09/03/29 23:28:44
>>774
>トリューニヒトの権勢をもってすれば遠征計画を止めつつ、さらに自分の勢力をつけることができたんじゃないか?と。
それは大侵攻案に反対する議会勢力がどれくらいいて、トリューニヒトとどういう関係だったかに
よるんでは? ぶっちゃけ、反戦派みたいな連中だけだったら、そんなものは論外だ。
あんなアホな案に議会まで乗せられるようでは、「この国の命運もそろそろ底が見えたかな……」
とペシニズムめいた予感を感じても無理はないと思う。
その時、トリューニヒトひとりが先行きを暗く感じたのに、他の連中はそこへ突っ込んでいこうとして
いる―それを止めてやるほどお人好しじゃないだろ。我らがヨブ様はw
「反対派を集合して止めるより、好きにやらせて自分以外がなるべく多数自滅してくれた方が、私
の評判が上がるし、後々の権力独占にも都合がいいだろJK(  ̄ー ̄)ノ 」
>トリューニヒトが同盟終了の認識をしたのは
>ひとえにラインハルトが銀河を統一する力を持っているとどの時点で認識したか。
クーデターの時、地球教・フェザーンの思惑を知っただろうから、同盟以外はラインハルトが銀河
統一する予定で動いていることを悟ったろう。同盟終了を避けがたい現実と確信したのは、この時
だろうさ(ラインハルトの力量をどう認識するとかはあまり関係ないと思う)。