H-IIA、GX、M-V、そのた観測ロケットを雑談するスレat SPACE
H-IIA、GX、M-V、そのた観測ロケットを雑談するスレ - 暇つぶし2ch800:NASAしさん
08/09/07 12:20:38
>>797
遠地点800km近地点0kmの軌道に入れてしまえばあとは⊿V=222m/sで800km円軌道に入れるよね。
比推力280sec程度のスラスタでこれをやれば、全質量の1割弱の燃料で円軌道投入できることにならん?


801:NASAしさん
08/09/07 12:45:05
全質量の1割弱の燃料って普通の衛星の軌道維持なら何年分やねーん

802:NASAしさん
08/09/07 13:37:39
>>801
いやだからそれなりに設計すれば実質打ち上げ能力が1割減ったと考えればいい状態になるんじゃないかと。
ロケット側最上段のガラを加速する必要がないぶんも手伝って、差は結構つまるんじゃないかと思ったんだけど。
LE5Bとかは液酸液水だから、その比推力分有利なのもあるけど・・・・


803:NASAしさん
08/09/07 14:09:16
実際、M-Vによる科学衛星打ち上げのマニューバーって
ロケットで近地点250km、遠地点500kmの軌道に入れて置いて
衛星スラスタでペリジアップだよね。

804:NASAしさん
08/09/07 14:36:47
こんなとこで議論してないで仕事しる

805:NASAしさん
08/09/08 14:11:00
>>756
低軌道でH-IIAとかにこれを適用しても・・・トクはしない気がするが。
近地点(発射点)で遠地点800kmの軌道に2段目毎放り投げるわけでしょ?
遠地点でLE-5B吹かす=遠地点噴射分の燃料をいっしょに放り投げる。液酸液水で少なくて済む
遠地点で2液スラスタを吹かす=液酸液水の代わりに比推力の低いヒドラジンを放り投げる。かえって重くなる。
  場合によっては前者では必要ない大型スラスタを積む不利益も。
ってことになるんじゃないかと思うけど。
静止軌道の場合はタイミング図ったりして時間間隔があるので液酸液水でいくのが厳しいから2液スラスタにしているだけでは。
Μ-Ⅴの場合は固体燃料ロケットで、ロケットとヒドラジンスラスタでは比推力に大差ないことと、再着火なんてできないことから
必然的に衛星スラスタ(又は4段目)なんじゃないかと思うのですが。





806:NASAしさん
08/09/08 14:50:04
こういった情報・映像が何でJAXAから出てこないのか。
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(robot.watch.impress.co.jp)


URLリンク(robot.watch.impress.co.jp)

807:NASAしさん
08/09/08 18:30:25
>>806
robotwatchなんかあるんか。
そか、はやぶさはじめとする探査機って究極環境で動くロボットの1つだな、確かに

808:NASAしさん
08/09/08 22:17:20
>>806
マルチポストはやめろ。ちゃんと相手してやっているだろが。


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