09/03/30 01:50:49
>>783
>その議会自体のトリューニヒト閥やその影響力がどのようであったかという議論が必要なのではないかな?
>それを抜いてその主張はいささか片手落ちというか矛盾というか。
それについては、議会のシーンがまったくないので想像するしかない。
しかし、案が議会に上げられ審議されたのは間違いないだろうし、またあの時点ではトリューニヒト
が議会運営に影響を及ぼすほどの派閥を持っていたとは考えにくい(それなら派閥の力を背景に、
国防委員会でフォーク案が検討された時点で潰すこともできた)。
>つまり結論とする「予感を感じても無理はない」とするのに無理があると思うってこと。
つまるところ、「予感」てのは思考の閃きで、それなりのセンス・直感を前提するからね。合理的な
理由は後から来るものだよ。「妖怪」と評されたトリューニヒトのセンスを考えれば―ということだ。
その「予感」をどう活かしたかは別問題。
>>784
それはそれとして、予感、予想を越えて「現実問題として決定的になった」時についてだけの意見だよ。
前段とは分けてくれ。