08/12/03 17:22:08
>>770
「この世のものならざる音楽」や「地底から吹き上がる緑色の炎」を勝手に神様に認定して、
名前までつけちゃうなんてこともしてますが、ケイオシアム社は神話短編のアンソロジーを、
テーマ別に編纂してずっと出版し続けたりしてますからね(「エイボンの書」のように)。
ゲーム用の設定だとしても、たぶん一目置かれてるんじゃないですか。
それにゲームのルールブックや事典で、クトゥルフ神話の神々や怪物、魔道書などを、
過去の諸作品からある程度整合性を持った概念として抽出しつつ、異説も併記して、
ゲームシナリオや小説のネタやアクセサリーとして活用しやすい形にまとめてもいますし。