09/09/05 21:58:59
>>747
まともな機動戦力がほぼヤン艦隊に結集している状況だから
仮に補給基地を攻撃後の撤退だとしても追撃を食らう可能性はほとんど
なかったと思う。そもそも補給基地まで行くまでもなく反転すればいいだけ
なんじゃないのかなぁ。
>>748
その命令を出した時点で「これは擬態だ」と断言してるんだから
命令無視にはならないかと。
751:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/05 22:02:17
>>749
ラインハルトが言ってたじゃないの
お前が生きていれば遠征軍の総指揮をとってもらって
自分は内政に専念できたのにって
752:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/05 22:09:07
>>750
「これは擬態だけどおまいら当然ちゃんと制圧してから反転するくらい出来るよな?」
という意味だと思ってたが
753:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/05 22:11:00
>723
メックとの砲撃戦描写はアニメだな。
遠距離からの砲撃で同盟最強のヤン艦隊を縛っておけば、中央を
突破したビッテンフェルトが背面展開して勝ちなんだから無理は
必要ないし、かえって突っ込んだ挙句混戦になったら何が起きるか解らない。
と考えれば慎重な態度はおk。
ビッテンは功を焦らず、慎重に行けばメックと呼吸を合わせてヤンを
包囲殲滅できたかもしれん。ラインハルトもメックリンガーもそのつもり
ではなかったか。勝手に暴走して支援する間もなく自滅したビッテンが
悪いんじゃないのか。
ってのがラインハルトの評価だろうね。
754:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/05 22:20:11
>>751
あの言葉も後々から見ると微妙だよな。
戦好みの金髪が後方で内政だけなんてとてもできたとは思えない。
絶対「俺も前線出る」とか言い出しそうw
755:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/05 22:29:58
アムリッツアといえば、キルヒアイスとヤンが対戦した時に
キルヒアイスはなんであんな生ぬるい行動を取ったの?
目の前に別の艦隊が出現したんだし、戦力も圧倒的に有利なんだから
降伏しないとわかった時点で猛攻を仕掛けて撃滅すべきだったんじゃないの?
あれかね、ヤンが来る前に降伏した同盟の艦隊の処理に忙殺されてたのかな?
756:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/05 22:32:14
>>754
ラインハルトは自分をよくわかってないからな
757:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/05 22:36:27
>>750
戦場周辺は妨害されているのだから、バーミリオンからの通信が都合よく繋がるとは限らない。
つまり、分散した各艦隊には確実な情報を得る手段がない。戦闘開始にタイミングをあわせて
なんてマネは難しく、勝手に帰ることもできないから、なるべく早く仕事を済ませるしかない。
そのための時間を稼ぐことを前提にしたラインハルトの布陣だったのに、堪えきれずに釣られて
攻勢に出たために、みんな間に合うように帰ってこれなかっただけ。
758:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/05 23:06:19
>>757
ヒルダがヤンの最初の大攻勢を見届けてから、ラインハルトから最大限離れていた
ミッターマイヤー艦隊にたどり着くのに約3日。同盟領内とはいえ戦場外の制空権を
確保できるほどの余力がヤン艦隊にあるとは思えないし、開戦直後に伝令を飛ばせば
すべての艦隊は無理でも、いくつかの艦隊には数日で到着するのでは。
それに途中で反転しないことには、各艦隊が最大限に離れる前に開戦を強要し
ヤンに時間的な余裕を与えないためにバーミリオンを決戦場にした意味そのものが
なくなってしまうんじゃないの?
759:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/05 23:19:53
宇宙空間の物理法則はわからんが戦艦がビームやらミサイルを打ちまくったら
反動で後退したりとか無いのだろうか?
760:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/05 23:21:48
>>742
個人的な好みに過ぎないんだけど
人名を変な漢字に変ているレスはほっておくことにしているんだ
761:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/05 23:22:26
>>759
ミサイルはともかく
ビームは反動なさそうだけどね
762:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/05 23:29:12
>>759
設定的には重力制御の技術はある程度確立しているみたいだし
応用すれば反動は吸収できるんではないか。
763:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/05 23:30:26
>>759
反動は推進力で打ち消せばいいと。
まあ現在の物理法則を超越する超科学があるしなんとかなるだろう。
764:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/05 23:30:39
>758
・正々堂々一騎打ちでヤンを倒したいラインハルト
・ラインハルトの思惑を利用して各個撃破を狙うヤン
・……というのを期待してるんだから、お前らすぐに帰ってくるなよ。ヤンが逃げるからな。
・ちゃんと一斉反転してヤンを綺麗に包囲殲滅するから、時間調整しておこう。
・これくらいの時間は縦深陣で専守防衛すれば余裕でかせげるね(全員同意)
という前提だから、抜け駆け反転はありえない。伝令はアリかもしれない。
この前提を信じなかったヒルダとミュラーのおかげでラインハルトは命拾いしたな。
765:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/05 23:34:26
あれはミュラーってなかなかやるな、と思った
ラインハルトなら絶対大丈夫なんて
過大な信頼をしてなかったんだよねw
766:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 00:32:34
ラインハルトに危険だと直言しているし、
ヤンの恐ろしさを身をもって知っているからな。
自分が敗北したというだけではなく、ケンプを失ったというのもあるだろう
767:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 01:07:44
そこまで含めて「鉄壁ミュラー」
768:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 01:49:04
やいやい言うな
769:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 05:38:09
>>732
でも、何らかの方法で時間を稼ぐことは出来たと思うんだよね。
宇宙港完全閉鎖で、徹底抗戦とかさ。
例のコクランにしたって、物資を放射能汚染までやらないとしても
あっさり降伏しなければラインハルトは死んでいたな。
>>733
>ミュラー担当の基地の指令が早々に降伏するのに反対した意見に、
>そのような意見はなかったから、命令はなかったんだろう
だねえ。ぬかったとしか思えない
>>735
傍受されても問題ないでしょ。
むしろ、通信できたのかって気はする。
超高速通信って二点間で途中に中継点なくてもできるのかなあ?
770:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 07:04:25
同盟側のほとんどが帝国に占領されたのだが、その後はどうなるのだろう?
まあ、帝国側の人間はラインハルトの善政で万々歳だろうが。
771:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 08:26:24
同盟は帝国と違って、各恒星系の自治が確立してるようだから、治めるのはいろいろと大変そうだなあ
772:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 08:26:43
>>769
そういうのを結果論という。
既に書かれてるが
本来なら全艦隊がほぼ同時に戻ってくるはずだったので
ミュラーが大急ぎで帰ってきたのは半ば命令違反。
たまたま降伏した基地に当たったけど
そうでなくても、他の提督が時間調整しながら基地を攻撃してるところを
彼だけは可能な限り迅速に基地を落として引き返してた可能性が高く
徹底抗戦でどれだけの時間が稼げたか怪しいところ。
そんな真似をやらかす提督が存在したことが、ヤンにしてみれば計算外。
773:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 08:39:55
>>772
>本来なら全艦隊がほぼ同時に戻ってくる
え、そうなの?
おれはあそこは可能な限り早く基地を落として、反転してくると読んだよ。
ヤンとしては、抵抗もせずに基地を明け渡した司令がいたのが計算違いだと思ってたよ。
774:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 11:57:54
>おれはあそこは可能な限り早く基地を落として、反転してくると読んだよ。
いや、だからそんな切羽詰っていないよ>帝国軍
「事前の計画によれば」万全の防御陣に手も足も出ないヤンを、
各艦隊が一斉に包囲撃滅する手はずなんだから、足並み乱しちゃ駄目だろ。
775:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 12:45:43
まあ抵抗なしの即効反転+半数脱落の超急行軍でもギリギリだったので、
コクランが抵抗してたら間に合わないことにはなりそうだけどね。
物語的には(以下略 ということで
776:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 13:59:29
同じ位のタイミングになんて意味合いの発言なんか無かったから
各艦隊が一斉に包囲するわけでは無いな
到着した艦隊から随時参戦するってだけでしょ
まあ、艦隊が複数あれば包囲するのが定石なのは同意だけど
777:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 14:58:54
「包囲網を形成する意図を共通認識として、連携するべく動く」を「一斉に反転、包囲」と
言うだけじゃないのか(緊密に連絡取り合って、精確にタイミングを合わせ、緻密な連携を
実現するのは原則困難なのが世界設定だしさ)。
どれほどタイミング合わせられるかというのは別にして、反転包囲しようという魂胆で
あれば、なるべく戦場到着が同じタイミングなのがベターで言うまでもない常識だろ。距離の
バラつきはあっても、極端に違うわけでもないだろうから、到着を同じタイミングにするなら
反転するタイミングも必然的に同じくらいになるわな。
ラインハルトが焦らず、予定通り守りに徹して、包囲網を形成する流れになった時に、
「別に、一斉に反転とか決めてなかったからな」と勝手に動いたら話にならないわけで。
778:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 15:10:03
>「別に、一斉に反転とか決めてなかったからな」と勝手に動いたら話にならないわけで。
そんなトゥルナイゼンみたいな解釈する奴らは上級大将の面々にはいないだろ
779:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 17:55:49
つミュラー
780:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 17:58:13
まあとにかく早く反転したほうがいいのは確か
ラインハルトが相手にしてるのは敵の大本命ヤンだし
戦力多いほうが確実に有利
781:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 18:20:04
一個艦隊余分に本陣に残しておけばよかったのだ
戦術的に不利になることはなかった
782:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 18:22:20
ラインハルトは自信家だから
あえて同戦力を選んだなんだよ
で、死ぬところだった
783:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 18:30:48
>>781
それをやったらヤンが出てこない。
しかし、あのまま、ラインハルトがヤンなんか無視して
ハイネセンを占領して、同盟政府にヤンの投降を命令させれば
良かったのにとは思う。
784:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 18:31:13
ミュラーが基地制圧後にすぐ駆けつけたのは
一斉反転して包囲殲滅するとは指示されていなかったからだろ
殲滅した艦隊は随時反転してヤン艦隊の包囲に参加せよって指示されていたんだろう
785:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 18:53:30
結局ラインハルトなんて上杉謙信みたいにゲームやスポーツ感覚で戦争する迷惑者なんだよ。
786:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 18:55:14
>>783
戦いたいんだよ金髪は
787:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 19:01:59
;♡
788:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 19:02:40
つまり「諸君、私は戦争が好きだ・・・」ということ?
789:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 19:23:10
大事な決戦だってのにトゥルナイゼンなんか部下に入れてるのはらしくないよな。
自分の能力過信してるってのは言動見ればわかりそうなもんだが。
790:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 19:34:14
能力はあったんだよ
でも調子こきだったので
肝心なときに失敗しちゃった
791:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 19:52:38
>>788
あそこまで濃くない。勝ち戦大ー好き程度。
ヤンの方がまだ近い(ふたりの立場が逆だったらラインハルトも少佐並の人でなしになれたろう)。。
792:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 19:54:15
ラインハルトは勝負師タイプ
793:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 20:29:36
ラインハルトは戦略面で強いだけで戦術は弱い
794:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 20:33:29
そりゃ無いわ
同盟軍で金髪止められたのはヤン(同数の兵力持たせれば恐らくビュコックも)だけ。
ウランフやボロディンでは荷が重かった(第四次ティアマトの描写見るに)
795:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 20:44:42
第三次ティアマトではパエッタと互角だったようですがw
796:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 20:57:54
金髪、双璧、赤毛、メルカッツ、ビュコックは戦術能力ではほぼ互角の設定な気がする。
ヤンにはかなわないが上記の人々は常人の限界に達してるなとは思う。
小説を見る限りは。
797:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 22:36:26
>>765
すっかり忘れてたわw第三次ティアマトじゃなくて第四次の前哨戦だな。
一応彼も「熟練した戦術家」らしいしな
798:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/06 22:45:04
ミュラーは心配性なのかもな
799:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 00:40:49
あれって、連絡を受け取った時点で各艦隊がそれぞれ反転して
到着した順に戦闘参加するものだと思ってた。
800:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 15:05:44
別に艦隊戦やガイエ自体をぶつけずとも岩やドライアイスにエンジン付けて
イゼに撃込めばよくね?
801:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 15:06:49
>>800
そのサイズだとわりと簡単に
ミサイルで爆破できるんじゃない?
802:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 15:10:42
ていうかガイエじゃなくてもそれくらいの大きさの惑星にエンジン付けてぶつけても
いけるんじゃないの?
803:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 15:13:33
手ごろな惑星が近くにあればね
804:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 15:19:57
>>802
何度も出ているネタをどうも。
氷隗・小惑星では装甲も主砲もないから、イゼルローンからの攻撃でやられちゃうし、
それをけん制することもできない。
同盟軍の都合として、破壊ではなく、占拠したいと考えていた。帝国軍もメンツ上破壊は
判断しづらい。
805:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 15:22:02
首飾りが1撃なくらいの大きさを5000発も用意すれば十分でしょ
806:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 15:23:36
>>804
金髪は(゚⊿゚)要塞イラネって言ったてよね?
807:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 15:30:33
>>805
イゼルローンの大きさなら
砲台も1000以上ありそうだから
そのくらい打ち落とせる気がする
808:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 16:05:29
イゼルローンのずーっと向こうから加速して、
徹斧の射程に達する頃には、打ち落とせないぐらいの
相対速度になってればいいんじゃね?
809:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 16:12:45
金髪もケンプ送り出すときに
「攻めあぐねるようならぶつけて破壊しちゃってもおk」くらい言ってやればいいのにな。
本人も大して乗り気な作戦でもなかったくせに「ケンプがもう少しやると思ったがあの程度が限界のようだ」
はあまりに酷薄すぎるだろ。
使い捨てにされたケンプと将兵がかわいそうだぜ。
810:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 16:13:21
>>808
多分あのあたりは回廊の屈曲部になっていて、それだけの
助走距離が取れないんだよ。S字とかになってるんじゃね?
まあ、ガイエと違ってイゼルローンは移動能力がないはずだから、
軌道は正確にわかってるんで未来位置も予測できるから、
助走距離さえ確保できればいけそうな気はちょっとするな。
811:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 16:15:03
>>808
まっすぐ要塞に向かってくるなら
かえって狙いを定めやすいだけじゃないの?
812:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 16:17:40
>>806
そりゃ、あくまでもラインハルト個人の意見。それとハードウェアとして過信してなかったと
いうだけ。あれば有効に使うだろう。
軍部全体で言えば、「取り返せるもんなら、取り返したい」が本音じゃないか? ケンプも
普通に攻略、奪還を前提していたし。
>>808
必要な、ずーっと長い加速路が取れるとは限らないし、まっすぐ加速して突っ込んでくる
なら、コースは限定されるから用意に予想可能。タイミングあわせてぶっ放すだけ。
艦隊にはあまり関係ないからサイズによっては進路を逸らすぐらいは簡単。
813:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 16:22:07
ラインハルトの性格を思い出せ
本当にガイエをぶつけてめちゃくちゃに破壊したら怒るだろ
814:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 16:41:21
ヤンに同盟軍の全権をゆだねても、専守防衛で帝国との和平だろーな。
やはり、一艦隊の提督でないと物語が破綻する
815:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 16:47:01
すごく根本的な疑問なんだが、
ドライアイスってバサードラムラムジェットの熱や
恒星の輻射熱で蒸発しないのかなぁ?
816:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 16:53:07
作中の人みんな攻略とか破壊しか頭にないみたいだけどガイエをアルテナ星系の
イゼルローンの正反対方向に置いて同じように公転させとけば良いじゃんね。
帝国側に来たときに艦隊集結と補給をしてればイゼなんて無理に制圧しなくてもいいだろ。
817:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 16:56:15
恒星の方は、よほど近づかない限り大丈夫だろう。彗星と思えば。
推進機関の熱はどうしてんだろね
818:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 17:01:42
>>815
蒸発分を含んだ大きさでぶつけんじゃね?
819:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 18:56:27
>>815
元ネタのイオン・ファゼカス号のように動力部は遮熱してあったんじゃないか。
イオン・ファゼカス号は一応恒星間航行できたみたいだし、今回はそんなに
長時間飛ばす訳じゃないし。
820:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 20:20:13
ケンプがオーディンに帰還して
「イゼルローンにガイエぶつけてきました。イゼルローンとガイエは消滅、しかし我が方の艦艇や将兵の損失無し」
と報告したらラインハルトはどう対応するかな?
さすがに「ケンプ、ミュラー回廊」はないだろ。
821:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 20:22:27
そこまでしないと勝てなかった無能な提督ってことで白眼視だな
822:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 20:58:56
艦艇や将兵の損失無しだったら絶賛だろう
同盟と帝国の戦力差が崩れたアムリッツァ以降は同盟軍がイゼルローン回廊に侵攻してくる余力なんて
あまりのこってないはずだから、イゼルローン要塞自体が帝国にとって当時の戦略上においては無用なんじゃないの
823:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 21:06:38
ラインハルトはイタズラ心でいろいろケンプに聞いてくるだろうが激怒はしないだろう。
周囲はしばらくはどう評価して良いか解らん空気になるだろうが、時間が経ち同盟侵攻作戦が
進展していくうちに密やかにケンプに感謝するようになるだろうな。
824:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 21:08:16
>>822
帝国の同盟領侵攻計画にとっては補給修理出撃の拠点として戦略的に
重要な点は変わらないと思うけど。
フェザーン側はフェザーンが侵攻作戦にとって重要な戦略拠点となったわけで。
なくなったら代わりに回廊の同盟側出口付近に侵攻拠点を設ける必要が出てくるんじゃないかなと。
825:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 21:21:04
レンテンベルグでもなんでも、適当な要塞を移動させてくれば拠点としてはおk
ヤン艦隊が要塞ごと消滅していれば、同盟としては手の出しようがない。
ヤンが健在だとまた要塞を攻略されて元の木阿弥展開が待っているが……
826:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 21:25:14
>>804
飽和攻撃をかければいいんじゃねーの?
どれだけの質量が必要かわかんないけどさ。
とりあえず人が建てた要塞を無傷で手に入れようというのは虫が良すぎると思う。
撃沈された艦艇と戦死者の遺族に対する年金を考えたら、素直に破壊して
もう一回建てたほうが安上がりだったんじゃないの?
まあ、破壊なんて前例ができたらおいそれと要塞建設なんてできないけどさ。
827:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 21:42:16
>>826
体積から考えても安くはないだろうな。必要な鋼材資材だけでも
帝国の全艦艇建造に要するものよりも多いだろう。
飽和攻撃なら同盟が無人艦突入でやったようなことの再現だろうが
守る方も飽和攻撃拠点から要塞までの間で迎撃するだろうし
攻撃側もかなり手間がかかるな。
828:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 21:42:26
要塞の機能停止を狙うくらいなら、戦艦に爆弾満載で何隻もつっこませればおk
遊星爆弾戦法なら、艦砲では打ち落とせない程度の質量で要塞主砲の
充填間隔より短いスパンで次々と打ち込めばメルカッツ提督もあきらめる
829:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 21:47:57
その要塞主砲の発射間隔も不明だし当然複数同程度の威力の主砲があるし
表面全体の火力はかなりのものだろう。そう簡単にいくとは思えないが。
830:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 22:52:01
トールハンマーの発射方向ってどうやって変えてるの?
砲台だけが動いてるのかそれとも要塞全体が向きを変えてるのか。
要塞が向きを変えるのも大変そうだけど砲台を移動させるのも構造的に
かなり大変だよね。
831:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 22:53:06
そこは未来の科学がなんとかしてくれる
1600年もあれば
832:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 23:42:28
そもそも原作ではトゥールハンマーの描写そのものが曖昧で良くわからないだろ
アニメでどう誤魔化してたのかは知らないが
833:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/07 23:54:18
アニメ設定ではトールハンマーも浮遊砲台の一種ってことだから
流体金属層の中を潜行して移動してるってことになる。
原作の場合は、発射口が同盟側と帝国側にそれぞれあり
ただし排他利用ってことでことにしとけばどうだろう。
834:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 00:00:27
しまった日本語滅茶苦茶だ
誤)ただし排他利用ってことでことにしとけばどうだろう。
正)ただし排他利用ってことにしとけばどうだろう。
835:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 00:01:35
そんくらいええがな
836:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 00:21:31
>>820
その場合、ヤンが死んでたらラインハルトはケンプにブチ切れだと思うw
837:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 01:22:44
>>828
>戦艦に爆弾満載で何隻もつっこませればおk
それはシトレがやった。しかし、その隙をついて帝国軍艦隊と乱戦になりつつ、要塞に肉薄。
しかし、テンパッた要塞司令官が味方ごとトールハンマーで……。
>遊星爆弾戦法なら、
そのための拠点が回廊内に必要になる。それを駐留艦隊がスルーしてくれると思うか?
完成前から必死に壊しに掛かるだろう。
838:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 04:54:16
>>837
駐留艦隊は1万5千
同盟が要塞攻略に投入する艦隊は5万
封じ込めは余裕でしょう
839:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 05:30:27
>>838
しかしその後、帝国本土より6万隻の増援が来たため同盟艦隊は撤退を余儀なくされた。
840:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 05:41:56
>>839
周到に準備して増援が来る前にケリをつければいいだけじゃん。
もっともこの作品では慣性と質量で攻撃するのは特別なケースでないとゆるされないようだが
このあたりをハゲ先生はどう考えていたのかな?
首飾りとガイエスブルグ特攻で、あれ?固定目標は大質量をぶつければ戦術もヘチマもないじゃん
と気がついてないはずはないんだが。
841:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 09:29:51
後出しの知恵をそんな鼻高々に披露されてもねえ…
842:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 11:40:15
イゼルローンなんてワープですり抜ければ良いんじゃね?問題でもあったが
回廊の構造上若しくは何らかの理由で恒星間航行の速度に制限があると補完するのが妥当
よってイゼルローンに亜高速の氷塊ぶつけ作戦は無効なんじゃないかと
843:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 13:28:06
>>840
>周到に準備して増援が来る前にケリをつければいいだけじゃん。
そのためのリソースかずどれくらいで、それを調達できるかを考えろ。回廊内は事実上イゼルローン
要塞の制圧圏。そこに何かを造るってこと自体が困難だろ。常識的に
帝国側が要塞作った時もあんなところで突貫工事(護衛つき)をやったと思われるが、それで
予算超過して担当者が自殺しているくらいだ。規模的にそこまではいかんだろうが、一時の
施設のために大予算、人員を投入するくらいなら、とっくの昔に回廊出口に要塞造っているさ。
>固定目標は大質量をぶつければ戦術もヘチマもないじゃん
それはそうだが、そういう作戦は規模なりに時間と手間が掛かり、妨害も受けやすい。首飾り
の時は、クーデター側の機動戦力を完全に奪って、篭城に追い込んだから簡単にできただけ。
リソースが無限に使えて、敵も妨害しないって妄想を捨てろ。
>>842
誰も無効とは言ってないだろ。
844:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 13:29:37
風呂で寝ずに考えたが、オーベルいらなくね?
845:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 13:35:27
あんま覚えてないんだけど、第10次イゼルローン攻防戦で
何でルッツはラインハルトに通信の真偽を確認しなかったの?
846:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 13:46:36
>>845
1回目の通信→出撃せよ
2回目の通信→出撃禁止、追伸で旧フェザーン勢力の内通者ありの情報
実際に調査したら本当に内通者がいたので出撃禁止を真の情報として
以後の出撃命令を偽情報として無視の流れだったかと。
847:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 14:12:43
氷塊ジェット作戦は準備段階での妨害だけ
がネックで実際に作戦が実行された場合は阻止不可能?
更に回廊内での使用も可能ならたとえば回廊の闘いに於いて
帝国軍が機雷原に6カ所の穴を空けてそこから侵入して来た時にそこ目掛けてぶっぱなしたら防ぐ術あるかな?
艦砲の射撃程度じゃビクともしないでそ?
848:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 14:15:16
>>846
流れはそうなんだけど、報告・連絡・相談は普通の職場でも基本だし
まして軍隊なら自分らで判断するよりまず本部に確認・報告しそうな
もんなのに何でかなって思ったんだ
偽情報が混じってることがわかった時点で、以後の通信は暗号方式を
変更したり、新しく合言葉か何か決めたりするもんじゃないのかな
本部に確認すれば一発でバレるのに、そうするはずがないって前提で
情報戦しかけるほうも無茶な気が…
849:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 14:16:01
ヘルクスハイマーの娘の後見人にラインハルトがなるのは無理なの?
850:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 14:35:06
>>848
帝国本隊とイゼルローンの間にバグダッシュが割り込んでいるから
成りすましは可能なんじゃないかな?
851:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 14:43:39
>>847
>氷塊ジェット作戦は準備段階での妨害だけ
>がネックで実際に作戦が実行された場合は阻止不可能?
あっという間のことのように描写されていたが(アニメは特に)、所詮は亜光速だからねぇ。
地球―小惑星帯程度の距離(太陽系の場合、10-20光分はある)を加速してくるを、あの
世界の宇宙船が追従できないとは考えにくいが。少なく見積もっても20分ぐらいはあるわ
けだしね。機動部隊が展開してたら、余裕で対応できるだろう。
>帝国軍が機雷原に6カ所の穴を空けてそこから侵入して来た時にそこ目掛けてぶっぱなしたら防ぐ術あるかな?
>艦砲の射撃程度じゃビクともしないでそ?
いつ何処に穴を開けるかは、帝国軍に主導権があるので、その瞬間を狙って……というの
は困難だろ。やられたら対処に困るが、二度目は通用しないだろうな。やるとわかって
いれば、対処法はいくらでもある。
852:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 15:00:11
>>848
頼みの通信が100%信用できない状況では、返答が本物か判断できないだろ。問い合わせ
ること自体が妨害側の策が効いていると教えるようなもんだし。
イゼルローンという遠隔地なら、方面軍として独立性も高いわけだから、最終的には司令官
の判断次第―無論、確認のために手を尽くすべきだし、十分だったかは意見の分かれるところ。
>偽情報が混じってることがわかった時点で、以後の通信は暗号方式を
>変更したり、新しく合言葉か何か決めたりするもんじゃないのかな
そもそも暗号強度が低い世界だからね。省略されているだけで、それらの手は尽くしたかも
しれん。
>本部に確認すれば一発でバレるのに、そうするはずがないって前提で
それを言ったら、かつてのヤンのイゼルローン攻略作戦も無理ありまくりなわけでw
同盟軍に拿捕されて、帝国軍からすれば損失扱いされているはずの艦が、あのタイミングで
帰還したってだけで、疑って掛かるべきことだろ。
853:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 15:09:50
>>851
亜光速って光速の80%ぐらいの速度なんでしょ?
そんなスピードにホントに対処出来るのかな
854:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 15:34:43
>>853
宇宙船は亜光速出せるはずだが、具体的数値がないのでよくわからん。
外付けラムジェットで出せるくらいの速度は、普通出せるとしても無理はないだろ。
855:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 15:39:07
ようかんがえたら徹斧も光速は越えられないはずなんだよな。
亜光速で飛んでくる物体に対して、正面から照射したとしても、
射程圏外から、イゼルローンに到達するまでに、どのぐらいの
エネルギーを加えることができるものか。
856:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 15:44:42
>>854
宇宙戦艦は亜光速は出せるだろうけど常に出してる訳じゃ無いでしょ
通常航行から亜光速まで一瞬で加速出来るなら知らんが
857:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 15:51:17
亜光速どころか完全に超光速だろ
何万光年も移動してるじゃん
858:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 16:02:57
>>855
>徹斧
前もそう書いていたけど、なぜ斧なんだ?
ハンマーと斧はちがうし、雷神の槌って書いてあるだがな。
859:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 16:03:23
機雷原に穿った穴を通り抜ける時も超光速とやらで動いてるのかと
860:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 16:11:48
>>856
なんで常に出していかないかんねん。
迎撃可能時間も範囲も限られるのだから、必要な時間だけ加速できれば十分だろ。
>通常航行から亜光速まで一瞬で加速出来るなら知らんが
その通常航行が定義されてないだろ。そもそも君の定義する「亜光速」が恣意的すぎる。
光速の数%だって亜光速だし。
慣性制御技術があるから、加速時間はかなり小さくできるだろうね。
861:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 16:23:07
>>858
ホントだ。
なんか単純に勘違いしてた。
徹槌が正しいんだな。
862:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 16:39:01
首飾りを攻撃する際ヤンは氷塊を限りなく光速に近づけると説明している
恐らく氷塊のスピードは一般的に亜光速と言われる光速の8割ぐらいのスピードは出てる筈
一方バーミリオンに於いてヤン艦隊がラインハルト艦隊を発見した時の距離は40.6光秒だった
そこから両軍は3時間の休憩をとる訳だがこれは3時間以内に交戦の可能性が無い事を意味する
ここから宇宙戦艦の通常航行速度が大体わかると思うんだ
863:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 17:41:26
ガイエをイゼルローンと同地点にワープさせたらSF的にはどうなんの?
864:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 17:47:06
同一地点にワープさせたら、SF的には核融合反応でも起こるのでは?
865:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 17:54:04
>836
ケンプは元帥に昇進だ
職場は、帝国資料編纂室
866:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 18:14:26
元帥杖を授与し、帝国軍戦史統括本部総長に任ぜらるって感じだな。
867:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 18:56:33
横レス、すまんが・・・
ユリアンらが、カイザーとの会見にブリュンヒルトに乗り込んだが
あそこでブリュンヒルトもろともカイザーを葬ってたらどうなっただろう?
868:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 19:00:28
あの時はすでにカイザーの跡継ぎは確保済みだからあまり問題ない
帝国は変わらないが
ヤンが守り続けた共和制がイゼルローンごと滅んだだけ
869:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 19:01:59
>>863
多分、チュルンってなるんじゃねぇ。
イゼルローンのほうがチュルンってなるんじゃねぇ。
870:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 20:32:46
>829
>その要塞主砲の発射間隔も不明だし
要塞を作った帝国軍にわからない筈はないが……
バーミリオンで同盟がつかった囮偽装用の小惑星を
放り込むくらいなら訳ないんじゃないの?
別に相対論効果が顕著に出るほどの速度が必要とも思えないし
871:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 20:44:25
正直何も知らない1巻で「難攻不落のイゼルローン要塞」とか言われてもハア?って感じだったけど
外伝で第五次と第六次攻防戦の無残な有様見て納得したなあ。
確かにあの要塞半個艦隊で落としてこいなんてまともじゃないよなw
872:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 21:02:16
まあ1巻とあと3巻一部を読んでるだけなら旅順要塞を連想すれば済む話なので、
きっと第七艦隊が一日で全滅状態なんだぜとかハァハァしていればおk
873:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 21:27:33
>>871
シトレ元帥マジ外道
874:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 22:13:37
>>850
>>852
情報戦の概念があるってことは、通常の通信回線が信頼できなかった場合の
代替手段はあるんじゃないか…ワープ航法による伝令みたいな
時間かかりすぎるかなw
875:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 22:14:30
趣味は養蜂
876:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 22:48:29
>>862
ドーリア星域会戦の冒頭に恒星系内限界速度って出ていたような
877:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 22:57:22
艦隊行動を取る上限値だな。質量兵器を叩き込むだけならまだまだいける
>874
トラベラーだな
878:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 22:57:49
>>800
最終兵器な氷ミサイル出しちゃうと艦隊戦の描写が無くなちゃうから
スルーしてあげなよw
879:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 23:37:07
>874
基本的なテーマとして昔の歩兵戦を宇宙で戦艦でやるというのがこの作品だから、通信の速度やその信頼性も
昔の伝令が手紙持って走ってたようなレベルにしたいんだよ。超高速通信なんてのもあるにはあるが、戦闘中は出てこない。
880:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 23:44:27
>>871
ノルマ同然に「イゼルローン攻略の出兵」があって、『ヤンなら無駄に犠牲を出さず、何かお茶を濁して済ませる』と期待したんじゃない?
本当に分捕るとは思わずw
881:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/08 23:49:53
さすがに自ら指揮した第五次とロボスがやった第六次の惨敗で思うところがあったんだろう。
ヤンと同じく「力攻めでイゼルローンは陥ちない」って結論に達していたと思われる。
「それでもヤンなら…ヤンならなんとかしてくれる」も当然あったと思うけどなw
882:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 00:45:09
>>862
巡航速度の意味、わかってる?
883:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 01:05:34
>>882
多分わかってないだろうけど別に揚げ足とるほどの問題でも無いやん
884:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 01:33:49
>>883
あるだろ。
この場合考えるのは、宇宙船が迎撃に必要な時間出せる最高加速&最高速度がどれくらい?
であって、通常何のリスクもなく継続して出せる速度じゃない。
100mの全力疾走とジョギングかウォーキングの速度を同列に考えるようなものだ。
885:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 01:53:07
と言うか
>>862は巡行速度なんて言葉使ってないような気がするんだが
886:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 02:44:33
通常航行速度だったか。
どちらにしろ必要な数値ではないな。参考程度だ。
887:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 03:34:16
>>881
つか、あれだけ大口叩いたんだから、お前やってこいだろ。
ヤンがよく引き受けたと1巻では驚いたが、外伝のあの言動をみれば
なんだ引き受けるほか、道がないじゃんと思った。
888:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 04:00:21
>>848
既に指摘されているが、本部に確認・報告してもその回答が本当に本部の回答か保証がないわけで。
暗号方式を変えるとしても、一方的に変えたら通信できなくなってしまうので、暗号方式を変えるよ
と相手に報告する必要が生じ、それもまた傍受されてしまう罠。
(実際、現在の実際の暗号通信でも、公開鍵暗号なんてものが使われている)
仮に本部に確認したとしても、ラインハルトからの本物の回答とヤンからの偽物の回答が届いて、
振り出しに戻るだけと思われ。
>>855
要塞主砲の射程距離が数光秒だっけ?だとしたら数秒ということになる。
加えられるエネルギーは、その秒数に出力(ワット)をかけた値ということになる。
ただ、鏡面処理された戦艦を消滅させてしまうほどだから、十分なエネルギーを加えられそうな気がする。
>>862
>首飾りを攻撃する際ヤンは氷塊を限りなく光速に近づけると説明している
質量が飛躍的に増大するとも言っているので、仮に少なく見積もって2倍になるだけとしても、9割近く
出ていることになるね。もっとも、実際にはその運動エネルギーを供給できる程の星間物質は無いんだけどね。
889:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 06:03:54
要塞ってどっちに重力が働いてるんだろうか
ビルみたいに積層構造になってて下に働いてるのか
普通の星みたいに中心部に向かって重力が働いてるのか
アニメのイゼルローンの設定だと表面が液体金属だし
星みたいになってそうだけど小説はわからんなー
890:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 11:11:53
真ん中中心じゃない?
891:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 12:52:50
>>882みたいに揚げ足取りまでして自分の博識誇りたいやつって何なの?フォーク?
892:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 12:56:37
どちらにしても重力制御の技術はあるのでさほど問題はないのでは。
893:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 20:18:39
イゼルローンくらいになると重力を発生するということで、
ビル型は場所によって補正が必要になるな。
玉ねぎ型だと、中心からの距離だけで決まるから計算は楽
894:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 20:32:35
>>893
玉ねぎ型と球形ってずいぶん違うもんなの?
895:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 21:41:57
ああいや、層が球形でって言いたかったの。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
896:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 21:54:42
いくら人工物としては巨大とはいえ、高々直径60km.の小天体。
BM3号じゃないんだから質量だって天体レベルとしては知れたもの。
発生する引力なんて微々たるものだろう。
897:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 22:01:21
>>891
発狂フラグ
898:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 22:09:23
>>896
重力制御装置とかいう物があるという前提でしょ
十数年前に読んだきりで、原作に記述があったかは覚えてないが
899:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 22:19:53
ヤンの活躍するベストエピソード(話数)は?
900:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 22:24:47
なんでヤンや襦子に敵対する奴は皆揃いも揃ってアホばっかなの?
901:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 22:27:04
>>899
それってアニメの質問かな?
ここじゃ答えられないな
アニメ板いくべし
902:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 22:34:14
>>898
いや、ビル型にしようが玉ねぎ型にしようが補正が必要になるような
引力は発生しないんじゃいのって言いたかったんだけど。
重力制御は原作にも記述があるし、もしなけりゃフライングボールなんて
スポーツも存在しないよ。
903:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 22:47:18
重力制御装置が引力も発生させてると考えてる俺はダメな奴ですか?
904:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 22:48:36
重力の制御については
始めのほうにあった気がする
905:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 23:02:08
戦艦って、一隻あたり何人くらい軍人がのってるのだろ
906:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 23:16:47
400人
907:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 23:19:29
みんな案外、思考に柔軟性も独創性もないな。 事は案外簡単なんだよ。
イゼにせよガイエにせよ要塞の最中心部にこの世のものとは思えないほどの
超高質量物質の塊が埋まってるんだよ。
人口物質か天然の物質かは知らんが、そいつのおかげでみんな地球と同じように
暮らせるわけ。
908:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 23:25:13
>>907
フォークが言ってた想像を絶する新兵器みたいなレベルの話だな
909:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/09 23:30:40
>>907
BM3かよ
910:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 00:17:04
揚げ足取りたいが我慢しておこうw
911:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 00:25:20
イゼルローンの中心部ではきっと途轍も無くデカい独楽が廻ってて
なんか訳のわからん理屈で重力を発生させているに決まってる
912:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 01:30:01
>902
「惑星などにくらべればささやかなものだが」と、はっきり書いてあるな。
各部を1Gに保つにはビル型は面倒が多いだろう。
913:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 02:37:29
中心部にニュートンがいるんだよ
914:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 06:32:31
あのカツラがミソなんだな。
915:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 07:42:09
イゼルローンにいる全員の「下方向に向かって引力がある」という思い込みぢから
916:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 08:14:59
ロイエンタールに明け渡したときには、
一時的にほぼ無人に状態になったはずだが。
917:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 10:01:31
>>900
度量が広くて戦略的才能に優れたブラウンシュヴァイクとかヤンの意見を「なるほど!」とすべて聞き入れてくれるパエッタとか想像してみろよw
…いいかも
918:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 10:58:18
>>915
思い込みじゃなく、重力制御で天底方向に重力が働いているはず
基本的に艦船の中と同じでデカイまん丸のビルみたいな構造になってるとしか
本文の文章からは考えられないのだが。
919:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 11:56:36
万が一重力制御装置が故障したときのために
自転の遠心力が加わるほうを下にすればいいと思うなあ
イゼルローンが自転してるかしらんけど
920:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 12:24:46
その場合、自転による遠心力は自らの質量による重力よりも大きい
(そうでないなら、自転などせず、そのまま重力使えばいいから)
はずだから、アニメの液体金属装甲は使えないな。
921:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 15:36:53
液体金属が磁気を帯びていて
重力が切れても
表面から離れないってのはどう?
922:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 15:41:37
>>921
入出港する度に戦艦に纏わり付いて面倒くさそうだ
923:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 15:49:48
未来の戦艦が金属で出来ていると決め付けちゃーいけないよ
港に船が出入りするときは人工的に強力な磁気でコントロールして
モーゼの前で海が左右に割れるような感じで
ざざーっと液体金属が引いていくとか面白そうだな
しかしアニメの話だからスレチか
924:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 16:08:57
本屋で第五次攻防戦読んだが面白いな
協調性のかけらすらない守備隊と駐留艦隊、並行追撃で主砲の射線から抜けられない味方艦に守備隊が
「どけ!役立たず!」
結局無人艦の突入が裏目に出ちゃったんだな。
925:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 17:44:16
買えよw
926:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 18:00:02
久しぶりに銀英伝を読んでいて疑問に思ったのですが
アムリッツァ会戦前の食糧難のときに
キャゼルヌが
5000万人の100日分の食料というと穀物だけで50億トン必要である
と言っています
単純計算だと1日1人1トンも穀物を消費することになりますが、これは誤植なんでしょうか?
(というか現在の地球の年間穀物生産量が20億トン程度なので)
仮に誤植だとするとおそらく1000万トン程度で済むかと思いますが
その場合5000万人の100日分の食料が1000万トン級輸送艦1艦でまかなえてしまいます
同盟全軍でも5000万人程度しか存在しないことを考えると過剰な輸送性能に思えますが
これは正しいのでしょうか?
927:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 18:05:06
100日で100kgじゃね?
一人一日1kg
928:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 18:11:00
>>926
卿には落ち着いてもう一度計算機を叩いてみることをお勧めする。
929:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 18:21:38
誤植は㌧か
930:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 18:23:01
1日1kg*50,000,000人分*100日=5,000,000,000kg=5,000,000t
500万トンにしかならないぞ
931:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 18:24:33
5000万人の100日分の食料というと穀物だけで50億トン必要である
↓
5000万人の100日分の食料というと穀物だけで50億キログラム必要である
こうじゃね?
932:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 18:29:43
キログラムで計算したのに単位に㌧を使ってしまった凡ミスと見た
933:名無しは無慈悲な夜の女王
09/09/10 20:23:25
>>926
それは有名な間違い。
ちなみに手元にあるノベルズ第84刷では5000万人×180日で1000万トンに
なっている。おとーちゃんも明らかな間違いは後の版では直していると言ってた。
ちなみに卿の所持しているのは第何刷?