07/05/05 08:01:47
【ハリウッド映画『インデペンデンス・デイ』と宇宙太陽光発電衛星SPSとの共通点】
1996年のアメリカ映画(SF映画)である『インデペンデンス・デイ』(Independence Day)は、
URLリンク(ja.wikipedia.org)
巨大な飛行物体による各国への攻撃に対し、MIT出身者が開発したウイルスをばら撒いて無力化した上で、最後には
数百機の戦闘攻撃機F/A-18で米国大統領自ら特攻をかけ撃墜する事によって、自由国家を取り戻すというあらすじだが、
以下の点で、宇宙太陽光衛星SPSを扱ったものである可能性がある。
1.SPSと同じく5km×10kmクラスの「巨大な明るい飛行物体」である点
2.転送エネルギーシステムで動力・武装を稼動している点(SPSではマイクロ波)
3.巨大なSPSが複数機で世界の主要な都市や軍事基地を襲来した場合、
確かに巨大なマイクロ波照射で短期間で壊滅状態になりえた可能性があった点。
4.SPSの短所と長所を分析した当該論説によって確かに一部の暴走利用は無力化できた可能性がある点
5.4をウイルスに喩えるとすれば、その開発者がやはり元MIT関係者であった点。
6.米国だけでなく日本も奮闘した点。