07/03/15 23:00:32
イタリアもシャトルやるってんで、カプセルマンセーの棄民が
弱気ですな
可哀想に
松浦とかいうアフォはどう分析してんの?
ま、あのての売れない作家の分析なんてたかがしれてるがな
111:NASAしさん
07/03/15 23:16:25
>>110
おまえが沸いてきてから宇宙スレはどこも閑古鳥w
112:NASAしさん
07/03/15 23:58:41
>>110
ちょっとだれが書いてるか分からないから
名前欄に区別できるよう名前入れてくれる?
名前欄に#(パスワード)でトリップっていう判別用の記号が出るよ
113:NASAしさん
07/03/16 01:38:01
>>112
じゃあお前から頼むよ、松浦マンセーの棄民君
114: ◆yBEncckFOU
07/03/16 02:13:35
>>113
ホント君は何もやらない人なんだね
言ってばっかりで
他のシャトル派の人たちが可哀想
115:NASAしさん
07/03/16 17:49:37
>ま、あのての売れない作家の分析なんてたかがしれてるがな
売れない作家に徹底して粘着する君はもっと惨めだがね。
116:漏れも読んでは居ないがw
07/03/16 22:02:14
氏の著作 スペースシャトルの落日 すら読んでいない(読解力が無い鴨)厨房相手に何時まで戯れてるのさ w
正直勝てば官軍、ずっとうまく運用出来ればどんなに技術的な方向性が誤っていても、何ら問題なし。
117:NASAしさん
07/03/17 02:49:02
イタリアシャトル、再突入実験はベガが出来てから?
118:SSTO胴翼VTOVL厨
07/03/18 00:42:15
>>117
そう言うことになるだろうね。
有人関係をesaはロシアと組んじゃったからもうダメだけど、いわゆる
シャトルの関係を共同開発できないもんかねえ。
119:NASAしさん
07/03/18 12:20:28
いっそシャトルとカプセルの良いとこ取りのシステムって
作れないもんかね?
と、ここでの両派の論争を見てそう思うよ。
120:NASAしさん
07/03/18 18:59:49
>>119
リフティングボディ
121:NASAしさん
07/03/18 20:27:49
ちなみに松浦氏は、クリーペルについてこういうことを言ってた。
・初期計画ではカプセル型だった。
・途中から小さな安定翼が付いた。
・デザイン変更の時期は、日欧に共同開発を持ちかけた時期と一致する。
・クリーペルの規模ならカプセルで問題ないのに、わざわざ翼をつけた理由
は、JAXAやESAでの「ウケ」を良くするためではないか。
まあ、おそらく「翼付きクリーペル」もパラフォイルなしでは降りられない
だろうから、揚力体をパラフォイル着陸させるという意味では「再使用型カ
プセル」の一派に入るだろうね。
122:NASAしさん
07/03/18 20:39:18
ディスカバリーチャンネルで「再突入の科学」やってる。
STSの話中心だがなかなか面白い。
アブレーション材だけに頼ること自体が重量増を招く問題もあるんだな。
>>119-120のいうような、いいとこ取りシステムも欲しいところ・・・だけど、
なかなか大変そうだ。
耐熱タイルリフティングボディで超音速減速し、
濃厚大気で亜音速になったら逆噴射やパラフォイルなどで着陸する?
こりゃあカプセルとも言えないし、有翼とも言いにくいところだな。
カプセル派、翼派を超えた未来を見たいところです。
123:JAXAしさん
07/03/18 21:14:22
>122 そんな貴方に柔構造突入体
URLリンク(www.isas.jaxa.jp)
124:NASAしさん
07/03/18 21:40:30
>>123
面白いね。
パラフォイルもそうだけど、大きな揚力・抗力を生む構造は低空(>>123なら40km以下)だけ
あればいいから、そこそこの耐熱素材で後から展開する構造でも構わないという発想なのかな。
STSみたいに全構造を超耐熱素材にしなくてもいいと。
最終着地はパラシュートに頼る考えなのかな?
125:NASAしさん
07/03/18 21:49:06
「低空だけあればいい」とはどういう意味か分からないが、
要するに大気の薄い超高空で思いっきり減速してから降下するから
大気が濃くなる低空では速度が低くなっていて大きな空力過熱はないと言うことだろ。
126:NASAしさん
07/03/18 22:17:54
>>125
この柔構造突入体って、どれくらいの速度から利用可能と考えてテストしているんだろ?
再突入初期から使えるん?
127:SSTO胴翼VTOVL厨
07/03/18 23:10:18
>>126
柔構造突入体なんて日本語にするからややこしいんでよく知られた
概念だとバリュートって奴だ罠。
いや、実際にバルーンにするとグッドイヤーの特許に触れたりとか
色々でなるべく日本としてはバルーンを避けたいからああ言う形状
な訳で。
60年代の確かジェミニの回収もパラフォイルと併用で使おうとしてた
結構古いがこと宇宙関係では実用化されて無い技術で、ロシアや
アメリカが実験しようとしてるドーナツ型のは減速初期から。
128:NASAしさん
07/03/18 23:37:48
>>127
>アメリカが実験しようとしてるドーナツ型のは減速初期から
ひぇ・・・・熱的に耐える見込み有るの?
質量の割に表面積大きけければ
加熱時間短くていけるのかな?
減速度でかそうだけど。
129:SSTO胴翼VTOVL厨
07/03/18 23:47:50
>>128
詳細は適当に検索して欲しいんだが大きなバリュートで大気上部で
充分に時間を掛けて減速すれば空力過熱は確か500℃前後なんだ
そうな。
それくらいの温度だと、金属産業用にそこらで売ってる耐熱性の
材料で何とかなる。
130:SSTO胴翼VTOVL厨
07/03/18 23:53:33
いけねえ書き忘れ。
つまり再突入時には体積が大きい方がいいけど、打上げ時には
体積も質量も小さいほうがいいって無茶を通すために柔構造で
大きく展開できるような機構を各国は研究してるわけで。
基本としてカプセル式前程なんだよな。
131:NASAしさん
07/03/19 00:13:59
>>129-130
減速しつつ大気上層にとどまるにはなんらかの揚力がいるわけですよね。
現在スペースシャトルではできない、希薄上層大気で高度を維持することを
どうにかできるって見込みがあるわけですか。
バリュートを、でかくて軽いリフティングボディ機に仕立てるってイメージで
理解すればだいたいいいですか?
132:SSTO胴翼VTOVL厨
07/03/19 18:36:33
>>131
STSも含めて従来の再突入体は大気に当てて減速に使う面積が狭いから
低い高度に降りてきて高い密度の(つっても工業的には真空扱いだけど)
大気にぶつかって減速するんだ。
バリュートなんかだと面積が充分に大きいからより薄い大気でもブレーキに
使えるし、大きい面積に分散して熱量が加わるから温度上昇も少ないと
そう言うこと。
133:JAXAしさん
07/03/20 00:12:14
>>131 >123のリンクを元にいろんなキーワードをぐぐるべし。
結構な大昔からやっていて、ガンダムですら散々描写されているのに未だ実用化されなかったのは
十分な耐熱耐加重材料が無かったから。東洋紡が誇るザイロンが大分良い所来ているから日本では
変な物大好き(褒め言葉w)なisasがやっている、と。
耐熱性だけならグラスファイバーで十分だモナ、重くて駄目だったんでしょ、多分。
134:NASAしさん
07/03/20 09:38:56
それもあるけど、やはり展開の機構的なものが加わるから、
命を託すにはちょっと怖いってこともあるだろう。
宇宙で展開する機構はよくトラブルから。
135:NASAしさん
07/03/20 11:55:10
>>133
URLリンク(www.nagare.or.jp)
ここに詳しかった。
高々度で減速を行えれば、高度は落ちるがその前に減速してしまって、
結果最大減速高度が高くなると理解していいか。(図17)
揚力はない、むしろ揚力がないのが利点みたいだな。
有翼よりかっこ悪いけど(w 結構合理的な仕組みなんだな。
136:SSTO胴翼VTOVL厨
07/03/20 22:39:56
>>135
エンジン以外はブレークスルー無しで作れそうだねえ。
137:NASAしさん
07/03/22 01:18:57
>131
進入角度が浅ければ大気上層部に長い間とどまっていられるんじゃないの?
138:NASAしさん
07/03/23 20:31:49
>>135
詳しい資料をありがとう。
>揚力はない、むしろ揚力がないのが利点みたいだな。
揚力はメリットにもなるが、姿勢安定性とか問題になるな。何らかの制御機構が必要になるんじゃ?
>>133
> 変な物大好き(褒め言葉w)なisasがやっている、と。
ロシアでも IRDT 研究はしているな。
ロソア人(の一部グループも)も結構変な物大好きなのかも知れないが。
変な物大好き、に付け加えると一見非現実的に見えて、実はサイエンスにしっかりのっているもの。
ホールスラスタなんてアメリカであきらめてロシアで熟成。
イオンスラスタ、ISAS はマイクロ波放電方式で長寿命化。
139:NASAしさん
07/03/24 00:12:21
変な物大好きのトップはNASAだろう。
デルタ翼にシリカタイルやRCCをゴテゴテ貼り付けた70tもある飛行機を
衛星軌道に投入して再使用しようなんて、正気の沙汰(ry
140:JAXAしさん
07/03/24 00:24:03
>139
あれは良く言えば懐が深い、じゃない? w
141:NASAしさん
07/03/25 17:13:52
>>118
ESAも一枚板じゃないから、単純にロシアと組んで~とも言えない。
ロシアと組みたいフランスと、アメリカと組みたいイタリアと、欧州独自で行きたいドイツ・・・。
まあ実際は各国内でさらにいろんな意見があるんだろうけど。
142:NASAしさん
07/03/25 22:13:55
>>139
あっちの方はあるべき姿というか、「こうしたい」という構想を
実現するためにありったけの手持ち技術を使って
とことん力技でクリアしたって感じだな。
単なる有人往還宇宙船としてはアレだけど、
シャトル自体も目的の一つだったということかと思う。
いつかはまともな技術で適正な往還機ができるといいね。
143:NASAしさん
07/03/27 22:20:47
JAXAも有人にGOサインが出ないなら
無人帰還機を打ち上げればいいのにね。
144:NASAしさん
07/03/28 11:02:21
松浦ってテクノバーンとイタリアシャトル開発に反論載せたの?
ま、奴は書き逃げが得意ですからねえ
145:NASAしさん
07/03/28 14:36:35
またか
146:NASAしさん
07/03/28 16:35:45
>>144
お前さんこそ自分の主張に突っ込まれても(海自全艦回収に出動とか)
いちども根拠らしいものを挙げたことも無かったがな。
松浦は恐らくここを読んでもいないだろうが、お前さんはなんども名指しで回答を求められている。
147:NASAしさん
07/03/28 17:19:04
つーか、なんで松浦がいちいち反論しなくちゃいけないのかがわからん。
まぁ、テクノバーン読むとふじよりHOPEのほうがいいかなという気はするが。
148:NASAしさん
07/03/28 20:40:14
松浦は「揚力再突入とパラフォイルでピンポイント着陸が可能」と主張して
いるんだから、回収費用など説明する必要はない。144が「ピンポイント着陸
は不可能」と主張するのなら、その根拠を説明する必要がある。それに、テ
クノバーンをどう読んでも、カプセルと有翼のメリット・デメリットを挙げ
ているだけで、カプセルより有翼のほうが優れているとは結論付けてない。
149:SSTO胴翼VTOVL厨
07/03/28 22:49:22
×→松浦
〇→宇宙開発事業団技術研究本部先端ミッション研究センター主任開発部員
URLリンク(web.archive.org)
150:NASAしさん
07/03/29 07:52:43
そういや、松浦からカプセル回収部隊のことについて
まった言及したことないんじゃないの?
あいつよっぽどバカだよな、回収体制をまったく考えないなんて。
151:NASAしさん
07/03/29 10:02:54
>>150
>>148
152:NASAしさん
07/03/29 10:59:14
>>150
着陸するカプセルの回収に艦隊繰り出そうとするお前よりは利口だよ
153:NASAしさん
07/03/30 00:17:29
☆アルミ合金で世界最高強度達成
~「スプレイフォーミング法」による独自のアルミ合金製造技術で実現~
当社はこのほど、スプレイフォーミング法による独自の製造技術によりアルミ合金で
世界最高強度を達成しました。
スプレイフォーミング法は、従来の溶解・鋳造法では不可能だった高濃度の合金元素を、
偏析(合金元素の濃度の偏り)がなく、微細で均一な材料組織の状態に溶け込ませる
ことが出来ます。また、当社グループの現有設備で最大240kgの金属塊の製造が
出来、大型部材への適用が可能です。実用化されているアルミ合金で最も強度が高い
Weldalite合金(ウェルダライト合金:スペースシャトル外部燃料タンクに
使用されている)に比べて約1割アップの引張強度(710MPa→780MPa)を
実現しました。さらに一般的に強度が増す程低下する加工性(延性)も、Weldalite
合金との比較で3倍近くに向上(破断伸び:5%→14%)しました。
現在は試作品が得られた段階ですが、今後は量産製造技術を確立し08年度を目標に
特殊車両や航空・宇宙機器などに使用される高付加価値部材での実用化を目指します。
URLリンク(release.nikkei.co.jp)
日本版シャトルの基盤技術きたよ
154:NASAしさん
07/03/30 12:38:37
>>153
高温時の強度がわからんな。
それに、シャトルを律する技術は耐熱タイルなどの被覆材技術じゃないのかなあ。
とりあえず航空機には活躍しそうだ(コスト次第だが)
155:NASAしさん
07/03/30 13:36:58
カプセルの外殻作るのにも使えそう
アブレーションは少しコストがかかるらしいしな
156:NASAしさん
07/03/30 13:54:11
>>155
アルミ合金でアブレーション材の代わりができたら神・・・・・
たぶんそれは無理じゃね?そこまでの耐熱性はないかと。
157:NASAしさん
07/03/30 14:12:42
厚さ1mくらいにしてヒートシンクで耐熱・・・
158:NASAしさん
07/03/30 17:49:57
>>157
ヒートシンクって・・・・どこに熱を逃がすのか・・・プラズマに囲まれて背面でも無理じゃね?
それ以前に厚さ1mじゃあネタか・・・orz
159:NASAしさん
07/03/30 23:09:57
蓄熱して切り離せばよいのでは?
アルミが向いてるかというと、どうかな
160:NASAしさん
07/03/31 05:10:49
別にアブレーションでいいじゃん
なんか問題あるの?
161:NASAしさん
07/03/31 08:59:35
>>160
アブレーション材自体が重い。
162:NASAしさん
07/03/31 16:01:11
>>153の重量はどうなんだろう
163:NASAしさん
07/04/01 00:18:29
>>161
そりゃシリカタイルに較べれば 比 重 は高いかも知れないが、ショックコーンの
先端を形成する機首や翼の前縁はグラファイトだぞ。樹脂のアブレータに比べて
当然比重は高いし、強度保持と断熱のために断熱すべき単位面積あたりの体積も
大きいから当然質量も大きくなるんだが。再利用を目的としない限り使えない代物。
あげくシャトルが小さくなってもグラファイトの断熱部は全体の面積に対してあまり
小さくなっていかないから、小さなシャトルほどタイルがシステム全体の比重を押し
上げるって嫌な効果付き。
クリーペルのキャビン以外はほぼ廃棄ってのはそれなりに合理的なんだなと思う次第。
164:NASAしさん
07/04/01 11:34:21
>>163
ああ、廃棄を前提にしていってるのか。
それなら大賛成。高価なコアの部分だけ再利用というのも面白いかもな。
でも、グラファイトどころかシリカタイルより耐熱性低いんじゃね?使い捨てでも耐えないくらいに。
165:NASAしさん
07/04/01 23:51:13
H2Bの打ち上げ回数を増やすためにHOPE-Xが復活しそうだとか。
166:NASAしさん
07/04/02 00:55:10
ソースは?
167:NASAしさん
07/04/02 01:27:57
>166
日付。
168:スペースシャトルは宇宙へは行っていない!
07/04/02 14:03:24
あれは大気圏外の超高々度飛行だ!
URLリンク(www1.nasa.gov)
スレリンク(sky板)l50
169:NASAしさん
07/04/02 16:17:39
大気圏外は宇宙だろうが(笑
170:NASAしさん
07/04/03 22:22:50
それをいうと、大気圏内どころか地中も宇宙だからなぁ。
彼らが問題にしているのは、ペイロードを地球周回軌道以遠へのせる能力の有無なのか、
ロマンなのかがよう判らんな。漏れにとっての関心は前者だが。
171:JAXAしさん
07/04/06 22:31:57
>168 個人的には飛行ってのは翼によって揚力を得て、重力と拮抗している状態で、
永遠に続く自由落下とは違うと思っているが如何?
172:NASAしさん
07/04/13 12:57:30
じゃあ大気圏外では「飛行」は有り得ないってことね。
それでは宇宙を移動する場合の新しい呼び方を勝手に考えていてくれたまえ。
別にここで披露する必要は無いけどね。
173:NASAしさん
07/04/13 15:54:23
スペースシャトルって何だかなぁ・・・
2003年の事故以降、興味も関心もなくなった
174:NASAしさん
07/04/13 18:08:17
>>172
とりあえずJAXAは「飛行」という言葉も使ってるね。
URLリンク(www.isas.jaxa.jp)
>小惑星探査機「はやぶさ」は、9月中旬の小惑星「イトカワ」への到着に向けて順調に飛行中です。
飛行は文字通り「飛んで行く」以上の意味はないだろう。
URLリンク(dictionary.goo.ne.jp)
「空中」の定義が気になるが、大気圏内かどうかは特にきまりはなさそうだ。
175:NASAしさん
07/04/13 22:38:21
アメリカは民間がアトラスVでやりそうだな。
URLリンク(www.nasaspaceflight.com)
176:NASAしさん
07/04/16 22:48:32
ESAはもう諦めたかな?
177:NASAしさん
07/04/24 12:33:19
遅いレスになりますが、アポロを回収した際に
空母機動艦隊が出ばったのは冷戦まっさかりの
宇宙開発競争まっさかりだったからで、
回収自体にはたいしてコストがかからないんじゃないですかね。
中国人すら対日融和路線で、
今の日本に宇宙機回収の際の脅威なんてねえっす。
事前に周辺国に通知して船出すだけ。
178:NASAしさん
07/04/24 22:16:40
ひょっとして宇宙船を奪われるのを警戒して大艦隊繰り出したと考えているのならば
とんだ勘違いだぞ。単に当時の誘導技術では着水する海域をそう限定できなかったからだ。
179:NASAしさん
07/04/25 10:50:39
アポロどころかジェミニの最終段階で既に目標地点から500m以内に着水できるようになっていたと言うのを過去ログで見た覚えがあるが。
180:NASAしさん
07/04/25 13:25:16
仮に誘導技術がショボくても現代はGPSがあるから
捜索の手間がない分、船一艘で充分だし。
181:NASAしさん
07/04/25 22:33:45
軽いカプセルなら、飛行機で引っ掛けることもできる・・・というのをどっかで聞いたことある希ガス
182:NASAしさん
07/04/26 00:08:48
>181
昔のスパイ衛星はそうやってフィルム回収してた
逆フルトン回収システムだな
183:NASAしさん
07/04/26 11:17:09
>>181
衛星本体級の重さでも、サンダーバード2号なら・・サンダーバード2号なら(AA略
184:NASAしさん
07/04/26 20:44:35
要するに、その頃からパラシュート降下中に発見できる程度の精度はあったってことだな。
185:NASAしさん
07/05/06 23:59:24
さて、クリッパーの続報無いか?
186:NASAしさん
07/05/12 01:17:34
無い
187:NASAしさん
07/05/12 03:54:15
計画部会 輸送系ワーキンググループ(第3回)議事録・配付資料
URLリンク(www.mext.go.jp)
【棚次特別委員】 それともう一つ、IHIではこれは事業としてお使いになるが、
JAXA(ジャクサ)として今後LNG推進系をどういうふうに活用していくのかと
いうことについて、何かお考えがあるようであれば教えていただきたい。
【JAXA(ジャクサ)(今野)】 1つは、推進薬の特性として、宇宙空間のような
極低温でも保存できるということで、それを利用した軌道間輸送機の推進系への
展開を考えている。
【棚次特別委員】 具体的にはどういう軌道間輸送機をお考えになっているのか。
【JAXA(ジャクサ)(今野)】 現在、HTVが軌道間輸送機の概念の基本であるが、
HTVの推進系が毒性のある推進薬(ヒドラジン)になっているので、それをこの
LNG推進系の技術を利用した推進系にできないかと考えている。LNGであれば、
いわゆる再使用型輸送機にも適用できる可能性があるので、そういう展開を考えている。
【棚次特別委員】 どれぐらいの燃料の搭載ができるとお考えか。火星までの往復ぐらい
は搭載できるとお考えか。
【JAXA(ジャクサ)(今野)】 現在は月までの往復ということを一つの目標に考えている。
188:NASAしさん
07/05/12 04:19:02
【米本教授】 長らくHOPE-Xの開発にも携わってきた私の立場として、
また、HOPE-X計画の消滅とともに「宇宙村」を追い出されて大学に移った私の立場としては、
8ページにあるようにシステムの飛行実証というのをぜひ立ち上げていただきたい。
なぜ飛行実証なのかというと、航空・宇宙はシステム・インテグレーションである。
いくらあるすぐれた1つの要素技術があってもそれでは飛ぶことはできない。
全体でシステムとして成り立つものとしてまとめ上げていくという大きな力がないと、要素技術で
何が必要なのか等、そういう見方でないとやはりものは作れないし、巨大なものが動かないと思う。
今日は具体的な絵として資料の9ページにあるが、では、これをどのようにやっていったらいいか。
HOPE-X 計画が凍結してから飛行実験もいくつかあったが、やはり空白期間を作ってしまうとよくない。
継続して将来に向けて飛行実証をしていくというステップをぜひ絶やさないようにしていただきたい。
やり方は村上会長がおっしゃったように、いろいろな関わり方ができると思う。JAXA(ジャクサ)、
三菱重工といった既存の枠を超えて、語れる人や協力できる人の知恵を集めてぜひ推進していただきたい。
189:NASAしさん
07/05/12 04:20:39
もう一つは、有人というキーワードで考えた場合に、確かに国際宇宙ステーションに関わってきた技術は
大事かもしれないが、輸送系という関わり方はもっと大事かと思う。やはり急に有人をやろうとなったときに、
何も技術がないというのは非常によくない。ロシアにせよ中国にせよ、有人輸送技術を実現している。
中国は最近実現したわけであるが、日本も遠い将来を見据えての部分と、いつでもやれと言えばできると
いうことをやってということも大事ではないかと思う。
何が言いたいかというと、例えばH-2Bロケットを有人用のロケットとして仕立てる場合である。
そういった近未来的な検討は、飛行実証できるかどうかはさておいて、ぜひやっていただきたい。
具体的には、例えばUSERSは立派に帰還したが、そういったものの延長上で、有人はどう考えるか
という議論も私は必要なのではないかと思う。ぜひそういう方向でやっていただきたい。
190:NASAしさん
07/05/12 06:36:10
米XCOR社、ロケットプレーン「ゼラウス」の開発に着手
URLリンク(www.technobahn.com)
191:NASAしさん
07/05/12 07:27:12
米スケールドコンポジッツが開発中の新型有人宇宙船「スペースシップツー」
URLリンク(www.technobahn.com)
192:NASAしさん
07/05/13 18:43:27
>>190
ベタだが一瞬ゼビウスに見えた
193:NASAしさん
07/05/16 23:35:09
クリッパーは2012年までに飛ぶかね?
194:NASAしさん
07/05/16 23:55:35
有人宇宙旅行は、衛星打ち上げ技術の延長上にある技術であり、必用とする新規技術は限られている。
それだけに衛星を打ち上げる技術を持っている国であれば、ガガーリンのような宇宙旅行を行なうのは充分に可能だ
ただし、無人の衛星打ち上げの四倍とも言われる予算と技術をクリアすればの話だがね
195:NASAしさん
07/05/17 03:19:01
衛星打ち上げといっても静止軌道に大型衛星と
低軌道に小型衛星では80倍くらいの予算の差があるわけだが
196:NASAしさん
07/05/17 22:03:53
>>195
小型つてもいろいろあるんじゃない。50kgも1トンも小型と言うし。
197:NASAしさん
07/05/17 22:37:31
1トンて小型なのかよ
198:NASAしさん
07/05/17 23:04:10
URLリンク(www.hastic.jp)
小型衛星という言葉の厳密な定義はないが、一般的には1トン級の大型衛星より小さいものを指す。
つまり300キロないし数百キロの人工衛星を小型衛星と呼ぶようである。それに対し、今回のテーマ
である超小型衛星とはそれより1桁ないし2桁小さな人工衛星を言う。最近では重量が50キロ程度
までの衛星をマイクロサットと呼び、5キロ程度までのものをナノサットと呼ぶ傾向にある。1キロ以下
のものはピコサットと言う。要するにマイクロ、ナノ、ピコという接頭語は徐々に小さくなっているという
意味である。
199:NASAしさん
07/05/18 09:18:18
>>198
ナノメートルクラスでないものにもナノテクって言ってるのと一緒だな。
200:NASAしさん
07/05/26 08:04:26
繰り返し100回使えるロケット 打ち上げへ計画案 宇宙航空研
繰り返し100回使える小型観測ロケットを開発し、2011年度の初打ち上げを目指すプロ
ジェクト案を、宇宙航空研究開発機構の稲谷芳文宇宙科学研究本部教授らがまとめた。
千葉市で19日から始まった日本地球惑星科学連合大会で発表する。
打ち上げ後はパラシュートに頼らず、エンジンだけで発射場に帰還・着陸するほか、飛行中に
ホバリングもできるようにする。実現すれば世界初。
現在の観測ロケットは使い捨てで、1機2億~3億円するのに対し、再使用型にすることで
打ち上げコストを1回約1500万円に引き下げ、観測・実験回数を増やすのが目的。
将来の有人宇宙飛行に必要な高い安全性と信頼性を実現する狙いもある。
稲谷教授らはこれまで基礎研究を行ってきたが、本格的な研究開発への移行を目指している。
新ロケットは高さ8~9メートル、重さ約8トン(燃料含む)。大型のH2Aロケットと同じ最も
効率が良い液体水素と液体酸素を燃料とするエンジンを4基備え、このうち1基が故障しても
飛行できるようにする。重さ約100キロの観測・実験装置を搭載し、最高で高度約120キロ
まで到達する。
FujiSankei Business i.
URLリンク(www.business-i.jp)
この技術を利用してシャトルを打ち上げようぜ。
201:NASAしさん
07/05/26 09:27:12
>>200
>この技術を利用してシャトルを打ち上げようぜ。
法線方向にしかGがかからないので衛星軌道にのせることはできない。
真上に真直ぐあがって降りてくるだけ。
202:NASAしさん
07/05/26 13:04:32
羽付けろよ、羽。
高高度飛行実験機として利用できる
203:NASAしさん
07/05/26 13:05:14
>>201
コリオリ
204:NASAしさん
07/05/26 13:48:40
>>203
6時間もかけて上昇する気か?
205:NASAしさん
07/05/27 10:43:18
>>200
コレの上に小型二段式固体ロケットつければ衛星打ち上げできそう。
206:NASAしさん
07/05/27 13:51:23
>>205
100km上げるだけのエネルギー=0.98MJ/kg
そこから8km/sに加速するエネルギー=32MJ/kg
結構でかいロケットを要する気がする。
コストではただの使い捨て多段式ロケットにかなわないのでは?
207:ISAしさん
07/05/27 15:09:59
>206 大気圧が殆ど無くなっているから、最初から比推力の高いロケットを使えるメリットはある罠
SS520クラスの小型ロケットをバカスカ打ち上げるには良いかと>RTVローンチ。あんまし重いと持ち上がらないだろうし
208:NASAしさん
07/06/30 03:53:32
最近、具体的な動きはないね。
209:NASAしさん
07/07/01 01:31:54
世界初、完全再利用ロケット開発へ 宇宙機構グループ
URLリンク(www.asahi.com)
もっと高い高度まで往復するには、耐熱の工夫などが必要になるが、
将来は有人シャトルの開発にもつながりそうだ。
稲谷さんは「ロケットの安全性を高め、コストが下がれば、
宇宙利用の新しい需要につながる」と話している。
210:SSTO胴翼VTOVL厨
07/07/01 01:50:26
>もっと高い高度まで往復するには、耐熱の工夫などが必要になるが、
>将来は有人シャトルの開発にもつながりそうだ。
ここはアホで理科知識に欠ける朝日の記者の個人的感想。
>稲谷さんは「ロケットの安全性を高め、コストが下がれば、宇宙利用の
>新しい需要につながる」と話している。
ここはたぶんインタビュー。
1つの段落に纏められてるが前段と後段は何の繋がりも無いな。
「宇宙利用の新しい需要」で記者が勝手に有人シャトルとか妄想したんだ
ろうが…。中高層の大気の観測ってのも立派な宇宙利用ですよ?
そもそも高い高度にって一体。熱対策が必要ってどんだけ高い所に行く
つもりなのかと。w
211:NASAしさん
07/07/03 23:28:58
>>205
ピギーパック衛星よりやや重い衛星を上げられるなら価値有りそう
212:NASAしさん
07/07/04 21:27:18
>>211
2段目と3段目のノズル膨張比を目一杯上げられればな。
213:NASAしさん
07/07/05 00:10:10
「ロケットの次のゴール」または「詐欺師ペテン師の世界」
URLリンク(web.archive.org)
なぜかISASのサイトからは削除されてるけど、稲谷さんの記事。
ここ読むとどういう目的のプロジェクトか解る。
表示が崩れるんでIE推奨。
214:NASAしさん
07/07/05 18:45:12
>>213
ここにある
URLリンク(www.isas.jaxa.jp)
215:NASAしさん
07/07/05 18:48:15
ISASニュースの中にもある。
URLリンク(www.isas.jaxa.jp)
どちらも特に表示が崩れたりしないが。
216:NASAしさん
07/07/05 19:59:13
>>214-215
サンクス
「特集」から「宇宙科学の最前線」に移動してるのね。
217:NASAしさん
07/07/16 02:25:32
昔のこども漫画にあったロケットそのものだね。
218:NASAしさん
07/07/16 20:24:15
>>207
そういやSS520の3段目追加の話はどうなったんだろ
219:isaしさん
07/07/17 22:42:10
>218 サブペイロードでなく、独立したロケット、かつ誘導無し、
この条件を文科省が飲んでくれれば出来ると思うけど…ラムダを懐かしむ以外に名目が思いつかない
(いや、若手訓練でいいんだろうけど5億位かかるだろうし)
220:NASAしさん
07/07/18 01:16:04
中高層大気の観測やサンプリングって、
それは思ったほど需要がなかったからHIMESがつぶれたんじゃなかったかな。
ま、だからこそ稲谷さんはその先を見た開発を目指してるんだろうけど。
やっぱ、観光丸構想のベースになるのかねぇ?
221:NASAしさん
07/07/18 06:55:33
観光用のロケットなら、そんなに高くいかなくても良いような気がするんだけどな。
高度2万メートル位で、充分宇宙への入り口へ来た感じ味わえるそうだし。
一段式で高度5万メートル位まで往復出来るロケット飛行機作れないだろうか?
222:isaしさん
07/07/18 20:43:08
>221
それこそロケットプレーンはそういう用途でのブースターにCAMUIをコナかけてんじゃないの?
223:NASAしさん
07/07/18 22:00:35
>>219
民生部品の多用化等でラムダより安く済めばそれなりに可能性は有りそうですが。
224:isaしさん
07/07/18 22:29:05
>223
それなりの数出ているミサイルの転用でも出来れば多少は安く出来るでしょうけど
(今のS520は一品物だし)
それを日本で期待するのは orz
225:NASAしさん
07/07/19 00:19:57
観光丸/宇宙丸は構想というよりは「僕の考えたすごい宇宙船」に近いしなあ
226:NASAしさん
07/07/19 21:41:25
>>225
最近ではSSTOは技術的に困難、仮に実現してもコストが馬鹿高。
って評価だしな。
鈍頭カプセル型再使用宇宙船でも両脇にブースター取り付けた二段式再使用宇宙船
はまだ可能性が高いそうだが。
227:NASAしさん
07/07/19 22:26:05
キモは「ターンアラウンド性能」だからな。
RVTの実証試験で、どこまで行けるかにかかっていそうだ。
228:NASAしさん
07/07/20 02:12:14
誰でも行ける宇宙旅行と言っても、実際は宇宙服着ないと許可が下りないだろうし
多少の訓練も必要になるから、早々手軽には成りようも無いか。
>>222,223
ブースター付けると液体の場合高くなるし、固体だと加速がきつくなる欠点が有るけどね。
229:NASAしさん
07/07/20 08:35:32
固体ブースター2本つけてるスペースシャトルのGは
それまでと比べて画期的に低いと評判になった件。
230:NASAしさん
07/07/20 09:13:05
>>229
それはブースター以外の部分が重いから・・・と思ったがブースター重量が過半数なんだよなあれ。
重さの割りに推力が低い(噴射時間が長い)のか?
231:NASAしさん
07/07/20 11:25:43
>>230
そういうことじゃね。
固体→加速がきつい、ってのは単なるイメージ以上でも以下でもないよ、と言いたかった。
値段に関しても大型になってくると固体のほうが安いのかは微妙な気がする。
232:NASAしさん
07/07/20 12:28:48
個体は振動がいやなのでは
233:NASAしさん
07/07/20 12:33:30
>>231
>値段に関しても大型になってくると固体のほうが安いのかは微妙な気がする。
じゃ、固体のメリットってなによ?
燃料注入の時間節約くらい?
234:NASAしさん
07/07/20 18:35:08
極低温施設が要らない
235:NASAしさん
07/07/20 18:45:56
>>233
打ち上げ延期になっても燃料抜く手間が要らない
推力の割にスリム(液体だけで推力稼ぐとサターンとかdelta4ヘビーみたいなのになる)
236:NASAしさん
07/07/20 22:28:43
固体のメリット
推力が高い(対液体)
構造がかなり簡単
保存が利く
同欠点
推力調節が出来ない(アボート不可)
比推力は低い
質量構造比がやや低い(小型モーターではこの限りでは無いが)
微妙な所
直径2.5m程度までは液体推進と比べ安いが
シャトルのSRBみたいに3.7m(確か)位まで大きくなると
質量構造比が悪化し、結果ドンガラを打ち上げるための推力に成り下がる
でかいと、グレイン(固体燃料)を形成するのに偉く苦労する
(高温かけて流し込みなので、流しているうちに冷えられると不味い)
って所でしょうかね。
237:NASAしさん
07/07/21 22:01:03
ハイブリッドは固体液体双方の弱点を兼ね備えるコトから
小型、大型両方が苦手らしい。
238:NASAしさん
07/07/22 05:50:02
>>237
えっそうなの?
カムイは将来、小型化してロケットグライダー作れば
北海道だし、人気出ると思っていたんだが
239:NASAしさん
07/07/22 06:16:35
小型だったら固体でいいべ。
配管やバルブはそんなに小型化出来ないぞ。構造効率が悪化する。
240:NASAしさん
07/07/23 12:48:49
>>239
燃焼停止(アイドルでもいい)再開ができる小型ロケットとしてはだめかいな?
小型液体燃料ロケットより安価とかのメリットがあればいいんでしょ?
241:NASAしさん
07/07/23 21:55:00
>>240
それならヒドラジン系が手っ取り早いし・・・。
有人環境ならロケットベルトみたいに過酸化水素水とか。
小型なら1段目は個体で打ち上げてしまってキックステージでズレを修正すればいい。
ハイブリッドならではのメリットを生かす需要があるか、だよね。
>ロケットグライダー
モーターグライダーでいいじゃん。
242:NASAしさん
07/07/25 21:08:24
>>237なかなか実用化されない理由はそれかな?
243:ISAしさん
07/07/25 22:41:37
>242 ハイブリッドの自虐 固体の欠点と液体の欠点を併せ持つ穀潰し orz 、てなこと言われてたり自称したり(w
>241 ポリエチレン+液酸という圧倒的に安全かつ入手し易い物質のメリットが強調されただけだな。
比推力が250程度取れたら、かなりの使いでがあると思うよ。
実験ロケットとしても打ち上げ場所を殆ど選ばない。
まぁ燃焼制御の限界があるから2tfも逝ければ上々、とも思う。
244:NASAしさん
07/07/26 18:13:38
>>241
>モーターグライダーでいいじゃん。
それじゃ、宇宙輸送機に繋がらないじゃないか。
245:NASAしさん
07/07/26 22:13:33
>>243
>実験ロケットとしても打ち上げ場所を殆ど選ばない。
打ち上げ中に指令破壊もあり得ることを考慮すると、そこまで自由に打ち上げられるモノかな?
燃料が火薬物取締法にひっかからないのは、管理を考えればメリットだけど。
246:NASAしさん
07/07/27 21:46:48
そういやハイブリッドロケットの指令破壊ってどうやるんだ?
247:NASAしさん
07/07/28 10:55:30
液体ロケットならタンクの壁を火薬で自爆させて酸化剤と燃料を強制混合→爆発
固体ロケットならこれまた火薬の力で固体推進剤を砕いて破片を急速燃焼させて自爆
ハイブリッドロケットはタンクの壁を破ってなおかつ推進剤を砕いて・・・
指令破壊装置が重くなりそう。
248:NASAしさん
07/07/28 11:02:37
>>247
別に燃焼を継続できなくすればいいだけなので、自爆する必要は・・・。
酸化剤タンクを吹っ飛ばすだけでしょ。
249:NASAしさん
07/07/28 11:27:51
>>248
破片を小さくする必要はないの?
速度によっては砕けないので、大きいまま落下想定範囲外に落ちてくると困るのでは。
250:ISAしさん
07/07/28 11:34:30
>249とか 実験用と限定すればパラシュートがあるだろうから、それでアボート時の事故回避は可能かな。
それすら出来ない時は純粋な事故だな。
>248 正直液酸の大気解放で済むと思う。炎が消えれば半島からのゴミと大差無いし
>245 そら、砂漠がある国でなし、野方図とはいかんでしょうて
251:NASAしさん
07/07/30 21:41:22
さてカムイの続報が楽しみだ
252:NASAしさん
07/07/31 22:36:36
そういや他にも飛行実験の計画無かった?
253:ISAしさん
07/08/01 20:39:51
さて、8/4は大樹沖も台風が来るかもしれないんだが…
254:NASAしさん
07/08/03 23:12:53
>>252
リフティングボディ試験機?
255:NASAしさん
07/08/05 13:30:23
LIFLEX、情報出ないねえ。
256:NASAしさん
07/08/06 22:02:51
ジャクサは本当にリフティングボディが好きだね。
今後はH-2Aにも乗せて衛星軌道運用・再突入試験もやりたいらしいが。
257:NASAしさん
07/08/07 00:31:24
>>256
次期固体だったりして。軌道に乗らないで突入ならそこそこできそうだが。
258:NASAしさん
07/08/09 21:22:49
>>256
というか無翼形状じゃないとフェアリングに収められないという事情がある。
その結果、カプセル型かリフティングボディかの二者択一となる。
259:NASAしさん
07/08/10 00:19:51
>>258H2Bは直径5mなので上に内直径6.5mのフェアリングが乗せられる。
そのフェアリング内にリフティングボディ実用機を搭載。
などという案も有るらしいが。(2段目無しでオービターに高比重推進系搭載?)
260:NASAしさん
07/08/11 23:25:58
>>259
次期基幹ロケットも直径5mらしいのでそっちじゃね?
261:NASAしさん
07/08/16 19:05:55
高比重で上段に使える程度の比推力となると、LNG?
まあ、次期基幹はH-2Bのスパイラルの先だろうから、どちらになるかは時期の問題でしょう。
262:NASAしさん
07/08/17 01:16:13
>>261
LNGとか言うとGXの二の舞(ry
263:NASAしさん
07/08/21 20:51:10
そろそろシャトル帰還だっけ?
264:NASAしさん
07/08/23 21:31:28
無事、帰ってきたね。
265:JAXAしさん
07/08/24 20:33:05
タイル結構やられていたけど、なして、補修しなかったんだか。
次も伸びそうだなー…
266:NASAしさん
07/08/25 15:12:10
そういやアポロとかジェミニとかにはカプセルの上に小型の脱出用ロケット
が有ったけど、ソユーズ宇宙船には有ったっけ?
次のオライオン宇宙船もそういうの付けられる?
最大の問題はシャトルには付けられないことだが。
267:NASAしさん
07/08/25 20:48:58
ソユーズにもオリオンにもある。
268:NASAしさん
07/08/26 00:01:06
>>266
ロシアはシャトルでそれをやろうとした。
269:NASAしさん
07/08/26 00:03:04
これ
URLリンク(homepage3.nifty.com)
270:NASAしさん
07/08/27 23:13:43
>>258
そんなに無翼がいいのならこんなのはどう?
ブースター 無翼リフティングボディで元の場所に戻る
1段目 コレは使い捨ての普通のロケット
2段目 無翼再使用カプセル型宇宙船
なんかすでに提案されてそうだが
271:NASAしさん
07/08/28 07:10:46
ブースターはそれこそ速度が高くならないので、リフティングボディなんて面倒くさい事しなくても
巡航ミサイルのトマホークみたいな折りたたみ翼とか、でなければ減速用のシュート+パラフォイルとかで回収できる。
問題はそういった回収再使用する第1段/ブースターに適したエンジンなのよね。
液酸/液水………推進剤の体積大きすぎで構造質量が増える
液酸/ケロシン…エンジンに煤が残って再使用が大変(無理ではないけど)
ヒドラジン………正気ですか?
そういう用途に使用する目算もあって液酸/LNG系に手をつけてみたわが国ではありますが、
まあ、ご存知の通りまだまだ研究する必要がある状態で。
272:NASAしさん
07/08/28 23:11:29
>>270
かつて、ロシアのアンガラロケットの一試案でそんなのが有ったような。
273:NASAしさん
07/08/30 23:30:04
で、何回使うと元が取れるのかと。
274:NASAしさん
07/08/31 19:47:07
<リサイクル宇宙船>低コストで宇宙往還目指す JAXA
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
275:NASAしさん
07/09/01 02:57:23
>荷物を積む空間が機体に増える半面、低速になると安定性が悪くなるため、着陸時に制御しにくい
最後の最後だけバラシュートでいいじゅねぇか?
276:NASAしさん
07/09/01 07:26:39
技術者のオナニーとしか思えんw
277:NASAしさん
07/09/01 15:07:18
旧NASDAのプロジェクトだぞ。技術者なんか関係あるか。
需要の増加予測が石油ショック前まんまのデータで建設予定が
継続してるダムや道路みたいなもんだ。
役人のマッチポンプだな。
278:NASAしさん
07/09/02 02:05:57
なんか、HOPEのときにやったやつを、また違うタイプのでやるってか。
日本のはいつも基礎研究ばかりを繰り返してる印象だな。
一度、最後まで実証機を作ってみろや。
279:NASAしさん
07/09/02 02:15:59
>277
>278
HOPE……FHIの空力屋が、旧NASDAから形状指示が来るたびに頭抱えてたな。
最後の頃は「風洞実験からは形状Bが好ましいが、NASDAの指示する形状に合わない」
とかずばり書いてた。
280:NASAしさん
07/09/03 00:05:20
>>278
つ飛鳥
281:NASAしさん
07/09/03 22:32:04
>>279
とりあえず今回はリフティングボディだから機体全体をフェアリングに収められるな。
振動とか空気抵抗とかはHOPEよりはマシだろう。
282:NASAしさん
07/09/03 22:45:30
たとえ宇宙船にはならなくとも、日本にはリフティングボディ自体の経験がほとんどないからそれはそれで収穫。
283:NASAしさん
07/09/03 22:47:57
弾道飛行実験機は4mフェアリングで納まるだろうが、実用機はどうするんだ?
・5mフェアリングなら収まる
・もっと太いフェアリングを使う
・剥き出しでも、リフティングボディなら大丈夫
284:NASAしさん
07/09/03 23:07:41
5m級ロケットなら6.5m径フェアリングを乗せられる。
285:NASAしさん
07/09/04 22:21:44
>>284
翼幅6.2m 胴体幅4m 胴体高3m ペイロード格納庫は直径2mの円筒型
フェアリングの中に外部燃料タンクも入れられそうだが。
286:NASAしさん
07/09/05 00:56:27
だったら、大気圏再突入前まで包皮を被ったままの方が安全じゃね?
デブリで熱防護を凹ますより。
287:NASAしさん
07/09/05 06:50:46
衛星を宇宙に 打ち上げ事業 H2Aロケット 三菱重工など13日に発射
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
同社の西岡喬会長は八月下旬、名古屋市で開かれたセミナーで講演。
「当社の航空宇宙産業の受注五千億円のうち、宇宙は4%。
いつまでも4%というつもりはなく、世界の市場から注文を取ってくる」
「再使用型ロケットの開発も検討する」と意気込みを示した。
288:NASAしさん
07/09/05 07:02:19
JEMとHTVによる日本独自の宇宙ステーション
URLリンク(www.soranokai.jp)
● ISS(国際宇宙ステーション)のJSS(日本宇宙ステーション)化
● HTV(宇宙ステーション補給機)の往還機化
● 宇宙エネルギー・ステーションの具体化
289:NASAしさん
07/09/05 09:30:01
JAXAの全予算をISS維持で浪費しましょうってこと?
290:NASAしさん
07/09/05 21:40:18
独自に有人宇宙活動やるならそれくらいの予算と覚悟がいりまっせ、てことでしょ。
現状、日本の手持ち技術で一番安直に有人活動をやるならばHTVとJEMの流用と成果の活用が一番の近道だし。
そこまでして有人活動をやることによるメリットはさっぱり見出せないけども。
ロフトプラスワンでクダ巻いているよりはこういう風に何かしら提案やたたき台を出した方がよほど建設的。
291:NASAしさん
07/09/05 21:51:16
それは中国の神舟と比べて費用対効果はどうなの?
日本で同じことをやるとして
292:NASAしさん
07/09/05 22:08:55
NASA規格より安価なシステムを独自に作れるのなら、ISSよりはマシにできるんじゃないの。
でも、それならロシアに基幹モジュールを作ってもらって、ノード2・JEM・コロンブスを繋いで使うほうが早くて安い。
293:NASAしさん
07/09/05 22:20:58
ただ、有人宇宙に用いる機器設備その他がどのような基準と規格に基づいて設計されるべきか、
豊富な実例とノウハウを有しているのは米露しかない。中国は今ロシアのをちらちら見ながら手探りで勉強中。
ちょっとやそっとで「NASA規格より安価なシステム」が独自で作れるものだろうか。
294:NASAしさん
07/09/06 22:01:29
>288
それこそ日本にとってのスペースシャトルみたいな重荷になりそうだが、
死に体の施設を延命処置して使い潰すと言えば聞こえはいいが、
実際は維持するだけで終わりそう。
今、JAXAやメーカーできぼうとかに関わっている人員の糊口をしのがせるくらいのメリットはあるが、
新しい事をやるリソースは確実に喰われる、
結果、残るのは何年後かに本当にポンコツになったきぼうとHTVの残骸だけ。
そんな未来が見える
295:NASAしさん
07/09/06 22:55:17
>>288
新規開発要素がかなりあるんで、よほどJAXAの予算が増えないと無理だと思うが。
・HTVの有人化と再突入方法。
・HTVのドッキング
(カナダアームの代わりを作る?HTVがドッキングポートへ直接アプローチ?)
・ノード2・ディスティニー・トラスに相当するモジュール
(でかい太陽電池パネル・熱制御系・姿勢制御系等々)
296:NASAしさん
07/09/06 23:03:50
>295
まあ、そこは流用一切なしで新規に有人宇宙活動に乗り出すよりはナンボかマシ、ってレベルでしょ。
一から「ふじ」とか作ってステーション組み立てはじめるよりは。ステーションなんか作ってどうするのかは知らんけど。
297:NASAしさん
07/09/06 23:16:43
HTVの有人化って、ゼロから作るのとどう違うんだ
298:NASAしさん
07/09/06 23:21:10
>>297
打上時~ドッキングまでの安全確保。
299:NASAしさん
07/09/06 23:23:22
>>297
バス部はそのままに補給区画取っ払ってカプセルを。
300:NASAしさん
07/09/06 23:47:15
HTVはソユーズの機械船みたいなものだから、帰還船を作ればいいと
301:NASAしさん
07/09/07 03:52:27
>300
それは1から全て作るのと変わらないのでは?
むしろ、HTVの性能や仕様に引きずられて泥沼にはまりそうな気がする
302:NASAしさん
07/09/07 08:25:28
プログレスはソユーズを元に作られたが、その逆をやろうってか
帰還船抜きで始めるマーキュリー計画ってどんなギャグ?
303:NASAしさん
07/09/07 15:55:54
エネルギア→ブラン→有人シャトル
あ、あれはダメだったんだっけ。
304:NASAしさん
07/09/07 21:30:54
>300
制御系が全て機械船側に移されたソユーズやアポロを想像してしまった。
マーキュリーやジェミニ、ヴォストークの例があるとおり、
カプセルは形状と重心位置が適正ならば空力安定する。
弾道再突入しか出来ないがそれで良しとして。
乗員がHTV与圧区画から帰還船に移動し、内側からハッチを閉鎖すると
帰還シーケンス(帰還船を再突入軌道に投入するための軌道遷移と切り離しコマンドの実施)
を開始するHTV。
これなら帰還船には操縦系統も要らない(付けられない)から安く開発できるかもな。
……だめぽ。
305:NASAしさん
07/09/08 00:31:38
再突入から着陸だか着水だかに特化したカプセルってのは悪くないと思うぞ。
有人関係のあれこれと軌道上での操作を完全に分けて開発できて、しかも
後者は独立して経験値を積める訳だし。
306:NASAしさん
07/09/08 01:05:28
カプセルであるところに問題があるのではなく、HTVをベースにする意味があるのかって
307:NASAしさん
07/09/08 03:07:12
それを言い出すと、そもそも国家の威信とか技術者のオナニー以外に有人宇宙活動にメリットはあるのか、という問題が。
308:NASAしさん
07/09/08 20:41:21
>>305
で、だれか偉い人がカプセルも再利用型にしようと言い出してグダグダに。
309:NASAしさん
07/09/09 21:57:38
>>308
スペースシャトルみたいな複雑な形より小型球形カプセルの方が再利用しやすい
ような気がするけど。
310:NASAしさん
07/09/11 19:21:36
・エアバッグを使って地べたに落とす
・海水に放り込む
・ショックアブソーバーつきのタイヤで滑走路にソフトランディングする
のうち、壊れにくいのはどれ?
311:NASAしさん
07/09/11 22:40:15
>310
垂直速度がどれだけ残ってるか次第っしょ。
・車輪使ってソフトランディング
という場合、大きくても秒速4m以下(艦載機並み)ってことになるが、
ここまで垂直速度を殺せるなら他の方法でも損傷は小さい。
312:NASAしさん
07/09/11 23:36:43
HTVをベースに有人、ってのは日本の有人宇宙開発の病理の深さが
ありありと現れた妄言だよな。
JAXAというか旧NASDAは輸送システム、宇宙利用、そして有人と縦割りが
徹底していて、相互の交流は皆無。有人なんて国内の成果には興味なくて
アメリカの文献しか読まないようだし。
でさ、有人でこれまで作ったのがHTVとドンガラ、これだけしか手持ち
が無いからHTVから、という発想が出てくる。有人システム開発のくせに
生命維持とか再突入や緊急時離脱ではなく、ドンガラから発想する訳だ。
出発点間違えているんだよ。ゼロからやった方がマシ。
313:NASAしさん
07/09/12 00:12:32
>312星嶋並みの妄言乙
314:NASAしさん
07/09/12 00:23:06
つーかJAXAは有人やる気あるわけ?
315:NASAしさん
07/09/12 00:40:29
NASDA系は無いだろうな。(シャトルとか妄想だけは達者だが。w)
ISASは他にやらなきゃいけない事が幾らでもあるだろうし。
316:310
07/09/12 00:49:01
>>311
パラフォイルでもフレアを掛けて沈下を殺すことは可能だが、どのくらい殺せる
ものなんだろう。あまり通常時の沈下率を低くすると、降下に時間が掛かって
仕方がない。もっとも、リフティングボディーも最低沈下率は結構大きくなり
そうな気がするが。
いずれにせよ、RCSが開口した機体を海水にぶち込んで、また使うのはどうかと。
317:NASAしさん
07/09/12 00:58:21
>>316
そこでロケットの逆噴射ですよ。最後の最後にガスを噴射して大鑽井盆地にでも降りればよろし。
318:NASAしさん
07/09/12 23:59:49
>>316
安価な推進系とプレハブ式且つ接合部が少なくてリークチェックの工数が削減
できるように作られたカプセル本体のみ使い捨てで、その他のアビオニクスや
生命維持系統他を再利用ってのはどうかねえ。
壊れたり古くなったマザボやグラボやHDDやなんかを随時入れ替えるPC/AT
互換機のイメージ。
319:NASAしさん
07/09/13 00:25:03
宇宙基本計画への要望 宇宙変革の時期を迎えて
URLリンク(www.sjac.or.jp)
最後にある抱き合わせシャトルが国民の夢?
320:NASAしさん
07/09/14 01:29:29
"リモセン"なんぞとうんこくさいことを平気で書いてあるような文書に説得力なんかないよなあ。w
でもって国防目的で準天頂だぁ?国防言うたら金が降ってくるとでも思てんのか。てかまだ諦めて
無いのかよホント呆れるわ。
ま、このおっさんも属してる寄り合いの口ばっかの連中の妄想で終わりだな。
321:NASAしさん
07/09/15 16:38:48
>>317
大樹町に落着、まあ無理だとは思うが。
失敗したらマスゴミ様大騒ぎ。
クリスマス島、また借りれるかな?
322:NASAしさん
07/09/16 20:01:02
>>319
洋上打ち上げプラットフォームは欲しいぞ
323:NASAしさん
07/09/17 05:30:18
>322
URLリンク(en.wikipedia.org)
これみると、小型ロケットなら十分いけそうだ
324:NASAしさん
07/09/21 03:33:56
>>319
これはすごい
シャトルを2機貼り付けたようなタイプはなんだこれは
325:NASAしさん
07/09/21 07:26:05
>>324
ボーイングあたりの次世代シャトル案がこんなのだった気がする。
でっかい方は巨大なフライバックブースタ。
326:SSTO胴翼VTOVL厨
07/09/21 23:21:45
>>325
ロックウェルのスペースシャトル初期案がモロにこれ。
327:NASAしさん
07/09/22 11:06:33
日本国民の夢というより、なつかしのアメリカンドリームだな。
328:NASAしさん
07/09/22 13:08:27
そんな代物を21世紀になってシャトルも堕ちる時代に臆面もなく出せる連中って…
329:NASAしさん
07/09/22 15:59:14
フライバックブースターの研究そのものは魅力的なんだがオービターは無翼式の方が
良いと思う今日この頃。
330:NASAしさん
07/09/22 20:32:12
>>325
これにより、完全再利用システムが可能なわけだ
331:NASAしさん
07/09/23 20:42:17
>>329
そしてペガサスロケットが現時点での理想形という結論へ
332:NASAしさん
07/09/23 21:06:33
オービターは結局回収再使用できる衛星フェアリング以上のものではないので、
そこまでして宇宙から回収しなきゃいけない価値あるペイロードが現れないことには。
現時点で回収に値するペイロードは情報と人間しかありませんが。
ということでJAXAもそろそろフライバックブースターにツバ付けといてもいいんじゃないかなと思うのですが、
どう回収するのが一番日本に向いてるんでしょね。
・折りたたみ主翼+ジェットエンジンで滑走路に帰還(バイカル)
・パラシュート(ファルコン/シャトルのSRB)
・ロケット逆噴射(エネルギアのブースタ≒ゼニット)
とか色々手段はあるんですが。
333:NASAしさん
07/09/23 21:29:09
パラシュート+エアバッグ
334:NASAしさん
07/09/23 22:06:48
回収する必要がないくらい安いブースターを作る
335:JAXAしさん
07/09/24 00:14:52
>334 に1ペリか。で、15年位で巨大なフライバックブースター、つかTSTOあたりをキボンヌ
336:NASAしさん
07/09/24 19:40:34
>>334
コールドロケットとか?比推力90sでその代わり推力はそこそこ有る。
推進剤費用が激安。
回収する理由が、ごみを放置しちゃいけないから。
337:NASAしさん
07/09/24 19:54:02
やっぱシャトルだよなあ
338:NASAしさん
07/09/26 22:32:14
>>332
でかいRVT
339:NASAしさん
07/09/26 23:57:33
>>336
推進剤50t推力100t級が量産すれば数百万円+α+人件費で作れるって説も有るな
340:NASAしさん
07/09/28 00:37:27
URLリンク(ime.nu)
薄汚い中年「自称」技術評論家がネカマとなって運営しているブログです。
>スペースシャトルには、姿勢制御用の推進機構は、そなえてありますが、大きな推進力を有すエンジンは、搭載されておりませんよ。
>だからこそ、カリフォルニアからフロリダに移動する歳、飛行機の背中に乗せて運搬されるのですよ。
>自由自在に自力走行できるのなら、飛行機の背中に乗せて移動する必要は、ありませんよね。自分で飛べばよいのですから。
このネカマの正体です。
【誹謗・中傷は】技術評論家 桜井淳8【正当防衛】
スレリンク(train板)l50
341:SSTO胴翼VTOVL厨
07/09/28 01:25:53
>>340
引用されてる文章についてはノーコメントとさせてもらうが(笑)、
何が悔しかったのか知らんがコピペ貼って助けを募るような
みっともない真似はするんじゃない。
てか、事情のわかってる人間から見れば恥の上塗りだゾ。www
342:340
07/09/28 01:58:08
>>341は大人ですね。
すみませんでした。
…アニキとは呼びませんが(笑)
343:NASAしさん
07/09/30 14:06:30
>>339
ブースターとしてだけならそこそこ使えそう
344:NASAしさん
07/10/01 20:30:41
>>339
mjk
そんなもん作れるなら開発費1兆円くらい使ってもすぐに元が取れる
345:NASAしさん
07/10/04 21:27:22
>>344
まあ開発費自体が安いそうだ。
問題は絶望的なまでの比推力の低さ
346:NASAしさん
07/10/07 15:17:25
>>339
比推力 90秒
推力 100t
推進剤総重量 50t
って噴射時間45秒ってコトになるが。
ブースターとしてだけなら十分使えるかな?
真上に上がって真下に降りて回収。
回収・改修費の方が高かったりして
347:NASAしさん
07/10/08 20:53:43
ところで、リフテレックスはどうなったんだろ?
そろそろ飛行試験だと思うけど
348:NASAしさん
07/10/12 07:45:56
予算を3倍増8千億くらいに増やせ。国会で審議させる。有人宇宙飛行を実現
するためといえば与野党の賛成得られるだろ。参院でも可決できるはず。
国民の宇宙科学への関心が高まる。宇宙環境は、閉鎖系。地球も巨大な閉鎖系。環境問題も宇宙開発と
関連する。
こうした予算増加方法が無理ならJAXAを防衛省宇宙局にして防衛省に統合するか
国営放送、衛星宇宙支部にしてNHKに統合するかだ。
防衛省と統合すれば、軍事偵察と宇宙科学の統合的運用開発でより多くの予算を
つぎ込める。偵察衛星、大陸間弾道ミサイル、巡航ミサイルも防衛技研宇宙局が開発する。
NHKと統合すれば、宇宙から衛星生放送(ハイビジョン)とか出来るだろ。
宇宙特派員を定期的に宇宙に送るため有人宇宙飛行を実現するとか。
宇宙ステーションなんて、ドラム缶(きぼう?)二つもつないで軌道に上げたら
日本の宇宙ステーションになるって。日本と台湾、豪州、英国、ペルーで共同事業にしてもいい。
豪州は南半球の観測地点に最適。ペルーは地球の裏側の観測拠点にする。
打ち上げ発射基地を豪州にすれば、赤道に近くて静止軌道打ち上げとか燃料の節約になる。
349:NASAしさん
07/10/12 10:48:26
>>348
防衛省はそもそも常に予算不足です。予算不足の機関同士をくっつけてもなんにもならない。
NHK・・・放送衛星以外はどうするんで?
>日本の宇宙ステーション
無理無理。必要な技術はアメリカに押さえられてます。
オーストラリアでロケットを打ち上げる場合、宇宙免許取得に約30億円、
打上1回毎の申請に約4億円をオーストラリア政府に支払うよう法律で決められています。
(学術研究目的であれば約1/100に減免されますがね)
なので、少々燃料が節約できてもオーストラリアは避けるべきです。
あと、英国は宇宙開発においてなんの役にたつので?
350:NASAしさん
07/10/30 23:39:55
ウイングレットの付いたリフティングボディに一枚の垂直尾翼ってのがJAXAの再使用型有人宇宙機らしい。
351:NASAしさん
07/10/31 17:12:14
アルフレックスで翼端が上に折れ曲がってる形状はやっぱキツいってことに
なったんじゃなかったっけ
352:NASAしさん
07/10/31 18:13:03
ソユーズ一式買ってきて、打ち上げの時にCGでリアルタイム合成して羽付きにすればいいんじゃないかな?
閑古鳥のスタジアムで観客の多い場所にカメラ向けて大入り満員にする技と同じだ
353:NASAしさん
07/11/08 23:44:34
リィフテックス飛行試験マダー?
354:NASAしさん
07/12/02 01:28:50
【研究】日本・アメリカ間を2時間で飛べるマッハ5の旅客機実現へ前進 極超音速エンジンの燃焼実験成功-宇宙機構
スレリンク(newsplus板)l50
355:NASAしさん
07/12/03 06:46:38
予冷ターボエンジンが完成したらから
抱き合わせシャトル方式は不要かな
356:NASAしさん
07/12/03 19:30:47
マッハ5じゃあ、上段はSSTOと大して変わらないぞ。
357:NASAしさん
07/12/03 22:10:09
>>356
マッハ5から弾道飛行すれば大気圏脱出くらいまで行ける。
358:NASAしさん
07/12/03 23:50:43
【研究】日本・アメリカ間を2時間で飛べるマッハ5の旅客機実現へ前進 極超音速エンジンの燃焼実験成功-宇宙機構
マッハ10くらいまで加速できないんかな。
そうすりゃ、スクラムジェット機構は不要になって
ロケットエンジンに切り替えて、直接宇宙に行ける単段式SSTOになるのに。
ぜひがんばって欲しい。
359:NASAしさん
07/12/04 20:58:08
松浦火病のssto、tstoが現実味が出てきたな
360:NASAしさん
07/12/05 01:08:12
現実味(笑)
361:NASAしさん
07/12/05 01:29:41
松浦信者の非人が反応したようです
sageでこっそりとw
362:NASAしさん
07/12/06 21:30:04
TSTOに繋がって欲しい技術だけど、大気圏内旅客機の方がメインなんだろうか。
363:NASAしさん
07/12/08 02:40:21
飛行しながら、酸素を液体酸素にしてそれを燃料にする技術があって
これが実用化すれば、スクラムジェットすら不要らしいけど。
この技術を応用すれば、SSTOも可能じゃねえの。
マッハ6の水素エンジンは、ロケットエンジンにもなるそうだし。
ついでに、大気の水を吸収して、それを酸素と水素に電気分解してそれを燃料に出来る
システムも出来たら完璧なんだがな。
364:NASAしさん
07/12/08 03:32:16
そんな無駄が多くなるばかりでメリットが無いシステムは出来ないだろうね
365:NASAしさん
07/12/08 09:08:35
>>364
無駄ってことはないと思うけどな。現状では時間がかかりすぎることと装置がでかくて重すぎるからだめらしいが。
今の巨大ロケット(低軌道10~100トン級)を航空機で空中発射するのはきついが、
液体酸素抜きならかなり軽い。しかも航空機の類は離陸時に苦労する。
離陸時は液体酸素少なめに充填して離陸し、上昇しながら空気中から酸素分離充填して発射というのも
あり得るのではないかと思う。
空中発射分なんぞ、固体ロケットブースター程度→ブースターの方が安くて単純じゃね?
と言われそうではある。
366:NASAしさん
07/12/08 09:16:04
ああ、でもそれは>>363とは全然違う物だな。
大気中の酸素を分離ならともかく大気中の水を電解ってのじゃぁ
そのために膨大なエネルギー(ロケットの出力以上)がいるし、
そもそも成層圏にそんなに水ないし。
高速飛行中で酸素を取り込むのも大変だと思う。抗力激増するし。
それで亜音速での取り込み→切り離してロケット推進 が現実的かと思う次第。
>>365の別案。
先に液酸製造給油?機を飛ばす
時間を掛けて大気中から液体酸素分離・貯蔵
液体酸素を積まないロケットを搭載した航空機をあとから飛ばす
空中給油要領で液体酸素を補充
→切り離し、発射
367:NASAしさん
07/12/08 11:39:17
どっちにしろ空中発射のメリットが少ないしなぁ・・・。
そういう技術があるのなら、高層大気観測とか無給油長時間滞空が要求されるミッションに
使う方が目があると思うが。
368:NASAしさん
07/12/08 11:48:58
つか、現実問題として
別に高速飛行状態なら酸素の液化回収が容易になるわけじゃないと思うんだが。
それなら地上で製造した方がやっぱりいいのでは。
369:NASAしさん
07/12/08 15:24:26
>>368
いや現状の巨大ロケットは現有する航空機に搭載して離陸するのは困難→じゃあ空荷で離陸して
あとで燃料か酸化剤充填すれば、そのころは航空機も燃料減ってるしいけるんじゃね?ってノリです。
そもそも亜音速・成層圏下部程度の空中発射メリットがないということならば、おしまい。
370:NASAしさん
07/12/09 03:19:49
高度はともかく、亜音速じゃメリットはあまりなさそうだな。
あと、やっぱり飛行中に液酸やら液水やら作るってのは、
多分作った量よりその飛行のために消費する量の方が格段に多くなりそうだし、
なによりシステムの複雑さがえらい重量増加と不具合をもたらしそうなので
ロケットが搭載燃料を加速させる無駄の解消という面を考えても
地上で作ったものを最初から載せておく方が現実的だろうね。
いや、個人的な印象でしかないんだけども。
371:NASAしさん
07/12/09 07:44:50
もうひとつの方法としては、
空気液化サイクルエンジン (Liquefied Air Cycle Engine, LACE)
がある。これは、超音速飛行で圧縮された空気を液体水素で冷却して液体空気にし、
これを酸化剤としてロケットエンジンに供給するものである。燃料タンクには凍結した
水素と液体水素の混合物(スラッシュ水素)を入れておき、空気液化で加熱された水素を
戻して融解させ、液体になった水素をエンジンや空気液化装置に供給する。低速時と
大気圏外では、ロケットエンジンは液体酸素を使用する。この方法では、エンジン本体は
ロケットエンジンのみとなり、スクラムジェットエンジンを使用するよりは簡素化される。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
それと、空気液化のさいに出来る液体窒素も利用すれば、スクラムジェット機構は不要となるだろう
URLリンク(jp.youtube.com)
URLリンク(jp.youtube.com)
これは所詮温水と液体窒素を反応させているから、この程度だが、温水のかわりに数百度の高温蒸気と
液体窒素を反応させれば、もっと爆発的な力を得ることが出来ることだろう。
これにより、将来のSSTOの基本システムは完成したと言っていい。
372:NASAしさん
07/12/09 08:11:15
ロケットエンジンの排気の一部を利用できれば
高温蒸気すら不要かもしれんな。
ロケットエンジンの排気の一部と、液体窒素を反応させて、推力アップを図る。
はっきり言って、スクラムジェット機構はまったく不要でせう。
373:NASAしさん
07/12/09 10:31:49
まず空気液化技術の実用化に何年かかるんだ
374:NASAしさん
07/12/09 13:38:08
SSTOは可能であるとか言う人って、目先の技術的な問題を回避するために
どんどん必要技術レベルをあげていくよね。
375:NASAしさん
07/12/09 13:55:21
温水じゃなくて、高温蒸気と液体水素を反応させたエンジンを作って欲しい。
とんでもない推力を得るんじゃないかなあ。
液体酸素は水素エンジンのほうにまわし、液体窒素は窒素エンジンのほうにまわす。
高温蒸気は、水素エンジンの熱を利用すればいいだろう。
それが重量増になるのであれば、シャープのヘルシオのような高温蒸気システムを搭載する。
TSTOよりSSTOのほうが早く完成するかもしれんな。
376:NASAしさん
07/12/09 14:10:46
>>373
URLリンク(www.aerospace.t.u-tokyo.ac.jp)
これと液体窒素エンジンだな。
スクラムジェットは駄目だろう、あれ。
377:NASAしさん
07/12/09 16:27:56
【コラム】 宇宙では味覚にも変化があるのかな?
URLリンク(news.ameba.jp)
378:NASAしさん
07/12/09 22:51:18
>空気液化サイクルエンジン
所謂RBCCの一種なのかな?。
ただ、液体窒素分は圧縮に使われたエネルギー以上を加熱で解放できるの?と言う気がしないでもない。
379:NASAしさん
07/12/10 04:12:56
スラッシュ水素くらいその弱いオツムに入れておいてくえんと
380:NASAしさん
07/12/10 09:34:55
>>378
液体空気から速やかに液体酸素と液体窒素に分離するのが困難なような。
一番簡単なのは分留だけど、その時点で窒素は気化してるし。
窒素気化熱と水素気化熱で取り込み空気を冷却する程度でいいんじゃない?
成層圏は液体窒素温度よりは高温だし、さらに取り込み時断熱圧縮でかなり高温になっているし。
381:NASAしさん
07/12/10 09:39:12
>>380
エアインテーク→断熱圧縮→外気冷却→液体窒素冷却→液化→これで吸気を冷却→窒素が飛び液体酸素リッチな液体空気→燃焼利用
局所的に温度上がり酸素も窒素もまとめて気化しそうなので、難しそうですが・・・・
382:NASAしさん
07/12/11 09:21:23
SSTOかもーん
383:NASAしさん
07/12/13 23:24:35
TSTOかもーーん
384:NASAしさん
07/12/14 09:01:47
有翼のTSTOで水平離陸して、水平飛行で速度をかせいでから
ズーム上昇して最高点で切り離したら絵的にかっこよさそうだけど
2段目のノズルの開口比ぐらいしか利点ないし
高度とひきかえに速度を失うんじゃ話にならないか
385:NASAしさん
07/12/14 22:02:15
ATREXベースのTSTOが高度50kmで2km/s位を想定していたからね、
まんまロケットの1段目の代替
386:NASAしさん
08/01/04 17:49:05
シャトル開発にゴーサイン
というある筋の情報を得たので、上げますね。
387:NASAしさん
08/01/04 19:24:02
航空機型だったら怒るでしかし
388:NASAしさん
08/01/04 21:24:16
20年前から来た男とかじゃあるまいな
389:NASAしさん
08/01/08 22:09:22
リフテレックスのコトだろ
ヘリで上げて滑空させる機体。アルフレックスのリフティングボディ版
軌道実験機(最大幅4m)はH-2Aで上げるという話も有るが。
390:NASAしさん
08/01/08 22:59:46
マッハは音速との相対速度です。
宇宙空間(空気がほとんどないところ)では使わない方が良いですよ。
みなさまご注意ください。
・・・でも個人的には直感的にわかるので親しみはありますが。。。
391:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/01/08 23:23:11
宇宙航空研究開発機構
URLリンク(www.isas.jaxa.jp)
固体ロケットの研究 世界一から世界一への挑戦
はじめに
URLリンク(www.isas.jaxa.jp)
ロケットシステムの最適化―高性能と低コストの両立
URLリンク(www.isas.jaxa.jp)
打上げシステムの革新―次世代技術の開拓
URLリンク(www.isas.jaxa.jp)
固体燃料ロケットも有翼型により再使用化を!(^^ゞ
M-Ⅴ(エムご)固体燃料ロケットと同じく、全段固体燃料ロケットを想定。
後ろ側から見た図絵
___
\_〇|__|〇_/ 二段目有翼固体燃料ロケット
| |
\___〇〇〇〇〇___/ 一段目有翼固体燃料ロケット
392:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/01/08 23:26:03
>>391の続き
二段目有翼ロケットの観音開き扉(ハッチ)内貨物室内(ペイロード内)に
三段目ロケット(M-Ⅴ(エムご)と同じく使い捨てを想定)を収納。
四段目ロケット(M-Ⅴ(エムご)と同じく使い捨てを想定)が必要な場合は、
二段目有翼ロケット貨物室内(ペイロード内)収納三段目ロケットは、使い捨て
ロケット以外に、地球に帰還して再使用する折り畳み式有翼ロケットをも想定。
それの場合は、四段目ロケットは、三段目折り畳み式有翼ロケットの貨物室内
(ペイロード内)に収納。
無人飛翔も可能で、衝突回避装置も装備。
滑走路から水平離陸。
「〇」は、固体燃料ロケットモーター。
二段目ロケットの「〇」と「〇」の間は、貨物室(ペイロード)を表します。
393:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/01/08 23:27:42
>>391>>392>>391-392の続き
2007年7月の宇宙科学研究本部の夏恒例の一般公開日での固体燃料
ロケットのブースで、「M-Ⅴ(エムご)の技術は世界一の性能で、この技術を
維持するためには、図面を持っていただけでは駄目で、勘所(かんどころ)が
分かる人材の維持が必要」との説明がありました。
固体燃料ロケットの技術維持のための理論武装と共に、固体燃料ロケットが
経済的にも成り立たせるためにも(打ち上げ経費を激減させるためにも)、固体
燃料ロケットの再使用型も検討すべきです。
スペースシャトルの両脇の補助固体燃料ロケットは20回くらいの再使用です
から、上記の有翼式固体燃料ロケットは、20回くらいの再使用を想定。
政界総入れ替えによることでの既成政治家共切り捨てに伴うことでの政党助成金と
宗教法人に特権を与えることを禁じた憲法第20条違反の宗教法人非課税措置の
廃止による埋蔵金歳入増加により、現在に進行中のM5後継機『仮称!(^^ゞ、
次期固体燃料ロケット』に併せて、上記の有翼固体燃料ロケットの開発に着手。
宇宙開発予算を、年間数千億円~1兆円にすれば、造作なく開発は可能でしょう。
394:NASAしさん
08/01/08 23:46:57
おい、なんかお屠蘇気分の明けてないのが来たぞ
395:NASAしさん
08/01/09 00:04:46
いーじゃねーか、正月くらいww
396:NASAしさん
08/01/09 01:08:29
固体の再利用ってイミわかんねえよ
397:NASAしさん
08/01/09 11:29:14
スペースシャトルのSRBって聞いたこと無い?
398:NASAしさん
08/01/09 21:22:52
だって皮だけじゃん
399:NASAしさん
08/01/09 21:26:17
>>398
皮がロケットですよ。
400:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/01/09 23:03:18
>>396
>固体の再利用ってイミわかんねえよ
『スペースシャトルの科学-スペース・コロニー時代の幕開け』
(講談社ブルーバックス:新田慶治)
-64頁~65頁-
シャトルは、オービター、外部タンク(ET)、及び2本の固体
ロケット・ブースター(SRB)からなっている。
2本の固体ロケット・ブースターは、元々かなりの強度を持って
いるので、海上回収をして、再使用できるようにした。しかし、
海水による腐食が問題であり、再使用回数100回は無理で、20回
くらいとなろう。
要するに、固体燃料ロケットモーターケースに固体燃料を再装填をするだけの
ことですね。
401:NASAしさん
08/01/09 23:27:36
中身は全部推進剤で燃えちゃうんだから、
ケースとノズルを回収して使えば100%再使用だろう。
液体推進剤のタンクとロケット・モーター再使用と同じだろ。
402:NASAしさん
08/01/09 23:55:43
本当は新品を作った方が安いんだけど、
経済性のポーズをとって議会をだましてシャトルのゴーサイン得るために
再使用システムにしたって話もあるしな<シャトルSRB
これも、どこまで本当かは知らんが。
403:NASAしさん
08/01/10 00:33:45
もう再使用やめたとか言う話を聞いたような気がするがどうなんだろう
一部のセグメントだけ再利用とかだっけ?
404:NASAしさん
08/01/10 02:09:15
シャトルのSRBは一応再使用はしているが、回収に整備にと金がかかって
再使用によるコスト的なメリットはほとんど無かったはず。
しかもあれは世界最大の固体燃料ロケットではあるが
その大きさゆえに推力は大きいものの高張力鋼の多セグメント構造で
構造効率は悪く、かといってあんな大きさのものを一体のCFRPで作れる
オートクレーブなんかわざわざ作れるはずも無く……
所詮H2AのSRB-Aだって一本数億だし、回収再使用する意味は限りなく低い。
405:NASAしさん
08/01/10 03:35:49
>>400
>>401
液体ロケットみたいに高価なエンジンがあるわけじゃなし、
燃料が殆んど本体みたいなもんだろ。
ガワやノズルより固体燃料の方が高かったら再利用の意味あんのか?
406:NASAしさん
08/01/10 10:09:56
>>405
燃料が再利用できるって・・・・
♪そーんな不思議なロケットが欲しい(^^;)
407:NASAしさん
08/01/10 14:01:38
>>406
だれかそんなこと言った?
408:NASAしさん
08/01/10 14:57:01
>ガワやノズルより固体燃料の方が高かったら再利用の意味あんのか?
ケースやノズルやアビオよりも固体推進剤の材料費のほうが高いってことはないだろうけど
問題は回収して分解して洗浄して修復して推進剤を再充填するコストだな。
409:NASAしさん
08/01/10 15:32:24
固体燃料のコストの正確な数字は知らないが、
高価なエンジンがない固体が液体より割高なのは
固体燃料が糞高いからじゃないのか
そりゃあロケット全体が燃焼室みたいなもんだから
外殻も液体より頑丈だろうが。
410:NASAしさん
08/01/10 21:40:09
ハイブリッドは固体液体双方のデメリットが出てくるんだっけ。
カムイも順調にもたついてるし。
ISASの再利用試験機も音沙汰無いしなぁ。
411:NASAしさん
08/01/10 22:08:59
ハイブリッドって安いのと扱い易さ以外メリット無しか?
412:NASAしさん
08/01/10 23:12:37
安くて扱いやすければそれで充分
413:NASAしさん
08/01/10 23:58:32
>固体燃料が糞高いからじゃないのか
推進剤そのものが高いというよりも推進剤充填や輸送の安全管理が大変だからと聞いた。
414:NASAしさん
08/01/11 03:34:43
人件費か…ってそこガワを再利用しても安くならないじゃん
415:NASAしさん
08/01/11 05:39:07
これで成功率が高ければいいんだけどな
416:NASAしさん
08/01/11 19:34:25
>>410
ISASのRVTは、かなり難航しているね。
地上100mまでおとぶのと、10kmまで飛ぶのじゃ、難易度が桁違いに違うだろうからなぁ。
417:NASAしさん
08/01/11 19:56:50
固体に関しては、再利用するよりも
射点から安全の許す限り近い場所に、
安全管理のしっかりしたなるべく無人に近いブースター製造プラントを
建設した方が安くつきそうな気がしてきた
418:NASAしさん
08/01/11 21:31:26
>>413
その弱点に関してはハイブリッドロケットの方が有利なんだが、現実の
ハイブリッドロケットは難航してるしなぁ。
419:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/01/11 22:45:13
>>405
>>>400
>>>401
>液体ロケットみたいに高価なエンジンがあるわけじゃなし、
>燃料が殆んど本体みたいなもんだろ。
>ガワやノズルより固体燃料の方が高かったら再利用の意味あんのか?
再使用有翼の固体燃料ロケットになると、方向舵やらエルボンやら
着陸脚車輪やらの構造が付くので、かなりの額になるのではないの
でしょうか。
A380も数百億円くらいですから、再使用有翼固体燃料ロケットは、
300億円~500億円で建造は可能ですかね。無理ですかね。
『観光丸』は宇宙科学研究本部の一般公開日での話では、建造費は
8百億円とのことですが。
420:NASAしさん
08/01/11 23:51:41
再使用のために付加した要素がかなりの額になるから再使用しよう、てことだよな。
アホか。
421:NASAしさん
08/01/12 00:50:40
まさに再利用のための再利用ww
揚句に翼の部品が脱落して打ち上げ失敗なんてことになった日にゃww
422:NASAしさん
08/01/12 08:23:48
>>405の理屈はおかしくね?
中身の固体燃料が高いか安いかは関係なくて、
ガワの部分を再生産するのと再利用するのとどっちが安いか、
それだけでしょ?
423:NASAしさん
08/01/12 08:58:48
>>422
まあ再利用可能な構造にすることでもしも必要燃料が多くなり、
それがさらなる構造質量の増加につながり
なんてなれば微妙だろうけどな。
どっちにしても問題は金勘定か。
424:422
08/01/12 09:18:35
>>423
あ、ガワが再利用可能にするために重くなると、
必要な燃料も増えるから中身の固体燃料の価格も影響するのか。
425:NASAしさん
08/01/12 15:38:17
翼なんかつけたら重いってレベルじゃねーぞw
426:NASAしさん
08/01/12 15:48:28
>>422
ガワ部分のコスト配分が少い(安い)ほど、ガワ再使用にかかるコストの方が
ガワ新規製作コストを上回るリスクは増大するだろ
427:NASAしさん
08/01/12 17:11:08
有翼機はスロットリングとアボートができないといけないから固体は難しい
固体でスロットリングする技術は研究はされてるけど。(副燃焼室で燃料を昇華→主燃焼室に流れ込むガスの流量調整)
428:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/01/12 20:02:14
着陸時に何度でも着陸をやり直すことができるように、ジェットエンジンを
付けたソ連版スペースシャトルみたいに、有翼固体燃料ロケットも再使用する
ことでの1段目と2段目のそれぞれの左右に、ジェットエンジンを1個ずつを
取り付けた方が良いのですね。
>>420-427の書き込みを読んだ後に思い付いたのですが、再使用を前提とした
ことにより、宇宙に行ったきりの3段目と4段目は別にして、1段目と2段目は
滑走路に舞い降りて来るので、従来のロケットのように1段目や2段目が洋上に
落下することにより落下圏内海域を立ち入り禁止にする必要性がなくなり、漁協
との協議や補償や打ち上げ可能期間が限られることがなくなると思うのですが、
それとも万が一の事故に備えて、やはり打ち上げ時には、広範囲の海域を立ち入り
禁止にした方が良いのですかね。
429:NASAしさん
08/01/12 20:29:59
ブランオービターの実機にジェットエンジンはついていない。
430:NASAしさん
08/01/13 17:03:57
まあ、真上に上がって真下に降りてくるのが一番楽かもしれないね。
固体燃料ロケットの再利用はやるだけ無駄のようなのでハイブリッドロケットを
エアバッグ+パラシュートで回収。
ハイブリッドロケットの方が燃料・酸化剤の充填が簡単らしいので。
(ハイブリッドロケットの燃料はただのプラスチック塊)
さて、そろそろLIFLEXの試験だっけ。
全く続報無いけど。
431:NASAしさん
08/01/13 20:03:11
ブースターなら確かにほぼ真下に降りてこれるな
432:^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2
08/01/13 20:22:55
>>429
>ブランオービターの実機にジェットエンジンはついていない。
ありがとうございます。今まで勘違いをしていました(泣)
433:NASAしさん
08/01/13 23:00:01
>>430
フライバックブースターか。
ブースター ハイブリッドロケット(再使用)
1段目 固体ロケット(使い捨て)
2段目 再利用無翼オービター
こんなんでどう?観光丸の周囲にゴテゴテとモノがくっついたようなデザインになりそうだが。
434:NASAしさん
08/01/13 23:19:49
>>433
2段目はカラの燃料タンクまで軌道上に持ってくことにならんか?
435:NASAしさん
08/01/14 06:08:23
【航空/技術】東京-ロス2時間、極超音速機、マッハ5へ挑戦:エンジン燃焼実験成功 [08/01/13]
スレリンク(bizplus板)
これをロケットエンジンと併用したらSSTOいけるんじゃね?
436:NASAしさん
08/01/14 14:35:23
あのスカンクワークスが、軽くて丈夫な燃料タンクがムリってとこで挫折したのに
重いエンジン2個ものっけてSSTOとかムリだろ。
2段ロケットの一段目にするなら
マッハになるまでジェットで加速せんとあかんラムジェットよりは
このエンジンの方が向いてるな。
ひょっとして吸気を冷却すると体積も減るからエンジン内の流量が減って
設計がより楽になるという利点もあったりするのか?
437:NASAしさん
08/01/14 17:44:01
このエンジンで狙うならばTSTOだろうね。
438:NASAしさん
08/01/14 21:54:17
でも2段目のロケットエンジンをLE-5みたいに
真空中での効率を狙ってノズルを大型にするなら
一段目で速度だけでなく高度も稼ぐ必要があるんだよな。
2段目はマッハ5からスタートしてマッハ20相当までいかなきゃいけないのに
低効率の小ノズルとかアリエナス
439:NASAしさん
08/01/15 00:02:45
リニアスパイクで
440:NASAしさん
08/01/15 16:12:57
邱偵メ繝ァ繝ウ繧ウ縺ゅ£
441:NASAしさん
08/01/15 16:21:34
>>436
あれって、垂直に離陸する不恰好な奴でしょ
やっぱ日本は空港から離陸するタイプだな。
マッハ5からそのうえは、ロケットエンジンを使えば楽勝だろう
442:NASAしさん
08/01/15 16:50:38
マッハ5から秒速8kmなんて膨大なデルタVが楽勝なら
月旅行も衛星軌道の面外制御も楽勝だっての
一段目がマッハ5止まりじゃ
2段目の重力損失がバカにならないだろうな。
443:NASAしさん
08/01/15 17:50:51
そうかなあ、楽勝だと思うけどなあ。
SSTOは、地上から成層圏まで揚力を利用できるのがデカいな。
普通のロケットは揚力が無いから、つねに燃料を燃焼させなかればいけない
という構造的にも燃料を大量消費する弱点があり、その燃料を持ち上げるために
より燃料を消費する、というシステム自体が矛盾を生んでいる。
444:sage
08/01/15 17:58:21
揚力を利用するためには空気抵抗に逆らって飛び続けなければならないという問題が。
ロケットエンジン使うなら、とっとと大気圏外へ出てしまうべき。
445:NASAしさん
08/01/15 18:04:59
普通のロケットって、一番空気抵抗の多いとこから
ロケットエンジンを使う時点で無駄が多いんだよね。
SSTOの場合は、そのような無駄が発生しない。
その空気抵抗も、揚力として利用が出来るんで。
446:NASAしさん
08/01/15 18:12:00
俺は、SSTOの前にTSTOが来ると思っていたが
飛び越えてSSTOを先に作られるような気がしてきた。
TSTOは分離過程で技術力を必要とする関係から、SSTOの
次の技術だろう。これが可能になればH2Aのようなロケットは不要となると
思われる。
447:NASAしさん
08/01/15 18:53:22
>>443
>楽勝だと思う
思えばいいならなんでも楽勝だろww
それは実現性じゃなくて単なるおまえの願望だww
448:NASAしさん
08/01/15 18:54:30
>>446
じゃあなんでNASAは失敗したの
449:NASAしさん
08/01/15 19:01:05
世間のロケットの一段目切り離し時点での高度、速度、重量を調べれば、
どれだけハードルが高いか理解できるんじゃないかな
450:NASAしさん
08/01/15 19:11:37
SSTOも>>435のペイロード次第だな
20人乗りってことは一人50kgとしてたかが1トン
宇宙速度を稼ぐほどの量のエンジンと燃料を積めるかな
451:NASAしさん
08/01/15 19:12:34
>>448
NASAは設計思想から間違ってんだよ
垂直で打ち上げるという時点で、駄目駄目。
452:NASAしさん
08/01/15 19:26:00
>>450
なんで20人なんて変な設定にするかな
宇宙飛行士5人から10人くらいでいいですよ。
マッハ5から6までジェットエンジンでかせぎ、その後は
ロケットエンジンとし利用できば、楽勝だろう。
ジェットエンジンから、このロケットエンジンに容易に切り替えができたらな
URLリンク(jp.youtube.com)
453:NASAしさん
08/01/15 19:33:38
>>452
うん、だから20人計1トン程度を乗せた状態でマッハ5なわけですからね
ロケットエンジンとその燃料を積めば数十トン乗せるわけです
そうなるとマッハ5なんて出ませんよボケって話なんです
454:NASAしさん
08/01/15 19:35:50
>>453
意味がわからん
糞でも喰いすぎたか
455:NASAしさん
08/01/15 19:38:54
まぁ頑張れや
好きなだけ主張しておけ
456:NASAしさん
08/01/15 19:42:38
ロケットエンジンとその燃料を積めば数十トン乗せるわけです
そうなるとマッハ5なんて出ませんよボケって話なんです
意味がわからん
根拠があって言ってんだろうか?
457:NASAしさん
08/01/15 19:45:47
たかが1トンでマッハ5なのに数10トンでマッハ5出せる根拠が知りたい
458:NASAしさん
08/01/15 19:47:18
なんで1トンって話になってんだろう
チョンコ漬けでも喰いすぎたんじゃねえの
459:NASAしさん
08/01/15 19:54:43
東亜に帰れよ迷惑な
460:NASAしさん
08/01/15 20:41:58
>>451
おまいも、空力高度でがんばればなんとかなるとか
2段目だけで2km/sから8km/sまで楽勝で加速できるとか
根拠がなさすぎるぞ
461:NASAしさん
08/01/15 21:08:14
まあ、出来ない根拠も無いからな
462:NASAしさん
08/01/15 21:38:07
先進国ではないという根拠もないから我が国は先進国だ
ある議員がそう言ってた国がございました
463:NASAしさん
08/01/15 21:49:04
チョンコネタもってこられても
で、なんで出来ないと思うの
楽勝で可能だと思うけど。
464:NASAしさん
08/01/15 21:54:07
ツィオルコフスキー的に無理
465:NASAしさん
08/01/15 22:06:16
いつもの国士様か。
相手しても無駄。
会話が出来ないから。
466:NASAしさん
08/01/15 22:31:11
なんで楽勝と思うかの根拠はないんだな
467:NASAしさん
08/01/15 23:09:58
なにやら、生粋の日本人ニダさんが火病ってるようです
早く死ね
468:NASAしさん
08/01/16 00:37:58
このチョンコ厨、昨日はビジネス+で「ターボジェットにロケットを組み込めば楽勝でSSTOができる」とかのたまってたな。
どうやって?と質問したら「とにかくできるんだよ、チョンコ」しかいわないし。
469:NASAしさん
08/01/16 01:40:24
結論として出来るならとっくにやってると。
470:NASAしさん
08/01/16 02:18:54
SAGEで反論とは
さすがチョン
471:NASAしさん
08/01/16 02:31:46
むしろsageない人の書き込みは頭がお花畑すぎるんだがw
472:NASAしさん
08/01/16 04:51:45
自信が無いんだろうねえ
ま、チョンはゴミだから仕方が無い
473:NASAしさん
08/01/16 06:58:18
お前が恥を知らないだけだろ
474:NASAしさん
08/01/16 10:50:00
マッハ1も5も大して変わらんから、マッハ以下で積載量でかい飛行機にロケット積んだほうがマシだ
50トンでペイロード1トンとか無理かな?
475:NASAしさん
08/01/16 17:16:00
ペガサスロケットがその後そんなに発展してないしなー
476:NASAしさん
08/01/16 18:05:08
o
477:NASAしさん
08/01/16 18:08:23
URLリンク(journal.mycom.co.jp)
これ、早く作っちゃいなyo
478:NASAしさん
08/01/16 18:47:09
URLリンク(edu.jaxa.jp)
これつくっちゃいなyo
俺の予想では楽勝で可能だ
479:NASAしさん
08/01/16 21:03:47
>>477
あと30年ください。
480:NASAしさん
08/01/16 21:27:54
15年くらいで可能でしょう
早くつくっちゃいなよ
481:NASAしさん
08/01/16 21:36:22
うぜぇ。
482:NASAしさん
08/01/16 22:00:05
TSTOよりSSTOが先にくると思うな。
早く作っちゃいなYO
483:NASAしさん
08/01/16 22:05:14
軌道エレベータのほうがまだ簡単だ
484:NASAしさん
08/01/16 23:14:55
それならどこでもド(ry
485:NASAしさん
08/01/16 23:41:44
ワープとかすぐ実現するんじゃない。NASAも研究してるし
楽勝で可能だと思うけど><
486:NASAしさん
08/01/16 23:43:21
URLリンク(www.iwakimu.ac.jp)
YOU、これ作っちゃいなYO
487:NASAしさん
08/01/16 23:52:12
久しぶりにスレが伸びているからビッグニュースでもあったのかと思ったら、
ただの下げられない妄想厨の登場かよorz
>>482他を書いてる馬鹿は、2行以下の書き込みすんな。
スレの無題使いだ。
488:NASAしさん
08/01/17 00:33:25
水素ジェットエンジンの上限速度をマッハ7くらいまで
もってこれないかな
ここまでくれば、ロケットエンジンまでの切り替えまで稼げる。
SSTOがより小型化できるだろう
489:NASAしさん
08/01/17 03:31:21
9
490:NASAしさん
08/01/17 03:39:02
水素ジェットから、ロケットエンジン切り替え
これが重要になってくる技術だろう
日の丸SSTOも普通に可能となる。
491:NASAしさん
08/01/17 05:58:10
>>488-490
3行以上なっても、ちっとも有益な書き込みならねーのな。
もう、スレの無駄だから妄想書き込むな。
ここは、おまえの妄想を書き込む場所じゃない。
チラシの裏かブログにでも書いておけ。
492:NASAしさん
08/01/17 07:09:31
火病った
493:NASAしさん
08/01/17 07:30:51
まさかコイツ空自次期戦機スレに現れる精神病患者じゃないだろうな
494:NASAしさん
08/01/17 09:16:29
どうせ妄想するなら核融合エンジンくらいいっとけばいいのに
495:NASAしさん
08/01/17 09:17:52
>>490
>>水素ジェットから、ロケットエンジン切り替え
>>これが重要になってくる技術だろう
またお前か。
どうやって切り替えるんだっつーの。
二種類のエンジンを積むのか?
496:NASAしさん
08/01/17 11:36:10
>>495
ん?いちおうそういうエンジン研究中じゃなかったか?
いまだ構想段階なのかもしれんが。
497:NASAしさん
08/01/17 12:17:58
JAXAが開発しているエンジン
(1)ターボジェットを主体とした大気圏内用の極超音速用エンジン
ターボジェットの空気取り入れ口に減圧/冷却装置を取り付けたような構造
離陸(速度0)からマッハ5まで。
極超音速の時、空気取り入れ口からとりいれた超音速、高温の空気を減圧、冷却して使う。
2010年代に飛行テストができるかも。
(2)ロケットエンジン、スクラムジェットを主体とした大気圏内/大気圏外両用エンジン
スクラムジェット内に小型のロケットを組み込んだような構造
(スクラムジェットはタービンが無いのでこのような構造が可能になる)
離陸(速度0)から宇宙まで
極超音速のときはスクラムジェット(ラムジェットの一種で、超音速の空気をそのままエンジン内で燃焼に使う)
離陸(速度0)~低速の場合、内部の小型ロケットを使って空気を圧縮して燃焼に使う。
空気の無い宇宙空間では内部の小型ロケットをそのまま推力として使う。
今はとりあえず燃焼実験はできているようだ。
498:NASAしさん
08/01/17 13:06:30
実用化したところで、ペイロードは1トンどころかマイナスになりそうだね
宇宙船にはならない
499:NASAしさん
08/01/17 13:15:58
これはヒドイ
500:NASAしさん
08/01/17 17:02:58
>>497
(2)は速度0では空気が圧縮できないから
液体酸素も使う通常ロケット→スクラムジェット→液体酸素も使う通常ロケット
というまぬけな運用になるんじゃなかったか。
501:NASAしさん
08/01/17 18:17:35
>>500
>>(2)は速度0では空気が圧縮できないから
>> 液体酸素も使う通常ロケット→スクラムジェット→液体酸素も使う通常ロケット
低速の場合、内部の小型ロケットでエンジン内の空気を加速、圧縮する。
この場合、ロケットは推進力として使われるわけではないので、燃料消費は少なくて済む、らしい。
502:NASAしさん
08/01/17 18:25:09
地中深くに穴掘ってレールガンみたいに加速、
地上に出たらエンジン点火
これでSSTOいけるっしょ常識的に考えると
503:NASAしさん
08/01/17 18:36:20
>>501
なるほど、>>497をちゃんと理解できてなかったわ。スマン。
504:NASAしさん
08/01/17 18:43:36
>>503
ただ、(2)は「ただ、実際はこんな簡単なものじゃありません」らしい。燃焼実験はできているらしいが、推進力がまだまだ。
(1)のほうは実験機を飛ばす計画がある。
505:NASAしさん
08/01/17 19:16:01
スクラムジェット機構はすっきり排除して
この水素ジェットから、ロケットエンジンにきりかえられる
エンジンを目指せば言い、技術的には容易だ。
俺は容易だと思うが、技術的に無理という流れになったら
別途ロケットエンジンを搭載すればいい、ペイロードは犠牲になるだろうが
人を数人宇宙にいけるだけのsstoは完成するだろう。