10/02/25 06:28:07
作者も題名も思い出せないものが2本あります
1)戦場で兵士が悪夢をみて戦闘不能になる。
調べてみたら、捕らえた人間の脳だけを取り出して生きながらえさせ、
思考を発信する器械かなんかと地面に埋めてあった。
その怨念が兵士に悪夢を見せていた。
2)宇宙船の船長が冷凍睡眠からめざめたら、ブラックホール(?)突入寸前。
その宇宙船には滅んだ地球の人類全員が、冷凍保存からDNAまでさまざまな形で
積載されているが、回避不可能なので全人類のデータを宇宙に向けて発信する
いずれも日本人作家の短編だったと思うのですが、ご存知の方いらっしゃいましたら
ご教授ください。