この作品のタイトルが知りたい! Part 5at SF
この作品のタイトルが知りたい! Part 5 - 暇つぶし2ch50:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/05 20:27:26
タイトル:不明、おじさんと男の子の絵が描かれていました。
年代:1990年頃に小学生で読んでいました。
作者:日本人

内容:小学生の男の子が主人公。他人であるおじさんと(経緯は忘れた)一緒に
交通事故(か何か)の慰謝料をだまし取りに行く。おじさんが弁護士のふり
とかをしてた気がする。
そんな感じで何かになりすましてお金をだましとっていく。
最後におじさんと連絡がとれなくなって、数年後に立派な車に乗ったおじさんに
似た人を見かける…という内容です。

ご存じの方、いたらお願いします。

51:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/05 21:37:43
>50 ここで判らない事もないかも知れないけど、この板はSF板ですよ。
質問内容からして、一般書籍板へ移動なさった方が判る率が高いと思われます。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
スレリンク(books板)l50

52:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/05 23:48:05
>>42
スティーブン・キングのトミーノッカーズではないかと思う。

53:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/06 17:27:43
>>52
タイトルぐぐってみました。
多分それです!
これから読んでみます、ありがとうございました!感謝!

54:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/08 14:27:56
>>51
ありがとうございます、いってみます。

55:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/08 22:55:59
タイトル:わかりません、文庫本だっとと思います
年代:いつ読んだのかも覚えていません
作者:憶えてません
短編だったような気がします

内容:世界中の人々が突然世界の知らないところに飛ばされて言葉が通じなくなる中
    言葉が通じる者同士が助け合おうとしたり言葉が通じないながらも新しい生活
    を始めようとする話です

稚拙な記憶と内容ですいません。やぶんSFでハヤカワからの出版だったと思います。


56:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/08 23:51:40
フィリップ・ホセ・ファーマーの「リバーワールド」シリーズ
第一巻『果しなき河よ我を誘え』ではないかと

57:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/09 08:42:01
>>56
調べてみましたが、残念ながらそれでないようです。
>>55
の補足ですが。同じ言葉を話す人同士で飛行機に乗ろうとしたり、争いも起きたはずです。
主人公は男性でマンションの一室で缶詰などで暮らしているような描写も覚えています。

58:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/09 11:49:06
>55
なんか覚えがあるぞ、同じなら多分中or短編でおk。
早川の可能性大。読んだのは5年以上前。
リバーワールドは俺も読んでないので別と思う。
“80年代SF傑作選”あたりのアンソロジーではないかと思うが手元にない。


59:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/09 15:11:07
『80年代SF傑作選』をチェック……

ありました!! 下巻の「胎動」マイクル・ビショップがそれですッ!!


60:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/09 16:04:10
タイトル:わかりません
年代:80年代くらい?
作者:日本人でした

たしか文庫本で表紙は猫の絵(リアルな猫が立って服着てる?)が描かれていました。
ストーリーは猫の形をした宇宙人が落ちていく宇宙船に乗っている話だった気が・・
友達にたこみたいないっぱい目があるひとがいたような気が・・

なんとなくですが読後感のよい、それでいて不思議な話だった気がします。
ほとんどストーリーを覚えていないのですが、このような作品を探しています。

SFは星新一しか知りません・・、というか読んだのがSFじゃないかもしれないんですが・・

中学生の時、図書館で借りて感動した思い出がある本です。
すいません。よろしくお願いします。



61:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/09 16:25:41
大原まりこの『一人で歩いていった猫』を提示してみる。

62:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/09 16:48:14
>>61
ありがとうございます!
こ、これです、この表紙。そういえば猫に羽ありました。

しかも調べたらストーリー全然ちがいますね。すいません・・・
アマゾンで一円!だったんで、即注文しました。

こんな雑な情報で・・・ありがとうSF住人。
大原まり子さん、他にも著作がたくさんあるようなので読みます!
楽しみです!ありがとうございます!

63:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/09 18:39:33
>>59
ありがとうございます。80年代SF傑作選は確かに持っていました。
スレは違いますが百万の感謝をあなたに

64:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/09 23:33:51
タイトル:わかりません、文庫本でした
年代:分かりません
作者:分かりません、たしか短編集でした
内容:宇宙服で遭難を始めた人が、もう戻れないからと宇宙服の中に閉鎖した自立系を作ったら、
   数万年後にはその人の死骸を元にして、宇宙服の中で細菌やらが進化してちゃんとした生態系が出来上がり、
   そのうちたどり着いた惑星で文明が生まれる(ここらへん曖昧)、って内容でした

ふと思い出して、作者誰だったかすごく気になってますww
よろしくです

65:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/09 23:46:25
タイトル:わかりません
年代:最近
作者:日本人
内容:
主人公がガキどもに捕まってビルとビルの間の人気のないスペースに足枷つけられて監禁される話で、
捕まってる主人公のところにメンヘル女がたびたび来てちょっかいを出すんですけど、
結局は主人公は助からないというオチの短編小説です。

よろしくお願い致します。

66:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/10 14:35:21
>>64
田中啓文「銀河帝国の弘法も筆の誤り」(ハヤカワ文庫JA)
の中の「嘔吐した宇宙飛行士」でしょうか?

67:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/10 17:12:33
嘔吐した宇宙飛行士は彗星になってなかったかな。

68:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/10 23:15:03
>>65
角川ホラーだな
曽根圭介の「鼻」に収録されてる「受難」

69:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/11 00:29:55
暗い・グロい話です。タイトルがどうしても思い出せません。
よろしくお願いします。
3~4年前に読んだ短編集です。

①いじめにあっていた同級生が飛び降り自殺に失敗し、
わけのわからない言葉を話すようになる。
加害者の女の子らが成長し片方が同じ状態に陥る。
最後に残った女は婚約を控えていた。プロポーズを待っていたが相手の男は神の使いで
その子が後悔をしていないので、罰を与えるために来たという。最後にその女も正気を失ってしまう。
②小学生?数人が煙草を吸ったために幻覚を見て、「ぷなぁ・・・」と鳴く怪物を見たと勘違いし
迷子の幼児を殺してしまう。
③孫を亡くして気が触れてしまった老婆が、遠くから遊びに来た友人の孫に自分の孫の肉を食わせる話。
④近親相姦のために?醜い子どもを授かった兄妹の話。
他にも数話あったかもしれない。

ハードカバー、黒っぽい表紙。挿絵なし。


70:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/11 02:41:57
>>64
早川文庫『90年代SF傑作選(下)』に収録の
ロバート・リード「棺」
じゃないでしょうか?

71:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/11 20:55:46
関係なくてすまんが

どこのテンプレだかわからないけど、
タイトルがわからなくてこのスレに来てるのに
「タイトル:わかりません」
は変だと思う。

72:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/11 21:05:50
まぁ、作者がわからないとか、収録されている短編集がわからないとか
(いまどき検索すればわかりそうではあるが)そういう質問も派生でありそう
だからいいんではないだろうか。

73:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/11 21:30:13
「こんな感じのタイトルだったような」といった情報が無いって意味でしょう
タイトルに入ってる単語を覚えてたりとかカタカナだったとかって質問もあるから

74:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/11 23:18:21
>>68
ありがとうございます!

75:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/12 01:22:43
>71
73も言ってる通り、
「四文字熟語だった」
「ひらがなだけ」
「やたらと長かった」
「『竜』という単語が入っていました」
など、ヒントがある場合も多い。

76:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/12 15:38:32
>>69
朱川湊人「水銀虫」

77:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/12 19:59:29
【いつ読んだ】
1985~1990頃
大阪市内の移動図書館で借りたもの。
その時点で少し年数は経っていた記憶。

【あらすじ】
主人公はすこしヤンキー気味の少年と少女。
おじいさんに牛丼を奢ってもらい、気づいたらインドヘ。
そこでハヌマーンの仮面をかぶった人物に少女がさらわれ、少年はオオカミの力を開放して少女を助けに行く。
日本に戻った彼らはちょっと成長していた。

【覚えているエピソード】
おじいさんが少年に発破をかける時に
「お前たちはわれわれが神聖なものと崇める牛を食いながら何を言った?」とか
少年がコレクトコールでインドから日本に助けてコールをしようとしていた

【物語の舞台となってる国・時代】
現代、日本→インド
インド神話がベース?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバーだったと思います

曖昧で申し訳ないですが、どうしてもタイトルを知りたく、できればもう一度読みたいです。
どなたかご教授願います。

78:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/12 21:06:25
>>76
それです!!
本当にありがとうございます


79:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/12 21:49:50
>>77
えーとサングラスを100ルピーで売って12ルピーの安メシ食べるエピソード
とか無かった?
で「ラジカセもってくりゃもっと高く売れたのに」という台詞に繋がる。

表紙はヒンズー神話ぽい絵で目が三つの仏像とか描かれてなかった?

80:77
08/12/12 23:37:02
>79
あああああああそれですそれです!!
まさにそれ!
タイトルとかおわかりでしょうか!?

81:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/15 04:44:51
>>66>>70
ありがとうございます!!
たぶん傑作選の方だったと思います
今度確かめてみます

82:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/15 14:00:54
ここ見るとあたたかい気持ちになる

83:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/15 14:36:44
>80
横から失礼。マルポ気味だからじらされてるという可能性もありますね。
あちらで質問取り下げてきたらよいかもしれません。
あちらではまとめも入っているので、そんな善意の人達の気持ちも汲んでみてください。
とは言っても私は79ではないのでまったくの勘違いかもしれませんが。

84:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/15 19:07:13
>>83

ご指摘ありがとうございます、そこまで考えが至りませんでした。
早速取り下げてまいりました。重ねてお礼申し上げます。

85:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/15 23:41:56
79です。
こっちも思い出そうとしてるのですが思い出せません。
なにしろ当時小学生だったもので。

近所の児童図書室もまさか大人が入り込むわけにも行かないし。

86:83
08/12/16 00:38:04
>85
下衆な勘ぐりをしてしまい申し訳ありませんでした。

出来る限り協力したいと考えますので、もう少しヒントがありましたらお教え下さい。
確認ですが、絵本ではなく、児童文学と理解してよろしいでしょうか?

87:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/16 21:49:50
85

児童文学です。挿絵とかも比較的少なかったような気がします。
主人公は不良ぽかったような気がします。
本の形式は私もハードカバーだったと思います。

88:83
08/12/19 13:13:37
牛丼というキーワードから発行年は1973年(吉野家フランチャイズ化)以降と絞って
色々探してみましたがわかりませんでした。お役に立てず申し訳ない。
“牛丼仮面”や“ウルトラマン”等の語が一緒に引っ掛かる事が多いのですが、
これらの語は除外してもおkですよね?
あと気になったのがハヌマーンの表記です。ハンマン、ハンマーン、ハヌマン等異なる表記の可能性はありませんか?

ご存知かとは思いますが↓では探されましたか?
▼国際子ども図書館( URLリンク(www.kodomo.go.jp) )検索ページ
 URLリンク(kodomo3.kodomo.go.jp)

もしその本を読んだ図書館に凸出来ればそれが一番確実かもしれません。
子持ちになってみればわかりますが、
児童書コーナー等に一人で行っても全く恥ずかしいことはありません。

(続きます)

89:83
08/12/19 13:16:05
しばらく前にも依頼があったようですがこちらも貴方でしょうか?
チベットでも検索してみましたがやはりわかりませんでした。
以下”あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目”より
37 :なまえ_____かえす日:2007/02/13(火) 18:34:46 ID:pkXr07Nx
よろしくお願いします。
確か児童書だったと思うのです。
【いつ読んだ】
16~18年前くらい
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
・主人公とヒロインは日本人。不良っぽい男女。高校生ぐらい
・変なおっさんに牛丼をおごってもらったあと意識をなくし、気づいたらインド
・猿面の軍団に襲われる主人公二人
・さらわれるヒロイン
・狼だかなんだかの力に覚醒して助け出す主人公
【物語の舞台となってる国・時代】
現代、日本→インド
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーだったかと……
【その他覚えている何でも】
・導入部での主人公の台詞
「牛ドンでいいよ。おっさん裕福そうに見えないもん」
・後半ヘタレる主人公とヒロインにおっさんが言う台詞
「我らが神獣と崇める牛を食しながら言った言葉を思い出してみろ!」

690 :なまえ_____かえす日:2007/08/11(土) 03:17:56 ID:uVRjmvOM
(一部略)
あと、>>37になんとなく覚えがあります。が、私もタイトルは失念しましたorz
私はチベットの奥地に連れて行かれたのだと思ってました。
最後には主人公二人は改心しませんでしたか?
実は二人の素行が悪いのを心配した、親族の計画だったというオチだったと思います。

90:83
08/12/19 13:22:12
最後になりますが、私の軽はずみな発言から捜索に水を差してしまった事、
誠に申し訳ありませんでした。
スレ住人の皆様にもお詫び申し上げます。

91:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/26 20:29:32
タイトル:わかりません。ハードカバーではなかったように思います・・・
年代:読んだのは半年前ですが、出版されたのはかなり前だと思います。
作者:海外の方だったと思います

内容:多重人格者の男性と女の精神科医?の話。
   多重人格の男性は子供の人格が1人と、女性の人格が1人
   もう1人男性で優しい性格
   ユリシーズという名前の人格がいる(これは主人格ではない)
   これが優しい人格か子供の人格かどちらかだったとおもう。
   あとは、危険な人格(これが殺人を犯してた)
   
   髪の毛の色にこだわっていたところも記憶に残ってます
   ストロベリー(ピンク?)ブロンドの女性を殺してかつらを作って
   先生?にあげてたような。先生はひどいやけどを負ってる。
   本の最後、多重人格の男を捕まえ、人格が統合され?子供の人格になって
   一件落着・・・のように思ったが実は統合されてなかった・・・
   みたいな描写で終わる
   女医が去った後にさらさらーっと女性の絵を描いて、髪をストロベリーブロンド色に塗る。 

この本のタイトルをご存知の方いませんか?

92:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/30 00:29:23
タイトル:わかりません
年代:わりと古めだと思います
作者:海外SF小説の短編だった気がします

世界規模のプロジェクトのもと、遠い星へ探索に出発した宇宙船。
地球時間で数10年?を経て無事に帰還し、人類から祝福と歓迎を受ける。
しかしどうも様子がおかしい。
乗組員たちは高級ホテルのような場所に軟禁され、TVや新聞などの閲覧を禁じられ情報を得られない。
実は、彼らが出発した後でもっと高性能な高速船が開発され、彼らを追い抜いて帰還していたのだ。
世界は彼らに気を遣い、そのことを知られないように情報をシャットアウトしていた、というオチ。
よろしくお願いします。

93:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/30 14:57:48
懐かし漫画板でも質問したのですが、知っている方が
いなかったので、こちらで質問させて頂きます。

25~30年ぐらい前のSF漫画です。
絵柄は萩尾望都系の絵柄だったと思います
おそらく連載漫画の中の1つのエピソードではないかと。
SF漫画で、宇宙を旅している最中の軍人か商人かの宇宙船が
SOS信号を受けて助けに向かうが、生き残りは若い父親と
幼い娘の2人だけ。
若い父親は眼鏡をかけていて、娘は5~6才ぐらい。
無人の惑星への移住途中に宇宙海賊に襲われたとかなんとか
かんとかで、結局、父親が脱出ポッドを盗んで2人だけで
無人の惑星におりて行ってしまいます。
主人公達一行は他に目的地があるので、その2人をそのままに
して先に進まなければいけなくなりますが、あの親子は大丈夫
かなあという話になって、2人はあの星の新しいアダムとイブ
になるんだ、という結論になるラストでした。

ラストシーン近くの大ゴマで、草原で娘を抱き上げて遊んで
やっている父親の姿がとても印象的でした。
近親相姦の暗いイメージでなく、とても爽やかなラストで、
子供心になんともいえない衝撃を受けました。

従兄弟の家にあった古いSF雑誌で読んだような気がするのですが、
従兄弟も兄弟も心当たりがなく、長い間、気になっていました。
心当たりの方がいらしたら、よろしくお願いします。

94:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/30 23:43:23
>>93
山田ミネコ…違うかな…

95:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/31 01:45:21
>>77
結局、わからないまま?
あちらでも書き逃げなので非常に気になる。


96:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/31 03:11:52
すみません、この絵の漫画のタイトルが知りたいのですが、
ちょっとグロ画像で、申し訳ないですが教えてください。

URLリンク(xbbs.knacks.biz)

97:名無しは無慈悲な夜の女王
08/12/31 07:22:11
>>96
Forbidden
You don't have permission to access /_upload/lock/74db120f0a8e5646ef5a30154e9f6deb_19000.jpg on this server.
って出る。

98:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/04 01:19:00
かなり昔の白黒漫画だったと思います。

 宇宙人の宇宙船らしきものが見つかる。
試しに入ってみると枕の形の宇宙人の記憶らしきものが見つかる。
回想記憶に寄ればその宇宙人(だと思われた)は実はこの地球の先住民族らしい。
先住民族は鬼のような巨人種族に滅ぼされ、その滅亡の記憶が人類に引き継がれ
曲解の挙句に地獄の伝承になったらしい。
 
 主人公自身は結局、宇宙には出なかったと思います。

99:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/04 03:31:16
>>98
水木しげるの「地獄」(1965年)又は「コロポックルの枕」(1970年)だな。

自分は「地獄」は未見なんだが、リライト版の「コロポックルの枕」だと、主人公は宇宙に出ているよ。

100:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/05 14:42:40
>>94
山田ミネコさんよりも、もっと線が細い少女漫画風の絵でした。
スイマセン。

誰に聞いても分からないので、ひょっとしたら雑誌掲載のみの
単行本未収録の作品かもしれません。あきらめます…(ノД`)・゚・

101:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/07 21:52:54
>>77
正月に小学生時代に図書委員をしていた友人と話をしたのですが、

1 題名は○○アドベンチャーもしくは○○冒険記ではないか?
2 主人公達は日本人(これは確実)
3 主人公が得た力は物理的な力ではなく大自然との共感力。(情報処理系?)
4 その力で習っていない異国言語を知覚出来るシーンが有る。
5 日本に帰ってきたらその力は失われている(?)もしくは必要としない自立力を得ている。

6 ヒロインを追って主人公はインドからネパール(?)へ移動したかも。
  表紙絵は南アジアぽい仏像の絵だが現代インドには仏教徒は殆ど居ないため。
7 原作は意外に古い?70年代~80年代前半

ということでした。とりあえずこの物語は確実に実在するようです。

102:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/08 00:36:59
>>77です。
アク禁食らってしまって書き込めませんでした……

>90=83
いえ、こちらも感謝しています。その書きこみは私ではないですが、同じ作品だと思います。

>101
ありがとうございます。やっぱり実在するんですね。
タイトルのヒントありがたいです、もう一度探してみます。

103:83
09/01/08 11:18:50
>102
なんだかこれっぽいのですが、如何でしょう
商品名 パンドラの匣創作選 異空間アドベンチャー 谷恒生 初版絶版 
商品紹介 異空間アドベンチャー
パンドラの匣・創作選 3

著者/訳者名 谷恒生/著 画家 島谷晃
出版社名 学校図書
発行年月 1983年02月
サイズ 199P 21cm
取扱状況 絶版または重版未定

ヤフオク表紙写真あり
URLリンク(page10.auctions.yahoo.co.jp)
アマゾン
異空間アドベンチャー (徳間文庫) (文庫)
谷 恒生 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

104:77
09/01/08 13:26:23
>>103

この表紙には見覚えがあります!
あらすじといい間違いありません! 本当にありがとうございます!!

105:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/12 12:35:26
年代:読んだのは1980~1990年代です
作者:海外、文庫のアンソロジー
内容:
少年時代の想像の怪物が実体化して、年月を経て遂に仲間を殺してしまった…と
言う感じの短い話でした。(殺されたのは森の中だったような…)

文庫本の1本目に収録されていました。似たようなアンソロジーをよく
読んでいたので、他の収録作品の内容等も思い出せず…情報が少なくて
すみません、よろしくお願いします。

106:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/12 19:48:52
【時期】:今から15年ほど前
【場所】:小学校の図書室
【覚えていること】タイトルが「~~戦争」だった気がします。
表紙は斜めに交差した剣かなにかだった気がしますが、別の本とごっちゃになっているかもしれません。
主人公は日本人の少年で、何かの世界で技術的には遅れている異世界に迷い込むという話です。
異世界の登場人物も、現実世界の少年の知り合いと同じ日本人名で、同じ外見なのですが、
ただ年齢が違って、同級生なのに異世界では老人で、獣か何かにやられて死んでしまうような描写があったと思います。
最後は現実世界に戻って、異世界で長い間を過ごしたと思ったら現実世界では少ししか時が経っていない、
とかそういう落ちだったと思いますが、このパターン多すぎて助けにはならないですね……。

どうにも気になって、検索もしてみたのですが引っかかるものがありません。
皆さんのお力をお借りしたいと思います。よろしくお願いします。

107:106
09/01/12 20:05:51
自己解決しました……。
岡田淳の『二分間の冒険』でした。スレ汚し申し訳ありません。

108:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/12 20:52:07
昔大好きで母親の雑誌を読んで居たんでんですが、
今日突然思い出してまた読みたいなと思いました。
しかし、タイトルや作者は全く、内容もほとんど覚えておらず検索しようにも引っかからなかったので
このスレに来ました。

主人公は死体処理のような仕事をしていて、妖怪が家に沢山住み着いている。
そして話の途中ぐらいからアメッピ?という名前の頭から飴が生えた鳥が出てくる漫画。

これぐらいの情報しか覚えてないのですが、思い当たる方が居られたら是非お教え下さい。
よろしくお願いします。

109:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/12 23:54:59
>>108
漫画ですか?

110:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/13 04:05:48
主人公含む数人のグループが不思議な世界に迷い込んだ
最初は平和に暮らしていたが段々人口が少なくなり、おかしいことに気づく数人のグループ。
そのうち数人のグループからも行方不明、死亡者が出てくる。
最後は主人公とヒロインの二人だけになる。その時点で世界はどういう仕組みになっているのか二人は大体理解していた。
読者にはまだよくわからない感じに濁してあって最後の伏線回収でパーっと解決していく感じ
伏線はポスト(媒体はなんでもいい)に人が写ってあって、
他の人がその人の写ったポストを見るとその写った人が死んでしまうという世界観で
最後は主人公の写ったポストをヒロインが見てしまい主人公が事故死してしまうというオチです。

こんな感じの作品を過去に見たような(読んだような)気がするんですが媒体が小説じゃなくてもいいので
似たような感じで心当たりありませんか?宜しくお願いします




111:108
09/01/13 11:00:42
>>109
漫画です。確か月刊誌(奇数月発売?)に載っていたと思うんです。
単行本が出ているかすら分からないので、せめてその題名だけでも知りたいと思いまして。
雑誌名は二つほど思い当たるのですが、検索に引っかかりませんでした。
説明が足らない部分が多くてすみません。再度よろしくお願いします。

112:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/13 12:14:53
>>111
じゃあ、漫画の板に行った方がいいんじゃないかと。

113:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/13 14:58:18
>>108,111
これじゃないかな?
死体処理請負人アマネ
URLリンク(comics.yahoo.co.jp)

114:108
09/01/13 17:10:59
>>112
漫画板の方が合ってましたね、すみません。
次からは漫画板に行ってみようと思います。

>>113
わーまさにこれです!ありがとうございます!
これでまた読む事が出来ます。本当にありがとうございました!

115:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/15 19:04:14
教えてください。

おそらく読んだのは20年くらい前。
中にすごく広い空間のある帽子の中に入ってしまって、その中を延々と落ちていく、
って内容の、かなりユーモア色の強い作品だったと思います。
覚えてるのは、途中で「描いたものが現実になるキャンバス」か何かを見つけて、
それで気球を描いて戻ろうとしたら、絵が下手で網に入ったミカンとかが出て来た、
という部分です。たぶん日本の作品だと思います。

116:115
09/01/15 19:05:03
すみません書き忘れました。媒体は小説です。

117:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/15 20:17:48
93~95年あたりに、おそらく「小説すばる」に連載されたと思うのですが

終盤、超常能力を発揮し始めた重要キャラの元へ関係者が続々と集結し始める。
さらに、その集まりをカルト教団認定して叩きたい右翼も後を追う。
これら社会現象を見やる主人公らは、「自称愛国者の方々も、彼らの動向を監視なさっている」とかなんとか、
揶揄を交えた会話をかわす。

118:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/15 21:41:41
>>99
ありがとうございます。多分それです。
友人に「男と女が宇宙人の遺跡に入るとそこには人類発生以前のメッセージが有って
それによると巨大宇宙人が先史民族を滅ぼして・・・」
と説明したら「マクロス」の漫画版?と言われました。(苦笑)

119:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/17 09:28:58
>>117

岬一郎の抵抗/半村良だと年があわないな、もちろん幻魔大戦も

120:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/17 14:50:41
この小説の名前を教えてえて頂きたいです。

1:寂れたのんべえ横丁を舞台にした話がある。
2:話の中に猫・レストラン・階段が出てくる話がある。
 (記憶がかなり曖昧です) 

覚えている事はこれくらいです。全般的に怖くもあり
どことなく不思議な感じもする・・・
そんな小説でした。10年程前に読んだ記憶はあります。

よろしくお願いします。


121:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/17 22:37:53
>>120 ここSF・FT・ホラー板なんだがここでいいのか? 一般書籍板に移動したほうがいいかもよ。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
スレリンク(books板)l50

122:120
09/01/17 23:24:02
>>121
ありがとうございます。
行ってみます。

123:115
09/01/17 23:48:14
自己解決しました。安野光雅「手品師の帽子」という本でした。

124:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/18 09:02:25
微妙にSFな人だったな

125:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/18 22:18:34
大気圏外の水爆実験で一時的にバンアレン帯が消滅して
その時地上にいた哺乳類のオスに生殖能力がなくなった
というSFって何だったけ?

126:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/20 01:12:58
>>125
『ヒューストン、ヒューストン、聞こえるか』かと思ったけど、読み返したら原因が核実験じゃないから違うなあ。

127:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/20 11:43:23
灰色ひげ

128:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/21 19:24:04
時期:約二十五年前
内容:宇宙を舞台に男の戦士が活躍する、海外?のSF
特徴:シリーズ続編がたしか1、2冊
   それと、途中から戦う相手が過去の強い戦士のクローン

当時読んだ、このような作品を探しています。教えてください。

129:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/21 20:24:29
>>128 時期と内容はティモシイ・ザーンっぽいな。ブラックカラーか超戦士コブラか…記憶が曖昧で済まんが。

130:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/21 20:36:35
>>125,127
グレイベアド―子供のいない惑星 ?

オレはてっきりブルーシt(略)

131:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/21 20:42:33
>129
ありがとうございました。
ただ、どうやら、違うようでしたので
現地の図書館に訪問して探してみます。

132:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/24 22:11:38
数年前に深夜TVで見ました。断片的にしか覚えておらず、
タイトルがわかりません。
再度みたいと思っています。わかる方教えて頂けたら嬉しいです。

・日本が舞台
・主人公が電車で銃を乱射して刑務所に
・宇宙人が地球にいる生き物を模写。巨大化して人を襲う。
・巨大に鶏になり人を襲っている
・秘密裏に開発された人形のロボット(バトルスーツのような?)を
 着て、宇宙人と対決
・鶏型宇宙人は、足をもぎとり飲み込むが、本体からはなれたパーツは
 守秘のため、爆発。にわとり死亡。

133:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/25 00:02:36
>>132 ここは小説スレなんだけど、多分これだと思うので。

URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%98%A0%E7%94%BB)

134:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/25 00:37:43
>132
実写OVAの『D』(1999年、30分×全3巻)でしょうね。
鶏型宇宙人(というか怪獣)が出るのは第2巻。

135:134
09/01/25 00:43:09
訂正。
×実写OVA
○オリジナルビデオ

136:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/26 20:13:16
思い出せない映画?ドラマ?があるのですが教えて下さい。
検索しても見つかりませんでした。

昔、15~20年くらい前、
NHKかNHK教育にて夏休み期間中の午前中に
特集でやっていた海外のファンタジー映画で、
「~の不思議な世界」の様なタイトルだったと思います。(違うかもしれません)
第何話という形で、毎回違う話でした。
内容は、昔話などをSFファンタジー調に再現したもの。
デヴィッドボウイの「ラビリンス」「ネバーエンディングストーリー」などに近い印象でした。

唯一覚えている話が、「死神に嫌われた男」の話で、
王様に頼まれ死神を捉まえたところ、
死神に嫌われて死ねなくなってしまったという話です。
他に、エルム街の悪夢の怪人が鏡を見るたびに襲ってくる話も
あったと思いますが、同じ番組内だったかは覚えていません。

かなり面白い作品だったと思います。
ご存知の方いましたら宜しくお願いします。

137:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/27 09:53:15
>>136
ミステリーゾーンじゃないかな
で、少し上にもあるけど書籍以外は該当板へ行った方が詳しい人がみつかりやすい

138:136
09/01/27 14:21:03
>>137
ミステリーゾンではなさそうでした。板をかえて質問することにします。
ありがとうございました。

139:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/27 19:32:06
>>136

ジム・ヘンソンのストーリーテラーじゃね?

140:136
09/01/27 20:11:36
>>139
多分それの様な気がします。ありがとうございました。

141:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/29 04:31:47
>>105
オーガスト・ダーレス「淋しい場所」だと思う。
早川NV文庫『幻想と怪奇』に収録されていたはず。

142:名無しは無慈悲な夜の女王
09/01/30 07:37:17
>>141
ありがとうございます!そのタイトルの本は間違いなく持っていました。
少ない情報だったので半ば諦めていましたが、また読めそうで嬉しいです。
本当にありがとうございました。

143:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/01 18:53:57
3~4年くらい前に読んだSFの短編集なんですが思い出せません
Ⅹという名のスパイが主役の話とかあった覚えがあります、あと火星だったかに住む話とか…
分かる方いましたら回答お願いします

144:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/01 20:20:10
>>143
マーティスンの『火星の太鼓持ち』だろ。

145:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/01 22:58:11
>>144
確か作家さんは日本人でした

146:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/02 01:03:00
つーか、『火星の太鼓持ち』って本当にあるの?


147:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/02 09:46:28
情報小出し系ktkr

148:sage
09/02/03 20:27:09
タイトル:わかりません
年代:20年ほど昔、小学校か中学校の図書館の蔵書で読んだので
 おそらく20年以上昔のSF
作者:わかりません

主人公は超能力を持っているのだが、不定期にしか使えない。
女性が出てきて、悪人と戦って、最後ですごい爆弾だったかを
つかって戦う時に主人公のテレパシー能力が奇跡的に使え、結婚式
の言葉を言いつつ、爆発に飲み込まれる、てな感じだったと
思います。
分かる方がおられたら、教えてください。




149:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/03 21:24:44
>>148RAハインラインの「超能力部隊」

150:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/05 00:41:57
>>149  ありがとうございます。それです。
この10年ぐらい、ずーーと読み返したいなと思っていた物で。
どもでした。


151:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/05 20:43:47
タイトルを教えてください

ジャンル:たしかホラージャンルだったと思う
タイトル:不明
作者:不明、確か日本人
内容
密室に複数の人間が閉じこめられて、そのうち
水が注入されて中の人間は溺死してしまう
ほかの部屋への出口はあるが、そのドアを使う
ためには誰かが一人残ってドアを抑えてなければならない

細部は間違っているかもしれませんが、だいたいこんな
あらすじです

お願いします



152:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/05 22:58:33
>>151
山田悠介の「ドアD」?

153:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/06 15:47:31
質問です。

・20年ほど前に小学校の図書室で読んだ。
・ホラーでおそらくアンソロジーもの。
・ラヴクラフトのアウトサイダーが収録されていた。
・他に記憶にある話は
1、探検隊が宇宙だか秘境だかにある洞窟に入る。
そこで上からふってきた生物に頭に寄生されてのっとられてしまう。

2、主人公は宿にとまる(または下宿する)
そこにある肖像画に書かれた女性に一目ぼれする。
主人公は毎晩その女性にそっくりな人を連れた謎の人物と賭け事をすることになる。
(女性と会えるのは賭け事の間だけで、女性に会いたいので主人公は賭け事を続けることになる)
主人公は負け続け、最終的に魂を賭けて負けてしまう。
主人公は肖像画の中に閉じ込めれらるが、女性と一緒なので幸せだ。

・小学校においてあったのでそれほど難しくないう本なのかも。

・「怪奇」とか「ホラー」とか「ミステリ」といったわかりやすい言葉がタイトル化サブタイトルにあったかも。

わかる方お願いします。

154:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/06 17:34:51
>>152
そうだ!
ありがとうございます。確か設定がとても面白そうだと
手にとって、結局最後まで読了しなかった作品でした。

155:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/06 18:40:10
>153
国際子ども図書館(児童書の検索ではマジオススメ)
URLリンク(www.kodomo.go.jp)
でラブクラフトを検索すると↓が出てくる。ラヴクラフトではまた別の本も。
アウトサイダーは見当たらないが、タイトル違いという可能性もあるのでとりあえず。

1. 【図書】
世界こわい話ふしぎな話傑作集. 4. 悪魔のおとし子 : アメリカ編 / ラブクラフト∥ほか原作 ; 岡上鈴江∥訳・文 ; 若菜等∥絵. -- 金の星社, 1984.2
2. 【図書】
世界こわい話ふしぎな話傑作集. 16. 血を呼ぶ絵 : アメリカ編 / ラブクラフト∥ほか原作 ; 岡上鈴江∥訳・文 ; 嶋田善雄∥絵. -- 金の星社, 1987.1
3. 【図書】
怪談 / ラブクラフト∥ほか著 ; 都筑道夫∥ほか訳. 3. -- 講談社, 昭和49. -- (少年少女講談社文庫 ; A-43)
4. 【図書】
怪談 / ラブクラフト∥等著 ; 都筑道夫∥等訳 ; 秋吉巒∥絵 ; 橋本治∥絵. 第3. -- 講談社, 1974. -- (少年少女講談社文庫)

156:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/06 22:38:36
>153
>1、探検隊が宇宙だか秘境だかにある洞窟に入る。
>そこで上からふってきた生物に頭に寄生されてのっとられてしまう。

これはクラーク・アシュトン・スミスの「ヨー・ボムビスの地下墓地」
(ジュヴィナイルでは『アトランティスの呪い』に入ってる「「遺跡の秘密」)
だと思うです。


157:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/07 21:06:50 BE:692199263-2BP(0)
こんにちは。
今日探していただきたいのはダンナが読んだという本です。
出版はだいぶ前のことになると思います。

・男性ばかり10人程度が宇宙に行く(目的は覚えてないそうです)
・そのメンバーが宇宙に行っている間にY染色体が死滅するウィルスが地球上で大流行する(もしかすると、単純に男だけが絶滅するのかも)
・男性が完全に死滅した地球に宇宙から前述のメンバーが戻ってくる。
・以下、その男性を巡るエトセトラ…

というような内容だそうです。
タイトル、著者名、いつ頃のものなのかは全く覚えていないそうですが、近年めっきり本を読まなくなった我が夫なので、おそらく10年以上前だと思います。

よろしくお願いします。

158:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/07 21:43:58
>>157 

ジェイムズ・ティプトリー・Jr、「ヒューストン、ヒューストン、聞こえるか?」ですかねえやっぱり。
短編集「老いたる霊長類の星への賛歌」に入ってます。早川文庫が1989年、サンリオなら86年…もう20年になるのか…

159:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/10 11:18:49
なんかラブクラフトだったようなきがしないでもないのですが、

主人公、恋人が止めるのも聞かずに怪しい家に引っ越す

実はそこには魔女の悪霊(?)が住み着いており、ご多分に漏れず主人公もとりつかれる

以来恋人とも疎遠になり怪しい研究に没頭する主人公

だんだん狂気に陥っていき主人公ピンチ!

しかし最近冷たい主人公にブチぎれた恋人が家に火を放ってくれたおかげで助かる

ちょ、あんたのために火をつけたわけじゃないからね、勘違いしないでよ!

めでたしめでたし

これなんでしたっけ?

160:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/10 13:46:22
>>159
『屋根裏部屋の影』ラヴクラフト&ダーレス@クトゥルー8

161:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/11 01:22:49
・日本人作家の短編集。それほど古くはないはず。ハードカバーかもしれません
・以下の三つのような話が載っていたと思います
 ・実験で「この宇宙は偶然出来たもので、すぐに消える」と知って焦っている男の話
 ・犯人を捕まえた刑事が、心の中で「殺してやろうか」と思う話
 ・世界が崩壊してしまったが、少年と出会った少女が希望を見出す話

162:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/11 01:31:09
>>161
山本弘の審判の日じゃないかな。
文庫では闇が落ちる前に、もう一度ってタイトル。

163:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/11 11:37:53
>>162
それのようです。ありがとう

164:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/11 16:16:22
>160
トンクス

165:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/12 20:39:46
矢野徹だったと思うんだけど、ジュブナイルで、

子供の主人公が帰宅したら親に、あんたなんか知らないっていわれて、
それどころかどの知り合いだった人間も自分のことを知らず、
どうやら自分が存在しないパラレル・ワールドに紛れ込んだらしいと気づいて、
(「パラレル・ワールド」という用語は使われてなかったかもしれない)
挙句の果てに不審人物として警官にまで追われ、
へとへとになって逃げ回ったあとにまた家に戻ったら、
もとの世界に戻っていたという話、ありませんでしたっけ?

進研ゼミの雑誌だか、あるいはまったく別の学習雑誌で読んだ記憶があるんだけど。

166:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/12 22:26:14
10年位前の毎日小学生新聞か毎日中学生新聞にのってたショートショート?で、

「ある学校で一番足が速かった男の子が、転校生の男の子に短距離走で負けてしまう。
でもその転校生は走るフォームもばらばらで、
男の子はなぜそいつがそんなに早く走れるのか
不思議でしょうがない。
その転校生に『何か速く走るコツとかあるのか?』と聞くと、
『おれは実は瞬間移動ができて、走りながら小刻みにテレポートしているから速いのだ』
などとはぐらかされてしまう。
あるとき男の子と転校生が競走している途中、
転校生の姿が突然消える。
すると少し離れた校門のほうから転校生が現れて、
『テレポートの加減を間違えた』などという」

といった感じの(うろ覚えですが)話をご存知の方がいましたら、
作者の名前等教えてください。
お願いします。

167:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/13 00:15:11
よろしくお願いします

・文庫だと思います
・主人公は少年。性別については自信はないですが、若かったと思います
・宇宙空間で戦争をしている(相手も人類かどうかは覚えてません)
・宇宙ステーションみたいなとこで、戦争のための訓練をしている描写
 お互いにチームを組んで戦うみたいなシーンがあったと思います
・そこに娯楽としておかれているゲーム(?)で良い成績を取っていた
・実際の戦争は、遠隔地から(無人?)艦隊を動かすというものだった気がします
 主人公含む4人くらいでたくさんの艦隊を指揮していた描写がありました
・戦争には最終的に勝利しました

あまり思い出せなくて申し訳ありません

168:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/13 00:35:01
>>167
エンダーのゲーム

169:167
09/02/13 00:40:52
ありがとうございます
検索してみたら「バガー」という言葉に見覚えがあったので
これで間違いなさそうです

170:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/13 00:53:56
時期:10年くらい前?
内容:地球とは違う星に移住するため調査に行くSF。

確かこんな内容でした。タイトルに「ユニコーン」とか「一角獣」とかついてるかもしれませんがググってもでてこなかった・・・。

人類が移住できそうな星が発見されて、その星へ調査団と地球の動物が派遣される。
その星には大気があって平原が広がっていて、宇宙服なしでも呼吸ができるが、地盤がゆるくて宇宙船が地面にめり込んでしまう。
宇宙船の修理と星の調査をしていると、地球から持っていったアリが巣を作らなくなった。
原因を調べると、星の自転による音で、動物も調査団も集中できなくなるらしい。

そのあと宇宙船に乗せていた馬が脱走したり、団員のいざこざがでてきた時、サルが子ザルを産む。
死産だったけど子ザルをよく調べたら額に一本角のようなものがあった。
(ここらへんで逃げた馬が宇宙船のそばに来た描写があったかもしれません)
地球に帰れないので調査を続けてると、女性団員が妊娠する?

そのころ団長が「調査結果から角のある個体がこの星ではリーダーになる」みたいなことを言い出して、
全滅を防ぐためにサルの角を女性団員の子供に移植しようとする?
で、それを拒んで上記の女と別の男が船から逃げて、その拍子に宇宙船が駄目になる。
それから丘の向こうからユニコーンが現れて、ふたりともそれについていく。

最後あたりのコマで、地球のコンピュータが、調査団が行ってる星について
「地盤がもろくて自転音に問題があるから、移住には向かないので○○(星の名前)を破棄せよ!」みたいな事を発表していた気がします。
あと漫画で読みましたが原作は小説かもしれません。

171:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/13 01:03:30
>>170
星野之宣のユニコーンの星、じゃないかな


172:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/13 10:16:47
>>171
「ユニコーンの星」で改めて調べてみたところ文庫コミックの「サーベル・タイガー」が出てきました。
他の収録作品も読んだ覚えがあるので昔読んだのはこのコミックだと思います。ありがとうございました。

173:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/13 22:35:20
タイトル:分かりません
年代:1996、7年頃で本屋で立ち読みした本
作者:分かりません。

小説本なんですが表紙の絵が包帯を解いたように
頭が解けた不気味な女のマネキン(?)が印象に残っています。
中身を見たら気味の悪いオブジェ(?)の絵がところどころに
載っていました。この本を一緒に立ち読みしてた親父に見せたら
怖い話といってたので多分ホラー小説ではないかと思います。
ずっと前からこの小説本が気になり続けています!
どなたか覚えのある方は教えてください!お願いします!

174:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/14 05:11:26
>>173
>表紙の絵が包帯を解いたように
>頭が解けた不気味な女のマネキン

岡嶋二人『クラインの壺』のハードカバー版かなあ。
エッシャーの絵をカバーに使ってたし、立ち読みした時期にも合うし。
↓この本じゃなかったですか?

URLリンク(hiro009.blogzine.jp)

175:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/14 10:24:00
>>714
ん~、残念ながらこの本じゃないです。
調べてもらいありがとうございます。

176:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/14 10:47:10
お世話になります。初投稿です。
登場人物は、男2人。短編です。
天才天文学者とその友人です。
天才天文学者が人工的に小宇宙を作り出します。その小宇宙の中の生命が生まれた惑星を
おもしろ半分に壊したりします。それを見た友達が「残酷なことをするな。」と止めます。2人は
もみ合いとなり、その小宇宙にぶつかり大爆発。友人はかろうじて生き残り、天才天文学者は
死んでしまう。
という内容です。
作家は東ヨーロッパの人だったような気がしますが、違うかもしれません。
よろしくおねがいします。


177:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/14 11:22:56
>176 エドモンド・ハミルトン「フェッセンデンの宇宙」だね。
作中の天才科学者の名前がフェッセンデンなんで、作者の名前と勘違いしたと思われ。

…どうも実在のモデルがいるらしいと知ったときにはたまげた。
URLリンク(en.wikipedia.org)
URLリンク(en.wikipedia.org)(DE-142)


178:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/14 12:50:06
177さん。おつ、これです。フェッセンデンの宇宙というのですね。たいへん有名な作品みたいですね。
作者が、キャプテン・フューチャーなどに関係している人なのですね。
アメリカ人なのになぜ作家は東ヨーロッパの人と思いこんでいたのでしょうね、、、。
いや、とにかく、ありがとうございまた、177さん。

179:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/14 20:11:02
>>714に期待

180:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/15 18:02:33
邦人作家による作品で、90年代半ばに発表されたと思われます。

ある若い女性(美人)二人が主人公で、ザッピング形式で話が進んでいく構成です。
やや派手に生きてきたAがミスコンテストか何かに出場して有名になり、
地味に生きてきたBが、自分と瓜二つの容姿を持ったAという人物の存在を知り、驚きます。
やがて、AとB双方の周辺に怪しい者が現れ、誘拐・誘拐未遂などの事件が続発します。
Aの前に見知らぬ若い男が現れ、危ういところを助けられます。
男は母親の頼みで事件を暴きつつ、Aを助ける成り行きになったと語ります。
また、その母親の若い頃がこれまたAに瓜二つの容姿で(ついでにBともそっくり)あることが、写真によって示されます。
さらに、男はその母親の養子であることを明かし、AとBが養母を元にしたクローンであることを説きます。

夫(男にとっての養父)が致死性の遺伝病を抱えている可能性が高かったため、
母体を基にした遺伝子調整を施した子供を作り上げようとする計画が過去にあり、そのときに遺伝子を提供したと。
それで20年ほど前にAとBが産まれたが、主任科学者が研究成果を国外へ売ろうとして、出資者に暗殺された。
AとBはそれぞれの代理母によってひっそりと育てられてきたが、Aが目立つことをしたために、出資者の目に留まることになった。
残された科学者がクローンの研究を続けていたけど、どうも上手くいっていない。
成功の秘訣は主任と共に葬り去られたと思われていたところ、成功サンプルの存在を知ったため、AとBを研究素体として狙っている。
また、財界の大物である出資者は、自分への移植用の臓器を確保する目的で、再度のクローン生成の成功を急いでいると。

若い男は陰謀の背景と、同じ容姿を持った人間が存在する根拠とを理論的に説明してみせ、
彼にとっても一連の事件は他人事ではなく、遺伝子提供者の養子として解決のために働く動機があることを示します。
男とAは、誘拐されて研究施設に監禁されているBを救出しに向かいます。

181:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/15 19:52:14
>>180
東野圭吾「分身」

182:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/21 00:25:22
5,6年前に読んだ小説です(その時期に発売されたのかは分かりません)。

・主人公がなんの目的かは忘れたけど、荒野で撮影されるスナッフビデオに参加してサバイバル生活やら殺し合いやらをする。
・主人公はゲームボーイのような小型のゲーム機を持っていて、それから色々な情報を得る(動物を捕まえるための罠の作り方など)。
・主人公含むスナッフビデオに参加する人々が集められ、ナイフやサバイバルキットなど色々なものを各々順番に好きなものを持って行く。
(順番はジャンケンかなにかで決まった?)
・コンドームがあり、誰も取ろうとしないが主人公はゲーム機に従って取る(意外に丈夫でたくさん水を運べるからって理由)。
・缶ビールもあり、主人公は欲しがるがゲーム機が反対するので諦める(実は中には薬物が入っていて飲むと化け物になる)。
・黒幕は主人公と共に行動していた女(主人公は女とヤった)。


これくらいしか思い出せません。
どなたかお願いします。

183:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/21 01:16:12
>>182
貴志祐介『クリムゾンの迷宮』だと思う

184:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/21 01:35:03
>>183
あぁ!それです!ありがとうございます!

185:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/21 10:52:30
そこまで思い出せたらタイトルも分かるだろ

186:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/22 20:08:03
>>181
ありがとうございました。
どうやら自分が、作品の後半を目にしたのは「ドッペルゲンガー症候群」で、
その作品の原題だったようです。
作者も判明したし、入手方法がありそうなので、書店を探してきます!

187:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/23 21:10:48
・タイトル おぼえてません
・年代 数年前書店でみかけた
・厚い単行本
・内容 中世風ファンタジー小説
大きな特徴は、特殊な器具を使って他人から能力を移し、強化することが出来るという設定
能力を取られた人は、視力なら盲目になり、受け取った側は視力が強化される
色んな能力を重ねて強化した領主は超人となり、とられた側は障害者となる
ある領主が大きな力を得て攻めてきて、主人公側の連合国がなんとか対抗するって話だったかな

188:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/25 05:49:05
20年ぐらい前に売ってた海外SF小説。文庫本

主人公が宇宙船のアクシデントでとある星にたどり着くが
そこはマッドサイエンティストな博士が作った人間がいないロボットだけの都市で
その星から脱出方法を探すってのがメインのストーリー。
登場人物は主人公の青年と謎を持った年頃の女の子と、犬に似た異星人とかいたような・・

たしか書いてる人は別人だけどアシモフが解説か何かしらで関わっていたシリーズ物で、
ロボット三原則が物語の根底にある

3巻ぐらいまで発売されてたけど途中でアシモフが亡くなってしまったとかでその後どうなったかが不明。
一冊一冊は比較的薄かった気がする
アニメ系の人がイラストを描いて、ロボットが格好良かった記憶あり

よろしくお願いします。

189:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/25 07:55:54
>>188
角川から出てた<電脳惑星>シリーズかな?
日本じゃ4巻まで出てたような・・・。


190:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/25 19:29:25
>>189
ググってみたところそれみたいです
ありがとうございました

191:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/26 00:09:50
20年くらい前に学校の図書館で見た本なんですが。

◇作者 不明
◇タイトル  「アンドロイド~」とか「ミュータント~」「サイボーグ~」のようなタイトルだったと記憶しています。
◇外国の小説だったと思います。
◇内容
・出だしは田舎の農家に飛行機が突っ込むところから始まります。
・次のシーンは交通の制御システムの開発者の視点になります。
 何重にも安全策を講じた自慢のシステムだったのですがテストでいきなり信号がめちゃくちゃな動作を起してしまいます。
 車同士の追突事故が起こり実験は中止となります。
・次のシーンは数人の科学者達で興した会社の話になります。
 一人の科学者が画期的なプラスティックを開発しました。
 金属並みの強度をほこり、プラスティックなので軽く成形も容易という夢のような樹脂だったのですが致命的な欠陥がありました。
 光だか空気に触れると崩壊して粉末状になってしまうのです。
 これでは実用に適さないと嘆く科学者に、別の科学者がその新素材を通常のプラスティックでコーティングするというアイデアを思いつきます。
 これなら金属並みの強度を維持したまま運用できるうえに、コーティングを剥すだけで簡単に廃棄できるという一石二鳥のアイデアでした。
 新素材はヒット商品となったのですが突然軟化してしまうという現象が幾つか寄せられるようになります。
 デパートか博物館で展示されていた宇宙飛行士のロボットの部品が軟化したとの連絡が入り一人の科学者が調査に出向きます。
 ここで上記のロボットが誤作動を起して科学者を応対していた女性職員が肩に軽い怪我を負ってしまいます。

覚えているのはここまでというか色々と事情がありましてここまでしか読んでいないのですよ。
今でも時々続きはどうなるのだろうと思い出しているのですがタイトルも作者も不明なのでいかんともしがたい状況なのです。
どうかよろしくお願いいたします。

192:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/26 16:01:46
よろしくお願いします。

・タイトル 不明
・作者 不明
・10年ぐらい前に読んだと思います。
 海外作品だったと思います。
・内容 短編集の中の一編で、ホラー系の話だったかもしれません。
 主人公の友人の女性は、車を運転するときに抜け道を見つけるのが上手。
 主人公が話を聞くと、遠い距離をありえないぐらい短い時間で移動できると言う。
 疑問に思った主人公が車に同乗させてもらうと、この世界ではないような場所を通って車を運転している。
 この時、怪しい生物とかがでてきたと思います。
 そして、女性はある日ドライブにでたまま帰ってこなかった、と言う話でした。

もう1回読んでみたいと思っているのですが、誰のなんという作品か思い出せません。
どうぞよろしくお願いします。

193:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/26 17:47:27
>>192
タイトル思い出せないけど
扶桑社のスティーブン・キングの短編集に入ってたはず
スケルトンクルーとか神々のワードプロセッサとかそこらへん

194:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/26 17:56:59
>>192
スティーブン・キングの、トッド夫人の近道
扶桑社のミルクマンに収録。

195:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/26 18:34:22
>>187
大地の王の再来 上 (ルーンロード 1)

196:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/26 18:54:31
>>193>>194
それです!
ありがとうございました!

197:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/27 20:13:09
>>195
ああ、思い出した…ルーンロードで間違いないです。
ありがとうございました

198:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/27 22:40:29
>191 ・田舎で飛行機墜落
・その原因は、パイロットの酸素マスクのプラスチックが微生物により超急速劣化
・その頃、主人公の科学者が、ものごとが早すぎても遅すぎても破綻する、「ハイウェイ仮説」に散々な試行錯誤を経て到達。
・到達した所で、主人公の科学者がいる研究所でプラスチックの劣化現象が発生、システム誤作動(ではないのだが、本当は)を食い止めるべく主人公動く

…といった点が、マイケル・クライトン「アンドロメダ病原体」/映画版「アンドロメダ…」の後半以降の展開と一致するのだが、いろいろと違うな…
映画版はよく覚えてないんだが、主人公の同僚の一人が映画ではおばはんな女性キャラになっていて、
上記4行目あたりのシーンで、主人公の前で立ったままてんかん発作を起こしてフリーズする(これは原作通り)のは確かだ。

199:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/27 22:55:25
>198
情報ありがとうございます。
クライトンの「アンドロメダ病原体」の可能性ありですか。
リメイク版がそろそろレンタルされますね。

そういえばクライトンの小説って読んだこと無かったな。
ちょっと読んでみます、違ったとしてもアンドロメダは評判いいので損はしないだろうし。

200:名無しは無慈悲な夜の女王
09/02/28 02:11:21
>>198も言ってるけど、『アンドロメダ病原体』とは合致しない部分が多いよ。
あれはバイオハザードものの嚆矢であって、新素材とかロボットは登場しない。
(別作品とごっちゃになっているなら、可能性はあるけど)
でも、確かに良く練られたお話だから、読んで損はないと思う。

201:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/04 12:34:53
【作者】 日本人
【年代】 20年ほど前に文庫で
【内容】 世界の終末、世界戦争があった後の話。
環境汚染とかで、人間は皆、異形の姿。

最初は、主人公の女性が、
原爆で姿が変わってしまい夫かどうか解らない男性に
助けられながら暮らしている描写が、女性の視点から描かれている。
「やってくる男は私の夫なのだろうか?せめて、彼が口を利けたら・・・。
でも、私は、その男に頼るしか生きる道はないのでした」
↑こんな感じ。
この女性が死んで、男の子が生まれ、2部はその子供(最初から大人)が主人公。
男女がケンタウロスのように、くっついた人間が出てくる。

全体的に気持ち悪い感じの話で、結末は覚えていませんが、
気になる話でもう一度、読んで見たいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。



202:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/04 22:31:38
筒井小説っぽいな。
もしかして一億年後の世界?

203:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/04 23:03:00
>>202
ありがとうございます~!!!!
「一億年後の世界」で検索したら、
「幻想の未来」という本がヒットしました。
キリストか抱かれた表紙絵にも記憶がありました。
ただ、今は絶版になっているようで古書を探すしか手はないようです。

これだけの条件でよく解りましたね。
凄いです。尊敬です。
本当にありがとうございました。

204:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/12 17:59:03
もう一つお願いします
【作者】 日本人(筒井、星新一、栗本薫、豊田有恒 じゃないかと)
【年代】 20年ほど前に文庫で短編小説
【内容】主人公は男性。地球がある日を堺に異世界化している。
砂漠のような土地を他の人間を求め、旅をする。
一匹の犬(狼?)に出会い、ロボと名づける。
人間のコロニーを見つけるが、考え方が合わず、
(将来のために子孫を残すことを重視していた)
同じくコロニーの指導者の意見に賛同できない女性一人を伴って
旅を続ける。
犬は、異世界の物を食べ、新たな身体に進化。
この男女も姿は変わりつつも、楽しく暮らす。

「ロボ、SF、未来、進化」などで検索しても見つかりませんでした。
ご存知の方がいらっしゃったら、どうぞよろしくお願いします。

205:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/12 19:24:30
>>204
犬のエピソードは覚えがないが話のアウトラインは
神林長平の「抱いて熱く」っぽいなあ。

206:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/12 20:14:31
>>205
折角、レス頂いたのですが、その作者のものは
読んだ事が無いので違うようです。
結末に、新しい世界に順応して進化し、
羽根を羽ばたかせ飛び回るロボの描写があり、
犬は全編を通して、登場します。
全体的に、明るい感じの話でした。

でもレス頂いて嬉しかったです。ありがとうございます。
引き続き、ご存知の方がいらっしゃったら宜しくお願いします。

207:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/13 03:38:25
>>204>>206
栗本薫「BURN(紫の炎)」

208:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/13 20:51:30
>>207
まさしくそれでした!
早速、ブックオフに探しに行ってきます。
ありがとうございました。

>>207さんの御多幸をお祈りします☆

209:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/14 06:49:13
10年以上前に読んだと思うのですがタイトル・媒体等まったく思い出せませんので
お願いします。

太陽系外進出が絶望視されていた時代
とある夫婦が自分たちの受精卵を冷凍保存させたロケットをある恒星系に送り出す。
ロケットは数百年か数千年かけて到達する予定。
その後、技術的ブレイクスルーが起こって超光速航法が可能になり、人類は銀河系に進出。
夫婦の子孫の財閥(?)が、ロケットの目的の星を探索したところ不毛の惑星しか無いことが判明、
莫大な資産を費やしてテラフォーミングを行う。
やがてロケットが到着、コンピューターが惑星を人類生存に適していると判断して
子供たちが大地におり立つ

といったストーリーです。
全体的に叙情的な雰囲気が漂っていたように感じたことを覚えています。

210:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/14 09:26:30
>>209
漫画だったら、星野之宣の連作短編集「2001夜物語」の中に、そのような
話があるけど。


211:209
09/03/14 14:08:28
>>210
タイトルで検索しました。
一族の名はロビンソン、目的の星はくじら座タウ星
どうやらこの作品のようです。でもマンガ読んだ記憶ないのですよね。
本探してみます、ありがとうございました。

212:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/22 01:06:54
15年くらい前の海外モノで文庫でした。

主人公は少年。 抗山のある町にすんでるけど、近頃、外資が抗山に入ってる。
その偉そうにしてる会社のロゴが稲妻みたいので、もしかしたら灰色だったかも。
覚えてないけど奇怪な事件が発生して、少年が抗山が怪しいと潜入すると、奥の方
はエイリアンの基地になってて建設中だったか、破壊的な武器を生産してたか。
で、なんだか活躍して無事に殲滅だか、追い出すことができてめでたし、だったような。

マキャモンかクーンツかと思ったけど、探す限りではそんなのないみたいだし。

薄い情報ですみませんが、よろしくお願いします。

213:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/22 01:18:44
>>212
なにその映画『惑星アドベンチャー』『スペースインベーダー』のパクリと
言われそうなストーリー

214:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/22 02:45:15
[いつ読んだ]4年ほど前
[あらすじ]
  ユートピアではみんな幸せ。でも、実は地下牢(?)に、薄汚れたやせっぽちの子供がひとり、閉じ込められている。
  ユートピアの住人は、大人になる前に、その牢屋を見学しなくてはならない。そして、みんなの幸せは、
  その子供の犠牲のうえに成り立っているにせものなのだと知りながら生きていく。耐えられない住人は去っていく。
[覚えているエピソード]お祭りの日だった気がします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]米文学の教科書。短編集でした。アメリカの出版。
[その他覚えていること何でも]作者は、ルグウィンだった気がするんだけど、ちがうかもしらない。

おねがいします


215:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/22 03:06:45
それなら俺にもわかるぞ! ル=グイン「オメラスから歩み去る人々」だな

216:214
09/03/22 03:28:01
>>215
おおーそれだ!どうもありがとうございます

217:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/22 23:10:14
<形式>短篇小説・ホラー
<あらすじ>旅先で呪いの人形(仮面だったかも)を買う。
家に飾っておくと、家族の様子が次第におかしくなってくる。
奇行がエスカレートしていって殺し合いにまで発展する。
<作者>小松左京か筒井康隆だった気もするんですが…日本人作家であるのは確か

よろしくお願いします。

218:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/23 00:27:10
>>217
題名に皆殺しって単語入ってる?

219:217
09/03/23 12:23:54
>>218
ごめんなさい、題名は全く覚えてないんです…

<追記>
舞台は確か一軒家の中だけ。
殺して庭に埋めるシーンがあったはず。
↑で「殺し合い」と書きましたが、なんか儀式っぽかった気もします。

220:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/24 01:10:26
>>212

断片的な情報だけ聞くと、
クーンツの『トワイライトアイズ』(角川ホラー文庫)ぽいね。
人間に化けて悪事をはたらくゴブリンとかいう獣人間たちと、
それを見破る力を持った少年少女が戦う話。

上下巻の話で、上巻で企業の人間にばけたゴブリンたちが炭坑(?)に
ミサイル基地を作っているのを少年が知って、
下巻で同じ力を持った少女と一緒にミサイル基地に乗り込んで、
破壊しようとする展開だった。
たしか途中、少年が見せ物サーカス団に逃げ込んで、奇形の人たちに
助けられる展開があったと思うんだけど、その辺覚えてない?

>>213
たしかに言われてみるとにた設定かも。でもこのゴブリンは、
大昔から人間社会に潜り込んでいて、歴史上の悲惨な事件を
招く存在だったみたいな、スケールのでかいかんじになってた

221:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/24 04:54:24
自分は今年で33なのですが、小学生のころ図書室で読んで当時すごくインパクトを受けた小説がどうしてもタイトルが思い出せません
できるならばもう一度読んでみたいと強く思っています
内容はこれがまたおそろしくウロ覚えなのですが
近年で言うと、漫画の寄生獣のミギーのような生物が主役だったと思われます
寄生獣の主人公のように人間からの視点ではなく、あくまでその生物からの視点で人間界(?)が描かれていました
その生物がいろいろな冒険(人間界)をして、最後は死んでしまった・・・?ような気がするのですが、全くもって自信ありません
ジャンルはSFであったと思われます

あまりに少ない情報なのですが、何年か前からこの本が気になって仕方がありません
もし万が一何か引っ掛かるものがありましたら
どうかタイトル等言ってもらえませんでしょうか?
記憶は確かにあやふやですが、読めばコレだと確信できると思います

どなたかよろしくお願い致します

222:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/24 08:06:28
>>221
ハル・クレメント「20億の針」かなあ。
ジュヴナイルだと「宇宙人デカ」・「星からきた探偵」・「姿なき宇宙人」
などのタイトルがあるらしい。

223:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/24 12:40:43
>221
『合成怪物』(『合成脳のはんらん』)かも。
寄生するところじゃなくてゴセシケのイラストがミギーに似てる??

表紙の下の方、真ん中よりちょっと右に小さくいるのがゴセシケ。
URLリンク(www.mandarake.co.jp)

224:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/24 23:57:03
>>222
ありがとうございます
ストーリーを検索、あるいは購入が容易そうなら直に読んでみようと思います

>>223
合成・・・・・・!
何かこの「合成」というキーワードがぼんやりと記憶の奥でうずいてやみません!
少し思いだしたのが、冒頭~中盤までに、寄生獣のような姿での脱出劇がたたような・・・・・?
しかし入手が難しそうなタイトルですね
頑張ってみます

お二方とも、こんな少なく頼りない記憶にお付き合いくださりホントにありがとうございました!
探し当てられたあかつきにはまたお礼を言いにきますm(_ _)m

225:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/25 05:26:11
>>224
合成怪物は「合成怪物の逆しゅう」ってタイトルで復刊されてるよ

226:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/25 14:03:47
>>219
「外国の怪しい人形」と「儀式」が出てくるなら、小松左京氏の
「秘密(タプ)」って短篇があるけど。
でも、皆殺しではないし・・・。

227:217
09/03/25 21:44:14
>>226
「秘密(タプ)」!
ググってみたら、読んだことある短編集に入ってました。
おそらくこれだと思います。ありがとうございました!

228:名無しは無慈悲な夜の女王
09/03/25 22:01:06
>>212
確信がなくて申し訳ないけどゼナ・ヘンダースンに
そんな短編があったような気がする。
ピープルシリーズかなあ。

229:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/07 23:24:38
昔の小説で主人公(船長)が卵みたいな宇宙遺物を持ってて
その卵が実は異星人の書いた本だった。

という小説覚えてませんか。宇宙を旅して3人の魔女に出会ったりとかそんな話です。
原作者は海外の人、本は文庫本だったと思います。

230:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/08 02:49:41
>>229
異星人の書いた本だったかどうかは忘れましたが、
フィリップ・ホセ・ファーマーの「気まぐれな仮面」では?

231:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/09 22:42:37
>>230そう、それです。ありがとうございました。

232:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/10 12:11:05
WEDDED HOLIDAYと言うタイトルの短編怪奇小説をご存知の方いませんか?
科学薬品汚染をテーマにした作品です。
作者名がわからず困っています。

233:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/10 15:58:01
何年か前に文庫で読みました

ストーリーは未来で、綺麗な女の人が女が男と恋に落ちるが、女はアンドロイドかなにかで、実はチューブにつながれた醜い女が誰か(政府?)の指示で操っていたという話です

サイバーパンクな感じで、短編~中編だった気がします


宜しくお願いします

234:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/10 16:07:44
どう見ても「接続された女」(ティプトリー)です。ほん(ry

数年前に読んだってのなら「20世紀SF」ってアンソロジーで、かな?

235:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/10 16:56:17
>>234

早速ありがとうございます
有名だったんですか?

図書館で読んだんですが多分その本かもしれません

ありがとうございます

236:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/10 22:13:37
>>233マクロスプラス・・・・・・はちょっと違うか。本人も美女だし。

237:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/11 22:12:06
かなり前に読んだ本で題名も解らないのですが

人魚の女が盗賊に捕まって鍋にされて下半身を食べられてしまう
どうせ死ぬだろうと人魚を放置、それから数年後あの時の人魚
らしき女が盗賊達に仕返しをすると言った風な物語だったと思います

知っている方宜しくお願いします



238:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/12 19:47:43
>>237
異形コレクションに入っているマンガ

239:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/14 02:57:26
五年くらい前だったと思うのですが、
この地球(というか世界)は実は球体の内側にあるようなもので、その球体に穴があいてるところがある
その穴から外側へ出ると外の世界がどうのこうの、みたいな話なんですが分かる方いますかね?
自分の夢だったような気もするんですけど、、、

240:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/14 03:15:09
読んでないけど、ルーディ・ラッカー『空洞地球』?

241:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/14 04:00:52
ヴェルヌ、地底旅行?、読んでないけど。
他にも地球空洞説を扱った作品は多いだろうね。

242:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/14 10:34:30
バリントン・J・ベイリーの「洞察鏡奇譚」かもしれないと思った。
古すぎるかな。

243:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/14 17:20:56
地球空洞説を扱った作品なら、石原藤夫の「空洞惑星」
地球じゃないけど。
バッタ型異星人がかわいかった。これも古いなあ。

244:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/14 19:03:25
よく読むと>239は
外から中に冒険するんじゃなくて、
中から外に出てくる話なのね。
ヴェルヌは違うな。スマソ。ラッカーも外から出かける話だからこれも…
ペルシダーとかはどんな設定なんだろ

245:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/14 19:23:10
地球空洞説のお話しじゃなくて
階層世界のお話なんじゃないかと思いつつ見ていたが
その手のあんま読んだ記憶がないんで思いつかない…

246:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/14 19:59:22
Concave hollow Earth(凹面地球)って奴だな。これ、マジで信じているカルトがあるらしいね。
Wikipediaの地球空洞説のページにちょっと言及がある。
これを題材にした小説がないかググってみたら、一つ見つけた。

URLリンク(www.economicexpert.com)
> The fantasy series The Death Gate Cycle, by Margaret Weis and Tracy Hickman,
> also features a concave hollow earth,...

邦題は〈冥界の門シリーズ〉/『ドラゴンの翼』らしい。(『ドラゴンランス』と同じ作者)
読んでないから合ってるかどうか分かんないけど。

247:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/15 18:48:07
少なくとも10年以上前に図書館で読んだいわゆる伝奇小説になると思います。

刀鍛冶の娘が名刀を狙う一味に捕まってしまい、淫らになる薬を使われて
亡き父の遺した名刀の在処を白状させる場面がありました。
その一味の人間が冷たい感じの娘に薬を使ったあと一味の頭?にいったセリフ
「これで燃えねば女ではありますまい」
みたいなセリフが印象に残しています。

タイトルご存知の方いたら教えてください。お願いします。


248:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/15 20:07:37
>>239です。
いろいろ挙がってるので何個か読んでみますね。
ありがとうございます(*‘ω^*)

249:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/15 20:29:58
ペルシダーは、地球の内側が空洞で中央に小さい太陽があるんだという設定で、
地上からの冒険者がその中で活躍するというお話。
むろんバローズの話だから、あちらの世界は未開の野蛮な世界で、主人公と恋に
落ちる美女がいるのはお約束。

内側の住民は、ヒーローの相手役かヤラレ役でしかないアホだからね。
>>239の言っているストーリーとはちょっと違うと思う。

250:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/15 20:31:23
>>247
単なる官能小説、ポルノのたぐいと思われ。
SFでこういう設定のものって、奇をてらうばかりでどうもなぁ。

251:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/15 20:56:08
>>247
BBSPINKで聞いてみたら?

252:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/16 08:17:59
>>247
俺も読んだことある気がする。けどタイトルは覚えてないな
ポルノというより時代物の伝奇小説になるかと思う

253:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/16 10:33:19
山田風太郎とか夢枕貘とか?
しかしありがちすぎてそれだけの情報じゃ難しいだろうな。
装丁を思い出せたら一気に解決しそうなんだが。

254:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/16 19:01:18
10年くらい前、海外作家の短編集(文庫)で読んだと思います。

主人公は中年男。
恋人は頭のいい東洋娘でシリコン入りおっぱい。
2人はPCやテレビなどを経由して人の思考・行動を操ろうとする陰謀に気がつく。
主人公が家にもどると、操られた恋人が電子レンジのドア開いたまま作動するように改造して頭を突っ込み、瀕死の状態で眼球と胸のシリコンがひどいことになっていた。
恋人が死に、逃げ出した主人公は電話も電気もまったく通じてない村に潜んで暮らす。

覚えてるのはこれくらいです。

255:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/16 19:13:37
・作者の名前はブロック
・恐怖小説
・南米
・患者の頭を小さくする

覚えているのはこれだけ。
知ってる人いたらよろしくお願いします。

256:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/16 20:20:45
>>254
ジョン・ヴァーリイで「PRESS ENTER」
「ブルー・シャンペン」って短編集に収録されてる。

257:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/16 21:34:55
>>239 ひょっとして、「天獄と地国」?

258:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/16 21:44:00
ロバートブロック アマゾンのヘッドシュリンカー


259:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/17 00:53:51
>>256
それです!
ありがとうございます!

260:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/18 16:50:08
>>239
ゲームで、中から表に出て行く話があったなあ。洞窟のRPGで、
最後は外の世界にたどり着いてどうのこうのって。その小説版
とか。タイトルが思い出せないけど。

261:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/19 01:24:21
5年くらい前に立ち読みでしか読んでないのでうろ覚えですが質問させてください。


カップルが別荘に行く途中で怪しい自販機で怪しいジュース買って飲んだらおかしくなっちゃって。
買った自販機調べてたら中から女だか怪物だかが出てきて食われちゃうみたいなホラーです。

短編集に入ってたと思うのですが本の名前、作品名共にド忘れしてしまいました。
ご存知の方いますでしょうか?


262:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/23 10:22:12
人類は脆弱な種でありながら
何か重大なことが起こるたびに
いつも、その中心にいる

文章は違いますが、こんな感じの文章が出てくるものです
前、どこかのSFスレでみて気になってます

263:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/23 12:52:44
>261
ボアジュースじゃないよな~。(駄

264:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/24 18:10:17
>>262
スタトレ?

265:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/24 18:41:30
洋物。邦訳あり。20年ほど前にダイジェスト的なものを目にしました。

主人公は優秀なパイロットで、戦闘機乗り。国籍はイスラエルではない。
それがイスラエルの外人部隊扱いで、戦闘機パイロットとなる。
イスラエルが周辺国と緊張関係にあり、小競り合いで主人公も何機か、敵機を撃墜する。
エース級の戦績を挙げていたかもしれない。
主人公の恋人が失明する。
あるとき主人公が撃墜され、顔に大火傷を負うが、一命はとりとめる。
領空外で戦闘があったことが問題になるが、主人公は外国人であることを理由に死刑を免れる処分が下される。
主人公は除隊させられ、オーストラリアかUSAあたりに移住する。
撃墜される前か後か覚えていないが、恋人と結婚していた。
乾燥地帯の田舎で生活を始めるが、近隣の変な人物(問題行動が多く、チンピラ的なキャラ)と揉める。
最終的に変人を屈服させ(殴り倒した?主人公は元が優秀な軍人だけに、当然強いが)、村の住民達に受け入れられることになる。
妻が視力を取り戻す手術を受ける。
何年か振りに見えるようになると、そこには顔面が焼けただれた主人公が。
妻は驚いて悲鳴を上げ、ショックを受けた主人公は病室を飛び出す。
冷静さを取り戻した妻は「あなたが必要なの!」と言って主人公を呼びとめ、抱き合う。

266:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/25 01:13:14
>>265
メディアの種類は必須だと思うが。
漫画か小説か映画か。
小説の場合、どんな本だったか。(サイズとか表紙の絵とか)
そういうコトが判ると有用な返答がしやすくなる。

267:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/25 04:22:55
>>265
読んだことないけど
ウィルバー・スミスの『二人の聖域』は違いますか?
ここにちょっとあらすじがあります。(タイトルでページ内検索して)
URLリンク(www.ab.cyberhome.ne.jp)

268:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/25 04:28:26
2ch系のまとめサイトで見たものだと思うのですが、
ホラー(とグロ)漫画のまとめで、その中に、

子供が「家の中にこんなのがいる」と言って落書きを親に見せ、
その絵が昔家の前で撮った写真に写っている顔と同じで・・・

その子が近所の?おじさんに同じものを見せ、
おじさんが「コイツは悪い奴じゃねぇから安心しな」
的なことを言い、
「けどな、こういう顔の奴はアブナイ奴だから気をつけな」
というようなことを言って紙に絵を書いたところで、
そのおじさんに向かって子供が、「これ・・・危ない奴なの?」
と言って、おじさんの後ろの窓に写っている顔を見ている・・・

といった感じのものなのですが、
覚えているワードを組み合わせて探しても、
たどり着くことが出来ませんでした。
どなたか宜しくお願い致します。


269:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/25 05:21:37
>>268
おちょなんさん@不安の種

270:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/25 19:03:34
>>266
失礼しました。

小説です。
サイズはB6~A5ほど。褐色の合成皮革ハードカバーで、表紙絵はありません。
一冊あたりに、作者不特定の別作品のダイジェストが4篇ずつ収録されており、
元が大長編であろうと中編であろうと、同じボリュームになるよう編集されていました。
同じ巻に収録されていた他作品が何であるかは、覚えていません。
ジャンルも不特定で、ミステリー、災害もの、秘境探検もの、ヒューマンドラマ、スパイ活劇、サスペンス、ファンタジー等、
全く接点の無い作品が同じ巻に収められていたりします。
各作品の扉絵や挿絵は、元本からの転載と思われ、作品ごとに画風も全く異なります。
>>265の扉絵の場合、カラーの写実的なイラストで、主人公の乗機であるデルタ翼戦闘機(ミラージュ3かな?)が
敵機を撃破した瞬間を捉えたような内容でした。

>>267
ありがとうございました。
イスラエルというキーワードが出て来ないので確証はないのですが、
あまりにも符号が一致しすぎています。
自分が読んだものとは邦題が違う気がしますが、少なくとも同作者だろうとは思われます。
ここまで同じ要素があるにも関わらず別人の手によるものだったら、盗作になりますね。

271:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/26 15:19:29
反イスラエル感情を抱く人々のこともあって、修正か加筆がされたのかも

272:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/26 16:59:21
>>270
本自体は、リーダーズ・ダイジェストのハードカバーのヤツじゃないかな。
(↓こんな感じの本じゃなかったですか?)
URLリンク(auction.jp.msn.com)

なかには>>267のあげたウィルバー・スミスの作品が収められたものもあるらしいですし。
(そのダイジェスト版の題名が「大空の荒鷲」で、「二人の聖域」の原題"Eagle in the Sky"と一致するぽい?)

以上、ぐぐる先生からの情報です

273:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/27 22:42:30
海外のSF小説で、文庫で読んだと思います。
発電所かなんかの遺跡を案内する仕事をどうとか、自販機がどうとか、世界は実はこんな姿だったんだ!みたいな話だったと思うんですが、それ以外全然思い出せません。
子供のころに読んだので、そんなにマイナーなものではないと思います。
記憶があいまいすぎて申し訳ないんですが、どうしてももう一度読みたいので宜しくお願いします。

274:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/27 23:05:21
>273 「わが名はコンラッド」かな?

275:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/28 13:27:44
>>262
遅レスだけどデビッド・ブリン《知性化戦争》のシリーズじゃないかな?

276:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/28 20:18:47
数年前、某スレでギャルゲー絡みの話題になったときに触れられていたと思います。
思い出せる限りでは、邦訳のある小説かと思われます。

中華風ファンタジー。
主人公(の一人?)は育ちが良く、おっとりした若者。
事情があって旅に出、乗り気ではなかったのだが武芸も身に付けることになる。
武芸の才能が有り、本人はあまり望んでもいないのに、段々と強くなっていってしまう。
それはともかく、この主人公の前には次々と可憐な少女が現れ、その度に恋心を抱く。
しかし深い仲になりかけると、毎度毎度、その恋の相手が自分の妹であることが発覚し、別れることになる。
主人公の父は、あちこちに子供を作ってしまったトンデモナイ奴だった。

277:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/28 21:39:03
>>276 翻訳本?読んだことないんだが、金庸あたりの武侠小説ぽいな…
検索してみたらこんなのが出た。当たってるかどうかは判らんけど。

URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)

278:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/29 01:33:44
>>274
ありがとうございます。
あらすじ読んでみましたが、どうも違うようです…。ロジャー・ゼラズニイ氏の名前も知りませんし。すみません。
自動販売機がある程度重要だった気がします。

279:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/30 03:16:27
>>278
表紙絵とか覚えている?
読んだのは何年前?その時点で本は古かった?
主人公は人間?舞台は地球?

そこらへんが詳しく提示されると判明が早いと思う。

280:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/30 12:53:27
タイトル:SFマガジンに収録されてた短編だったかと
年代:10~15年前くらい
作者:多分日本人
内容:科学者?の友人に会った事のない女性に恋をしたと相談される主人公
地面にある石を動かすと平行世界につながって、最後はその友人と女性が平行世界で仲良く
恋人関係になってハッピーエンドみたいな内容でした。

281:名無しは無慈悲な夜の女王
09/04/30 23:57:39
半村良の「およね平吉時穴道行」が近いが・・・微妙に違うな
・・・平行世界?

282:280
09/05/01 15:28:53
補足ですけど確か女も科学者で最後は主人公の友人と仲良く2人で研究してる描写だったと思います。

年代はもうちょっと最近かもしれません。

283:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/01 16:11:20
>>280
「江里の“時”の時」梶尾真治
ではないかと。

284:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/01 21:30:09
邦人作家のショートショート集に収録。
文庫本で、表紙のことは覚えがありません。
読んだのは1980年代前半あたりで、同時収録の他作品をひっくるめて、
1980年前後の日本を舞台とし、普通の人が主人公でした。

主人公は多分高校生。
ひょんなことから不思議なペンを手に入れる。
そのペンで参考書の文をなぞると、特定の箇所を指したところで音が鳴る。
やがて、参考書をなぞって音が鳴った部分は、試験の出題範囲と一致したことが判明。
このペンには予知能力があることが発覚する。
スポーツ新聞(競馬新聞だったかも)をなぞり、大穴の勝馬を抽出sて、大儲けを企む。
競馬場へ向かう電車の中で、友人の兄だったか、年上で競馬歴でも先輩の人物と出会う。
どの馬を買うつもりか問われ、答える。すると先輩は仰天する。
「あの○○で××で、おまけに風邪をひいているという、アレの馬券を買うのか!?」
果たして、主人公は大儲けするのだった。

他に、若い女性(女子高生だったかも)が主人公で、不思議なテレビの話も収録されていました。
テレビに付いている謎のスイッチを押すと、画面の中の人が着ている服が実体化して出現する。
それを知った主人公と友人数人は、高価でお洒落な服を次々と実体化させ、アパレル店を開いて大儲けする。
件のテレビが本来の持ち主に引き取られることになったが、業績はすっかり軌道に乗っていて、今後も安泰。

星新一氏の作風(未来社会が舞台であることが多い)とは大きく異なり、
主人公らが最後にしっぺ返しを喰らうといったオチにならず、ハッピーエンドばかりだったような気がします。
また阿刀田高氏の作風とも大きく異なり、エロネタやダークなオチもありません。
心当たりのある方、情報をおねがいします。


285:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/03 14:34:00
時間を食べる怪獣の話知りませんか?
食べられると時間が数分だけ余分に過ぎてる。

286:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/03 20:51:08
>>285
J・P・ホーガンの「時間泥棒」(創元SF文庫) ....?
は、ちょっと違うかな

287:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/03 22:17:16
80年代のSFマガジンで読んだ短編です。お願いします。
日本人の作家でした。
舞台は近未来、肉類は工場で培養しています。
主人公はその培養された肉類を味わって、微妙な味の違いで品質管理をしています。
家で奥さんの作る料理が不味いと離婚をくりかえしています。
三度めか四度めの結婚した新しい奥さんは不妊で、なんだかんだあって、
ラストでおかしくなった?奥さんは主人公のクローンの赤ん坊を料理して出してきます。
主人公は職業がら好奇心に負けて一口味見してみると、
その味は会社でいつも食べてる肉の味だったというオチでした。

288:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/03 22:34:27
>287 神林長平「美食」だと思う。「言葉使い師」に収録。掲載は1981年8月号ですね。

289:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/03 23:38:38
>288
うわー!ありがとうございます!速い!
神林長平か、思いつきませんでした。ありがとうございました。

290:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/04 07:05:34
お願いします
李白が出てくるSF
たぶん80年代以前のハヤカワ文庫

291:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/04 07:13:24
すいません
リバーワールドでした

292:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/06 00:25:05
こちらに誘導されましたのでお願いします

多分ラヴクラフトだと思うのですが
悪夢に悩まされている人が
原因を探るために夢で見た街に行くという
内容の作品のタイトルを教えて下さい

293:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/06 00:40:32
>>292
もしここで回答得られなかったら、ラヴクラフトスレもどうぞ

H.P.ラヴクラフト -19巻-
スレリンク(sf板)l50

294:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/07 13:02:55
>>292
ラヴクラフトなら創元のラヴクラフト全集6がまるまる
「夢の国」関連を集めた奴だが。

295:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/07 23:53:03
>>293-294
292です

293さんが書いて下さったスレを
3分の1ほど読んだところです

294さんのおっしゃる
夢の国というのがわかりませんが
明日にでも創元の6を買って読んでみます

お二人ともレスありがとうございました
感謝です

296:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/09 04:11:29
ライトノベルの「涼宮ハルヒの憂鬱」の中に、
>自称、宇宙人に作られた人造人間。
>自称、時をかける少女。
>自称、少年エスパー戦隊。
という記述があります。

下の二つ、「時をかける少女」「少年エスパー戦隊」はSFのタイトルであるのですが、
「宇宙人に作られた人造人間」というSFもあるのでしょうか?
タイトルわかってたら調べられそうですが、
ぐぐってみてもハルヒ関連しか出てこないので。
お願いします。

297:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/09 10:46:50
>296
>宇宙人に作られた人造人間

そのものズバリ、という作品は知らないなあ。
近いものとしては、
・「戦闘妖精・雪風」のジャミーズ
・「マグマ大使」の人間モドキ
・「人造人間クエスター」のクエスター
などがあるけど。

298:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/09 13:29:54
よろしくお願いします。

[作者]忘れました。日本人です。
[年代]1996~1999くらい。当時はハードカバーで読みました。

[内容]
いわゆる伝奇小説でした。
上下巻あったと思います(もしくは上中下巻。長編でした)

舞台は現代。三種の神器に隠されている秘密を巡って、
主人公(男)が熱田神宮などで敵(エイリアン・地球外生命体のような存在だったと思います)
と争う。パートナーは女性。
三種の神器は現代でも強力な兵器となる、という設定だったと思います。

あとがき、もしくは解説に「X部作にしてエイリアンと宇宙で戦争する
話を間に1部組み込む予定もあったが、断念した」というようなコメントが
書かれていたのを覚えています。

ただ、三種の神器の話と、あとがきの話は同じ作者の別の作品かもしれません。
この作者の小説を2作品読んだことは覚えているので、混同しているかも。
両作品とも長編でボリュームがあったことは覚えています。

「伝奇小説 三種の神器」、「SF小説 三種の神器」で検索し、
笠井潔、夢枕獏、半村良の作品がヒットしましたが、
いずれも探しているものではないようです。

299:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/09 14:29:20
梅原克文の「カムナビ」?

300:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/09 14:48:49
>>299
その通りです。ありがとうございました。
最近、小説は書かれていないみたいですね。残念です。

301:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/09 19:30:11
>>296-297
フィリップ・K・ディックの短編で「にせもの」も有るね

302:296
09/05/11 04:37:48
>>297 >>301
解答ありがとうございます。
そのものズバリのタイトルはなさそうですね。

303:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/12 19:22:17
こんばんは、前スレの201です
解決しましたので報告に参りました。
質問は
URLリンク(d.hatena.ne.jp) です

『気球に乗った異端者』 小松左京・かんべむさし
収録の『火星の問題について』 ランダル・ギャレット 山高昭 訳です。
あまりにあやふやな質問で申し訳ありませんでした。

304:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/12 21:25:42
>>303
おお、見つかってよかったね

305:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/12 22:00:08
>>303 あー、判らないなりに読んで、「あの」卿によろしくでネタ判って吹いたけど、そういやそんなだったなあの話。
同時収録の、黒後家蜘蛛の会の火星ネタと混ざってた…orz って、検索したらその次に収録してたのか。混ざるわ。

306:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/14 22:58:34
昔のSF絵本なんですが「ししおどし」で計算する非電気デジタルコンピューターの
漫画?をご存じないでしょうか。
パチンコ玉?の有る無しが0と1に対応してたと思います。

307:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/14 23:48:29
>>306
SF絵本という分類ではない気がするが、
『わが友石頭計算機』安野光雅 かな?
マコーレイ『道具と機械の本』にも似たような解説があるが。

『石頭コンピューター』というタイトルで改訂新装刊されている。

308:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/17 15:06:35
>>307
ありがとうございます。
安野作品でした。

309:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/17 19:01:19
お願いします

[いつ読んだ]
4,5年前
[あらすじ]
大学のゼミに男女2人が専攻することになり
その教授の湖畔?家に2人で行って教授の指示で船型のタイムマシンを作る、が途中で教授が死んでしまう
[覚えているエピソード]
最後はそのタイムマシンを2人で湖に流す
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
翻訳、短編集

310:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/19 19:00:46
>>283
それっぽいですアリガトウございます
暇なときに図書館いってきます

311:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/29 22:11:27
お願いします。
「いつ読んだ」
2年くらい前
「あらすじ」
明治時代とかそんな頃だったかな?
好きな年上の男の人がいて、
でも、その人は自分のお姉ちゃんと結婚しちゃって、
自分にはなんか変人と言われている男の人が
現れるやつです。
「表紙など」
文庫でおさげの女の子(セーラー服)が
後姿でなんだかお花とか書いてあったかな?
「その他」
時代物、恋愛小説

312:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/29 22:15:26
311>>すみません・・板間違えました・・。

313:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/29 22:35:14
タイトルと作者を教えて下さい。

【作者】多分男性
【読んだ時期】今から10年近く前。
【その他】多分ホラー系。文庫でした。
【覚えている内容】
主人公は独身の男性で熱帯魚?のショップを経営。
たまたまお客さんとして初恋の女性(既に結婚済み)が来店する。
いろいろあってその女性の家に侵入。(ストーカーちっく)
侵入の仕方はかなりプロっぽかった。
しかし、家の中でその女性は旦那に暴力をふるわれていた。
男性は女性を助けたくて旦那を殺害。

みたいな感じです。
高校生の時にたまたま読んだのですが、また読みたいです。

314:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/30 12:23:36
>>313
大石 圭 「アンダー・ユア・ベッド」では?

315:名無しは無慈悲な夜の女王
09/05/30 14:20:42
>>314
313です。
ありがとうございます、早速探してみます!


316:名無しは無慈悲な夜の女王
09/06/05 22:54:36
>284
不思議なペンは筒井康隆の小説だったと思う。
タイトルなどは覚えていません。

317:名無しは無慈悲な夜の女王
09/06/05 22:58:19
>284
さらに調べてみた。
不思議なペンは白いペン・赤いボタンで
もう一つはデラックス狂詩曲のようです。

318:名無しは無慈悲な夜の女王
09/06/07 11:28:53
>>255
かなり遅レスですが、ロバート・ブロックの
「治療」(「血は冷たく流れる」収録)でしょうか。

319:名無しは無慈悲な夜の女王
09/06/08 20:06:34
おねがいします。
タイトル:不明
見た時期:20年ほど前図書館
ジャンル:ファンタジー系の怖い感じ
形態:アンソロジー 短編集の小説
作者:外国人
内容(覚えている作品)
1 井戸もしくは真っ暗な穴に落ちて 今も永遠におちている

2 白い大きな山に囲まれてすんでいてその先には行ってはいけない

320:名無しは無慈悲な夜の女王
09/06/08 20:26:32
おねがいします。
読んだ時期は90年代のどこかで、たぶん海外SFです。
ジャンルは歴史もの(?) 歴史のあちこちに誕生する不死人の話です。
構成は章ごとに時間が異なるオムニバス形式でした。

覚えているエピソードは以下です。
・平安時代、貴族の娘(不死人)が、中国の仙人に会いに旅立つ話
・絶対王政期フランスの宰相に不死人が保護を求めて拒否される話
・中世ロシア、大河(ヴォルガ河?)のほとりで数百年後に再開する不死人の男女の話


321:名無しは無慈悲な夜の女王
09/06/08 20:56:03
>>320
ポール・アンダースンの「百万年の船1~3」 ハヤカワ文庫だと思う

322:320
09/06/09 18:05:27
>>321
ありがとうございました。早速探してみます。

323:名無しは無慈悲な夜の女王
09/06/14 19:43:13
昔子供のころ読んだSFのタイトルが思い出せません。
もう一度読んでみたいです。ご存じの方お願いします。
タイトル:不明
読んだ時期:20年位前文庫本で。
ジャンル:SFだったはず
内容:
確か、どこかの惑星で重力に抗い苦労しながら進む旅団
みたいな団体が主人公で、でもその重力はちょっと脇に
それるとなんてことないみたいなことに主人公?が遭遇
するストーリーでした。


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