10/01/01 20:22:07
>>528 亀済まん。うろ覚え思い違い補正すると、豊田有恒「アステカに吹く嵐」かも知れん。
タイム・パトロール隊員の話で、ケツァルコアトルが出てきて、
終盤で寝返る(というか、遥かに深い事情がある)主人公サイドの青年がいて、
主人公サイドのやり方が間違っていたために避けられなくなった、歴史に対する敗北を、
主人公の上司は受け入れざるを得なかった…所までは間違いないんだが。
(きのう「ロスト・メモリーズ」見直してようやく思い出したぜ。
韓国最大の理解者だった豊田さんの作品レベルに、わけても得意の時間SFが追いついてきた…しみじみ)