H-IIA、GX、M-V、そのた観測ロケットを雑談するスレat SPACE
H-IIA、GX、M-V、そのた観測ロケットを雑談するスレ - 暇つぶし2ch788:NASAしさん
08/09/07 01:04:23
後学のため、教えてくださいUSERSと比べるとDS2000のコストが安い、
という根拠の数字は純粋にバスだけの比較ですか?それとも衛星全体の比較ですか?
もしも衛星全体の場合、DS2000の対象はMTSAT-2あたりですか?

789:NASAしさん
08/09/07 01:06:19
静止衛星用のバスをそれより低い高度で使うってどうなんですか?

790:NASAしさん
08/09/07 01:09:43
>>787
ひゅうがそのものじゃないか。
URLリンク(www.asagumo-news.com)








いやまあ、どのポンチ絵のことを言いたいかはわかってるんだけどね。

791:NASAしさん
08/09/07 01:11:41
>・偵察衛星には強力な軌道制御能力が必要です。
IGSにこの前提持ってくるからDS2000じゃないと説明付かなくなってるんだろ。
軌道制御能力が大して無い偵察衛星だって普通にある。

792:NASAしさん
08/09/07 01:43:04
そのIGSより解像度高そうな商用衛星GeoEye1の打上げが今夜

【宇宙ヤバイ】 デルタ2ロケット打上げ実況スレ 9月7日03:50
スレリンク(liveplus板)

793:NASAしさん
08/09/07 02:07:24
>>790
これの前に1個あったような希ガス。でも、これと基本は変わっていないと思ったが…
後、じっさいの「ひゅうが」型はこのポンチ絵と違うね。CIWSの位置が違う。
更に、18DDHには煙突の間に洋上補給用の機具が付くそうだ。

794:NASAしさん
08/09/07 02:13:46
DS2000バスは静止衛星用だから、熱輸送やら太陽電池パドルやら大きく改造しないことには極軌道の偵察衛星向けにはなり得ません。
あの時点で手持ちの極軌道向けバスはUSERSのそれしか無かったから、それに小改造したALOSのセンサを載せてでっち上げるのが一番早い。
USERバスでないならDS2000を大改造してまで、とかよりか新開発バスの方がまだまともかと。
そりゃ静止衛星向けの東方紅-3バスの改造で月探査機を作った国もあるけど、
静止軌道→月周回軌道よりも静止軌道→極軌道の方が諸環境の違いははるかに大きい。

あと、偵察衛星の分解能≒CCDの1pxが地表面のどれだけに相当するか、
といった指標は当然重要だけどそれが唯一ではなくて、
例えば取得した画像のS/N比であるとか分解能相当の幅の白黒縞を見たときのコントラストとか、
姿勢変更/保持能力、軌道変換能力やデータのストレージ/送信能力等々の指標がありうる訳で、
各衛星の要求によって重視する指標は当然異なりうる。

衛星の大きさ≒規模∝コストと衛星の性能とのバランスを比較するのであれば
これらの指標を適宜組み合わせた評価関数とコストと比較しないと正しい評価は出来ないのではあるけれど、
IGSはもとより諸外国の軍用偵察衛星や商用衛星だってそれらの指標がいっぺんに開示されようはずも無く。

795:NASAしさん
08/09/07 05:34:39
高い軌道制御能力って、同じ条件で撮りたくてSSO飛んでる衛星の仕事じゃないような

796:NASAしさん
08/09/07 05:37:23
軌道制御というより、姿勢制御だよな。
上下左右に振るという。

797:NASAしさん
08/09/07 10:08:52
>>756

再着火可能な LE-5B と、できない M-V 系列の比較は無理なんではないかい.

M-V は再着火できないから、円軌道投入で高度があがると能力ががくんと下がる.
楕円軌道ではそれほどじゃないけど.

798:NASAしさん
08/09/07 10:37:25
>>790
16DDHって当初公表された完成予想図(13中期防DDH後継艦)では全通甲板では無かったから、
その事を言っているんでしょ。
判っているなら、余り無用なレスをしない方が良いぞ。

799:NASAしさん
08/09/07 11:06:29
君のそのレスも無用だな。

800:NASAしさん
08/09/07 12:20:38
>>797
遠地点800km近地点0kmの軌道に入れてしまえばあとは⊿V=222m/sで800km円軌道に入れるよね。
比推力280sec程度のスラスタでこれをやれば、全質量の1割弱の燃料で円軌道投入できることにならん?


801:NASAしさん
08/09/07 12:45:05
全質量の1割弱の燃料って普通の衛星の軌道維持なら何年分やねーん

802:NASAしさん
08/09/07 13:37:39
>>801
いやだからそれなりに設計すれば実質打ち上げ能力が1割減ったと考えればいい状態になるんじゃないかと。
ロケット側最上段のガラを加速する必要がないぶんも手伝って、差は結構つまるんじゃないかと思ったんだけど。
LE5Bとかは液酸液水だから、その比推力分有利なのもあるけど・・・・


803:NASAしさん
08/09/07 14:09:16
実際、M-Vによる科学衛星打ち上げのマニューバーって
ロケットで近地点250km、遠地点500kmの軌道に入れて置いて
衛星スラスタでペリジアップだよね。

804:NASAしさん
08/09/07 14:36:47
こんなとこで議論してないで仕事しる

805:NASAしさん
08/09/08 14:11:00
>>756
低軌道でH-IIAとかにこれを適用しても・・・トクはしない気がするが。
近地点(発射点)で遠地点800kmの軌道に2段目毎放り投げるわけでしょ?
遠地点でLE-5B吹かす=遠地点噴射分の燃料をいっしょに放り投げる。液酸液水で少なくて済む
遠地点で2液スラスタを吹かす=液酸液水の代わりに比推力の低いヒドラジンを放り投げる。かえって重くなる。
  場合によっては前者では必要ない大型スラスタを積む不利益も。
ってことになるんじゃないかと思うけど。
静止軌道の場合はタイミング図ったりして時間間隔があるので液酸液水でいくのが厳しいから2液スラスタにしているだけでは。
Μ-Ⅴの場合は固体燃料ロケットで、ロケットとヒドラジンスラスタでは比推力に大差ないことと、再着火なんてできないことから
必然的に衛星スラスタ(又は4段目)なんじゃないかと思うのですが。





806:NASAしさん
08/09/08 14:50:04
こういった情報・映像が何でJAXAから出てこないのか。
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(robot.watch.impress.co.jp)


URLリンク(robot.watch.impress.co.jp)

807:NASAしさん
08/09/08 18:30:25
>>806
robotwatchなんかあるんか。
そか、はやぶさはじめとする探査機って究極環境で動くロボットの1つだな、確かに

808:NASAしさん
08/09/08 22:17:20
>>806
マルチポストはやめろ。ちゃんと相手してやっているだろが。


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