥か手前なのでまず陸には落ちない。


566:NASAしさん
08/01/26 12:47:04
>>563
漁協に大金払って禁漁させてるのに
了め航路を変えればすむだけのタンカーに危険水域を避けてもらわないわけあるか
>>564
海に向かってるんだから地上に向く前にちょっと進路がずれたら爆破だろ
進路が狂う&爆破装置不発って2つのトラブルを勝手にひとつの前提にすんな
同時に2箇所もダメになるくらいなら発射台で爆発するわ

567:NASAしさん
08/01/26 12:49:47
不発とか誰も言ってないしリロードしてないし今日はもう不貞寝する

568:NASAしさん
08/01/26 13:09:08
漁協に払うお金って何億円ぐらい?

569:NASAしさん
08/01/26 13:53:59
>>566
そか。2段目だと相当広い海域だと思ってたんだけど見返してみるとそうでもないんだな。
URLリンク(www.jaxa.jp)
URLリンク(www.mext.go.jp)

追跡管制計画書みると、警戒区域は種子島近傍だけで、
落下予定地域は水路情報など周知徹底、航空機にはノータムが出るのか。


570:NASAしさん
08/01/26 13:57:22
>>569
↑1段目のまちがい。
2段目は落ちてこないのが多いんかな。


571:NASAしさん
08/01/26 15:02:52
LE-5エンジンで軌道速度を出すわけだから、2段目も衛星になる

572:NASAしさん
08/01/26 19:24:20
>>571
なるほど。それなら金星までついていくのもそれほど変なことではないのですね(違

573:NASAしさん
08/01/27 00:24:01
>>572
で金星に落として人工流星を観測という話が冗談半分で出てくる。

574:NASAしさん
08/01/27 15:11:30
むしろ真面目にそれをやれと

575:NASAしさん
08/01/29 21:31:32
LE-5Bの軌道制御はどうする?
ソーラーセイル試験機と相乗りにしてLE-5Bの軌道制御もついでにやってもらう?

576:NASAしさん
08/01/30 14:26:36
>>543
その程度のシステムじゃないよ、俺が構想しとるシステムは。
俺が構想しとるシステムは、まさに吸気も燃焼も伴わない
完全窒素エンジン。


577:NASAしさん
08/01/30 19:33:50
「ぼくのかんがえたみらいのえんじん」を解説するならばもっと具体的に。

578:NASAしさん
08/01/30 19:43:40
>>577
無理、特許出すから

579:NASAしさん
08/01/30 21:02:27
まぁいいんじゃない。
特許ってのは実現可能かどうかには関係ないから。

580:NASAしさん
08/01/30 23:48:03
構造はそう複雑じゃないから、楽勝で可能だと思いますよ。
吸気に使うタービンも不要ですから、エンジンとしても低コストで
安全性が高くなる。

581:NASAしさん
08/01/31 02:02:18
楽勝で可能キタww

582:NASAしさん
08/01/31 15:44:15
昔、Yahoo掲示板で「水蒸気ロケットエンジン」を発案してたやつがいるが、同一人物か?

583:NASAしさん
08/01/31 17:51:36
なにそれ
おれは窒素エンジンね
水蒸気エンジンなんてだれが言ってんの
見えないものでも見えたか。ちゃんと病院逝っておけよ

584:NASAしさん
08/01/31 18:19:47
>>582
こりゃたぶん同一人物だな。
そうでなきゃ>>583みたいに水蒸気エンジンを発案した人の
存在自体までは否定しないだろう。


585:NASAしさん
08/01/31 22:24:12
珍説でも素晴らしい発案でもいいから特許取ったら内容このスレに書き込んでくれ

586:NASAしさん
08/02/01 00:16:13
なんだかチョンが火病ってるみたいっすな。
ま、チョンには発想できるレベルのものじゃあないんで

587:NASAしさん
08/02/01 12:16:56
いつもいつもこのスレに来るニュー速酷使様だったのか。

588:NASAしさん
08/02/02 01:06:16
むしろ何の根拠もなく、自分に都合がいいから「楽勝で可能」と決めつける方が
朝鮮人ぽいよね。

589:NASAしさん
08/02/02 01:24:05
キムチあげ

590:NASAしさん
08/02/02 03:10:47
>>583
それは軌道間遷移の技術なの、それとも打ち上げシステムなの?
その違いによって評価は変わる。すでにヒドラジンに変わって
液体窒素をアポジエンジンに使用する研究は行っているし、
見込みは少ないが、太陽熱で直接推進剤を加熱する方法も昔から
研究されている。

591:SSTO胴翼VTOVL厨
08/02/02 12:22:39
>コールドロケットは、将来的には民間機に活用してもいいかもしれんな
>コールドロケットというより、液体窒素エンジンとでも言おうか。
当面は地球からプロペラントを持って上がらなきゃならんのだから、民間の、
いやさ官営でも再使用のスペースタグなんて遠い未来の話だよなあ。
つまり使われる頃には特許失効。w
もし何らかのとんでもねえブレークスルーがあってプロペラントの地球からの
打ち上げ費用が激減しても、そのブレークスルーのせいでコールドガスロケット
なんて用済みになる悪寒。w

592:NASAしさん
08/02/02 23:47:08
この板でぜひとも聞きたいのは
あなたは、?
スペースプレーン派
シングルオービターロケット派
それぞれの可能性について論じたい。

593:NASAしさん
08/02/03 07:12:20
>SSTO胴翼VTOVL厨
ちょw垂直着陸なのに胴翼いつ使うのwwってネタか

594:NASAしさん
08/02/06 22:57:52
2時間で太平洋横断、英民間企業が発表した次世代超音速機
URLリンク(www.technobahn.com)

595:NASAしさん
08/02/06 23:34:14
日本のは水素だからな
油だったら残念

596:NASAしさん
08/02/07 01:25:49
>>550
LH2にもついてるにょ。
LOXディプリーションは正しいと思うけど。

597:NASAしさん
08/02/07 16:32:18
>>594 バウンダーに見える。

598:NASAしさん
08/02/08 04:16:21
URLリンク(www.youtube.com)

はやく日本もシャトル作ろうぜえー

599:NASAしさん
08/02/08 09:44:36
何がうざいのかと思った

600:NASAしさん
08/02/08 22:48:07
URLリンク(www.youtube.com)

はやく日本もシャトル作ろうぜえー

601:NASAしさん
08/02/08 23:26:55
>>600
NASAのホームページはかっこいいよね。
JAXAはまずホームページを何とかしないと。
特に動画、もっと見せ方とか工夫してほしい。
あと時間が短いのも何とかならんですか。


602:NASAしさん
08/02/09 15:45:47
>>594
アニメ的な未来戦闘機に見えた

603:NASAしさん
08/02/09 16:55:06
>>602
衝撃波を回避するにはどうしてもこの形になっちゃうんだろうなあ。

604:NASAしさん
08/02/09 19:44:31
>>603
何か変な本読んでない?
空想科学~のたぐいとか

605:NASAしさん
08/02/09 23:39:11
>>594
これは何時の時代のイラスト?
すんげ~古く感じるが?

606:NASAしさん
08/02/09 23:55:40
>>594
昔のサンダーバードにこんな飛行機が出てきたような。
素晴らしい!乗りたい!

607:NASAしさん
08/02/11 09:43:15
英国の奴は絵に描いた餅、エンジン技術も無いだろうに
日本の場合は、現実にマッハ6出る水素エンジン作ったけどね。

608:NASAしさん
08/02/11 12:17:24
日本だってまだ地上燃焼試験をやっただけだし、
だいたいあれはマッハ2ぐらいまでしか出ないぞ。
将来コンセプトがマッハ5~6なだけ。

609:NASAしさん
08/02/11 15:31:08
 JAXA総合技術研究本部の坂田公夫本部長は「90年代に一度冷めた夢物語にまじめに
取り組んでいる。最も難しいエンジン開発が順調に進み、5年後には有人飛行が可能になる
技術は集積できるはずだ」と話している
URLリンク(mainichi.jp)

610:NASAしさん
08/02/11 16:39:55
技術が集積できてもそこから実用サイズの物に大型化するのがとんでもなく大変だろう。
実用化できそうとなれば米帝様が大金注ぎ込んですぐに追い抜いてくれそうだ。

611:NASAしさん
08/02/11 16:45:35
追い抜くならまともな技術競争だからしょうがないが、
潰しにかかって来かねないからな、今の米は。

612:NASAしさん
08/02/12 00:07:08
>5年後には有人飛行が可能になる 技術は集積できるはずだ

語るに落ちている。で、有人飛行はするの?
10年後に有人飛行を目指すとかならともかく、
ちょっとエンジン燃やして成功って言って、終わりにする気じゃまいか?
技術の集積をゴールにしてどうするよ

613:NASAしさん
08/02/12 01:16:14
有人飛行なんて出来るわけないじゃん。
そんなもの作る金なんてどこからも出てこないぞ、ほぼ確実に。
頑張って模型飛ばすところまでいければ大成功なんじゃないかな。

614:NASAしさん
08/02/12 02:08:42
 JAXA総合技術研究本部の坂田公夫本部長は「90年代に一度冷めた夢物語にまじめに
取り組んでいる。最も難しいエンジン開発が順調に進み、5年後には有人飛行が可能になる
技術は集積できるはずだ」と話している
URLリンク(mainichi.jp)


上空25キロを巡航、コンコルドより高いとこを飛ぶみたいだから
景色はこんな感じなんですかねえ
URLリンク(www.youtube.com)



615:NASAしさん
08/02/12 02:18:10
 巡航を開始したのは高度15000m近辺からで、この後は巡航しながら緩やかに
上昇を続け最終的には18000mに到達するスケジュールのはずだ。
URLリンク(www32.ocn.ne.jp)

18000メートルでこの景色
これより7000メートもも高いとこを飛ぶ、日本が作る超音速飛行機は
もはや宇宙を飛んでる感覚だろう。

616:NASAしさん
08/02/12 02:55:45
いや、ウルトラライトでもいいからまず一度飛行機を作ってくれ
そうでなければなにを言われても信用できん

617:NASAしさん
08/02/12 03:15:46
数千億円でつくれるってんだから、将来の爆撃機として転用することを
考え、作ればいいのにね

618:NASAしさん
08/02/12 03:47:46
超音速で爆撃機は意味がねーな。
作るなら、強行偵察機だな。


619:NASAしさん
08/02/12 04:09:12
>618
だったら有人にする意味ナッシング
小型の無人機で十分


620:NASAしさん
08/02/12 05:47:08
最初、小型の無人機で実験ってのもいいんじゃねえの
自動着陸できるソフトもJAXAは保有しとるし

621:NASAしさん
08/02/12 08:59:08
>技術の集積をゴールにしてどうするよ
実用化はアメリカがやる
いつものことだ

622:NASAしさん
08/02/12 10:02:09
>最初、小型の無人機で実験ってのもいいんじゃねえの

最初はもちろんそれでいいが、その最初すらない
よくいってそれが最後

巡航ミサイル作りたいならそれでもいいが
飛行機なら人を乗せてみろ

623:NASAしさん
08/02/12 13:55:43
まあ、無人でも制御できるソフトもってるから
有人でも無人でもどっちでもいいけどね。
まあしかし、細かい制御を行うには結局人間が乗らないと駄目だろうけどね

624:NASAしさん
08/02/12 18:58:11
>>612
>>技術の集積をゴールにしてどうするよ

実用化は「国際共同開発でやる」と明記されている。
だから、技術の集積がゴールでいいんだよ。
まあ、有人宇宙船も作ったことがなく、旅客機だって小型のMRJが離陸できるかどうか、のレベルの日本と
数十年前から有人宇宙船や旅客機を作りまくりの米国の「国際共同開発」がどうなるかは火を見るより明らかだがな。

625:NASAしさん
08/02/12 20:31:16
川崎XP-1ナメんなよ

626:NASAしさん
08/02/12 23:02:25
>まあ、無人でも制御できるソフトもってるから
まるっきりわかってねえな

627:NASAしさん
08/02/13 00:08:05
>>626
では君の崇高な知識とやらを聞こうじゃないか?

628:NASAしさん
08/02/13 00:09:24
>有人でも無人でもどっちでもいいけどね。
激ワロス

629:NASAしさん
08/02/13 02:03:42
笑いのツボって人によんだな

630:NASAしさん
08/02/13 02:52:20
>>624
それはマッハ2クラスの大型超音速旅客機の話かと。


631:NASAしさん
08/02/13 04:12:20
超音速機の自動制御ソフトなんて作ったことあったっけ?

632:NASAしさん
08/02/13 04:37:07
すでに作ってんじゃねえの、シミュレーター使って設計した奴を

633:NASAしさん
08/02/13 10:42:22
>>630
極超音速旅客機も宇宙船も、国際共同開発を目標にしている。
国産できることを示した後の共同開発ならともかく、最初から共同開発に頼ろうとしている所からしてダメダメ。

634:NASAしさん
08/02/13 11:26:46
そんなことあったかなあ、ソースは?

635:NASAしさん
08/02/13 22:04:50
>>632
そんな初夢をみたって話でつか。

636:NASAしさん
08/02/13 23:28:06
>632
実機もないのに?

そりゃオナニーしかしたことのない童貞が「俺はセックスしたぜ」と言うようなもの

637:NASAしさん
08/02/14 03:52:21
>>635
そんなに難しい技術でもないだろ。
それこをロケットを所定の軌道に投入できる技術を保有する日本において。
ま、三国人には想像もできない世界だろうが

638:NASAしさん
08/02/14 03:59:00
あぁ、例の彼だったのか。

639:NASAしさん
08/02/14 05:32:21
>そんなに難しい技術でもないだろ。
これも激ワロスwww

640:NASAしさん
08/02/14 06:32:31
非人、火病るなよ。
まあ、おまえのような非人にはまったく手の届かない世界なんだからさ
そう過剰反応するな。

641:NASAしさん
08/02/14 07:49:40
楽勝だと思うけど→そんなに難しい技術でもない
チョンコ→非人

642:NASAしさん
08/02/14 08:09:20
非人、火病るなよ
大好きなキムチ女でもネタにしながら、オナニーでもやってろよ

643:NASAしさん
08/02/14 09:16:52
そんな難しい技術じゃないなら保有してても大した価値ないやんけ

644:NASAしさん
08/02/15 23:17:44
実用機は国際共同開発でも、技術実証機ぐらいは自分で
造って飛ばさないとダメだな。
外国にまともに相手にされない。
空自が『心神』を飛ばすのと同じだな。

645:SSTO胴翼VTOVL厨
08/02/16 11:02:56
×→空自
○→技本

646:NASAしさん
08/02/18 12:17:14
>>644
これは言えるね。
ただ、予冷ターボエンジンの開発は順調に遅れているようで、
数年前の計画だと2010年代には自ら推進力を持ち、極超音速で飛ぶ実証機を作る計画だったのが、
最近だされた計画だと、2010年代に推進力は問わず、燃焼だけを実験するロケットを飛ばすのがせいぜいらしい。

647:NASAしさん
08/02/18 14:02:57
>>646
どこ情報か知らんが全くガセ。
燃焼だけの実験はロケットじゃなく高層大気球でやる。しかも予定では今年の秋(来年になってしまうかも知れないが)。

648:NASAしさん
08/02/18 15:25:28
>>646はまさか屈辱的なガセ情報で挑発し
関係者のリークを誘う釣り…?

>>647が公開情報なら何も問題ないけど

649:NASAしさん
08/02/18 18:08:23
予定されているのは
(1)上空から落下しながらの燃焼実験。これは燃焼だけで推力は関係ないし、飛行するわけでもない。
(2)ロケットで飛ばし、超音速まではロケットで加速し、超音速からは予冷ターボエンジンで推力を出す。見た目はロケットを改造したようなもの。
(3)離陸から超音速までを予冷ターボエンジンで行う。見た目も航空機かTSTOの第一段みたいな形。

2005年ごろの計画だと(3)が10年後、つまり2015年ぐらいに実現されるような記述だった。
最近の計画だと、2010年代に(2)ができそうな感じ。


650:NASAしさん
08/02/18 21:31:37
予冷用の熱交換器がバードストライクに弱いらしいけど
MiG29の離陸時みたいにメインインテークは閉じといて
離陸から高高度までは熱交換器を経由しないサブインテークを使う
みたいなシステムにするのかな

651:NASAしさん
08/02/18 22:24:59
リィフテックスまだー?

652:NASAしさん
08/02/18 23:46:42
ところで
コンバインド.サイクル.エンジン
は、どうなったの?


653:NASAしさん
08/02/19 00:51:08
>>651
今年の夏ごろに滑空試験を行うはず。

>>652
予冷ターボエンジンなんぞより遥かに実現への道は険しいです。

654:NASAしさん
08/02/19 22:32:00
リィフテックスって何?RVTの事?

655:NASAしさん
08/02/20 01:11:01
>>654
まぁ、気にするな。意味無いから。

656:NASAしさん
08/02/20 03:58:07
>>654
653氏が滑空試験と書いているので、おそらくリフティングボディ機の
実験と思う。
主翼を持たず機体の形状で揚力を発生させる飛翔体。
すでに潰れた計画だけど、NASAのX33計画を参考にして。


657:NASAしさん
08/02/20 10:03:45
ヒント:HYTEX

658:NASAしさん
08/02/20 10:19:38
答え:LIFLEX

659:NASAしさん
08/02/21 21:53:40
LIFLEXもどこまで本気なんだか・・・。
単にリフティングボディ機の研究論文書きたいだけなのとちゃうかと。

660:NASAしさん
08/02/22 14:53:24
航空機産業が存在しない国だから、机上の空論に歯止めが効かないんだよ

661:NASAしさん
08/02/22 20:36:01
>>654
昔、HOPEという小型無人シャトル計画が有った。
ところが有翼機なので打ち上げ時の空気抵抗や振動の問題が解決出来ず
計画は中止になった。
そこで無翼機ならフェアリング内に収納できると考えリフティングボディ機体案が
浮上した。
URLリンク(rocket.sfo.jaxa.jp)
この機体の前の段階の小型実験機体がLIFLEX
URLリンク(www.iat.jaxa.jp)

662:NASAしさん
08/02/22 22:35:32
アメリカのリフティングボディは上面が平らで底面が卵型の曲面だったけど
これは普通に底面が平らな翼断面形状なのか

663:NASAしさん
08/02/23 00:28:11
ウエーブライダー

664:NASAしさん
08/02/24 01:40:03
>>662
>アメリカのリフティングボディは上面が平らで底面が卵型の曲面だったけど

それはM2F3などの形態だね、
LIFLEXはX-24とほぼ同じ形態。

>>663
大きな前縁半径を持ち極超音速域で離脱衝撃波に包まれるこの形態は、ウェーブライダーとはまったく異なる。


665:NASAしさん
08/02/24 19:39:16
ああ、ウェーブシューターの方か

666:NASAしさん
08/02/25 01:01:16
アニメの話持ち込むな。

667:NASAしさん
08/02/25 16:48:45
LIFLEXはHOPE計画消滅後の最後のあがき。
模型で滑空試験をしたからといって、それ以上先には進めない。

668:NASAしさん
08/02/29 00:16:19
いっそ再使用カプセル型宇宙船に進んだ方がマシかもな
変にシャトルもどきに熱中するより球形に近い形状の宇宙船の方が良さそう。
外殻が使い捨て、内殻とその内部が再使用とか。

669:NASAしさん
08/02/29 22:59:15
それでは再使用のメリットがないのでは?

670:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/02/29 23:44:10
 
           国産ロケット、遠い軌道
           「大・中・小型の全てを」、ぼやける戦略
           大型ロケットH2A
           受注競争、信頼、まだ途上
           だが、壁は高い。
           世界の商業衛星の打ち上げ需要は、年間25基に留まる。
          衛星の寿命が長くなっていることもあって、今後、大きな
          伸びは見込めない。
           こう「限られたパイ」を、米露や欧州の有力ロケットが
          奪い合っている。
 
           ===朝日新聞2008年2月28日(木)===
 
 “自社製品”を打ち上げれば済むことだろう。
 日本の宇宙開発がうまく行っていない原因は、「技術的には素晴らしいが、
実用性がない」と言うところだろう。
 例えれば、コンピューターも軍用弾道計算しか利用方法がないとか、或いは、
せいぜい銀行業務向けしか思い付かないことと同じだ。1975年(昭和50年)
頃に、ゲームセンター向けの業務用インベーダーゲームのように、娯楽向け
用途の利用方法を見出した時点で、コンピューターの爆発的な利用が普及した
ように、ロケットの利用方法を見出すべきだし、私は見出した♪(^^ゞ
 宇宙機構に意見具申をして、相手にされるかな?
 

671:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/02/29 23:48:59
 
           国産ロケット、遠い軌道
           「大・中・小型の全てを」、ぼやける戦略
           中・小型
           重なる役割、開発も迷走
           中型のGXは、大型のH2Aと小型のM-Ⅴ(エムご)
          (1997年~2006年)の狭間を担わせようとの狙いから
          生まれた。H2Aの半分ほどの能力を目指し、2002年度から
          国と民間が共同で開発を始めた。
           ただ、宇宙機構による液化天然ガス(LNG)エンジンの
          開発が難航。2005年度の予定だったことでの1号機の
          打ち上げは、2011年まで大幅に遅れる。
           宇宙開発委員会・評価小委員会では、「開発の難しさを
          認識していたのか」「継続する必要性があるのか」と厳しい
          声も多い。
 
           ===朝日新聞2008年2月28日(木)===
 
 テルモ(だったかな?)の刺しても痛くない糖尿病インスリン(インシュリン)
注射針など数々の難発明を成し遂げたことでの町工場(まちこうば)の岡野製作所の
皆さんも招聘すれば、完成させることができるのではないか?
 

672:NASAしさん
08/02/29 23:53:11
3月1日にISASの宇宙学校が有るからATREXや再使用垂直離着陸試験機の
新情報が出てくるかもな。

673:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/03/01 00:03:04
 
           国産ロケット、遠い軌道
           「大・中・小型の全てを」、ぼやける戦略
           中・小型
           重なる役割、開発も迷走
           中型のGXは、大型のH2Aと小型のM-Ⅴ(エムご)
          (1997年~2006年)の狭間を担わせようとの狙いから
          生まれた。H2Aの半分ほどの能力を目指し、2002年度から
          国と民間が共同で開発を始めた。
           ただ、宇宙機構による液化天然ガス(LNG)エンジンの
          開発が難航。2005年度の予定だったことでの1号機の
          打ち上げは、2011年まで大幅に遅れる。
           宇宙開発委員会・評価小委員会では、「開発の難しさを
          認識していたのか」「継続する必要性があるのか」と厳しい
          声も多い。
           GXとは別に、宇宙機構は、M-Ⅴ(エムご)の後継の
          小型固体燃料ロケットの計画も進めようとしている。
           M-Ⅴ(エムご)は約75億円と言う打ち上げ費用が
          ネックとなって引退に追い込まれた。後継ロケットは25億円~
          30億円に抑える。宇宙機構の川口教授は「探査機のように
          リスクの大きい計画には、安くて適度な大きさのロケットが
          いる」と言う。
 
           ===朝日新聞2008年2月28日(木)===

674:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/03/01 00:05:24
 
>>673の続き
 
           文部科学省は「大、中、小のロケットのそれぞれの位置
          付けを明確にしなさい、と言う宿題を出された」と受け止める。
           しかし、役割分担の線引きは簡単ではない。
          GXはエンジン開発の技術的な容易さを優先したために、
          打ち上げ能力が計画の約半分の2トンになりそうだ。一方で、
          打ち上げ能力が1.2トンの次期固体ロケットも、将来的には
          2トン以上を見込んでいる。数字を見る限り、両者は
          かなり重なってしまう。
 
           ===朝日新聞2008年2月28日(木)===
 
 技術者や科学者の維持のため♪(^^ゞ
 長期宇宙航行での搭載探査ロケット発射には保守管理不要の固体燃料ロケットは
有力武器だし、また液化天然ガス(LNG)エンジンは、打ち上げ中止時にも
燃料を抜かずに済むことと燃料が安い(もっとも水素燃料が極(ごく)近い将来に
低価格化しそうだが(^^ゞ)のだから、今は厳しく辛くとも開発し続けないことは、
松下電器が昭和30年代に創業者の松下幸之助氏の鶴の一言でコンピューター開発から
手を引いたことと同様の愚を犯すことそのものである。
 

675:NASAしさん
08/03/01 00:37:21
>>672
講演プログラム見る限りは期待薄のようだけど。
しかし気になるなぁ。

676:NASAしさん
08/03/01 01:16:18
あんな一般向けイベントで最新情報なんて言わないよ。
てかATREXなんてもうプロジェクト終了してるしRVTもほとんど進展ないよ。

677:NASAしさん
08/03/01 04:48:18
>>676
それはどうかな。ふふっ。 by 某

678:NASAしさん
08/03/01 14:05:31
RVTはほんとエンジンが難航しまくってるからなぁ。
かなりやばい。

679:NASAしさん
08/03/02 03:36:18
本当に難航しているのはエンジンではない。

680:NASAしさん
08/03/02 05:42:41
一番難航してるのは予算調達だろ

681:NASAしさん
08/03/03 12:14:04
そもそも、衛星軌道にさえ到達できないロケットつくってどうするよ?
大気圏上層部の観測にそんなに需要があるのか?

682:NASAしさん
08/03/03 23:48:26
旅行に需要があんじゃね
宇宙旅行に行きたいがために数十億つぎ込むバカが結構いる
観測ロケットじゃ数十秒から数百秒程度の観測で数億かかるし

683:NASAしさん
08/03/04 09:09:42
>>682
旅行って・・・RVT無人なのに・・・。

684:NASAしさん
08/03/04 22:30:25
自分の名前入りカプセルを上げて降ろす

685:NASAしさん
08/03/05 21:05:36
>>683
RVTの目標は別に無人ミッションに限ってないよ?

686:NASAしさん
08/03/06 20:56:38
>>685
いや、無人に限ってるよ。
第三者が勝手に「有人にも使える」と騒いでいるだけ。

687:NASAしさん
08/03/09 07:24:57
どっちみち繋がるだろ

688:NASAしさん
08/03/16 22:16:40
なんで?

689:NASAしさん
08/03/22 04:53:54
>ところが有翼機なので打ち上げ時の空気抵抗や振動の問題が解決出来ず

バカの思い込みだろう。
そのての低レベルな話は

690:NASAしさん
08/03/23 21:13:22
>>689じゃあ君の高レベルな話を聞こうじゃないか。

691:NASAしさん
08/03/23 21:31:00
>>690
ぷぷぷ

692:NASAしさん
08/03/24 00:19:11
689みたいな馬鹿に聞くだけ無駄。


693:NASAしさん
08/03/25 00:59:48
月曜の朝日新聞に再使用型宇宙船についての詳しい記事があったね。

694:NASAしさん
08/03/27 22:59:52
さてシャトルが戻ってきたわけだが

695:NASAしさん
08/03/28 15:21:01
予算2000億でシャトル出来るわけ無いって。断言できる。
紙飛行機に人間括って宇宙まで逝けたら別だけどな。

国会で予算審議して有人飛行のため8000億まで予算ふやせ。
宇宙開発の有用性を議員に知らせる。
そうすればカプセル型有人宇宙船は余裕でH2Aで打ち上げられる。
(まず種子島の発射塔に有人用エレベーターを設置しろ。常識だぞ。
あれ見てまだ20年は有人飛行やる気無いと思えてくる。)

696:NASAしさん
08/03/28 16:44:54
宇宙開発の有用性と有人活動の有用性は別物だよね。
あと、具体的なミッションも提示できないのに予算増やせってのはおかしいよね。
そもそも国家の物語と技術者のオナニー以外で有人活動の有用性があるかというと……

697:NASAしさん
08/03/28 18:09:08
じゃあきぼうも日本人宇宙飛行士もやめるべきだね
有人に何の価値もないのならば

698:NASAしさん
08/03/29 12:18:35
日本の場合、有人はやはり2段式を考えていそうだな。
1段目の航空機には開発中の超音速エンジンを使い
2段目のシャトルにはH2Aの2段目エンジンを使うようだ。

699:NASAしさん
08/03/29 16:10:59
母機は全長60m、マッハ5で飛ぶ。

700:NASAしさん
08/03/29 17:28:51
宇宙へ行かなくてもそれだけでバルキリーとかよりすごいな
まずそれを作るのか
すげーな

701:NASAしさん
08/03/30 02:49:20
すげーな

702:NASAしさん
08/04/02 02:48:56
>>697
年800億円?もかかるきぼう計画は速攻で止めるべきだね。
有人ステーションだから振動が防げないというどうしょうもない問題が存在するし。

まあ、政治的判断で止められないんだけどね。

703:NASAしさん
08/04/02 08:10:30
1000万円で無重力体験=米社
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

二人乗り宇宙ロケット「リンクス」は有翼再使用機みたいだな。

704:NASAしさん
08/04/03 10:10:01
ISASのRLVが無駄になっちゃうな、こういうのが現実に出てきちゃうわけだから。

705:NASAしさん
08/04/04 15:03:09
>>697
まさにその通り。
きぼうに使った無駄金で色々出来たよなぁ

706:NASAしさん
08/04/04 15:07:14
いや、その分だけ予算減らされたか、別の無駄な計画に浪費してたと思う

707:NASAしさん
08/04/04 15:15:57
>>706
それなんだが、日本は素材工学が生命線の国だろ。
超軽量ロケットの開発に総力を挙げるべきだと俺は思う。
ベンチャースターでアメリカがコケだアレね。
究極のロケットとはエンジン1基1段式SSTO。
余分な切り離し機構や複数のロケットが全て正常に動かないと宇宙に到達できない
現在のシステムと違って、ロケット1段エンジン1基なら信頼性もメンテナンス費用も最小限で済む。
実現にはひたすらロケットを軽量化するしかぬぁい。

708:NASAしさん
08/04/04 16:37:03
>>707
でもそんな予算は大蔵省(当時)には絶対認められなかっただろうな。
まがりなりにも宇宙開発に結構な金が落ちてきたという一点のみにおいて、
きぼうは大きな成果を得たといえなくもないところが泣かせる。

709:NASAしさん
08/04/04 20:31:25
>>708
と言うより、アメリカが提案して来た事だから、大蔵省(つーか政府)が了承した。
見方を変えるなら、もしNASAが早期にISS計画やシャトルに見切りをつけ
火星他の惑星探査に協力を要請して来たのなら、そっち関係で予算が増額されただろう。

つまり、日本の宇宙開発予算増やしたかったら、外圧を使えと言う事だな(笑

710:NASAしさん
08/04/05 01:18:08
>>707
「日本がお得意の複合財使えばなんとか軽量な燃料タンクができるだろうて」という甘い考えで失敗したのが
GXのLNG燃料タンク。

711:NASAしさん
08/04/05 07:18:00
>>710
その件は知ってるw
複合材で燃料タンクを作るのはそうとう厳しいみたいだが
超軽量素材を機体に使ったロケットを開発せんことには
軌道エレベーター完成まで戦闘機並みの高コストロケットを使い捨てる事になるからな。
乗り越えるしかないハードルだと

712:NASAしさん
08/04/05 08:02:54
いまだにSSTOに夢持ってるゆとり酷使様いらっしゃるのか。
以前のとは別人かもしれんが脳味噌のレベルは大差なさそうだな。

713:NASAしさん
08/04/05 08:29:32
>>712
仮にCNTが大型化できても、軌道エレベーターの完成までは相当かかるぞ
軌道上のデブリは全て何れ軌道エレベーターと接触するから、
軌道上の物体を一掃しない限り軌道エレベーター建設には着手できない。
軍事衛星も含めて全ての衛星をエレベーターを回避するようにしないといけないが
それを中露を含めた全ての国家に納得させねばならない。
その為の経済的・政治的コストは途方もない額になる。
軌道エレベーターを実現させる新素材が登場しても軌道エレベーターは当面建設できず
繋ぎという形で数十年にわたって新素材を使ったロケット=SSTOの時代が来る。

ってのが俺の予想。


714:NASAしさん
08/04/05 09:02:22
とりあえずHOPE計画を復活させて欲しいな。
無人でもいいから小型シャトルを日本が実現させたというのを見せて欲しい。

715:NASAしさん
08/04/05 09:33:48
欧州宇宙機関:補給機が国際宇宙ステーションにドッキング
URLリンク(mainichi.jp)
補給機の無人ドッキングで成功しているのはロシアのみ。
火星探査などに向けた宇宙船建設の鍵にもなる技術で、
ESAのドルダン長官は「宇宙開発における欧州の高い能力を示した」としている。


これを上回るにはHTVじゃダメだろう。
やはりHOPEか。

716:NASAしさん
08/04/05 09:54:22
>>715
べつに上回る必要があるのか?
それぞれ必要とされるスペックを満たすために作られたものだとおもうのだが


717:NASAしさん
08/04/05 10:40:12
つか、HOPEのドッキングは、HTVと同じくロボットアームで捕まえる予定だったけどね。

718:NASAしさん
08/04/05 11:45:52
ロシアタイプの無人ドッキング方式は、オーソドックスで
なにより実績もあるしでいいけど、船の本体どうしが
体当たりで接続するのって、ちょっと乱暴な方式だと思う。

今後は、自動ランデブー~アームで捕まえて慎重に確実に
接続というHTV方式が主流になって行くのでは?。

将来の宇宙開発では、宇宙で建設したり実験作業したりする
目的が増えて行くので、大きめの船にはアーム標準装備に
ならないのかな?。

SF映画だと、こーゆうのはトラクタービームの場面だな。

719:NASAしさん
08/04/05 12:13:46
オリオンと月着陸船のドッキングにロボットアームは使えないから、
結局体当たりドッキングが主流になるんでないかい?

720:NASAしさん
08/04/05 12:34:48
ソユーズとか、PMA(スペースシャトルとISSのドッキングポート)とか、直接ドッキングする形式だと
ドッキングポートそのものが誤差や衝撃を吸収できる構造にする必要があるから
そっちの構造に場所をとられてどうしてもドッキングポートの内径が小さくなってしまう。

一方、HTV方式ならロボットアームは別途必要になる代わりに、
ドッキングポートは純粋に結合することだけを考えた設計にできるので
内径を広くできるし自由度が高い。

目的に合わせて使い分けるものだと思うけどね。

721:NASAしさん
08/04/05 12:37:31
>>718
アニメだと作業用ロボが二本腕で・・・・ああ、リアルで見てぇ

722:NASAしさん
08/04/06 00:15:34
やっぱり白い手袋つけたロボットアームだよなw

723:NASAしさん
08/04/08 22:48:37
>>721
つ デクスター

724:NASAしさん
08/04/10 21:40:34
去年、イオンエンジンを搭載した低高度衛星を開発すると言うスレが有ったんだが
その技術をHOPEに使えば、ゆっくり降下→機体損傷軽微→楽々メンテナンス→低コスト再使用可。
と言う訳には、いかないんだろうか?

725:NASAしさん
08/04/10 23:04:22
>>724
なんかバリュート展開した方が遥かにマシに思えるんだが。
表面積を大きくしてゆっくり降下、バリュートは使い捨て。

726:NASAしさん
08/04/10 23:13:07
>>725
JAXAでバリュート研究してるよね。そういえば。

727:NASAしさん
08/04/10 23:15:03
>>724
なにか勘違いしてる気がするのだが
イオンエンジンは大気による減速を補完するためのものだぞ
べつに地球側に噴射して軌道を保ってるわけじゃないぞ?

728:NASAしさん
08/04/13 11:07:12
>714
メリットがないだろ

729:NASAしさん
08/04/13 11:28:02
そう。それは大いなる教訓を得たプロジェクトだったw

730:NASAしさん
08/04/25 05:12:33
ロシア版スペースシャトル「ブラン」とは何か? 驚くべき旧ソ連のロケット技術の頂点
URLリンク(www.technobahn.com)

731:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/04/25 23:42:54
 
 前から思っているのですけれど、インターネット中継衛星『きずな』みたいに
打ち上げ時に、他の技術(地上での光通信普及化)の追い上げによることでの
衛星の役目が不要になった時のために、直径が30センチなり1メートルの
望遠鏡と望遠鏡を向ける方向の制御用はずみ車(フライホイール)を付けて
置けば、中継衛星としての役目を喪失しても、宇宙望遠鏡としても使うことが
できるので、無駄遣い呼ばわりをされないと思うのですが。
 宇宙望遠鏡は、例えば主目的の中継衛星としての役目喪失時に使うとし、
主目的であることでの中継衛星としての役目がある間は、使用しないか、或いは
望遠鏡を向けるためにアンテナの向きを変えられて中継に支障を与えないために、
はずみ車(フライホイール)を使用しない範囲での使用にします。
 空気に邪魔をされない宇宙空間ならば、直径30センチの望遠鏡でも、天文
観測用としても引く手数多(あまた)になると思うのですが。
 

732:NASAしさん
08/04/26 00:26:55
>>731
打ち上げ時の振動に耐える望遠鏡システムをまず作ってくれ
話はそれからだ

その辺に売ってる望遠鏡なんかのせたらゴミ打ち上げるだけだよ?
望遠鏡の開発からやるなら専門のやつ打ち上げた方がいいだろ?
あと、それぞれの衛星は持ち主がいる
かってにつけられると思うの?


733:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/04/28 23:58:47
 
>>732

>打ち上げ時の振動に耐える望遠鏡システムをまず作ってくれ

 高さ1メートル前後から落としても大丈夫な携帯(ポータブル)ハード
ディスクみたいに衝撃吸収ゴムを付ければ打ち上げ時の衝撃にも耐えられそう
ですから、それほど困難ではないみたいですね。
 
>あと、それぞれの衛星は持ち主がいる
>かってにつけられると思うの?
 
 インターネット中継衛星『きずな』みたいに、不要品呼ばわりをされた
場合には、持ち主も同意しそうだと思うのですが。
 山古志村のように山村が孤立した場合の場合を考えると、『きずな』も、
持ち主が言うように、災害時には役に立つと思いますね。
 もっとも、災害時に通信が不通になった時には、アマチュア無線でも通信
可能だと思いますが。非常時には、免許なしでも運用可能でしたよね?
 

734:NASAしさん
08/04/29 01:36:19
>733
デッドウェイトでありバグの温床になる余分な荷物を積みたがる荷主はいない

ピギーバックならありえなくもないけど数十センチの宇宙望遠鏡なんて
補正光学の発達により意味がなくなっているわけで。

735:NASAしさん
08/04/29 05:37:23
>>734
>>733からすると相手をする必要はないみたいだよ
衝撃と振動の差すらわかってない
光学機器のこともね

あと、アマチュア無線って設備が必要ってわかってるのかねえ
とくに山間部だと固定のでっかいアンテナが場所によっては必要だろ
まあインターネットも発電機前提だし、携帯のが通じそうだな

736:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/04/29 20:40:30
 
>>734
>デッドウェイトでありバグの温床になる余分な荷物を積みたがる荷主はいない
>ピギーバックならありえなくもないけど数十センチの宇宙望遠鏡なんて
>補正光学の発達により意味がなくなっているわけで。
>>735
>衝撃と振動の差すらわかってない
>光学機器のこともね
>あと、アマチュア無線って設備が必要ってわかってるのかねえ
 
 『ラジオライフ』を読み直して出直して来ます。
 

737:NASAしさん
08/04/29 20:59:52
【宇宙】ソユーズ宇宙船が地上に辛くも着陸、再突入コースに不具合

国際宇宙ステーションからの帰還メンバーを乗せたソユーズ宇宙船(TMA-11)が19日、
地球の大気圏に再突入。再突入コースに不具合が生じたものの、再突入カプセルは
辛くもカザフスタン共和国に無事に着陸を果たすことができた。
再突入コースに生じた不具合のため、再突入時の重力加速度は10G(正常時の重力
加速度は4G前後)にも達する状況となったが、着陸後、乗員全員無事が確認された。
着陸地点は当初予定されている地点よりも420キロも外れた。
ソユーズ宇宙船は米国人宇宙飛行士のペギー・ウィットソン、ロシア人フライトエンジニアの
ユーリ・マレンチェンコ、韓国人宇宙飛行士のイ・ソヨンの3名が搭乗していたが、ロシア当局では
乗員に生命には問題はなく、身体に障害を残すような状況にはならなかったと述べている。
ロシア当局は帰還したソユーズ宇宙船のカプセルを調べることにより、再突入に不具合が
生じた原因を調べる。
昨年10月21日に地球に帰還したソユーズ宇宙船(TMA-10)に関してもあわや大気圏再突入
失敗の危機に直面していた。TMA-10はその後の調べにより内部配線の不具合により再突入
コースに進入後にメインの着陸管制プログラムが機能不全に陥り、その後、しばらくして
バックアップの着陸管制プログラムにより着陸プログラムが実行されていたことが判明した。
TMA-10に続いてTMA-11の着陸管制に問題が発生したこと受けてソユーズ宇宙船の着陸
管制プログラムは2号連続で不具合が生じたこととなる。

ソースURLリンク(www.technobahn.com)

数百キロもずれるようじゃ、やっぱカプセルは駄目だな
これにより、シャトル一択になったな

738:NASAしさん
08/04/29 23:55:44
シャトルはケネディに降りるところエドワーズに降りたり何度もしてるがな。

739:NASAしさん
08/04/30 00:05:39
>>737
そのかわり、どこに降りてもそれなりに大丈夫ってこった。
シャトルはズレて意図せぬ空域に出ちゃったらもう着陸できる飛行場(世界に4箇所だけ)にたどり着けるとは限らない。

>>738
それは突入シークエンス中にズレたわけじゃない。天候等の理由によってわざとだ。

740:NASAしさん
08/04/30 00:53:28
>>739
カプセルも陸と海の問題はあるっしょ
まあピンポイントに比べればどんだけましかという話もあるけど

まあATVやHTVがぽんぽんとばせるようになれば
人と物を同時に運ぶリスクをおかす必要もないということなのかな
あとはお持ち帰り手段か

741:NASAしさん
08/04/30 01:04:47
昨日UPされたきぼう動画ニュースでは、HTV開発者が
将来は人が乗れるようにしたいと語っていた。

742:NASAしさん
08/04/30 01:16:55
カプセルの欠陥が露呈したな、今回のロシアの奴は
ま、もともと日本はカプセルなんてやる気なんて無いがな
ロシアのように、広大な着陸地なんて無いし。

743:NASAしさん
08/04/30 01:30:47
海があるさ。


744:NASAしさん
08/04/30 01:31:58
空母機動艦隊がー、ってきたりして。

745:NASAしさん
08/04/30 03:21:42
>737
滑走路以外に降りられないシャトルなんかクソだろ、クソ


水面だろうが地面だろうが雪原だろうが砂漠だろうが
とりあえず地上のどこだって安全に降りられちゃうカプセル最強

746:NASAしさん
08/04/30 08:40:48
>>745
いや、水面と地面じゃ仕様がちがうからw
柔軟性は現状のシャトルとの比較ならカプセルのが上なんだろうけどねえ

747:NASAしさん
08/04/30 08:40:55
>>740
ソユーズは水に降りてしまった例もあるよ。

748:NASAしさん
08/04/30 08:48:34
数百キロもずれるカプセル。
アポロ時代にもそんなことがあったらしいな。
米軍の回収部隊がなんとか回収したらしいがw
駄目だなカプセル。

749:NASAしさん
08/04/30 09:07:42
シャトル引退前なのに元気だねえ…
そんなに空中機動性がほしいならパラフォイルで与えればいいじゃん。

750:NASAしさん
08/04/30 12:54:19
ビーコンなり追いかけてればすむこと。
乗員が無事で、GPSや通信機材が生きているなら、位置特定は
もっと容易い。

751:NASAしさん
08/04/30 21:28:00
人口重力装置は22世紀には開発されるかな?
反重力スラスター装備したシャトルも22世紀か?
人類初めてのワープ航行は2156年頃でしょうか?
宇宙開発もまだまだですね。新推進力開発をなんとか
しないと、2032年に火星に行くまで大変だよ。
2030年代には、地上でもエアーカー、シャトル時速600㌔近い
反重力スラスターエンジン搭載。現在アメリカ開発中が上空
を飛んでいる景色が当たり前となる。現在携帯ワンセグが当たり前
と同じ状態。でも出始めは1億とか7000千万円とかするでしょう。

752:NASAしさん
08/04/30 21:30:31
>>748
>数百キロもずれるカプセル。
>アポロ時代にもそんなことがあったらしいな。
アポロにはないよ。マーキュリーで一回有ったがな。

753:NASAしさん
08/04/30 21:51:39
ワープは全宇宙のエネルギー使っても不可能だという証明がなされたような

754:NASAしさん
08/04/30 22:08:12
>>747
どうなった?

755:NASAしさん
08/04/30 22:48:45
>>751
エアカーはそれこそ反重力が実現した後じゃないとダメだ。
既存のどんな推進方法でも騒音がひどすぎる。
実現は1000年単位の未来だな。常識があればそのぐらいわかるもんだ。
あとね、6人乗りのターボプロップ単発飛行機が普通にまだ1億円するんですけど。
まあ夢は寝てるときだけ見ろと。

756:NASAしさん
08/04/30 22:49:15
>>754
宇宙で平気なもんは水上でも平気だ。
乗員は嵐の中で大変だったらしいが。

757:NASAしさん
08/05/01 10:29:35
>>756
水に浮く訳ね。

758:SSTO胴翼VTOVL厨
08/05/01 11:34:55
>>753
その後の計算で銀河系1個分くらいにまかってた希ガス。

759:NASAしさん
08/05/01 21:14:51
>>757
ソユーズが水上に落ちた時のサイバル訓練
URLリンク(iss.jaxa.jp)
URLリンク(iss.jaxa.jp)


760:NASAしさん
08/06/27 13:49:24


761:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/07/03 23:11:13
 
再使用型宇宙船、アブレーション材の上に耐熱タイルや耐熱炭素繊維素材を貼って!
 URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
 
再使用型宇宙船、アブレーション材の上に耐熱タイルや耐熱炭素繊維素材を貼って! [編集]
 URLリンク(yukurinashi.blog.so-net.ne.jp)
   耐熱タイルって脆いんでしょう。多重安全設計として、アプレーション材の
  上に耐熱タイルを張って、耐熱タイルが損傷しても、下のアブレーション材で
  耐熱させる方法は考えなかったのですかね?
 

762:NASAしさん
08/07/04 00:34:33
>>761
まだ補修用のタイルもっていくほうがましじゃないか?
もしくは壊れないアプレーション材のみ?
別種を重ねる意味がわからない
というか下にアプレーション材だとタイルがはがれてしまいそうだが

763:NASAしさん
08/07/04 13:16:25
シャトルをアブレーションにしなかったのは重量の問題が大きい
アブレーションだけでも重すぎるのにタイルを貼るなんて・・・
それにアブレーションを長時間剥き出しにするのは宇宙空間では樹脂が乾燥して危険。
だから耐熱タイルが崩壊して下からアブレーションが姿を現すというのはあり得ない
燃えずに、熱を伝えず熱を防御する体熱タイルと
燃えて、熱を奪って熱を防御するアブレーションが
同一平面上にあった場合どういったことになるのか
タイルの損傷具合が毎回異なるからシミュレーションは非常に困難

764:NASAしさん
08/07/05 13:00:31
早いところ本気で柔構造再突入機を作った方が良いんじゃ、という気がしてきた。
年100億も使えば10年位でカタつかないかな。

765:NASAしさん
08/07/05 13:22:37
月の資源でつくった再突入用シールドを軌道上で合体させれば、
安価な再使用システムができあがるんじゃね?

766:NASAしさん
08/07/05 14:06:12
>>765
俺もそういうのを時々夢想する。ガンダム1stの盾みたいなものかw


767:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/07/09 19:50:27
 
>>762
>というか下にアプレーション材だとタイルがはがれてしまいそうだが
>>763
>それにアブレーションを長時間剥き出しにするのは宇宙空間では樹脂が乾燥して危険。

 「念には念を」と、変に付き足せば良いと言うものではないのですね。分かりました。
 

768:NASAしさん
08/07/10 00:15:30
発想は自由でいいとおもうんだ
どれだけ奇抜だろうとね
ただ、それを他人に示す前に一度論理的に考えるのだ
「なぜ」いままで事例がないのかとかね

769:NASAしさん
08/07/10 01:01:01
素人が思いつくようなことを玄人はほとんどすでに考えて試している。
素人が思いつかないようなことも玄人はたいてい考えている。

770:NASAしさん
08/07/10 08:41:07
>>769
追加。
玄人が苦労して発明・証明・実現してきたことを素人は「常識~」といって2chでいきがっている。
遊ぶにしても敬意は忘れないようにしたい・・・・


771:NASAしさん
08/07/11 18:38:47
よくわからんけど縦数百メートルの穴から電磁加速した機体を打ち上げればSSTOになるんじゃねーの
多分試してないだろ
まぁ有人は無理だろうけど

772:NASAしさん
08/07/11 18:48:43
>>771
数百メートルだけSSTO、その後はグライダーか?

773:NASAしさん
08/07/11 18:53:08
もちろん地表に出ればエンジン点火ですよ
推力が足りない分を地下での加速で補うという
コストが合わないというのは用意に想像できるけどね

774:NASAしさん
08/07/11 19:02:23
いやしかし宇宙旅行が一般化してかなりの量を打ち上げるとなればコストは合うかもしんない

775:NASAしさん
08/07/11 20:51:17
1.濃密な大気のある高度0mでは加速できる速度がとても低い
2.現実的なGで抑えるなら数千mは必要

と言う訳で地球で使うには向いてない。
大型ジェット旅客機のカタパルト用として研究するほうが脈ありなんじゃまいか。

776:NASAしさん
08/07/11 21:12:39
もちろん海抜0mじゃなくフジヤマに建設するんだよ

777:NASAしさん
08/07/11 22:09:38
まぁ、射出速度と加速度にもよるが、
たとえば1G加速でマッハ5に到達するには
だいたい165キロの距離がいる。
富士山のスロープにカタパルトをつけるとすると、
出発点は名古屋とか筑波とかあの辺になるな。

もちろん、射出速度や加速度を落とせばどんどん短くなるが、
どちらにしろリニアモーターカーでも超音速は未知の領域だし、
環境やエネルギー源まで考えたらなかなか難しいだろうな。

いや、未来システムとして検討するのは面白いし、
それなりの意味はあるかもしれないけどね。


778:NASAしさん
08/07/12 00:33:54
>>776
高度4km程度じゃ大差ない。

779:NASAしさん
08/07/12 01:17:20
この前会った中の人から聞いたんだけど、
またSSTOを検討しているみたいだよ。

780:NASAしさん
08/07/12 04:01:40
>>778
そうかなぁ
RVTとか見てると4kmってかなり大きな違いだと思うけど
中に重い荷があればなおさら
まぁ宇宙最低高度100kmに遠く及ばないけど小さな積み重ねって大事だと思うんだよね

781:NASAしさん
08/07/12 09:11:23
>>780
それは推力の大きさ次第では。推力がしょぼければ重力損失分がばかにならないけど、
推力が充分大きければそれほどの差にならなくなる。
高空発射・ちょっと加速による重量減と、重量減したとはいえ
でかいロケットをカタパルト発射するためのコスト、
天秤にかけてどうかという話かねぇ。
今のところは地上静止状態からブースター力技で打ち上げる方を選んでいるわけだなあ。

それと、点火不良などで安全に発射中止ができるかどうかの問題も。
いろいろ考えてみた。
カタパルト加速中の離陸中止可能時点、航空機で言うV1速度前で点火→カタパルトは耐火性能がいる
カタパルトから放出する時点で点火→点火しなかったらあぼーん
カタパルトを豪快に延ばし、射出点で点火しなくても止まれるだけの減速レールも設ける
コスト安くして、点火しなかったらペイロードだけ脱出ロケット+パラシュートで安全回収、のこりは爆破と割り切る(^^;)
私たちのエンジンは点火失敗などしない!と言い切るくらい信頼性を向上させるw



782:NASAしさん
08/07/12 09:25:44
>>780
もうちょい割り切って、加速はジェットエンジンかロケットに任せて、水平方向に走れるレール上を滑走ってのがいいかもね。
初期加速だけリニアでも空気圧射出でもなんでもいいからレールからエネルギー供給(~200m/s)
その後ロケット点火で加速、空気抵抗が大きくならない亜音速のうちにゆるやかに垂直上昇
もしくは小さい翼で揚力でレールを離れるか(翼は水平→垂直方向転換のためだけに使用、垂直上昇に移ったらすぐ切り離す)・・・
固体ロケットだけ点火ではレールを離れられない程度にしておけば、失火時も安心?
これなら10kmもあれば充分では。
最低限のカタパルトで、そこそこの効果を得るって感じ。

こんな妄想ごっこは未来科学板のほうがいいかねえ。

783:NASAしさん
08/07/12 13:12:14
今のロケットだと、高度4km到達時点でだいたいマッハ2から3くらいだったかな。
で、その時点で燃料の半分以上は消費していたような。

だから、そこまでの高度と速度をカタパルトでアシスト出来るなら、
同じ能力でも相当な軽量化が出来るってことにはなるはずだな。
逆に考えればペイロード増を図ることが出来るかもしれない。

ま、エマスト対応なんかは確かにシステム的に全く別のハードルがあるだろうから
成り立たせるのは大変だろうけどね。


784:NASAしさん
08/07/12 14:11:12
徐々に大気薄くなってくんだから最初の4kmは大事だよ

785:NASAしさん
08/07/12 14:17:03
>>783
>その時点で燃料の半分以上は消費
ロケットによって違うのだろうが、そこまでは消費していないと思うが。

H-IIA14号機の例 P.17 表1
URLリンク(www.jaxa.jp)

固体ロケットブースター燃焼終了は99秒後、42km、1.5km/s
1段目燃焼終了は396秒後、242km、5.5km/s
数km上空では1段目もSRBもまず半分なんてまだ消費していない。
対地速度マッハ2~3に達するのはこの図でみると19km上空。
高度数kmは打ち上げ映像なども参考にするとおそらく20秒後くらいだと思うが、時間比例で燃料消費するならSRBは20%、1段目は5%しか消費していない。



786:NASAしさん
08/07/12 17:49:57
>>784
じゃあ地上10kmで打ち上げる航空機発射型システムがどうして主流にならないか答えてみろよ。

たかだか10km/マッハ1~2程度の初速と位置エネルギーなんてゴミみたいなもんなんだよ。

787:NASAしさん
08/07/12 18:34:26
>>786
空中発射は1割くらいの節約効果と言われているね。
1割くらい使用燃料が減っても、地上発射型より1割軽い空中発射対応型ロケットを作るのは大変だろうと思う。
ペガサス程度の大きさならそう難しくないだろうが、大型では・・・・
横にできるようにするだけで補強分で重くなりメリット打ち消す予感。

>>784
その大気が濃いところではまだ速度乗ってないですから。
打ち上げ時の最大抵抗は速度上がった地上60km付近。
実質上、重力損失分だけを考えれば充分だと思う。

788:NASAしさん
08/07/12 19:57:46
ペガサスって正直お高いよな。

789:NASAしさん
08/07/13 01:38:38
>>786
今話してるのはSSTOの話だから

790:NASAしさん
08/07/13 03:48:38
うん、だからSSTOでもゴミみたいなもんなわけ。
軌道に乗るために必要なエネルギー計算すればその程度すぐわかる。

791:NASAしさん
08/07/13 08:51:05
>>789
それと、打ち上げ初期のロケットは重量がすさまじい。
STSの打ち上げ時を思い出して欲しい。
あれの燃料やブースターを1~2割減したところで、
あれだけの質量を揚力で持ち上げられる翼ってどんなサイズになる?
シャトルの翼では当然無理。747やA330やアントノフサイズでも話にならない。

ただ、固体ロケットブースターを廃してロケット部は全て液酸液水にして質量を極力抑えれば
どうにかなるのかもしれないとは思う。1段目のエンジンがAres-V並になりそうだが。
しかしそうなるとよほど推力を増強しないと、重力損失が馬鹿にならない。本末転倒になる可能性あり。
10kmくらいまで上がっても、衛星軌道への上昇にはさらに200-300km上昇しなければならない。


792:NASAしさん
08/07/13 08:53:30
>>789
あ、打ち上げるのはSTSと決まっている訳じゃなかったな。
でも、スリムと言われるH-IIAサイズでもう現行巨大輸送機の限界に近い。
ましてやSSTOでとなると・・・・


793:NASAしさん
08/07/13 09:35:56
地中から加速するんだって

794:NASAしさん
08/07/13 10:24:20
空中発射よりも意味がない上にコストはべらぼうに高い地中加速がなんだって?

795:NASAしさん
08/07/13 11:40:52
>>793
地中から発射?それも標高数キロに?
崩落起こしやすい山頂付近に大穴あけるつもりか?
まだ大林組とかの大ほら(2kmの発射台)の方がいい気がする。


796:NASAしさん
08/07/13 16:08:52
RVTだから問題ナシ

797:NASAしさん
08/07/13 16:47:49
全角厨のお出まし

798:NASAしさん
08/07/14 11:14:04
>>791
シャトル本体だけなら747が持ち上げてるよな。
だからどうしたって話だが。

799:NASAしさん
08/07/14 11:46:33
>>798
姿勢制御/軌道変更以外の燃料をもたない
燃料タンクも固体ブースターも持たない
すっからかんのシャトルならね。


800:NASAしさん
08/07/15 02:54:13
>>799
>姿勢制御/軌道変更以外の燃料をもたない
それだって載せてないだろ。不必要だし、だいいち危険だ。
燃料電池用の液体酸素と液体水素は積んでいたと思うが。


801:NASAしさん
08/07/15 08:07:43
何だかよくわからんけどレールガン的にSSTO打ち上げようぜ

802:NASAしさん
08/07/15 08:44:36
>>800
あ,いや、現実の輸送の話じゃなくて、本体だけ747に乗っけて運んでも
燃料は重量制限抜きにしてもこの分だけになるよ=そこから発射は無理、と言いたかった。

803:NASAしさん
08/07/15 17:05:17
いや元々ブースターもないのに発射は無理ですから。なにをおっしゃりたいのやら。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch