07/06/30 00:35:45
最速で一基整備するのに1ヶ月かかるH2A(B)、射点が使えるのが年2回で2つのVBAを最大活用して
夏が70日くらい=6発 冬60日くらい=4発 オプション時期はまぁせいぜい2発
…相当死ぬ思いしないとこんな無茶苦茶な数字は無理でしょう、実質夏冬各2発で計4発程度かと
某松浦ブログでは年6発まで想定していたとおぼしき資料はあるけど。
オプション時期は惑星探査等に使えるとはいえ、新型固体は速射性が売りの予定だから、観測衛星、プラズマ衛星にも使いたいだろうし
H2Aじゃオーバースペックな事もままあるだろうし、逆に多数回の打ち上げが見込めるなら、
専用の射場を設けておく必要性もあるでしょう、と。
そもそも打ち上げ時期をもう少し柔軟に対応しないと民間需要なんてあり得ないと思うんだが…