03/02/04 07:24
日本航空羽田沖墜落事故
1982(昭和57)年2月9日午前8時44分、福岡発羽田行き日本航空350便
DC-8-61型(JA8061)が着陸の最終進入中に突然失速して羽田空港C滑
走路(33R)沖300mの東京湾に墜落した。
この事故で乗員8名、乗客166名、計174名のうち、乗客24名が死亡し、
乗員8名と乗客87名が重傷、乗客54名が軽傷を負った。乗客1名は怪我も
なく無事であった。
原因は、精神分裂病にかかっていた同便のK機長が飛行中逆噴射をした
上、操縦桿を押し込んだためであった。
今K機長はどうしているのでしょうか。