09/08/25 05:10:55
小学生の時に読んだ恐怖小説集に載っていた短編で、作者やイラストは覚えていません
・地下室にこもって仕事をしていた男が朝になって道路に出ると電燈から首吊り死体がぶら下がっている
・しかし道行く人は首吊り死体がないかのようにふるまっている
・途中覚えていませんがノーリアクションの人は異星人にすり替わっていて、主人公は確か市庁舎だったと思うんですが、その建物から大勢の異星人が飛来する様を目撃する
・妻と息子と逃げようとするが、二人も異星人になっている
・隣町の警察署に逃げ込むが、話を聞いた警官はロープを持ってくる
・最後に同じように徹夜で働いていた銀行員(確か日本人だったと思います)が外に出ると同じように電信柱から首吊り死体がぶら下がっているのを目撃する
よろしくお願いします