09/03/17 20:54:57
>>462
政府・軍部のお偉方は「スペースフォースワン」にでも乗って、
ヤン艦隊後方の補給部隊の中にでも居れば良かったのだ
(惑星ハイネセンは「無防備宣言」)。
そこに居れば、「民間人を見捨てて逃げた」呼ばわりもされまい。
>>463
確か作品中にトリューニヒトが「戦争を止めることを決定するのは議長の権限」みたいなことを言ってた気がする。
だとすると首都移転をしようが、国防委員長代理がヤン艦隊にいようがトリューニヒトが降伏する、と言ったらそれまでじゃないのかな?
俺の記憶にそういう台詞は無いが、
アムリッツァの遠征決定時には、単なる多数決ではない煩雑な手続きが有った。
ああいう状況での停戦・講和なら尚のことだろう。
てか、議長の独断で停戦できるなら、150年の間に、
誰かが和平を為し遂げているのではないかな。
>>466
>貴族以外は徐々に淘汰されていったと
考えるのが妥当。
人類と言う種全体が、活力を失った、と見るべきでないか
(少なくとも帝国では。同盟では、10万から始めて、100年後には1億は居そうになっているし)。
あと、アーレ・ハイネセンら以外にも、500年の間に、
数億数十億数百億単位で、逃げ出している連中が居ると思う。