10/04/01 09:54:46
銀英世界の軍の陸戦兵なんて圧倒的に少ないだろうに
選抜されてないとしたら驚きなんだが。
833:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/01 12:26:48
陸戦部門の「軍戦科学校」ってのがあるよ
834:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/01 12:34:23
少なくはないだろう。400億もの人間を支配するからには
それなりに、陸戦兵はいるだろうよ。
835:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/01 13:04:49
>>834
それなりには必要でも、総数との比率で言えば圧倒的に少ないだろ。
艦に乗っている兵がそのまま必要数陸戦に投入されてる感がある。
400億の人間は惑星単位で散らばっているから、結局惑星上の都市部単位というピンポイント
の話になり、特別大規模な陸上戦力が必要なわけでもない。
面倒なのは、同盟クーデターの時のような状況かな(帝国なら、軌道上からまとめて焼いちゃ
うかも)。
836:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/01 13:18:19
装甲擲弾兵は陸戦の専門部隊?
837:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/01 13:39:33
>>836
あれで空戦をやると思うか? それじゃあガンダムだw
「陸戦」の範囲が敵艦、要塞など少し広いが、「陸戦の専門部隊」だな。常識的に
838:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/01 16:45:48
>>832
全軍から選抜されてたら軍艦乗りは落ちこぼれって事になるな。
有象無象の陸戦兵の中から選抜されたエリート部隊ならあるだろうが。
839:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/01 16:54:29
>>838
陸戦兵が全軍から(陸戦向きの連中を)選抜して編成されていること=
軍艦乗りが落ちこぼれは真ならず、じゃないか? 単に向き不向きで
選抜というか選別されていると832は言いたいのでは。
840:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/01 17:47:09
この小説の陸戦隊は資材さえあたえられれば、工兵任務もこなせるような印象を受ける。
841:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/01 17:49:32
>>834
現実にも軍隊、一般警察の他に治安維持任務の武装警察がある国もあるし
支配のための治安維持だけならそういう組織の方がいいかもしれない。
842:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/01 17:53:40
>>840
普通は歩兵師団でも工兵部隊/戦闘工兵はあるからローゼンリッターに戦闘工兵部隊がいてもおかしくはない。
843:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/01 17:55:11
陸戦隊って普段どこにいんの?
ばんばん撃沈される戦艦に乗せるのは邪魔だし無駄だと思うんだが。
844:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/01 17:59:05
多分、陸戦要員が必要な作戦じゃなければ基地で待機
必要に応じて陸戦要員を数艦に分乗させてるんじゃないかな
845:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/01 19:38:47
必要も無いのに毎回、乗船させるのはエネルギーの無駄だしそんな所だろうな
846:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/01 20:45:26
しかも乗艦が撃沈されたら、簡単に補充できそうにない
847:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/01 21:26:59
無駄に戦艦に乗っている描写はローゼンしかないけど戦艦の撃沈の巻き添えで
連中が死んでも軍としては痛くもないだろう。
848:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/01 23:35:52
アニメの話で原作でどうだったか覚えてないが地球遠征でワーレンの旗艦からだけ
装甲擲弾兵舞台が飛び出していってたよね
ローゼンリッターも旗艦にのってたようだし、そういうもんなのかな?
849:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/02 00:14:09
>>843
外伝での訓練、ブリュンヒルト内の戦闘を観る限り、乗員=白兵戦要員。装甲兵も一部いたから、別に装甲兵部隊が
いるか、シフトで一部がなるのかもしれない。
850:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/02 00:56:27
三国志演義に置き換えたら何に成るんだろ?
851:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/02 05:25:37
たしかにオフレッサーより双璧のほうが強いと思うよ
でも、あの場面で双璧がオフレッサーを殺してしまったら
その後の誰かさんの謀略が役に立たなくなる
852:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/02 05:29:39
>>829
オーベルシュタインって、アニメ版だと、
命がけで暗殺者の銃撃から迷わずラインハルトを命がけで防ごうとするシーンあるよね
ラインハルトが独裁的名君である限りは忠誠心はロイエンタールミッターマイヤーと並ぶだろう
853:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/02 07:14:12
オフレッサーを生け捕りにしろといわれて
生け捕ったあと、離間の計の種に無傷で解放するわw
といわれて、ざけんな即刻処刑すべしと主張した双璧の
あのときの思考過程が知りたいわ。
即刻処刑させてもらえるなら、そもそも生け捕る必要もないじゃん。
854:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/02 07:44:03
理屈じゃなくて感情だろあのシーンは
855:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/02 09:00:12
殺さず牢につなぐと思ったから生け捕りにしたのに
敵に向けて放すとかオーベルシュタインが言い出すから、参謀長への反感も手伝って、反発したんだろ
もう一度ガイエスブルクで篭城されるだけでさらに数百人が死ぬことになるし
856:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/02 10:52:02
>853
離間の計の説明を受けたのは、生け捕った後じゃなかったか?
処刑を宣伝の材料にするので、「処刑するために生け捕りする」のは
意味があるのです。
857:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/02 13:22:19
相手にとって捕虜にされた方が屈辱だし、戦意も下がりそう
858:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/02 14:07:32
>>857
屈辱なのは本人だけ。
全体への影響はあまりないよ。捕虜
859:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/02 14:55:52
オフレッサー生け捕りに関しては、原作中に説明があったと思うけど
殺すと英雄扱いされてしまうから捕虜にした後、それまでの英雄的な
戦いぶりをブラウンシュヴァイクによって貶めさせることが目的、と。
それを見たリップシュタット連合の同盟者がブラから離れていく。
860:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/02 15:19:15
アスターテ会戦の中央突破ですが、あれってやる必要あったんでしょうか?
同盟側が後ろに回りこんでくるとは予想外だったにしろ、突破しても左右に敵がいるわけだし、下手すると逆に包囲される可能性は普通にあるのでは?
861:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/02 15:31:47
>>859
オフレッサーは大のラインハルト嫌いで貴族間では有名だった。
その彼が無傷単身で帰ってきたら、スパイ行為か助命を嘆願したかのどちらかとしか貴族側には思えない。
ラインハルト叩きの象徴的な人間が簡単に寝返ってしまうとなれば、もう仲間の誰も信用できない、明日は
自分が同志に売られるかも知れない・・と貴族間に疑心暗鬼を生ませるのが真の目的じゃなかったっけ。
862:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/02 15:43:34
状況としては、友軍二部隊がこっぱみじんに撃破されて
意気消沈中の最後の部隊が数に勝る敵軍を前にしている。
ここで中央突破くらったらふつーはおわり。中央突破されて
分断された左右は士気崩壊して逃走する。まともに戦闘にならない。
863:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/02 15:45:46
>>860
残存部隊の組織だった戦闘力を奪うには、中央突破で蹂躙するのが手っ取り早い―必要と
言えば必要。それまでの流れでそれが可能なくらい被害を与えていると=包囲される可能性
無し。仮に包囲されても、総数の差で一転集中すれば、簡単に突破できると判断したからやっ
たのだろう。何でもかんでも警戒してたら、何にも出来んぞ。
ヤンも予想外に後ろに回りこんで嫌がらせ程度の抵抗示して帝国軍に「無駄な損害出す
前に撤退」という判断をさせる以上のことは考えていないし、それ以上の事を出来るだけの
余力はなかった。包囲なんかしてたら、一点突破でもっと損害出していたろう(ヘタすりゃ、
さらに半減してたかも)。
864:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/02 15:47:11
>>861
どの段階の目的について話すかの違い
最終的な結果として目指すところに関しては、そのとおりだと思うよ
865:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/03 00:33:46
>853
ラインハルトの命令は「手足を引きちぎっても生かして捕らえろ、私自身の手で奴の口を引き裂いてやる」というもの
当然捕らえた後は処刑するかなんらかの処置をするものと思っても無理は無い
866:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/03 19:59:36
おまいらオフレッサー好きだな。
(出番は2巻と外伝4巻にちょこっとあるだけなのに)
867:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/04 17:31:52
ロイエンタールが自宅にエルフリーデを軟禁(?)してる場面で、部屋を出て行くロイエンタールが
振り返ったかどうかについて「知る機会をエルフリーデは当分与えられなかった」と書いてあるけど、
逆に言えば、しばらく後になって知ったということだよな。
そのとき振り返ったかどうかなんて、時間が経ってからわざわざ尋ねたり話すものだろうか?
皇帝と一緒にフェザーンに移るときに一緒に来たという描写からしても、その後もずっと一緒に
ロイエンタールの家にいるんだろうし、何か特に印象に残る場面だったんだろうか。
868:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/04 17:36:59
ロイエンタールは意外なところでズレたところがあるエピソードがあったな。
エルフリーデの方から聞いたんじゃなく、ロイエンタールの方からその時の
話がちょろっと出てきて知ったのかも知れん。
869:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/05 09:01:07
あの描写は、ロイエンタールが振り返ったかどうか、ではなく、
ロイエンタールがエルフリーデをどう思っていたのか、
エルフリーデはすぐにそれを知ることはできなかった
って意味かと思ったんだが
870:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/05 17:06:05
結局ロイエンタールが振り返ったのかどうかというと、後でわざわざ教えたということは
やっぱり振り返って見たんだろうな。
後にベッドの上で、いつしか愛情を抱き始めていたエルフリーデがロイエンタールの目を見て、
初めて見つめ合ったような気がするとか何とか言ったのに対して、あのとき俺が振り返ったら
お前はよそを向いていたとかなんとか、臭い台詞のやり取りでもあったのかも試練。ちくしょうめ。
871:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/05 23:02:46
アニメのほうのミッターマイヤーはゴツすぎるな
背もデカめだし
細身設定なのにマッチョすぎる
そしてロイエンタールとシェーンコップはあんなにむさ苦しいルックスではなかったはずだ
872:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/06 00:23:48
>>871
真の原作者様ですか?
873:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/06 00:56:26
単なる不平屋だろう
874:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/06 01:23:33
シェーンコップは原作読んで、「こら、ティモシー・ダルトンだな」とイメージしていたら、キャラデザの
モデルになったそうなので、ばっちり。
875:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/06 15:34:59
回廊の戦いはラインハルトの私闘てOK?
シュタインメッツは痛いよなあ
平和な時代にこそ働く有能な人物だろ
876:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/06 16:05:31
回廊を閉鎖して放置すればおkとは言うが
反抗勢力が自国内に存在していること自体が将来的には火種になる気がするんだよね
なにか事件があるとルビンスキーが裏で意図を引いていたのでは?と勘ぐるのと同じ様に
何かあるたびにイゼルローンの奴等が扇動しているのではないか?と勘ぐられる
877:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/06 16:08:21
>>875
「私闘」をどう定義しているか知らんが、イゼルローンの連中は新帝国の支配体制の確立の
ためには放置しておけない存在で、いずれ軍事・政治的に手を打つ必要はあったから、言葉
通りの意味では「私闘」ではないだろ。本筋的には間違ってないと言える。
武力行使の他に、帝国の威信を損なわず、もっと効果的・手っ取り早い手段があったにもかか
わらず、あえて武力行使を選択したというのなら、それ自体は「私闘」的と批判されても仕方は
ないだろう。しかし、批判したオーベルシュタインですら有効な反論・代案を提示できなかったの
だから、どうだろうね?
878:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/06 16:49:11
封鎖は有効な手段じゃないの
879:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/06 17:33:36
あの状況では確かに封鎖は一つの有効な手段だ。そのうち必ず立ち枯れる。
だが封鎖=戦時がまだまだ続くということ。封鎖には封鎖側に結構な労力が
かかるよ。 封鎖部隊は常に臨戦態勢、支援する後方も同じだからね。
正面戦闘で長い戦乱の時代をを終わらせて人類統一、平和をもたらす
ということが必要だったのではないかな。ロイエンタールの叛乱後、兵士に
厭戦気分が広がっているとかって箇所があったろう。一回バシっと戦いを
終わらせるための武力行使はやむをえなかったと思う。
880:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/06 20:20:46
>>871
作者に「本当のロイエンタールはあんなんじゃない」とか手紙送ったアホ読者様ですかwww
881:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/06 20:25:07
それで大量の戦死者が出しときゃ世話ねーな
882:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/07 06:13:23
厭戦気分が広がってるのに艦隊決戦はないだろう。
封鎖といっても回廊から出てくる事は無いのだから、
回廊の出入り口で商船などを取り締まってれば済む話。
883:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/07 06:23:33
ナポレオン戦争で連合王国海軍がフランス海軍を封鎖したのとわけがちがうよな。
封鎖の隙をついて、オーディン遠征だの、ハイネセン奪還だの、ありえない状況だし。
884:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/07 08:42:46
一時的には有効だと思うけど、自国の中に敵対勢力がいる事自体が問題だろうな
ボリス・コーネフの例もあるし完全に封鎖はできないんだから、封鎖しておけばそれで済むって話でもないだろ
885:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/07 11:19:04
メックとかが「もし我輩が突破されたら帝国本土が蹂躙される。無理はいかんきに」とか言って
イゼルローンの反対側と共同歩調とれずにヤンやユリアンに各個撃破とかあるけどさ。
仮にイゼルローン軍が突破して帝国本土に侵入しても、意味あんの?
アンネや金髪を人質にするわけじゃあるまいし。
むしろ艦隊いなくなったイゼルローンが死亡するだけでしょ。
886:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/07 11:28:11
あの時はメックリンガーはこの方面にコレだけの戦力を出せると言う事は
イゼルローン軍の戦力を過小評価していたのでは無いか?って危惧してたでしょ?
事実はこの際は関係無いわけで、帝国側の認識ではイゼルローン軍は
戦力が二個艦隊はある事を前提に動かなければならないと錯覚させられたんだよ
887:モーモー提督
10/04/07 12:02:45
>>885
この時点の帝国首都は正式には依然オーデインな訳
仮にメックリンガー艦隊が撃破されれば帝国本土には地方駐留の警備艦隊がいる程度でヤン艦隊に対抗できない
つまり最悪の場合帝国の首都星オーデインが陥落する可能性がある
すでに実質的な首都はフェザーンだからオーデインが陥落しても大した事では無いだろうが
やはり帝国の(ラインハルト)の権威に傷が付くから
帝国軍もイゼルローン攻略どころじゃ無くなるだろう(少なくとも大規模な兵力を帝国本土に派遣する必要が出てくる)
無論実際にはヤンのエル・ファシル革命軍にはそんな兵力は無いけど
>>886の指摘どうり帝国軍は正確な革命軍の兵力が分からない訳
メックリンガーの任務は後方(帝国本土方面)から革命軍を牽制すると同時に
革命軍の別働隊等が帝国本土方面に侵攻するのを阻止するのも任務な訳だから
メックリンガーのとった行動は正しいのではないかと思うのだが
888:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/07 12:03:36
886の件もあるし、そもそも敵艦隊に守る者のいない自国本土を
蹂躙される恐怖を想像してみろよ。途中で補給切れで壊滅する
だろうと常識的には思うが、それまでに蒙る損害は無視できないよ。
889:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/07 12:44:22
ヤン一党が与えうる実害<<<<<カスみたいな規模の叛乱勢力が公然と存在し、活動する政治面の害なわけで。
これをなくす一番の方法は勢力として粉砕すること。何年も放置して立ち枯ち待ちってのでは、
そうさせた事実自体が「覇者ラインハルトにして手出しが出来なかった」になり、ラインハルトの
支持基盤が揺らぐ(消極的手段による政情不安>>>>>>軍事的損耗)。
イゼルローンが難攻不落であるのは、帝国民衆も知っているから、少々てこずっても最終的に
勝てば、政治的には問題は少ない。要は、「戦って、イゼルローンのヤン一党を一掃した」という
事実が得られればいい(ヤンの構想もそうすることで、政治的妥協を引き出すのが当面の目的
だったわけで)。
890:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/07 15:00:41
> (消極的手段による政情不安>>>>>>軍事的損耗)。
戦争舐めてんのか
891:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/07 15:06:33
舐めてんじゃなくて長期的に見ればって話でしょ
892:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/07 17:11:07
戦争を始めるやつはみんなそういうんだよね
893:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/07 17:13:06
完全に意味不明。話が繋がらないしw
894:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/07 17:42:09
それは君が馬鹿やからやで
895:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/07 17:46:54
言葉のキャッチボールが成り立たない返しをする方が馬鹿だと思うが
896:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/07 19:02:20
言葉のドッジボールだな
897:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/07 19:06:05
長期的に見た場合、老衰で勝手に滅ぶ連中に手を出す方が愚策のような…
しかも経済封鎖された状況下で10年も勢力を維持できるかどうかも疑問だし。
898:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/07 19:08:03
>要は、「戦って、イゼルローンのヤン一党を一掃した」という事実が得られればいい
それと、↑のは結局成し遂げられなかった訳だよね。
逆に自治を認める結果になってしまった。
899:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/07 19:17:09
つまり、理屈で考えれば885だが、「相手はヤン、何するか分からない。敢えて無理をする必要は無い」ってことだな。
900:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/07 19:19:10
>>897
まあその通りなんだけど、人間には感情があるから何もかも理論どうりには行かないからね
敵対勢力がいてお互いに無視し続けられるとは思えないし、ちょっかい出す人も出てくるだろ
901:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/07 20:58:07
政治や戦争に感情持ち込んで何百万人死んでるんだよ
902:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/08 00:28:15
>>897
その10年の間、皇帝の威信は傷つきっぱなしなわけだ。それによる体制の揺らぎは新帝国と
して、看過できる程度のものか? という問題なのだが。
ラインハルト自身が言っていたように、英雄・ラインハルトへの民衆の支持は、「戦って、勝つ」
ことで得られ、維持されてきた。明確な敵(規模としては海賊に毛が生えたような物)が存在するの
に戦いを避ける英雄を民衆は支持し続けるか否か―それは想像するしかないことだが。
>>898
手を下したわけではないがヤンは死に、残党も「イゼルローン」からは「戦闘の結果」として
退去した。
「叛乱勢力は一掃」され、皇帝の「慈悲」によりバーラトの自治を「与えられた」のだから、何も
問題ない。その「恩」を忘れ、「我々は自治を勝ち取ったのだ」などと宣伝するようなら「お話を
聞かせてもらう」だけw
>>901
>政治や戦争に感情持ち込んで何百万人死んでるんだよ
それは結果論。
武力行使には一定の理があり、それに基づいた決断にもそれなりの正当性がある。ライン
ハルトの気質、感情が少なからず関係しているが、それに基づいてのみなされたわけでも
ないので、その批判はいささか筋違い。感情的にならぬ方がいいな。
戦闘の結果の死者については軍事面の成否で決まるものだから、その点の責任は軍最高
司令官として背負わなければならない。しかし、それは為政者の決断・責任とは=ではない。
903:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/08 02:39:23
感情で軍を動かす事が愚かだってことだ
その位わかろうや
904:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/08 04:37:23
なんか長文乙としか言えんよな
905:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/08 14:37:55
ヤンならともかく、ラインハルトがゴールデンバウム貴族を
無条件で自分より倫理的にも下と決め付けている傲慢さが分からない
こいつも上司に賄賂贈ったり虐殺黙認したりで、
個人的な変なプライドの在り方がゴールデンバウム貴族と多少異なるってだけの話だろ
906:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/08 15:16:21
>>905
>無条件で自分より倫理的にも下と決め付けている傲慢さが分からない
2ちゃんでもよくあることじゃん。
嫌いだから否定したい。否定したいから下に見る―まあ、人間の性ですね。
907:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/08 20:53:47
>>905
金髪が上司に賄賂贈ったってあったっけ?
あと、金髪の場合は「安全な後方でぬくぬくとしていて、平民に死を強要している奴ら」とは違うってポリシーがあるから
まぁ、いいんじゃね?
908:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/08 21:20:45
金髪が賄賂っつーとブリュンヒルト貰ったときに慣習に従って使者に美術品を贈ったときぐらいか
上司じゃないし慣習に従っただけだし別にいいんじゃない
>あと、金髪の場合は「安全な後方でぬくぬくとしていて、平民に死を強要している奴ら」とは違うってポリシーがあるから
>まぁ、いいんじゃね?
最高権力者が戦死の可能性がある前線に出るのはある意味無責任だけどね
自分が死んだ場合ののこときちんと考えないのは統治者としてどうよ
民衆にとってはいい迷惑だ
909:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/08 22:51:17
キルヒアイスに箔を付けるために、叛乱鎮圧の命令が出るよう工作するとかで
上司の副官に金を渡したことがあったような。
賄賂と言われて、それのことかと思ったが。
910:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/08 22:51:25
死んだ場合のことをきちんと考えていなかったので要約すると「嫁に全部任す」という遺言になりました
911:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/09 00:04:23
結婚して子供のできた後はいいけど、その前はどうするのやら
回廊の戦いでブリュンヒルト撃沈、ラインハルト、ヒルダ、ロイエンタール戦死って
なったら、帝国はどういう風になったんだろう
912:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/09 02:29:36
親征は何回も何回も周りが止めてる
そして決まって言う
「予は戦いたいのだ」
913:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/09 02:57:35
リヒテンラーデの側近に賄賂送ってリヒテンラーデに
自分を戦線に参加させて貰ってたで
何の戦いだったか
914:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/09 07:59:10
>>912
そのくせ戦場で熱出したら
「キルヒアイスが生きてたら俺はこんな苦労しなくて良いのに
帝都で内政に専念できるのに」とか言っちゃう
915:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/09 10:39:39
キルヒアイスが生きてたら
「内政は頼む、余は戦いたいのだ(キリッ」
に100ライヒスマルク
916:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/09 12:41:34
>>913
カストロプ動乱でキルヒアイスを参加させる為の工作だね
917:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/09 20:47:01
>>915
キルヒアイスなら適当になんかうまいこと言って内政にカンヅメしてくれると思いたいが
あいつ基本的に「はい、ラインハルトさま」ばっかだからな…
918:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/09 21:44:18
>>915
ラインハルトはバーミリオンのとき
お前が生きていてくれたら俺は内政に専念できたのに…
ってつぶやいていなかった?
919:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/09 22:09:16
死んでるからこそであって、生きてたらまた違うだろ。
920:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/09 22:31:45
ラインハルトが汚職したのは1巻に書いてあるよ
921:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/09 23:24:21
>>918
そう言ってたけど、もし実際にそういう状況になったら
「俺は戦いたいの!」になるだろうって意味だろ。
922:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/10 00:06:38
>>902
まあ大阪城を攻めずに、大阪を陸海から封鎖しておけば
豊臣はいずれ衰退して江戸幕府は安泰…
だったかというと、そうでもないよな。
アッコンとかロードス島の例もそうかな。
923:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/10 00:51:41
キルヒアイスはラインハルトの分身と言われる程強いけど
実際あいつが戦場に出ると捕虜が異常に増える
殺せばいいのに降伏勧告しまくっちゃうから
924:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/10 02:12:09
>>905
虐殺黙認はラインハルトにとっても痛いところなので、そこを突かれてボロボロになってたな。
賄賂は別に問題ないんじゃね?陰謀と似たようなもんだろ。
925:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/10 07:50:27
>>922
現に封鎖された小田原城はあっけなく陥落したけどな。
今まで外部からの解放を除き、
完全に封鎖されて落ちなかった要塞や城、都市は無いよ。
経済封鎖を食らえば国家すら頭を下げる。
926:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/10 09:23:43
つ大陸封鎖
927:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/10 11:28:41
キルヒアイスが元帥府を開設したら、いろんな人材集まりそうだけど、
オーベルシュタインやビッテンの場合はどうだろうか?
928:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/10 11:33:07
ビッテンはああいう人だから猪突猛進系のやつらには人気ありそう。
オーベルは…くじでハズレ引いたやつが行かされるとか
929:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/10 12:26:04
元帥府の構成(予想)
ワーレン 体育会系
メック 文化会系
ビッテン 武道派系
930:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/10 14:13:12
>>925
小田原を長期間封鎖し続けるのと、
大阪を長期間封鎖し続けるのでは、
費やす人員もコストも時間も段違いだと思うけどな。
封鎖と、城攻めとどっちが良いやり方かという二元論ではなく、
この場合は封鎖した方が効率的、この場合は攻めた方が良い、
ってのはケースバイケースだと思うよ。
何より兵糧攻めというのは攻めている方も多大な労力を費やす戦術ということを忘れてはいけない。
んで、イゼルローンの件に戻ると、
①この要塞は自給自足可能。大戦下の日本とか戦国時代の城と違い、一応自給率100%。
(弾薬とかもそうなのかは知らないが基本的には)。
放っておけば数十年そのままになる可能性も。
②もし、イゼルローンが数十年結束を保ち、さらに長年の間に組織としての体質を変え
北朝鮮みたいな存在になっていたらどうか。
③たとえ帝国の軍事力からすればカスみたいな存在でも、
軍事的にではなく治安維持的な観点から見たらどうか。
こいつらが将来テロ起こしたりしてきたらやばくないか。
っていうか、そもそも現政権を真っ向から否定する連中に
火力を持たせておくというのは危なすぎないか。
④危険物は今のうちに撤去しておきましょう。その方が皇帝陛下と帝国臣民のためです。
たぶんラインハルトでなくても、こんな感じで結局、戦ってたんじゃないかな。
まあ、もう少し様子を見て、連中が経済的、士気的に弱体化するのを待って叩くという手も
あったと思うけど。
931:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/10 15:59:27
周りが何故要塞攻め止めたのかの理由読んだのかい
932:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/10 16:13:50
作者が兵站にギミック以上の言及をしていないから、
封鎖と会戦のコストが比べられないわな。
現代の原子力空母だと建造費<年間維持費だけど、
銀英伝の戦艦はどうなの? って話になる。
何年も封鎖するより、さっさと潰して軍縮した方が安上がりかもしれない。
となると一方で、イゼルローンを滅ぼすと失業する軍人が沢山出ることになり、
それを見越した高級軍人の中には、イゼルローン攻めに消極的な者も居たかもしれない。
933:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/10 16:44:07
>>931
無駄な出血がでかいから、だっけ。
まあ、ミッターやヒルダが止めている(かつラインハルトがそれに合理的な反論を示していない)ということは、
攻めた方が犠牲がでかいのかもね。
ただ、それを見越した上でも、彼らがテロ組織化する可能性がある以上、いずれは武力を奪っておく必要があると思うよ。
イゼルローン以外の場所で妙なシンパが次々に現れて革命目論まれても困るし。
経済的に細らせただけでは、軍事的脅威はともかく治安的脅威は取り除けない。
あとは叩くタイミングの問題だな。
そういう意味でラインハルトがヤン達に力のあるうちに勝負したい、
と考えていることを諫めていることについて、
軍事的観点からすればミッターらは正しいかと。
ただ、あまり長く手をこまねいていてイゼルローン要塞とミラクルヤン伝説への信仰心が民主主義の精神を奉じる
過激派連中の拠り所となってしまっても困る。
なにしろ同盟が陥ちて間もない時期だからな。そこでテロ頻発人心離反ではもとも子もない。
そういう意味じゃ、さっさと要塞叩こうとしたラインハルトにも理はあるかと。
934:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/10 16:49:54
一理ある
それだけ
935:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/10 16:53:51
というか、
純粋に軍人である提督らと
統治にまで配慮しなければならない皇帝の
理屈の違いやもね。
そういう風に考え出すと、逆にミッターらが軍事のことしか考えてなくてカイザーは他のことにまで配慮してるということで、
作中とは逆の解釈になってしまうが。
936:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/10 17:59:17
難しい事じゃない
戦いたいから戦う
戦争したいからする
それだけ
937:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/10 22:11:11
ラインハルトの感情面の本音は、既に言われている通り「余は戦いたいのだ」だろう。
一方で理性面での真意があったのではないかと想像する。好敵手ヤンの後継者達を、
封鎖して戦う機会を与えぬまま潰してしまうのは惜しいと思ったのではないだろうか?
当初から「民主共和制を本当に大切に思うなら戦って勝ちとって見せろ」と考えて、
そのための機会を与えてやるつもりだったんじゃないかな。
>>925
>完全に封鎖されて落ちなかった要塞や城、都市は無いよ。
仮にどうだとしても、イゼルローン要塞は完全に封鎖されていなかった、それだけのこと。
シンパが物資や人材を送り込んでいたわけで。そもそも最後の戦いの発端がそれだし。
完全に封鎖することが不可能である以上、戦って潰すしかない。
938:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/10 22:46:36
まあボリスもホイホイとフェザーンやハイネセンから行き来してたからなあ。
結構ザルなのではないだろうか。
939:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/10 23:05:08
>>937
どっちも感情的理由というか、ラインハルトの性格からくるものじゃね?
本質的に「戦って勝ち取る」を是とし、それを行動原理にしてきたわけだし。
ユリアンたちに関しては、ヤンの後継者として何処まで信用できるか、本質はどうなのかを知る
意味が大きかったと思う。ヤンはそれなりに理解していたが、ユリアンに関しては何も知らない
からね。それを知る術を「拳で語る」しか知らなかったわけだよ。ラインハルトは
で、そこんところを理解したユリアンが揚陸艦で殴り込みかけるなんて意味のないムチャをやっ
たから後継者として一定の評価をし、話し合う相手と認めた、と。
940:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/11 01:20:37
しかし皇帝が死んだ上、ハイネセンの自治を取り返されるなんて、
新銀河帝国は滅亡フラグ立ちまくりだ。
941:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/11 04:17:05
今後はわからんよ今後は
942:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/11 04:39:05
回廊の戦いで疑問なんだがラインハルトは何でイゼルローンを挟み撃ちにしなかったんだ
一応メックリンガーが帝国本土側から攻めてるがわずか1万隻余りで戦局に寄与しないままになってしまった
多少時間はかかるかもしれないがミュラーあたりに3万隻ぐらい指揮させてメックリンガーと合流させて
計4万隻で帝国本土から攻めさせて残りの艦隊で旧同盟領から攻めるべきだと思うんだが
943:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/11 13:39:31
>>942
少し上で議論されているように、一定の理はあるが、良くも悪くもラインハルトの私戦の面が
強い戦いだから、挟み撃ちで揉み潰すというのは選択外。
「卿らは手を出すな。これは私とヤン・ウェンリーとの決闘だ」みたいなのが本音だろうが、
そこまで開き直れん面倒くさい性格読んで周囲が自重したw結果ああなった、と。
944:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/11 14:01:58
そこでオーベルに
「私戦で兵士殺すんじゃゴールデンバウムの時と何も変わらねえだろボケ」って
きついツッコミ入れられてるんだよな。
そういえばオーベルは回廊の戦いは止めようとしたんだっけか?
945:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/11 19:23:34
>>942
挟み撃ちだと別働隊のほうは指揮できないじゃん
ラインハルトは他人ではなくて自分の手でヤンを倒したいのだから
もしヤン倒すだけなら双璧あたりにイゼルローン両端から双頭の蛇作戦やらせて
自分はフェザーンで見物してるだろ
946:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/11 20:39:48
なんか最近の議論を読んでて思ったことだけど、イゼルローンが単独じゃなく
エル・ファシルと連携していた時と、ヤン暗殺エル・ファシル解散後にイゼルローンが
完全に孤立してる時との話がごっちゃになってないか?
947:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/11 21:53:20
エルファシルと連携と言ってもエルファシルはすぐ無防備宣言出して役に立ってないからなあ
まあヤンが生きてるか死んでるかのほうが重要だ
不敗の名将と難攻不落の要塞にこもる2万隻以上の艦隊250万以上の兵員
無視するにはあまりに強大
一方ヤンの死後は5~9千隻程度兵員60万
ぶっちゃけ大して脅威じゃない
ラインハルトもヤンが生きてた時と違って興味を失ってるし
948:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/11 22:17:30
原作の8巻読み返してたら回廊の戦いでワーレンがオーディンからフェザーン経由でイゼルローンへ向かってるんだが
普通にメックリンガーに合流させる方がよくないか
まあ原作の記述に「皇帝は戦略的優位を確立しながら実戦指揮で生かそうとしなかった」なんて書かれてるし
そりゃ>>944で挙げられてるように義眼も切れるは
949:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/11 23:33:11
オーベルシュタインって、ロシアのプーチン首相に雰囲気似てる。
というか、KGB的というか。
あいつラインハルトやルビンスキーより強いだろ
950:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/12 08:23:38
柔道黒帯のオーベルシュタインか
951:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/12 10:48:33
あの義眼ならビーム内蔵とか隠し技をもっているとか?
新帝国でのオーベルの役職(軍務尚書)からすると、元帥とはいえ
作戦面には口を出すのはできない・・・てことかな?
952:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/12 15:17:44
新帝国はどんくらいの階級からなら使用人を雇えるの?
953:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/12 16:00:45
>>952
階級できまるもんじゃないだろ。雇えるだけの財政があるかみたいな感じ。
日本の侍は厳格に格式が決まっていて、それだけのものを揃えなければならなかったのが
下級旗本や御家人の生活を圧迫していたが、御家人レベルだろう帝国騎士のミューゼル家
にはいなかった―公式には決まってないか、それほど厳格ではないということ。
954:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/12 16:05:31
雇うのは自由じゃないかな
階級によっては公費でまかなえそうだけど
955:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/12 17:50:44
>>951
シュトロハイム思い出したw
腹にはブラスター仕込んで地球教徒も目じゃないな
956:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/12 19:43:51
>955
オーベル 「我が新帝国の技術力は宇宙一ィィィ!できんことはないイイィーッ!」
957:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/12 21:11:29
使用人で思ったが、帝国のような封建的というか中世的な社会体制で、
一応現代的な社会体制の同盟と互角以上で対峙できたというのが不思議。
臣民にまともな教育が施されているかも怪しい感じなんだが。
958:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/12 21:48:43
臣民のうち貴族、平民はまともな教育は受けてる。大学もあるし。農奴は不明。
経済は基本的に資本主義。フェザーンが資本面で帝国経済を浸食している。
ただし皇帝のきまぐれで資産没収もありうる。
社会体制と経済力、軍事力は別物。
959:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/12 22:07:31
現代中国・・・・・・・はとにかく頭数で勝負だからなぁ。独裁体制で資本主義体制に
拮抗していた勢力、という点ではソ連が近かったかも。教育についても、科学技術や
経済と政治教育はある程度は別物だし。
960:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/12 22:10:51
同盟の方も二次大戦中のアメリカみたいに戦争遂行がメインの経済社会体制だろうしな
戦時総動員体制
961:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/12 23:31:29
帝国は同盟の倍の人口を擁しているのか、納得。
962:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/12 23:33:11
ロイエンタール「女の使用人は要りません」
963:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/13 04:08:44
だからどの階級からなら財政的に雇えるのかってことだよ
964:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/13 06:00:10
え?作者に聞けよw
965:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/13 07:27:06
知らんのか
966:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/13 08:33:24
流石にこれは作者以外知らないだろ
967:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/13 16:32:22
つーか、「どの階級なら雇えるのか」とか、疑問が低俗すぎてワロタわ
んなもん設定されてあるわけねーだろw
968:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/13 17:49:01
回廊の戦いで疑問なんだがラインハルトは何でイゼルローンを挟み撃ちにしなかったんだ
一応メックリンガーが帝国本土側から攻めてるがわずか1万隻余りで戦局に寄与しないままになってしまった
多少時間はかかるかもしれないがミュラーあたりに3万隻ぐらい指揮させてメックリンガーと合流させて
計4万隻で帝国本土から攻めさせて残りの艦隊で旧同盟領から攻めるべきだと思うんだが
969:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/13 17:52:31
俺は寧ろ>>942と一字一句違わない質問をしている事が疑問なんだが
970:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/13 18:17:55
えっ
971:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/13 18:27:16
そろそろ、誰かFAQとしてまとめてくれこの質問
以前自分で書いた覚えがあるが、第二次ラグナロックと
回廊の戦いの間隔が短すぎて、帝国軍としては準備未了のまま
過早に戦役を開始してしまったことが原因だと思っている。
常識的には旧同盟領側に展開している帝国軍(第二次ラグナロックで
動員された本隊)の数は明らかに多すぎるから、2個艦隊程度を
帝国本土側にフェザーン経由で回航してメックリンガー艦隊と
併せて3個艦隊程度帝国本土側に展開させてもバチはあたらんと
思うが、ヤン艦隊にイニシアチブを取られた結果開戦のタイミングを
誤り、兵力再展開の時間を逸したんだと思う。
あれ、そういえばワーレン艦隊は何してたんだっけ。第二次ラグナロックに
参加してないよな。地球侵攻の損害に伴う休養中? 司令官自身が重傷を
負ったんで参加免除だったんだっけか。 一個艦隊が遊んでいたのは
後からみるともったいないな。
972:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/13 18:44:32
アレ?そういえばテンプレのFAQが長すぎるからって
テンプレ代わりのwikiがあったと思ったんだけどなんで>>1に無いんだろ
973:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/13 18:59:20
wikiじゃなくてしたらばの掲示板だな
確かなんか理解不能な事で荒れたんでこのスレの>>1が
とりあえず入れるのは止めといたんじゃないかと思う。板自体はまだ生きてるよ
「銀河英雄伝説 素朴な疑問」 FAQ
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
974:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/13 19:01:13
このスレに居付いてる奴が妄想や願望で回答するから怖い
975:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/13 19:04:18
>>973
ああ、そうなんだ
テンプレFAQ長すぎだから分けとくのはいいね
じゃとりあえずそれを入れて次スレ立ててくる
976:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/13 19:08:42
銀河英雄伝説 素朴な疑問Vol_59
スレリンク(sf板)
立ててきたよ
977:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/13 19:14:06
>>976
乙
この板って>>980超えると落ちるんだっけ?
978:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/13 19:20:26
>>963
現代のアメリカならベビーシッターを雇うのが義務化されてたりする、性的な意味で。
日本ではドラマや金持ちのイメージしか無いけど、
欧米や中近東、東南アジアですらも普通に使用人を雇う慣習がある。
メイドの本場・イギリスの植民地時代の影響と、
最近まで異教徒や異民族、有色人種を奴隷として扱ってた歴史などによってね。
そんな訳で帝国なら平民でも使用人を雇ってるんじゃないか。
住み込みの使用人なら小遣い程度の給料で雇えるし。
979:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/13 20:36:11
>>978
アメリカでベビーシッターを雇う傾向が根付いたのは、戦後フェミニズムが興隆してからだぜ
というか第二次大戦中の女性徴用に味を占めた企業家達が、女性労働力を社会雇用に引きずりだすために
子供の世話を家族以外の他人にさせる風習をガンガンマスコミやドラマにながさせて定着させてしまった
日本だったら労働からはずれ気味のジジババが子供の世話やってた
アメリカじゃ老人が子供の面倒見る雰囲気がなぜかあまりないんだな
それにしてもアメリカ人って本当に洗脳されやすい…
ところでそっちの話ではベビーシッターが子供に手をだすことはないの?
980:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/14 00:15:30
たまに>>1から>>4くらいにかけてテンプレが無駄に羅列してあるスレあるけど
あんなのめんどくさくて誰も読まないよ
あんなもの全部読むような暇があるなら最初から原作を1から100まで読むってw
質問があればそのつどオタが回答を書けばいいんだよ
981:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/14 00:41:44
質問答えたら最後に
「あくまで推測です」って言えや
982:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/14 02:51:03
そーいえば住宅についての本に乗ってた例だが
場所は東南アジア、50m2未満の団地に親二人子供六人メイド二人
で住んでて家は店兼用で子供にはそれぞれベッド一つ分の子供部屋…
社会によって随分違うようだ。
983:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/14 04:50:49
テンプレがあそこまで肥大した経緯は、余りにも同じ内容の質問が多すぎるからなんだよ
984:名無しは無慈悲な夜の女王
10/04/14 07:33:58
ベル社が交換手の能率を高めるために、
利用者に早く電話に出てもらうキャンペーンをやったところ、
アメリカ人は世界で唯一セックスの最中でも電話に出る国民になったとか。