10/02/02 20:48:49
「いつ読んだ」 二、三年前です。小説新潮やスバルだったかの小説雑誌で読みきりで掲載されていました。
「覚えているあらすじ」主人公の女の子の兄が自殺し、その遺品の整理をしていると、一冊の日記を見つけます。
その日記では兄が学校の先生や主人公の友達(その子の苗字は下瀬でした)と性的な関係を持っていることを告白しており
、その情事の内容までが赤裸々に明記されています。
ですが主人公はその内容がいくつかの点で矛盾していることから、この内容が女性にとんと縁のなかった兄の妄想であると突き止めます。
主人公の最後の感想が
「もてもてになりたかったんだね、お兄ちゃん」・・・みたいな内容でした。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[その他覚えていること何でも]
あくまで連載時のあらすじなので、本だと微妙にストーリーが変更されているかも。
作者はそこそこ有名な方だったような記憶があります。
一般書籍版にも同じ内容を書きこむつもりです
本当に以前から気になっていたんです、ご存知の方お願いします