10/02/18 08:18:44
ほかのジャンルと同様、戦後は左翼のみがデビューを果たし、SF文壇も左翼の巣窟となった。
その内容といえば自虐史観、捏造だらけの戦前の軍隊像、特ア国に有利な描写、死刑廃止論、非論理的な坂本龍一風の薄っぺらい反原発運動。
特ア国の一方的な主張を補強する形のありもしない不法入国民の強制連行、南京大虐殺などのでっち上げ。
左翼弁護士の警察機構に対する無意味な恐怖心の植え付けによる国体弱体化への協力。
史実を忠実に伝える作品がほぼ皆無である。
小松左京の作品の特徴は主に日本男子を小馬鹿にし、なぜか未来社会で中国、韓国人が数世紀前の戦争の記憶を元に日本人に謝罪を迫るものばかりである。常に頭を下げるのは日本人。。。
そして日本社会は崩壊し、世界的に深刻な問題が起こると日本人の行動が原因とされ必ず謝罪を要求される。
その反面かれら中国人、韓国人などの私生児問題、チベット問題を一切取り上げられず、
どれも好意的に描かれている。
この国のSF作家はどうなっているのでしょうか?