銀河英雄伝説 素朴な疑問Vol_51at SF
銀河英雄伝説 素朴な疑問Vol_51 - 暇つぶし2ch100:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/02 22:23:45
痴者もといチシャ夫人ことB夫人の子どもは流産だったっけ。
あの時よりも寵妃の地位は低いし、その弟が輪を掛けて大貴族にとって目障りなだけに
権力に近づく最適の手段の世継ぎを生ませないように「手」はいくらでも打たれるだろうな。
「弟」はたぶん守らないだろうし。

101:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/02 23:30:22
ラインハルトは姉ちゃんとられて恨みまくってたけど
身内をのぞけば皇帝が一番の理解者だった気がする

102:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/02 23:34:04
なんで姉は皇帝に寵愛され続けるような態度を取り続けたん?
嫌悪されないまでも、好かれない、または気が向かないとか飽きられるようには
振る舞えたろうに

103:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/02 23:36:33
そりゃあ皇帝を愛していたからだろう
女ってのは初めて絶頂を経験させてくれた相手しか見えなくなる生き物だ
女は子宮で考えるって奴だな

104:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/02 23:54:28
>>102
姉ちゃんが飽きられたら、弟が困った立場になりかねないからだろ

105:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/03 00:05:34
なるわけないだろ
飽きられたらお役御免
軍に身を置く必要もない

106:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/03 00:20:05
それ死亡フラグ。

107:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/03 07:49:23
皇帝に逆らえば処罰されるような国で
そのような態度を取れる訳無いだろ。アホか

108:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/03 09:22:31
姉にとっていい暮らしもできてセックスもできるんだから
不満なんてあるわけがない


109:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/03 10:11:20
なんだいつもの彼だったのか

110:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/03 11:37:42
URLリンク(www.shugiin.go.jp)

衆議院会議録来たよ。(行数と文字数の問題で改行しています。)

平成二十一年六月二十六日(金曜日)

    午前九時四十五分開議
 出席委員
   委員長 山本 幸三君
   理事 大前 繁雄君 理事 桜井 郁三君 理事 塩崎 恭久君 理事 棚橋 泰文君
   理事 谷畑  孝君 理事 加藤 公一君 理事 細川 律夫君 理事 大口 善徳君
      稲田 朋美君    近江屋信広君    河井 克行君    木村 隆秀君
      北村 茂男君    笹川  堯君    杉浦 正健君    平  将明君
      長勢 甚遠君    葉梨 康弘    萩山 教嚴君    早川 忠孝君
      牧原 秀樹君    武藤 容治君      森山 眞弓君    矢野 隆司君      柳本 卓治君    若宮 健嗣君
      石関 貴史君    枝野 幸男君      小宮山洋子君    園田 康博君
      中井  洽君    富田 茂之君      丸谷 佳織君    保坂 展人君
      滝   実君
    …………………………………
   議員 葉梨 康弘君 森山 眞弓君 枝野 幸男君 小宮山洋子君
   議員 西村智奈美君 細川 律夫君 吉田  泉君 富田 茂之君
   法務大臣    森  英介君
   法務大臣政務官   早川 忠孝君
   政府参考人
   (警察庁長官官房審議官) 園田 一裕君
   政府参考人
   (法務省刑事局長) 大野恒太郎君
   参考人   (首都大学東京法科大学院教授)  前田 雅英君
   参考人   (弁護士) 一場 順子君
   参考人   (財団法人日本ユニセフ協会大使) アグネス・チャン君
   参考人   (上智大学文学部新聞学科教授)  田島 泰彦君
   法務委員会専門員  佐藤  治君

111:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/03 11:49:10
アグネス・チャンってロリコン凄く攻撃してるんだよね
なにもあんなにヒステリックにならなくてもいいのに・・・

112:来夢
09/07/03 13:33:32
コーヘイ兄ちゃん逃げてー

113:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/03 19:56:40
>>111
原体験でもあるんじゃねーの?

114:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/03 20:53:54
7、8、9と面白かったんだけど
10巻目は納得いかんなー

地球教信者による重要施設への襲撃を2度も3度も許したり
敵旗艦へ接舷攻撃を食らわせたりするリアリティーに欠ける終盤には萎えました。

115:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/03 22:12:24
リアリティーを楽しむ作品じゃ無いよな

116:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/03 22:21:25
>>114
なに感想文書いてんだ?
あ、いつもの彼か。

117:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/03 22:57:44
>>116
アニメ板とここを往復してるやつだから相手にしないほうがいい

118:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/03 22:59:46
>>116
読み終えたばかりの奴がいつも書き込むと思う?
俺がこのスレに書き込んだのは>>86>>114の2回だけ

119:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/03 23:07:53
>>107
逆らえってんじゃなくて謹んで仕えながら
わざわざ敢えて皇帝の好みと知りながら好みに沿った振る舞いを
をしなくても一般的なベーネミュンデおよび他の寵姫のような態度でいれば
普通に遠ざけられるだろ
知っててなんでやってたのかって事

120:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/03 23:16:11
なんで遠ざけられなきゃならないんだ?
普通にそこら辺にいるお前のようなどうでもいい男と結婚することだけが女の幸せじゃないぞ
相手は最高権力者だ

121:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/03 23:30:52
>>113

だって  そんな単純だったらいいのにね

122:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 00:37:21
>>119
あれが素(に近い)のアンネローゼで、無理しているしているわけでもない。それを皇帝が
寵愛しているだけの話。
>わざわざ敢えて皇帝の好みと知りながら好みに沿った振る舞いを
 根拠もなく無理やりそう考える君の頭がおかしい。 

123:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 05:59:49
あるがままの自分の性格と体が目的で寵愛されてるのが分かってたなら
嫌だったら素の思案と振る舞いを控えれば良いのに、しないだろ

大体努めて気に入られるように意識して自分を殺して仕えてたなら
素に近くもないし無理してたってことじゃん
どっちを言いたいんだ

124:(゜∀゜)
09/07/04 07:21:57
アンネローゼについては、
たしか後宮に入れられたときに家族を心配する彼女に、
「きみ次第だ」とか言われたって記述があって、
それでアンネローゼは自分を殺して覚悟を決めたみたいな感じだったと思うから、
皇帝に仕えたのは決して彼女の意思ではないと考えるほうが自然な気がするねえ。

125:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 10:37:41
皇帝に嫌われたところで後宮から解放される訳じゃない
嫌われる意味ないじゃん

126:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 11:09:36
四六時中皇帝に傍に仕える時間からは解放される罠
それに家族への心配から覚悟を急に持つとか不自然すぎるし
市井にあのまま居たとしても働いていた訳じゃない姉と家族が
近い将来文無しになるのは決まってるようなものなのに
皇帝に拾われてなくとも心配と家族の為に尽くす覚悟もしないで家に籠ってただろ


127:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 11:20:32
>>126
不自然なのは、原作の描写を無視したお前の展開予想のほうだろw

128:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 11:22:07
>>125
不興をかって酷い目にあった家族もあったんだろ?
大貴族でも皇帝の不興をかって社会からつまはじきされた奴なんてのも登場してるじゃん。

129:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 13:00:58
皇帝のお気に入りになった時点で敵が出来るから選択の余地はない。

下級貴族からいきなり成り上がった伯爵家が皇帝の庇護を失えば潰されるだけ。
ベー夫人は嬉々として暗殺の実行するし、ラインハルトも最前線に飛ばされたまま戻って来れない。

130:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 13:43:40
お気に入りじゃなくなった人にその敵さんがわざわざ仕掛ける必要もない
わざわざそんなことをして発覚した場合の自分のリスクを考えたらな

131:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 13:55:21
>>130
 大奥の話とか知らないだろ。
 出る杭と水に落ちた犬は徹底的に叩かれるのが、ああいった世界の常だよ。

132:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 14:06:16
どうしてそういう話が広まってるかを考えたほうがいいな
そんな話が世にでたら本人にとってはまずいだろう

133:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 15:04:40
ラインハルトって政治家の能力は現代の政治家に例えるとどの程度の人クラス?
小泉?レーガン?

134:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 15:38:42
>>133
この作品はフィクションです

135:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 15:46:18
プーチン

136:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 16:16:26
>>133
極端なたとえが許されるなら、「健全なヒトラー」という感じじゃないか?

137:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 16:21:53
息子に権力渡すつもりだし北の将軍様と同じだろう

138:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 16:40:16
民主制の代表と君主制の代表と比べるのが間違いかと。

139:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 17:03:17
帝国の双璧に関して疑問に思ってる事が。
2人の生い立ちは全く違う家庭環境に育った。
親から嫌われたロイエンタール
親に大事に育てられたミッターマイヤー

しかしこれだけ違う環境に育ちながら、結果的に二人とも立派な武将となった。

それじゃぁ、いったいどっちの家庭環境が正解なのか分からなくなった。

親に色んな事を学び、教えられた方がいいのか
親には何も教えられず、逆境で自分で這い上がった方がいいのか

どっちなんだろ・・・?

140:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 17:07:51
逆に、北にラインハルトが生まれていたら…

没落した傍流の抗日英雄労働者子孫の家に生まれた若者。
姉が喜び組に徴用されて権力者を憎む。
隣家の下級公務員の息子と親友になり、
「金日成にできたことが、おれにできないと思うか?」
「羅院春さま、半島を手にお入れください」
…なんか、えらいスケールが小さくなったな。

141:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 17:26:33
>>139
個人の資質の問題じゃねーのか

142:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 17:26:46
>>139
軍事に関することは親から学んだ訳じゃないから
家庭環境はあまり関係無いと思うよ

「素直」とか「ひねくれてる」とかなら影響あると思うけど

143:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 17:40:30
>>139
>>134

144:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 17:42:17
最近は現実と創作品を混同しちゃう困ったちゃんが多いな

145:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 18:08:58
このバカさ加減はアニメ板の方に湧いていたヤツかもしれない。もう夏なんだなぁ……

146:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 18:14:31
>>140
ごめん。

何の「逆に」かがわからん。
それを示してくれ。

147:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 18:18:02
>>139
現実的に「立派な武将」(もしくは戦闘指揮官)になった人間が
>>139で指摘されるような家庭環境が多大に影響しているとは思えない。
歴史的に見ても自明じゃない?

それはほかの職種にも当てはまる。

立派な選手、立派な指導者、立派な職人、
立派な・・・(ry

すべて>>139で指摘されるような家庭環境で多大に影響を受けているだろうか?
もう一度歴史を紐解いて比べてみることをお勧めする。

148:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 19:32:32
>>139
疾風が正解
ロイエンタールは何だかんだで死んでしまったからね

149:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 19:52:25
>>148
それはおかしい。
「立派な武将」であることと「どの様な生き死にをしたのか」は関係ない。

150:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 20:11:50
そもそも>>139の質問が意味不明だしな

151:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 20:16:44
教育環境が人間に与える影響は大きい
ロイエンタールは金持ちの家にうまれたんだし寄宿舎にでもいれられれば家との接点はあまりなくなるだろうな
で学業に専念できる
いつまで親のことぐちぐちいってるんだって話だ


152:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/04 20:44:18
>>151
意味不明。

153:(゜∀゜)?
09/07/04 21:33:39
>>151
上の文での説明と、それをまとめる一番下の文が見事に乖離しているな。

154:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 02:25:43
>>148
いいや、ロイエンタールが正解。
疾風は子を作れなかった。 子無しの原因が本人か嫁かは分からんが、
いずれにしても子を残せなかったから人格以前に生物として敗者。 

155:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 02:31:18
>>154
>>119を無視して語るとはなんたる狭量。

156:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 09:42:15
下半身の抑制が効かないロイエンタールは反乱起こさなくてもいずれ婦女暴行で刑務所入れられてたな

157:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 10:49:46
>156、女子に刺されるほうが早くないかw

158:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 11:33:55
婦女暴行は捕まる罪という意識が帝国にあれば
色目はもうとっくに捕まってる
男尊女卑が当たり前の倫理感である帝国なればこそ
色目の下半身無法がまかり通ってきた訳で

反乱を起こさなかったら以後も雄犬のごとく発情種付けし続けるだろうさ

159:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 12:46:42
ロイエンタールはレイプ常習犯じゃないだろ。
エルフリーデ以外は言い寄って来た女とやるだけだな。

元帥は大逆罪以外は罪を問われないってなかったっけ?
ゴ王朝のみだったかな?

160:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 12:50:27
>>159
「それはゴールデンバウム王朝の法であろう」
「御意、しかしながら、この件についてはローエングラム王朝の法が未だ定まっておりませぬゆえ」
ということでレイプし放題の可能性がある。

ただ、やりすぎると降格された上で罪に問われそうだし、法を越えた存在である皇帝から問責される可能性がある。

161:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 13:10:06
ロイエンタールは基本的に合意の上でしてるでしょ
ヤリまくり=レイプし放題じゃないでしょ

ああ、俺も合意してえ

162:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 13:23:16
かかれててないことまで妄想膨らますのが好きだな

163:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 13:38:10
>>156
 それはない。
 ロイは寄ってくるのをいただくだけで、自分から狩りにはいかない。それで不自由してないし。
 まあ、Nice Boatになった可能性は高いが。

164:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 13:54:49
帝国領進行作戦のときに財務大臣が
財政の許す範囲で戦争を継続してきた
と言ってましたが

歴史的に見ても長い間戦争してるとこういった感じになっていくのでしょうか?

165:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 13:55:55
たしか
「一人の女性とつき合っている間は他の女に目もくれない。一時的には彼の心を独占したと信じる女性も多かった」
って描写が原作にあったような…

決闘騒ぎがあったのは、
女性側が「結婚」を信じ、他に求婚者が3人もいたという“例外”だったんだろうな。

166:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 14:34:46
>>164
 長かろうが短かかろが、古今東西そんなもんですよ?
戦争するには金が必要ですから。綺麗事や政治的理由なんて、所詮は「もう金ねーから
やめるっす」って本音を通すいい訳。
 はじめる理由も、大抵突き詰めれば金の問題(領土問題も含む)ですし。

167:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 15:05:07
女を強姦する性癖の男は再犯繰り返してもおかしかないよ

168:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 16:57:04
一度強姦してるのに他にしたことないと思ってる人がいるとはなぁ

169:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 17:11:57
>>168
 本編に出てこない、匂わされてもいないことをあったことにするのはどうか?

 詰まんない妄想スパークされてもな。困る

170:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 17:54:15
そもそもロイエンタールって号館した事あんの?

171:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 18:15:23
エルフリーデに対しては力づくでやったとミッターマイヤーに話している

172:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 18:38:30
その後で「実はその女に殺されかけた」って言ってるし、
「力づくで…」に続けて「内国安全保障局(ラングの組織)を喜ばせかねん」と
やや自虐的な冗談っぽく言っていてミッターマイヤーに「らしくない」と言われてたはずだが…?

たしかに女性側が殺意を持っていたら同意するはずもないから無理やりにならざるを得んが、
さっさと警察に突き出しておけばよかったのにねぇ。

173:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 18:58:24
なんかほんとに最近フィクションとノンフィクションの
区別付いていない人が多いよねぇ

174:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 19:01:05
なんだ、ちゃんとやった表現してるじゃん


175:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 19:02:44
>>169
本篇にでてくる、匂わされてもいるのに妄想されても困るよ

176:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 19:34:19
具体的にどうぞ

177:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 20:48:45
>>172
「力ずくで・・・内国安全保障局を喜ばせねばならん」
って言ったのかと思ったw



178:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 21:12:05
もし強姦が不道徳とされる世界なら
話を聞いた疾風が貴族のバカ女連れて色目を局に突きだすのが筋だよな

親友の件をスルーした疾風は妻がレイプされても当然スルーすべき
だって弾劾されるべき事項じゃないんだろ帝国ではw

179:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/05 21:56:17
いつもの彼でしたってオチ?
構うと面倒だからスルーせよスルーせよ

180:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 00:32:48
>>139
書いたの俺だけど、2ちゃんは嫌いだけどせめて銀英伝板だけでも
楽しもうと思ったけど、もうこの上から目線レスだけはどうしても
俺の肌には合わない。やっぱり無理だったか。

181:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 01:47:30
>>180
もうすこし考えて、きちんとした質問をしたらみんな真摯に答えてくれると思うよ
頑張って

182:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 01:50:34
もう少し大人に成れば良いと思います

183:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 09:46:39
では流れ読まずに。
帝国の貴族って税金払ってないのは知ってるけどどうやって収入得てたんだろ?
自分の領地からの税収を国に納めず丸々自分の懐に入れてたってことかな?

184:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 10:05:21
大貴族が支配する帝国で領地からの税収を丸々懐に入れていたら流石に国が滅ぶと思うな
鉱山の利権とか外伝にそんな話があったけど、そういった貴族個人の収入の税金が免除されていたんじゃないかな?

185:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 11:21:42
税金も納めない、私兵は養ってるが同盟との戦争は正規軍に任せきりというのでは
大貴族なんて1㍉の存在価値もなくなるじゃん。
貴族たちが帝国の傘の下で安心して権力闘争に没頭できたり
皇帝に媚びたり官爵を有り難がっているところを見ると例え公式にではなくても
何らかの形で常に莫大な金品なり利益が貴族から帝室や国家に渡っていたのは
間違いないだろう。

186:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 11:24:19
>>176
具体的もなにも自分のことを嫌ってる相手に対して合意もなしに
むりやり「やった」んだろうw

187:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 11:25:30
だから妊娠したんだしな

188:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 11:29:46
>>185
それだとゴ朝の慢性的な税収不足の説明が付かないと思う
っていうか、何らかの形とかじゃなくて普通に税金を納めればいいだけでは?

189:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 11:43:04
帝国の直轄領も相当あったんじゃないかな。
だから貴族どもが>>185みたいな穀潰しばかりでもなんとか帝国の収入は確保できたんじゃないかと。
税をきちんと納めて「財政難が一気に片付く」ほどの財産溜め込めるとは思えない。

190:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 12:10:57
貴族以外の税収では財源が足りなかったから財政難だったのでは?

191:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 13:59:41
>>184
>大貴族が支配する帝国で領地からの税収を丸々懐に入れていたら流石に国が滅ぶと思うな
国税(帝税?)と住民税(領主)と庶民は両方取られてたんだろ
で、領主が手に入れる住民税には国税はかからないと
(領主個人の事業収入も当然無税だろうな)

まっ、たしかに貴族に免税特権のあったフランスは滅んだというか
革命がおきたが

192:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 14:43:51
>>191
いや、貴族領の住民は領主にのみ税を払ってたんじゃないの?
だから帝国の収入は直轄地からの税収と、それ以外に貴族から何かの
収益があったかどうかということじゃない?

193:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 15:55:27
それ以外に貴族から収入があったなら財政難になったりしないと思うな

194:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 15:56:43
まあ、素直に税金として収めれば良いだけの話しだしな

195:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 17:29:54
>>185
正規軍だけではどうあっても財政が足りないだろうから
私兵を正規軍に供出するかわりにいろんな便宜をはかって貰ってたんじゃね?
たとえば、軍備品の納入は貴族の会社経由でないと無理とか

国の機構を食い物にして発展する企業なんて現代日本でも珍しくもない

196:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 17:31:30
さすがに貴族野放しじゃあっという間に内乱だろ。
何かで中央が締め付けんと。
妻子を人質に取って参勤させるとか帝城の普請を負担させるとか。

197:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 17:52:56
貴族が税金納めてたら帝国が財政難にならないという根拠など全く無いけどな。
重税を課した上に非社会還元的で効率の悪い使い方してたらどんな国でも
あっという間に財政難だろ。

198:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 18:03:54
貴族達が数世紀かけて溜め込んでたのを徴収したから国庫が潤った訳で
年単位の収支が黒字になった訳じゃ無いよね

199:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 18:15:10
貴族が税金納めてたのに帝国が財政難になったのならそれは国家運営の問題だな
まあ、平民が酒場でクダ巻いたり出来るくらいには生活も潤ってたようだし
連年の出兵が財政難の一番の理由だろうな

200:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 19:07:45
同盟と戦争してる傍らで貴族が遊び呆けて数だけは正規軍に匹敵する私兵養えるんだから
帝国と同盟にはやはり根本的な国力の差があったと思わざるを得ないな。
人口でも250億対150億だったっけ?

201:200
09/07/06 19:12:44
同盟130億だったな。
単純な人口比でも1.9:1か。


202:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 20:37:41
疾風ウォルフは何が疾風なの?
ベイウォルフが特別速い戦艦って意味?
それともミッターマイヤーの手際よさって事?
多分手際の速さだとは思うけど、単に直進するだけでも全然違うって事?

203:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 20:50:36
例えば自転者に乗った100人をAからBの場所へ移動させるとして
指揮する者の能力によって実行速度は随分違ってくる


204:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 21:37:36
つまり声がでかいということだ

205:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 22:00:23
ミッターマイヤーってロンメルクラスの将軍なの?


206:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 22:11:44
>>205
それはロンメルってネルソンクラスの将軍なの?
って質問と同じくらい無意味だと思うが

207:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 22:22:30
国民的英雄というなら同列だろうと。
ただしミッター達の個人名と功績が国民に広く宣伝されてるならだけどね。

そのあたり同盟のヤンみたいに軍人個人の国民への功績宣伝が帝国で広く行われているのか
わからない。皇帝の功績とかは行われているだろうが。

208:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 22:32:19
しかし、ミッターマイヤーはフェリックスに真の父と母のことを
どう伝えるつもりなんだろうかと素朴に疑問に思った

「おまえの本当の母はおまえの本当の父を仇として殺そうとした。
だが父はそれを跳ね除けて母を強姦した。そして生まれたのが他でもない
フェリックス、おまえなのだ」

とかだとフェリックス坊やは確実にぐれるだろう

209:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 22:38:14
>>208
そんな事言うわけないだろ
少しは考えろよ…
冗談にしては、つまんねーし

210:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 22:48:20
でもそういう話って耳に入るもんだし
いずれ真実をしるだろう

211:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 22:50:57
209ならどう伝えるのか教えて欲しい

212:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 22:58:32

 フェリックス事実を知る
      ↓
     グレる
      ↓
  ミッターマイヤー殴る
      ↓
  フェリックス改心する

 こんなとこだろう。

213:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 23:01:47
ドラマの見過ぎだ

214:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 23:27:10
普通に周辺から噂話で暴露されるだろうな

215:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 23:31:37
疾風が>>208の内容をきちんと伝えないなら
両親について養子に真実を語らなかったことになるな

真実を伝えない場合の疾風なら綺麗ごとにして
自分が父親殺したことすら美談にして吹き込んでそうだ

216:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 23:36:40
ミッターマイヤーって種なしだっけ?
妻かどっちに問題があるんだろう

217:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 23:43:48
生い立ち―結婚までの成り行き―結婚生活から考えて
妻がピル飲んでる
夫に知られないように

218:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 23:46:24
なんのために?

219:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 23:49:43
ベットの中まで疾風ウォルフだからとは、ロイエンタールの言だったな。

220:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 23:50:36
ピル使う理由なんて一つしかないだろ
子供を作りたくない
以上

221:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/06 23:56:57
だからなんで子供作りたくないの?

222:(゜∀゜)
09/07/07 00:06:19
>>216
たぶんどちらか、もしくは双方に妊娠しにくい原因があったのかと思われるが、
まったくその辺りは書かれていないので妄想するしかない。


223:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/07 00:07:11
>>212
最初の「事実を知る」が誰からなのかが問題
噂や悪意を持った第三者からだとぐれる可能性高し
でもおそらく子供の頃からなにがしか言われていることだろう

養父はある部分で当事者なので伝えにくいというか
情報を歪める恐れがあると自分でわかっているので
あえて他人に頼むかもしれない

皇太后あたりからきちんと伝えてもらうのが無難かもしれん
それでも養父が逃げたという印象を与えるとやはり問題がある


ホントに難しいと思う

224:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/07 00:09:19
皇太后はそもそも親族じゃないし関係なかろう

225:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/07 00:13:38
疾風が真実を伝える責任を回避するなど有ろう筈も無い

226:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/07 00:13:54
エヴァって籍を入れただけで
最初から恩着せ疾風の囲われ者だよな

227:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/07 00:20:28
フェリックスが謀反人の実子で、最後に夜空の星を掴もうとしてる描写(OVAの)って
将来こいつも謀反起こすかもしれないよ、っていう暗示なの?ホラー映画のラストみたいな。
それともただの俺の勘繰り過ぎ?


228:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/07 03:09:45
冒険家になるんだよ

229:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/07 23:08:58
>>227

ここは原作を読んで議論する場なので、まず原作を読んで頂ければよいかと
作者がそういう描写をした意図は読み取れる

230:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/08 14:02:38
>226、いや、疾風はルーデルの仲間だろw

231:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/08 22:25:53
>>227
暴力には2種類ある。開放の手段としての暴力と抑圧の手段としての暴力。
ロイエンタールは親友を救うために、開放の暴力に訴えた。
それに共感した皇帝は、解放の暴力を増幅しついには抑圧者の帝國を破壊した。
ロイエンタールは自分の武力の矛先を誤まったと後悔するよりは、
暴力なしには改革はできなかったと自分に言い聞かせついには剣に斃れた。

時代が時代なら、
観察の芸術家を志すヤン・ウェンリーや、
蒐集と体系の芸術家メックリンガーと同じく職業軍人にはならず。
その全知全能を傾け、
精神と肉体の本質に訴える行動派の芸術家になっていたと思う。
兵役義務があったとしても終身軍人でいることはない。
だが自らの誇りと自信にかけて与えられた責務を完璧にこなす男だ。

232:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 00:20:47
>>231
>暴力には2種類ある。開放の手段としての暴力と抑圧の手段としての暴力。

大抵の暴力革命は、その革命の支持派を解放するが、反対派を抑圧するんだがな。

>観察の芸術家を志すヤン・ウェンリーや、
>蒐集と体系の芸術家メックリンガー

読んでないだろ、お前。
ヤンは歴史家志望だし、メックリンガーは自分で絵も描いてる。

233:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 01:01:35
>>232
歴史家が記録と観察の集積で、
アートが蒐集と体系って意味なんだよ。
風景画とかは印象に残った要素の体系だろ。
メックリンガーは経験と技術を集めて視覚化したんだよ。
宮廷芸術家って只の絵描きじゃないんだぜ。

お前みたいに漢字が読めるだけの能無しとは違うんだよ。

234:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 01:12:56
>>233
お前が芸術も歴史学も、それがなにかというレベルでさえ全く理解できてないことは良く分かった。

235:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 01:17:29
そして英雄とは自我を作品にする芸術家なのだ。
イゼルローン要塞をオブジェにするペテン師も、
帝國を自分色に塗り換える金髪の小僧も、

だが、両者とも戦争を闘争の手段にしなくてもよかったのだ。
戦争になるのは社会構造が間違っているからで、仕方なくやってるんだ。
オタクどもは軍事技術への憧れとボードゲームの安直で薄っぺらな理想から、
ヤン・ウェンリーを帝國陣営に入れて双璧と共同戦前とかアホなこというが。
敵がいないだろうが?

戦争が全く無い世の中で文化闘争をする自我こそ本質だ。
英雄は戦争が無くても英雄なんだよ。
フレデリカがいったように実力ではなく個性の差によって。

236:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 01:17:26
>>233
なぜここで「宮廷芸術家」って言葉がでてくるのかわからない

237:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 01:21:13
>>234
学問や芸術自体に実体があるか?
ありもしないものを理解することは僕には不可能ですよw

答え:両替えするための貨幣でしかない。

238:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 01:21:20
ここを見てると夏が近づいている事を実感できる

239:236
09/07/09 01:22:40
やべえ、いっちゃった人だったようだ
>>235
答えなくていいから

240:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 01:25:44
>>235
これ口調からみるにあの人だろ
「なんという消極性!なんという優柔不断!」の貴族

241:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 01:27:00
相手にしないのが一番だな

242:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 01:34:33
>>241
自分が一番だと思い込んでいるのか傲慢だな。
環境に合わせて選択肢を替えない奴が一番独裁者なんだぞ。

こういうときは礼儀を重んじて、
「僕の価値観とは違う」といえ、
ひとの意見を尊重などせんでいいから。
優劣は自分で好きに決めるといい。

243:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 01:39:33
    ∩_∩     人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
   / \ /\   < すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。       >
  |  (゚)=(゚) |   < 風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに。.   >
  |  ●_●  |   < 中途半端はやめよう、とにかく最後までやってやろうじゃん。      >
 /        ヽ  < ネットの画面の向こうには沢山の仲間がいる。決して一人じゃない。 >
 | 〃 ------ ヾ | < 信じよう。そしてともに戦おう。                        >
 \__二__ノ  < 工作員や邪魔は入るだろうけど、絶対に流されるなよ。        >
              YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY

何故かコレ思い出した

244:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 02:28:34
拝啓

ときに尊大に、ときに傍若無人に思考停止を啓蒙される方へ
貴殿ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。

銀河英雄伝説が、
1983年に徳間ノベルズに発行されてから、今年で26年経ちますね。
ながいようでみじかい数十年でしたが、
大学を卒業して社会人になってから実にいろいろなことがありましたね。

今年でお幾つですか。
お子様は順調に進学されていますか?
進学したあとはご縁談などいかがでしょうか^^
奥様との禊は絶えておりませんか?

245:(゜∀゜)
09/07/09 07:13:02
まあ、まったりとやれよ。

246:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 10:00:34
>>231
それよりなにより

>その全知全能を傾け、

「全知全能」の意味も知らないヤツがなにいっても説得力なし。

247:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 12:21:42
確かに広辞苑とかの辞書には「全知全能」に「個人の全知識と全能力」という意味は載ってないけど、
でもそれなら「精通」も「初めてちんちんから白いおしっこが出る事」という意味は載ってないんだから結局

こまけぇことは(以下略

248:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 12:53:02
全知全能ってそういえば2つの意味合いがあるな
まあ辞典なんて世の中で使われている意味をそのまま乗せたにすぎないんだから
ありがたがる必要はないな

249:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 13:20:19
「全知全能」を「全身全霊」の意味で誤用するのはたまに見るけど文脈で意味が通じてれば所詮2chなんだから問題無し
言葉の意味は時代時代で変化してくもんだけど「全知全能」なんて言葉は普段の会話じゃ全然使わんからなぁ


250:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 15:08:37
>>249
誤用が定着して正しい用法になることは確かにある。
だが、それは、定着するまでは所詮誤用でしかないということだ。
バカにされても仕方がない。

251:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 16:02:10
しかし全知全能の意味も知らないヤツとか言っちゃって自らの馬鹿さ加減をさらすなんてなぁ

252:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 16:03:25
>>250
誤用って誰が決めるんだよw
バカすぎ

253:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 17:19:03
ミッターマイヤーも「全知全能をあげても、おれはロイエンタールに勝てはしないだろうに」
って使ってるからこのスレ的にはOKだな

254:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 18:14:00
夏かぁ…困ったものだ

255:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 19:01:54
>>252
バカ過ぎるのはお前の方だ。
あらゆる物事は必ずそれを決めた特定の誰かが存在するとでも思っているのかな?
世の中には、誰が決めたわけでもなく、自然に決まったこともあるんだよ。覚えておけ。

誤用の見分け方だが、まずどの辞書にも載っておらず、定着していない(定着しているとする根拠を示せない)なら、誤用と判断していいだろう。

256:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 19:02:57
まあこの季節はしょうがないというか多少出現頻度が上がるだけで
いつもと変わらないと言えば変わらない

でもやっぱり誤用して得意がっているのを見ると馬鹿にしか見えないよねw

257:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 19:13:06
>>255
一部の辞書には載ってるらしいぞ

258:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 19:18:34
今チョロッとググってみたら新明解には「全知全能」が全ての力の意味で載ってるらしいねw

259:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 19:35:52
まああれだ昔読んだエッセイで、「一所懸命」と「一生懸命」のどっちが正しいか
お互い馬鹿にし合っているんだろうなwみたいなの読んだことがあるが
似たようなもんだな

まっ全知全能はどっちが正しいか知らんが、バカにしか見えないレスは
確かにあるなw

260:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 19:40:48
原作後の帝国の旗艦級戦艦ってブリュヒルトっぽいデザインになっていったのかな

261:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 20:01:15
>>260
それはなんとも

原作終了後の平時の帝国軍、仮想敵国すらいない艦隊に
ブリュンヒルトのような艦が必要かって議論から始めないといけない

262:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 20:03:35
>>260
書き方が悪かった。
作中のブリュンヒルト→バルバロッサ→パーツィバルの流れを見ると
ラインハルト死後の帝国の旗艦級戦艦はブリュヒルトっぽいデザインになっていったのかな

263:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 20:05:40
>>261
それはそうなんだけど、あのあと新造艦が作られた場合、それまでの四角いデザインではなくブリュンヒルトみたいな流線型デザインが主流になっていくのかなあと思った次第

264:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 21:01:32
バグダッシュってイゼルローン再占領するとき帝国の命令文を出していたけど
そんなに簡単に作れるもんなの?
暗号化は当然されてるだろうけど騙せるってことは量子暗号化されてないのかな?

265:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 21:49:41
まあ。マジレスすると。
全知全能=神という印象、
古参の読者の癪に障るということなんだろ。

現代のオブジェクト指向で考えると。
脳の使える最大限の容量(数割程度)で、
思考と実践をジグザグに繰り替えしてバランスを取る行為。
まあ普通じゃんって感じだな。

よそよそしい傍観者の態度の一般人が、
心の底で自尊心から神だと思ってるから、不愉快になりたくないというのはどうなのか?
キャラクターやタレントが全知全能で頑張るといったら、素直に頑張るという解釈をし。
新兵が全知全能といったら傲慢な頭越えだとでもいいたいのか?

266:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 21:53:53
で、君は誰なんだ?

267:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 22:03:02
>>266
自称神の貴様に平等と制裁を体現する選ばれた平民だ。

268:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 22:04:52
スルーすることを覚えるべきだ

269:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 22:05:57
オブジェクト指向でフリカッセ噴いたwwwwwwwwwwwww

270:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 22:08:49
面白い流れになってるね
まず最初、頭の悪そうな文書書いた奴がいて
その文章に出てきた全知全能って言葉の意味が間違ってるぞおバカって煽った奴がいて
全知全能の意味は他にもあること知らないのに何言ってんの?って煽り返してきて

結局子供の喧嘩?

271:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 22:14:21
>>270
貴様も泥に塗れて遊んでみろ。
運動不足だぞ。禿デブ。
神にしてはビジュアルが残念すぎる。

子供の喧嘩以外に、若さを保つ方法などない。
体験学習として覚えておくんだな?

272:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 22:50:20
>>264
暗号化されてるかどうかも疑問だがな。
なにせ最終巻では「皇帝不予」なんていう情報をポプランが受信してしまったくらいだし。

そもそも、アレは誰から誰への通信を傍受したんだ?

273:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 23:14:55
偽の通信を流すとか、どれだけ前時代の戦術なのかと俺も疑問になった
固有コードによる通信暗号化とかはされない世界?

274:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 23:20:26
理屈はわからんが超科学で暗号化もほいほいと無効化されてる世界な気もする。
超光速通信はあるようだが妨害可能なようだし。
ワープと同じくそういうものが当然という設定と思えばいいんじゃないの。

275:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/09 23:23:33
フェザーンと地球みたいに思念波通信とかすれば盗聴も難しい気がするんだけどなあ。

…ひょっとして、最近の版ではあの思念波通信が無かったことになってたりする?

276:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 00:20:07
>>260
 徳間ノベルズの表紙イラストを見る限り、ブリュンヒルトみたいなのが標準艦っぽくいっぱい
描かれているんだな(逆にブリュンヒルトの形はわかんない)。

277:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 00:34:59
>>264
 暗号は、どういう方式で変換しているか分かれば、簡単にできる。むしろ、元の文章を
本物らしく見せる方が難しいだろう。
 暗号変換に関しては、何せイゼルローン要塞という機密情報の塊を手に入れているの
だから、帝国軍の暗号パターンはじっくり研究できたろう。
 そもそも、 戦場では、進化し尽くした電子戦で通信そのものが怪しい。暗号も安全性が
怪しい―だから、シャトルで伝令が一番てのが、あの世界だったはず。
 
 それと原作の時代を考えろ。量子コンピュータなんて概念なんぞ、SFでもないわ。
あってもハードSF最先端ってところだから、緩いスペオペの銀英伝には関係ないわい(書
けないからいかにもSFチックなネタはやめましたって泣きいれる作者だぞ?)。

278:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 00:37:42
>>275
 そんなもんあったっけ?
一巻だけなら、なかったことにされたんだろう(そうやって消えたネタはいくつかある)。

279:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 00:51:55
>>277
パターンねぇ
ワンタイムパッドならそんなの通用しないんだよ

280:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 01:39:26
>>277
ぶっちゃけた話、量子暗号(つ~か、さらにぶっちゃければ乱数表配布用のプロトコルだな)と
量子コンピューターは直接の関係はない
あと暗号の安全性(つ~か、強度だね)と発信者の身分証明も
直接関係するわけではない

作者をいじめるなというのには、多少なりとも同意するw

>>279
ワンタイムパッドを使えば発信者の正当性が保障できるということはない
それはまた別の話になる
(仮に乱数表を手に入れても運用手順やコードの問題がある)



281:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 02:15:21
実はミッターマイヤーの驚いた声がデカすぎて通りすがりのポプランに聞こえただけです

282:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 03:17:58
>>264
ガイエが「暗号」がどんなものか知らなくて、ただ「偽書の計」を描きたかっただけ、
というのが真相だろうけど、それだけじゃ面白くないので。

既に話題に上がっているが、量子コンピュータが実用化されて、公開鍵暗号が
無力化されてしまった世界なのだろう。乱数表や秘密鍵暗号を使ったとしても、
頻繁に艦艇が敵に拿捕されたりして、すぐに暗号鍵を盗まれてしまうとか。

あと、量子暗号というのは、盗聴が不可能な暗号というわけではなくて、
誰かが盗聴すると必ずそれがバレてしまう暗号だよ。
そんなの、バレるの覚悟で妨害してしまえばいい。ある意味、それも無力化だ。

283:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 09:55:19
麻生首相「景気回復、全知全能を傾ける」 衆院予算委
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

教養の高さで定評のある首相が使ってるんだから間違いない。
「全知全能=全身全霊」説に逆らうヤツは国家反逆罪。

284:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 10:18:20
>>283
これで決着したな
首相公認だ

285:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 16:06:53
ミュッケンベルガーってどうなんたんたんだろ?
アニメだと貴族連合への参加の誘い蹴って引退したことになってるけど。
原作ではエーレンベルグとシュタインホフは拘禁されてるけどそんな記述もないし。

286:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 17:25:05
>>285
あの人は勝ち逃げ組ですよ。

287:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 20:19:27
あれだけの数の艦艇があるのなら、通常艦の何倍も大型の超戦艦みたいな分類の艦が無いのを疑問に思ってた。
あの世界の技術で、あれ以上大型の艦の建造が無理だったのかな?

288:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 20:30:16
必要なかっただけじゃね?
大艦巨砲主義の時代じゃないのかな。
いや、巨砲は好きみたいだが。

289:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 20:31:24
>>287
もうイゼルローン要塞とかになっちゃうんじゃ?


290:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 20:41:02
アニメの画で、新しい画と古い画があって一部のシーンのみに限った、ヤンの顔が明らかに違うのはなぜ?
他のシーンのヤンの顔は変わってないとこの方が多いから、余計疑問に思う。

291:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 20:47:50
DVDか

292:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 20:53:03
送信しちまった

OVAの最初の頃は予算が無くて北朝鮮とかに下請け出してたから見るに耐えない酷いクオリティだった
DVD化に伴って大幅に書き直したけど偶にその名残が残ってるからその事かな?

293:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 20:59:53
>>288-289
友達とその事について話してたらミニ・イゼルローン(恐らくトールハンマーを自走させる事に特化した要塞機能が省略された艦?)があれば便利だったんじゃないかかって言ってたな。

294:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 21:00:49
>OVAの最初の頃は予算が無くて北朝鮮とかに下請け出してたから
予算が無かったのは知ってるけど、北朝鮮ってマジかよw

295:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 21:03:37
>>291ツン
>>292デレ

296:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 21:12:41
>>293
艦隊運動ができるアルテミスの首飾りって感じかな?

297:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 21:24:51
>>285
あのシーンで実は有能キャラだったんだと思い知らされた。
ラインハルトの能力を正確に見抜いていたんだろうな、だからといって下につくのはプライドが許さない・・・
新帝国になった時は何を思ったんだろう。

298:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 21:26:36
>>287
費用対効果もあるし超巨大戦艦もエンジン/推力部を破壊されれば
宇宙を漂うゴミになりかねない。

戦闘艦は小さいのでかいの色々と試されて標準的なサイズに統合されていったのだろう。
現実みたいに。

299:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 21:52:46
皆さんアースグリムを忘れちゃ嫌。

300:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 23:10:38
ああ。それは天文学元年2009だからだよ。
オバマ大統領が政治献金をネット上で集金し、
それからホントに金融危機が立ち直るか分からんけれども、
とにかくも知識を超次元的な宇宙に託して集めに掛かっているというわけ。
宇宙ならシンクタンクの容量が底なしに見えるでしょ。
真っ黒に塗りつぶして見えないだけかもしれんがね・・・
ネット上でシャアの池田秀一が核兵器をぶっ放し、
宇宙戦艦がビームやレールガンを打ち合う。

それにローゼン麻生が食いついたってことじゃね。
知的好奇心が経済成長に繋がるというオバマのイメージ戦略を継承してんだよ。

301:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/10 23:28:59
どこの誤爆だw

302:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 00:12:41
>294
マジです、こんなニュースがあったりする。
URLリンク(news.searchina.ne.jp)

北朝鮮のサイトを見るとラインハルトがいるよw

303:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 00:55:19
(編集担当 如月隼人)
↑なんかカッコいい

304:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 02:03:30
>>303
名前だけなら確かにかっこいいですね
URLリンク(shimizum.iza.ne.jp)

305:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 02:07:29
ラインハルトって初陣で戦車動かしたりして、ワルキューレも操縦できるっぽい感じだったけど、ヤンも一応スパルタニアンの操縦技術持ってたのかな。
ヘタだとは思うけど・・・・

306:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 02:31:49
>>305
そりゃ能力は0に近いでしょうね。
でも古代の2頭立て戦車・3段櫂船・突撃砲・戦艦など
複数の人間もしくは人馬・機械・組織と合体して、
ひとつの意思として機能するために不可欠な存在なんじゃないかな。

実際、戦艦の規模が大きすぎるから、犠牲数・兵員とか全部1/10にして見積もっている。
それでもとくにメカニズムに言及した作品じゃないから。
背水の陣とか空城の計とかはモデルとして現実味を帯びる。
最大でもエンタープライズ級空母くらいの規模でいいんじゃないかと。
ヤン・ウェンリーは陣頭で指揮してリスクを恐れない宇宙で最も勇敢な類だよ。

307:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 04:03:19
実際の士官学校のカリキュラムを知らないんだけど、戦闘機の訓練なんてやるの?

308:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 04:12:32
>>307
基本的なメカニズムくらいは学ぶかもしれないが、専門生以外はやらないんじゃないか…?
半端なパイロット訓練する為に機材教官時間の無駄だし、半端なパイロット乗せて落とされるのもそれ以上の損失

309:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 04:39:25
外伝には戦闘機の訓練の話、というか成績が悪かったって書いてあったような気がするが・・・
格闘訓練か射撃訓練と勘違いしているかもしれない
気が向いたら確認してみる

310:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 09:08:12
しかし士官一人育てるのにいくらかかるか知らんが何人育てても足りんよなあ。
外伝でヤンが「もう同期の半分がこの世にいないよ」とか言ってたし。

311:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 09:29:52
既出かもしれんが、

ゼッフル粒子下での戦いで、
斧と斧がぶつかって出る火花は引火しないのか?

312:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 09:30:06
たしかに
あの世界は人口に比べて戦争で死ぬ兵隊が多すぎる気がする

帝国も同盟も徴兵制ってとってたんだっけ?

313:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 09:53:58
>>312取ってる
外伝で金髪&赤毛の古い知り合いが「文化には価値がないらしいから(自分が)徴兵される」とぼやいていた。
「愛国者」トリューニヒトは「兵役中は後方勤務志願でハイネセンを一歩も出なかった」と言われているし、
議員特権で子息を兵役から免れさせている政治家が多いと批判していた市民団体の話があったよ。

314:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 12:12:31
>>305
シャトルやスパルタニアンの操縦資格くらいは持っているだけは持っているんじゃね? ヤン
 同盟の場合、士官学校で専門別教育をやってるくらいだから、最低限の共通分野以外、
特化が進んでいて分野跨いで技能を習得させる習慣はないのではないだろうか。ヤンてば
参謀畑一本で艦長資格・経験持っている気配もなしに艦隊司令だもんね(艦レベルの技術・
統率経験もなしに艦隊司令なんて……)。
 

315:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 12:13:26
>>311
 その程度は大丈夫。

316:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 14:09:10
>>313
何そのブッシュ政権とイラク戦争の予言。

317:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 15:11:02
>>316
 君、物知らずとか視野が狭いとかよく言われているだろ。

318:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 22:23:10
ロボスとミュッケンベルガーが同兵力でガチで戦ったらどっちが勝つと思う?

319:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 22:42:42
外伝見る限りじゃ能力的にはいい勝負っぽいから
部下しだいじゃなかろうか。
(外伝のいくつかの戦いで帝国優勢の引き分けに持ち込めたの全部金髪のおかげだし)

320:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 23:01:45
全盛期の頃のロボス vs ミュッケンベルガーならロボス
アムリッツア辺りならミュッケンベルガー

321:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 23:03:42
ああ、帝国領進攻のときのロボスはフォークの言いなりのボケ老人だったしなあ…

322:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 23:11:05
全盛期のロボスってそんなに有能なのか

323:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 23:19:23
ヴァンフリート星域会戦が全盛期?

324:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/11 23:23:43
全盛期のロボスって、リップシュタットのときの「賊軍」とほぼ互角なんじゃネ?

325:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 03:18:15
後世の歴史家曰く、ヤンが頑張ったせいで統一が遅れたとか書いてあったけど
ラインハルトがいなくてもヤンが帝国滅ぼしていたんじゃないの?

326:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 03:30:27
ヤンにそんな覇気は無いと思われ
ラインハルトがいなけりゃ帝国を滅ぼしたのはロボス若くはアンドリュー・フォーク

327:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 03:49:08
アンドリューフォークはラインハルトやヤンがいなくても自滅しただろ

328:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 08:00:31
シトレは? 司令官としてはそれなりに優秀なんだよね?

329:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 09:52:22
第五次イゼルローン攻略で平行追撃と無人艦突入で
「イゼルローンの厚化粧を一部分だけど剥ぎ取った」し
帝国進攻作戦を今の同盟の国力じゃ無理と理解してたあたり戦術も戦略も
なかなかのもんじゃないかと。
フォークの暴走を止められなかったのが悔やまれるが。

330:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 12:12:40
>>324
賊軍は軍隊として最低限の指揮命令系統すら構築できてない。
貴族の我侭で勝手に動くだけ、リッテンハイムの軍を見れば陣形の構築すらできない、まさに烏合の衆。
まともな軍隊相手にすれば相手が金髪じゃなかろうが勝てる道理がない。

331:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 12:38:36
賊軍でまともなのって貧乏さんとメルカッツと理屈倒れだけ?

332:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 12:45:47
銀河英雄伝説の登場人物って、全員バカなの?

333:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 12:53:52
一般的法則として

物語の登場人物の知的水準は
作者のそれを上回る水準にはなりにくい

334:(゜∀゜)
09/07/12 12:56:25
>>331
ファーレンハイトやシューマッハとかいるじゃん。

335:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 12:58:18
>>332
バカなのかどうかはわからんが、
おまえより作者のほうが頭いいだろうよ。

336:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 13:06:02
横溝正史や松本清張と比べるのは、ナンだけど、
登場人物の人物描写や思考が、薄っぺらすぎやしないかな・・

最初は、普通に考えたら、何でそんな事にも気づかないの?
みたいな事満載やったけど、
物語が進むにつれて、そういうノリに慣れていって気にならなくなった
みたいなのが、実際の所ではないかな。

ストーリー全体の雰囲気とお約束事(疑問に感じたらアカンよ)を
飲み込んで初めて楽しめるドラマやな、という気が今さらながらやけど
気がする。


337:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 14:03:00
>>325
 つか、前半と後半の繋がりが支離滅裂だ。
 その前半なら、後半は「ヤンがいなくても云々」だろ。普通

338:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 14:10:35
>>336
 まあ、仮想的な体裁としては、遠い過去の歴史を振り返り、分かっているだけの史実に
想像を交えつつ再構成したというスタイルだから、歴史資料でわからない細かいところな
んかはすっ飛ばしているわな(そこまで掘り込む余裕がないというか、ぶっちゃけ作者の
能力を越えていたわけだが)。
 「傍目にアホらしい展開でも、史実としてこうなったんだから仕方ないだろ」wと生温かく
受け止めるしかない。

339:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 14:13:36
銀英伝正史が別にあって、YOSHIKIのは銀英伝演義だということか。

340:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 14:17:23
そういう見方もあるかも

341:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 14:36:46
>>336物語的な部分を重視してメリハリをつけたと考えればいいし、できなければ見切りをつけるだけ。
いろいろな作戦会議もあっさり終わってたでしょ?
普通、あれだけ大勢、かつ優秀な頭脳を持つ(とされる)人物が集まる会議は簡単に終わらないが、
それらを人物描写、戦略・戦術論交えて細かく書こうとしても、書けるかどうかが怪しいし、
読む人自体いないと思う。

342:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 14:41:55
スレリンク(sf板)
そういうネタ……もとい考察をこのスレでやっとるw>正史

作者自身がインタビューで言ってたけど、銀英伝のキャラクターってのは
“まず役割ありき”で創られてるんだよな。
だから描写の少ない脇役になると、文章力でカバーできないから薄っぺらくなるんだろう。
こと序盤の展開に関しては、(当初売れるかどうか不安だったので)かなり無理して詰め込んだのもあるからな。
帝国の門閥貴族や同盟の提督達、第一部で退場組涙目と言う他ないw

343:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 15:59:35
>>336
現実の戦争とか政治家は銀英並みに愚かで無能な将官や政治家が大勢いるのだよ。

344:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 16:17:58
>>343
ひみつじょうほうをよく知ってて、たほうめんから物事を見られる
おりこうちゃんの>>317さんにまた怒られんぞ。

345:336
09/07/12 16:52:52
たしかに、銀河英雄伝説という大河にあたるストーリーが、まずあって、
登場人物や人間模様というものは、ストーリーに添えるための詭弁というと
語弊があるかもしれないけど、道具というか、まあ、それこそオペラ・・
その物語のための配役にすぎない、という見方ができるような気がしますね。

346:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 17:39:52
とりあえずここは作者の能力云々を語る場じゃない。
作品そのものを語る場所だろ。

347:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 22:47:33
アニメで
ビーム銃すら完璧に防ぐ装甲服をなんで炭素斧ごときで切り裂けるの?
全種類の艦艇についてバリアが発動してるシーンとしてないシーンがあるんだけど何故?
要塞が2つあってしかも移動できるのになんで最初にそれで進攻しなかったの?

348:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 22:49:56
アニメはアニメ板へ

349:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/12 23:43:31
>>331
シュターデンはアスターテで金髪の指揮見せ付けられてなお実力を認めなかったんだから
無能と言わざるをえないな。
おまけにメルカッツに身の程知らずの対抗心抱くわ下らん作戦立てて内部分裂招くわ…
言うこと聞かない貴族に頭抱えたのも自業自得だよ。

350:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 12:01:38
実際3方向から行軍してくる2倍の敵を時間差をつけて各個撃破なんて机上の空論だし
しかも少しでも数が上回れば味方の損害殆んど0とか
同盟指揮官の度を越えた無能っぷりと主人公補正の犠牲者なんですシュターデンは

351:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 12:15:53
後側面突かれた第六艦隊はともかく正面からぶつかった第四艦隊はろくな損害も与えられず壊滅とかありえんよなあ…
二万対一万二千ならもう少しましに戦えるだろ。

352:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 12:36:51
銀英の世界は司令官の質がムチャクチャ影響するからなぁ。
貴族連合軍もメルカッツが前線に出たとたん、ロイエンタールに買っちゃうくらいだし。

353:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 12:56:02
シュターデンにしても同盟軍指揮官達にしても
神である筆者が無能であるとキャラ設定したが故の無能であり本人達に罪は無い
真に無能なのは有能設定の筈なのにテロを未然に防げた事の無いローエングラム王朝の治安責任者
ラングを除く

354:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 12:57:33
ロイエンタールを退かせた時によく貴族連中が指示に従ったよな
名ばかり貴族でもかき集めて直属部隊でも編成したんだろうか

355:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 13:17:33
その後すぐ疾風のみえみえの挑発に釣られて命令無視して暴発してるじゃん。

356:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 15:08:00
>>351
正面からでも行軍隊形の部隊と戦闘隊形の部隊が
ぶつかったら十分やばいだろ。
さらに戦力差が2倍近くついてたらなおさら

357:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 15:15:20
行軍体形て、遭遇戦じゃねーんだから
同盟軍だって相手の存在を認識しつつ十分の戦意を持って進軍してる訳でしょが

358:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 16:25:27
金髪出てくればヤンのいない同盟軍は哀れな子羊になる補正かかってるからな。
第三次ティアマトの斉射三連で葬り去られるホーランドはあんまりだと思った。

359:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 19:08:00
>>357
>同盟軍だって相手の存在を認識しつつ十分の戦意を持って進軍してる訳でしょが
そんなことすら許されないぐらいの、無能補正がかかってるw

360:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 19:24:05
>>357
そこのところについて解釈するのがこのスレという。

先手をとったのは帝国側で攻撃によって同盟側は射撃統制システムにとって
重要なセンサーが有効に機能しない状態になり艦隊として有効な反撃態勢をとれないまま
一方的に打撃を受け続けたとかじゃないかなと。
それと一部は善戦して帝国側も無傷ではないという。


361:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 20:34:38
そうか?
帝国側の損害が2200隻余ってなってるけどほとんどがヤンに指揮権移った
第二艦隊との交戦の結果の損害じゃないのかな。
第二、第四艦隊はせいぜい数百隻の損害しか与えられなかったんじゃないかな。

362:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 20:35:53
ミスった
三行目 第四、第六艦隊ね。

363:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 22:19:45
まあアスターテに関しては金髪の運がよかったのもあるんだよ。
同盟の三個艦隊の司令官がビュコック、ウランフ、ボロディンだったら
金髪もやばかった。

364:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 22:25:11
>>350
机上の空論っていうのは、
二倍の味方を集めただけで勝てると思うことを言うのだよ。

365:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 22:25:26
レダ級高速巡航艦って大気圏突入仕様にしか見えんが、傾斜装甲がそう見せているだけ?

366:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 22:29:25
そもそも、宇宙空間で分進合撃作戦って意味あるのか?
道路やら線路やらの「行進し易いルート」や山や森みたいな「行軍しにくい地形」がある地上でなら、
分進するメリットは分かるけど、宇宙でどんなメリットがあるんだ?

367:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 22:44:02
>>366
分散して挟み撃ちとか潜水艦戦の基本戦術だから三次元の宇宙でも意味はあるんじゃない?

368:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 22:44:52
あの世界って、宇宙でもそういう場所があるらしいんだよ

イゼルローン回廊とか、そういう世界の前提の下で作られてるんだし

369:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 23:08:46
あの小説は攻勢の歴史家視点(しかもどっちかというとフィクション作家系)だから戦略戦術に無理があっても仕方ないんだよ。

370:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 23:14:04
>>364
敵よりも味方の数を多く揃えることが机上の空論とかねーよ

371:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 23:25:32
>>363
ヤン抜きの当時の同盟軍最良の布陣だな。

372:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/13 23:52:13
普通さ、将官クラスなら過去の有名な戦役は知ってるだろうし
ヌルハチや多くの将御が使ったような各個撃破の戦法への対応できないもんかね?
そんなんで将官まで出世できるんだろうか

373:名無しは無慈悲な夜の女王
09/07/14 00:02:56
何で艦隊を3つに分けたんだろう
もともと同盟のほうが数で上まわってるんだから分けないで押しつぶせばいいじゃん



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