10/06/06 11:43:04
昔読んだ小説のタイトルを思い出せません。
・イギリスかどっかの貴族が、当時暗黒大陸だったアフリカ探検をする。
・インディジョーンズばりの冒険になる。
・主人公の貴族の子孫であるという未来人?の少女が途中で仲間になる。
・その少女の身体にはバールベクA9とかいう機械が埋め込まれている。生体的に共生していて、電撃とか放てるけど、体力を消耗する。
・人間が家畜のように扱われている街があって、馬車馬のようにつながれている男女に主人公が「人間なら二本足で立て!服を着ろ!」と涙ながらに叱咤する場面があった。
・表紙の絵が「るりあ~」みたいな名前の人だった。
・読んだ最後の巻のラストシーンが、「雷鳴の回廊」?という雷鳴の主と呼ばれる大声の巨人像がならぶトンネルを、一行がトロッコで脱出する所。