08/08/08 22:16:20
私は眼前に屹立するそれが何であるかを理解し、悲鳴をあげた。
しかしそれは歓喜の絶叫の中でかき消されてしまった。
私が眼にしたもの、それは白と赤を纏った人の塔だった。
塔を構成する各々が太さ8インチ、長さ10インチ程度の赤い筒状の物体を有しており
赤と黄からなる布状の物を気が触れたかのように振り続けていた。
塔を囲む狂喜の声とは裏腹に苦痛に歪む何十に及ぶ顔。
ある側面において人々が仰け反り積み重なる様は地獄めいたものであった。
・・・・・・微妙、誰か上手い人頼む