09/03/29 23:04:51
>>774に説に賛成だ。
どんなに大敗でも7割は帰還するだろうと思ってたら、逆に7割が帰還しなかったとかじゃないかなw
要するに、フォークとロボスがトリューニヒトの予想をはるかに上回る無能だったということだろう。
トリューニヒトが「終わりの始まり」を予感したのはアムリッツァ会戦の大敗の後だと推測する。
それでも、イゼルローン要塞とフェザーン自治領がある限り同盟が滅びることはなく
滅びるとしてもずっと先だからそれまで甘い汁を吸おうと、査問会を開いてヤンを苛めたりしてたが、
ルビンスキーが同盟を見捨てたのと同じ時期に同じ理由でトリューニヒトも同盟を見捨てたと思われる。
トリューニヒトほどの人間なら、幼帝の受け入れが百害あって一理なしなことくらい当然判ったはず。
にもかかわらず受け入れたのは、同盟を見捨てるつもりだったからだろう。
もっとも、帝国がフェザーン回廊から攻めてくるのはトリューニヒトにとっても予想外だったろうし、
結果として同盟が滅ぶのはトリューニヒトの予想よりずっと早まっただろうけどね。
ついでに、ロイエンタールが自分を撃つことも全くの予想外w
>>776
そんなもの、帝国に、同盟へ攻め入る口実を与えるためでしょ。
口実を与えると言うより、帝国が同盟へ攻め入らざるを得ないような状況を作り出したと言った方がいいかな。